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都知事選
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悩むという事は、おそらく金銭的な問題と時間的な問題は、無茶したらクリアできるけどやり過ぎかな?と考えている人だと思います。 断言します。20代の人なら行くべき。特に、海外のイベントに参加した事の無い人は絶対に行くべき!5000名を超える世界中のエンジニアが1つの会場に集まり、何かが発表されると会場中の人がエキサイトして拍手喝采するシーンは体験した者にしか分からない非常にワクワクする体験です。 朝食やランチ、さらにはオヤツを食べてる間でも、海外のエンジニアと話ができる。日本と違う現地事情が聞けたり、やっぱりAndroidは盛り上がってるんだなーと改めて認識したり(どのテクノロジーが好き?って聞くとみんなAndroidと答える)。別に英語なんて適当でも大丈夫!だって、IT用語やGoogleテクノロジーの単語はなんとなく分かるのも。 世界中で、こんなにスゲーやつらが日々がんばってると考えるだけで
この世で新しい事を始める時には、その人はバカと見られる。彼が世界を変えるなんて誰も考えてもいない。単なる笑いものだ。 最初のバカの動きをみて、それが単なるバカじゃないかもしれないと考えた人がバカの最初のサポーターとなる。 一人サポーターが現れると、そのサポーターの動きをみて追従する人が現れる。 スバラシイ!三人集まればそれは、一人ではなく集団だ。 ジワジワと参加者が増え、臨界点を超えるともう止まらない。 みんなが参加している。自分も行かないと置いてけぼりだ!今や参加していない人がバカ呼ばわりだ。 最初にバカと呼ばれた人は、いつしか指導者と呼ばれるようになった。そう!世界は変わったのだ! 文章で書くと、そんな単純じゃないよと思うよね。下の動画を見てみよう。 ビックリだね。けど、私がブログの記事にしようと思ったのはこの動画を見たからじゃないんだ。 同じ、風景を別アングルでもっと前から撮影してい
先日の、Go言語でパッケージを作成して世界に公開する方法で作成したコードのユニットテストを書いてみたいと思います。こちらも公式の動画を元にした記事です。英語がダメな人はこのブログを読むといいよ。 あまり、$GOROOT/src/pkg以下のソースコードをいじる人も居ないと思いますが、俺色々変更しちゃったよー!って人のために、魔法のコマンドを教えておきましょう。以下のコマンドを実行すると、すでに取得済みのパッケージであってもリポジトリの最新の状態にすることができます。念の為に叩いておきましょう。 $ goinstall github.com/ddddaisuke/mytools ソースコードがあるディレクトリに移動して、以下のmytools_test.goを作成します。 $ cd go/src/pkg/github.com/dddaisuke/mytools/ $ vi mytools_te
Go言語では簡単に独自のパッケージを作成する事ができます。とは言え、作業方法が分からなければどうしようもないのですが、中の人が親切にも動画を用意してくれています。英語が分からない人はこのブログを読むといいよ。 ここでは、文字列をひっくり返すという簡単なサンプルコードを例にパッケージ化作業を進めて行きます。 package main import ( "fmt" ) func reverse(s string) string { runes := []int(s) n, h := len(runes), len(runes)/2 for i:= 0; i < h; i++ { runes[i], runes[n-1-i] = runes[n-1-i], runes[i] } return string(runes) } func main() { s := "My Test String"
2009年11月10日にGoogleは新しいシステムプログラミング言語Goを発表した。現在、Googleでは彼らが保有しているシステムのフルビルドには信じられないような時間がかかっているそうですが、それを解決するためにコンパイルが速い言語の開発が必要になったという事らしいです。ちなみにGoの標準ライブラリ全体(12万行程度)のビルドは9秒で終わるらしいです。 彼らがシステムプログラミング言語と言っているように、あまり普通の開発者が利用するような言語ではなさそうで、GUI系のライブラリはほとんど用意されていません。その一方で、通信(ウェブ)周りで必要そうなライブラリは一式揃っています。またGo言語には、goroutineと呼ばれる並列処理を簡単に記述できる仕組みが用意されています。 私は新しい言語に飛びつく方ではないですが、公開から1年以上経過してからドキュメントを読みなおすと、良く出来てい
残念ながら、ブラジルに負けました>< 現在、Global Startup Battleというイベントが世界規模で開催されており、日本からは私が参加したkachopというチームが参戦しています。(日本のベンチャーなどを海外に紹介するASIAJINでも紹介されています) 日本人には少し難しいですが、以下の手順で無料で投票できますので、ぜひ、ご協力よろしくお願いします。 まず、このサイトにアクセスします。 Kachop (Tokyo, Japan)を選択して[Next]ボタンを押します。灰色なので、押せなさそうですが、押せます。 次に、電話番号(携帯電話でも可)の入力が求められますが、以下のように入力してください。([Next]ボタンをクリックするとすぐに、英語でコンピューターが電話してきます。最初「投票ありがとうございます」というような簡単なアナウンスの後に「Your PIN is XXXX」
■BOOL -> NSNumber NSNumber *number = [[NSNumber alloc] initWithBool:YES]; ■int -> NSNumber NSNumber *number = [[NSNumber alloc] initWithInt:1]; ■float -> NSNumber NSNumber *number = [[NSNumber alloc] initWithfloat:1.1]; ■double ->NSNumber NSNumber *number = [[NSNumber alloc] initWithDouble:1.23456789]; ■NSNumber -> BOOL BOOL aBool = [number boolValue]; ■NSNumber -> int int i = [number intValue]; ■
EXEC_BAC_ACCESSとは、いわゆる不正なメモリアクセス(ポインタ操作)を行った際に発生するエラーである。通常は、解放済みの変数にアクセスしようとしたり、解放済みの変数をもう一度解放したりなどが、それにあたる。 ここ1週間Objective-Cを使ってみた感じでは、ポインタと言ってもゴリゴリとポインタの数値を直接操作する機会は無く、単に参照を持つというのに使うことがほとんどのようだ。 不正なメモリアクセスに関しては、ツールさえあれば原因を調べやすい類のバグなので安心して欲しい。ここでは、便利なデバッグオプションを紹介したいと思う。 Xcodeのメニューから「プロジェクト」-「アクティブな実行ファイル」を選び、「引数」タブにある「環境変数」に以下の4項目を設定すると原因は一目瞭然になる。
Tomcatのウェブサーバは、Apache httpdよりも高速に動作する。 これは、オライリーから発売されているTomcatハンドブック 第2版(Tomcat 6.0対応)に明記されているので、詳しく知りたい人はぜひ購入するとよいです。この本では、Tomcatの性能を著者自身が計測した実データをもとに執筆されているため、非常に説得力のある1冊となっており、Tomcatを使っている人にとっては必読の一冊だと思います。ベンチマークの手順や対象としたハード(複数)、転送したファイルのサイズ(複数)などがグラフ付きで詳細に記載されており、Apacheは実機上でコンパイルオプションを変更してworker MPM(おそらくLinux Apacheで最速)やprefork MPMなどでデータ取りをしています。 著者が計測したデータによると、Linuxにおける静的コンテンツの処理でTomcatの方がAp
EeePCは、SSDとUPSを備えた次世代サーバプラットフォームと言える素晴らしいハードウェアです。知らない人も多いようですが、ニコニコ大百科のフロントサーバはEeePCです。すべてのクエリーをEeePCで受け付け、セッション情報まで管理しているそうです。 まぁ、ハードウェアの素晴らしさは今さら語る必要はありませんが、外配信機材としては軽くてそこそこバッテリーも持つので非常に重宝しております。 ただ、いかんせんSSDのディスク容量が小さい(私のモデルは4Gbyte)でWindows XP SP2を搭載するとかなり苦しい状況になってしまいます。 そこで、Windowsを潰してUbuntuを入れようと思った訳です。まぁ、Arch Linuxでも何でも良かったのですが、最近Ubuntuのデスクトップ環境が良いといと方々で聞くのでUbuntuにトライしようと思った訳です。 EeePCにUbuntu
プログラミング生放送勉強会 第3回@大阪でAndroidについて話をしてきました。当日のアンケート結果がようやく上がって来たのですが、かなり高評価だったのでより多くの方に見ていただけるようにブログにまとめておきます。 Javaが分かれば誰でも理解できるレベルだと思いますので、これを見てAndroidの開発ってこんなに簡単なんだと思って頂ければ幸いです。 注意:実はAndroidで開発をしたのってこの時が初めてなんですよね。 ◆プレゼン資料とソースコード一式はこちらからダウンロードできます。 会場にお越し頂いたみなさまありがとうございます。京都Google Technology User Groupという集まりもやってますので、よければMLに参加してみて下さい。
昨日発表された、goo.glというショートリンク作成サービスですが、汎用向けではなく、ツールバーなどGoogle内部のツール用のショートリンク作成サービスのようです。 昨日のお昼の時点でどんな物か分かっていたので、帰宅してから、汎用サービスを書いてみました。 あまり公にするつもりもありませんでしたが、世界中でハックが進んでいるようなので、公開します。まぁ今更感がありますが、goo.glドメインのショートリンクを作成したい方はご利用下さい。 http://linked.jp/
今日は、システムの更新日。ユーザーに迷惑がかからないように24時から作業開始なので、ちょっと暇があったから「社員のTwitterでのつぶやきを社内IRCに晒すbot」を作ってみた。 社員には絶望(笑)された。興味のある人もいるだろうからソースを公開しておきます。こんな事にならないように願うのみだw
先日のC言語のプログラムにテストコードを書こうとしたら、仕様書が存在しない事が発覚!サービスに機能が追加されるタイミングの拡張案のドキュメントがいくつか存在するのみという事なので、まずは仕様をドキュメントにまとめる事に。 完全網羅の仕様をまとめるには、コールグラフを作成するのが良い(デバッグする時にはあまり意味が無いので注意)ので、早速コールグラフを作成していたら社員から、やり方教えてと言われたのでブログにまとめる事に。。。 とりあえず、gccなど開発ツールは入っているという前提で、、、 私はegyptというツールを使います。 wget http://www.gson.org/egypt/download/egypt-1.6.tar.gz tar zxf egypt-1.6.tar.gz cd egypt-1.6 perl Makefile.PL make sudo make instal
今、JMXでキャッシュをコントロールする仕組みを開発しているのですが、Linux上でtomcatを起動して、JMXを接続しようとするのですが、なぜか接続できなくて数時間悩みました。 色々調べて分かったのですが、Linux側で「hostname -i」と叩いて「127.0.0.1」と返ってくるとダメなようで、LANのIPなりグローバルIPなりが返答されないといけないようです。 あと、Java6以降では、com.sun.management.jmxremote.port=(ポート番号) を 指定するだけで良いという記事が多く見られましたが、私の環境では「com.sun.management.jmxremote=true」をVMオプションに指定しないと接続できませんでした(telnetはできたのでポートは開いているようです) Linux上で起動したTomcatにJMXを利用するための詳細な手順は
Googleが開発したGuiceというDI(Dependency Injection)フレームワークが便利すぎる。 ちょっと、Guiceの勉強してみて3Dプログラムを開発してみたけど、各クラスの依存関係を簡単に分断できました。さらにXMLなど静的ファイルを利用して、あとから機能を追加/削除を簡単にしたい箇所もすべてプログラムに書くことができました。 これでは、何が何やら分からない人も多いと思いますので、分かりやすく書くと、上の画像の右にあるボタンは、DIで簡単に取り外しができるようになっています。 依存関係はすべてJavaのソースコードとして記述してあるので、Eclipseのリファクタリング機能でクラス名やメソッド名、パッケージ階層などを簡単に変更できます。これが、従来通りXMLファイルにパッケージ名やクラス名を書いておいて、リフレクションでクラスをロードするようにプログラムを書いていると
ミネルヴァの梟は黄昏とともにようやく飛び始めるとは、ドイツの有名な哲学者 Georg Wilhelm Friedrich Hegel(1770年8月27日 – 1831年11月14日)が書いた『法哲学』の一節で、私の好きな言葉です。 梟は、もともと知の象徴として例えられる事の多い動物です。学問の神ミネルヴァに仕える梟は素晴らしい頭脳と見識を持っているが、その日のことがまだわからない朝方はジッとして飛び立ちません。 そして夕暮れ、その日のことがすべて終わったところで、ようやく腰をあげて飛び立つ・・・ この言葉の意味するところは、どれだけ賢い人でも未来の事はわからないし、真実はいつも、その時代のすべてが明らかになった後にしか分らないということです。
そういえばJDBCで長時間放置しているとコネクションが切れる問題を解決したのをスッカリ忘れていました。 MySQLは8時間通信が無いと、コネクションを切るそうなのですが、JDBCの設定でautoReconnect=trueを設定しておけば問題無いハズなのですが、今回はなぜかautoReconnect=trueの設定をしても再接続されずに3日ほどドツボにハマッておりましたが、結局プログラムで例外をキャッチしてリトライさせる方法で解決しました。 —–2009/04/28追記—– ConnectionPoolingを利用している場合、以下の設定もご確認下さい。 autoReconnectForPools=true JDBCが3.2系の場合、以下のプロパティをtrueにする必要があります。3.3系からはautoReconnectの機能が削除されています。 enableDeprecatedAutor
昨日、「第一回 京都Google App Engine for Java勉強会」を開催しました。 Google Groupsに掲載した勉強会の募集は、「IT勉強会カレンダー」に掲載されるのを知っていたので、いつも申請していないのですが、今回は掲載されたのが遅かったらしく、前日、前々日の申し込みが非常に多く、参加者からも直前に知ったという声を聞きましたので次回からはちゃんと掲載依頼するようにしたいと思います。 Google Web Toolkitの時は募集をしても、あまり人が集まりませんでしたが、Google App Engineは興味のある方が多いようで、ドタキャン無しの満員御礼でした。 非常に窮屈な状態となってしまって申し訳ありませんでした。 次回も参加者が多いようでしたら、別途会場を確保したいと思います。 勉強会は、実際に動いている様子をみてもらいながら進めましたので、あまり資料が充実
2016年に入ってから公開された、google-api-client gemのバージョン0.9系は、過去のバージョンとは非互換な大型アップデートがあったようで、ネットの記事がまったく参考にならない上にgoogleのサンプルコードもどれが信用できるものか良く分からなかったので苦労した。 現時点で信頼できる情報をまとめておきたい。 ・google-api-client gemのソース(README.mdに一通りの情報が書かれている) ・OAuth認証のライブラリはSignetとgoogleauth gemの2つがあるが、Signetは古いので特別な理由がなければgoogleauth gemの方を使うと良さそう。(こちらもREADME.mdに一通りの情報が書かれている) ・OAuth2とGoogle APIの連携周りのドキュメント。単なるAPI利用者であれば、シーケンス図だけ見れば十分です。 こ
最近作成したプログラムで、一晩放置するとなぜか、コネクションが切れるという問題が発生。サーバを構築したのが私ではないので、どこか設定に問題があるのだろうが、ちと調査が大変だ。 →解決方法 — Check the SQL Statement (preparation failed). — Cause: java.sql.SQLException: No operations allowed after connection closed.Connection was implicitly closed due to underlying exception/error: ** BEGIN NESTED EXCEPTION ** com.mysql.jdbc.CommunicationsException MESSAGE: Communications link failure due to
本日、『iPhone勉強会 at 京都』に参加してきました。 私は、iPhoneを持っていないし、もちろん開発もしたことが無いので技術の表面的な話題とビジネスの話題にしか加われませんでしたが、実際にApp Storeでアプリを販売されている方が話をされたのでアメリカと日本の二重課税を防ぐための書類申請の話などもあり、大変勉強になりました。 iPhoneアプリをビジネスにできるのか?という観点から幾つか質問をしたので、それに対する「開発者の答え」に「ネットからの情報」を加えQ&A方式でまとめました。 間違っているなどのご指摘があればご連絡下さい>参加者の方 iPhoneの販売台数は? 日本国内のiPhone販売台数は、公式の発表はないもののネットで情報を探してみると100万台未満(iPodTouchを合わせても100万台ぐらい?)のようです。全世界で1000万台 App Storeに登録され
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