サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen
<video id="video" src="blob:https://www.nbc-nagasaki.co.jp/0b923244-0337-471b-b589-099a7ef548d1" poster="https://www.nbc-nagasaki.co.jp/news_files/thumbnail_b/2021-02/Still0209_00009.jpg" controls="controls" width="100%"></video> 長崎大学はサプリメントとして市販されている「ある物質」が新型コロナウイルスの増殖を100%阻害するとの研究結果を発表しました。 2月8日夜、国際誌に掲載された論文です。タイトルは「『5ーアミノレブリン酸』が新型コロナウイルス感染を阻害する。」5ーアミノレブリン酸とは通称「5(ファイブ)-ALA(アラ)」と呼ばれている天然のアミノ酸です。長
以下の野村慶太朗さん(BioGaia Japan Inc. President & COO 元チチヤス乳業株式会社 最高執行責任者 COO)のfbの記事は、 みなが知るべき大前提! 日本が完全にオカシイ。もうヤバイぐらいに変だ。 小池百合子女王の街・東京では連日数百人の「PCR陽性者」が発見されて、感染者が全国に広がっているような報道だが、チョイ待てや。 ウチは菌の専門企業なので昔から菌の種類を判別するのにしょっちゅうPCR検査を使ってきたし、PCRを普段から使う医療関係者なら知っている常識だが、あれは「感染者数」じゃなくて「陽性者数」だ。 いいか、ど素人のテレビコメンテーターども。 決して「感染者」ではない。あくまでも「陽性者」である。 その中には「感染」に至っていない「曝露者」が大勢いる。 コロナウィルスが細胞に侵入したら「感染」なのだが、その前に、ほとんどが自然免疫で処理されてしま
よくぞ流出したもの(事実ならば)。 まさに安倍晋三と官邸グループによる日本支配のための数々の陰謀を象徴する写真と言えますね。 たとえ、つくりものにしてにしても、本質をついています。 事実なら、正体見たり、の見本として歴史に残る一枚です。 おそらく、これは「事実」ではないが「真実」ということでしょう。 安倍政権の本質を見事に可視化した傑作です。
公正・公平な裁判、人権思想に基づく裁判による判決が出ないのに、 検察官の判断一つで(勾留延長をほとんど自動的に行う裁判官も)、長期間の拘束が行われているのが日本という国の現実ですが、これは、ほんらい民主主義国ではあってはならないことなのです。 日本国憲法34条は、以下です。 何人も,理由を直ちに告げられ,且つ,直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ,抑留又は拘禁されない。 又,何人も,正当な理由がなければ,拘束されず,要求があれば,その理由は,直ちに本人及びその弁護人の出席する公開の法廷で示されなければならない 抑留は一時的な身体の自由の拘束のことで、,拘禁は継続的に自由を拘束することですが、憲法34条ではその双方を言っています。 この憲法34条に明白に違反する行為を日常的に行っているのが日本の検察庁であり、それを許しているのが裁判所です。憲法に反する行為が日常化している日本国は法治
日本のテレビ局は、安倍首相と安倍政権に対する批判はなし。 メディアの責任を完全に放棄して、安倍忖度番組づくり。 中国との違いは、CMがあることくらい(笑) 主権者の声が弱ければ、あっという間に、堕落してしまうのが、民主主義の怖さ。 ヒトラーも民主的選挙で選ばれた後、次々と手を打って、民主的手続きを経て(もちろん今の安倍政権と同じく騙しの技術を駆使しましたが)、全体主義にしていったのです。 (元文部科学省のトップ=前川さんも新宿での街頭演説で指摘していました) テレビに出てくる評論家や専門家?の騙しの話や、わざと触れない話術に、コロリと騙されてしまうのが、人のよい日本人の特徴です。 元ニューヨークタイムス東京支局長の話を聞いてみてください。欧米では、あまりに酷すぎる日本のマスコミへの批判は「常識」となっています。 「これほど異常な民主政国家は見たことがない。」ーーニューヨーク・タイムズ東京支
以下は、楽天ニュースですが、 もう最低というか、言葉もないニッポンの教育、いやらしい人間の集まり。下着を検査する!! 戦前の日本やドイツを想い起こす。 安倍晋三の親友で政府の教育や皇室関連の審議委員の八木秀次麗澤大学教授の主張する「反人権宣言」(ちくま新書)通り、「日本には欧米のつくった人権はなじまない」(八木秀次) 校則違反で校外学習外す、鹿児島 肌着の色、公立中女子生徒 共同通信 / 2018年11月2日 19時29分」 鹿児島県の公立中学校で、制服の下に着ていた肌着の色が校則違反だとして、女子生徒1人が校外学習に参加できなかったことが2日、分かった。県教育委員会は、結果的に欠席させた対応を疑問視し「措置が妥当だったかどうか状況を確認する」としている。 県教委によると、同校は10月下旬、生徒約300人が校外学習に出発する前に服装検査を実施。黒いタンクトップを着ていた女子生徒と、シャツの
以前のBLOGより一部を抜粋して載せます。わたしの選挙区の桜田義孝議員(今回はじめて入閣)のすさまじい発言があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「ポツダム宣言」受諾による敗戦までの明治憲法(大日本帝国憲法)では、主権は天皇にありましたが、現憲法では、主権者(国家権力の源泉)は、わたしやあなた=市民・国民にあるのです。小学校の教科書に記載されている通りです。 主権者を天皇から国民へ変える大転回(GHQは、天皇主権は変えないとする日本政府と保守二大政党の憲法改正案を認めず、高野岩三郎・鈴木安蔵ら民間人七名による憲法案=主権は国民にあり、天皇は儀礼を司るのみ、を参考にして憲法案を作った)をはたしてから70年以上経ちますが、いまだに、政府や官邸の意思を、国の意思だと言う!!??もう、これは、低脳か詐欺のどちらでしかありません。「上官の命令は天皇(=国家)
安倍少年と祖父の岸信介 東条英機と共に国家神道(天皇教)に基づく政治家の代表者であった岸信介の孫が安倍晋三ですが、彼は、幼いころから両親の愛情に飢え、お爺さんの岸信介を敬愛して育ち、小学校からエスカレーターで成蹊大学へ進みましたが、小学生のころから勉強嫌いで宿題はお手伝いさんに任せていたとのこと。 宿題はお手伝いさんがやってくれる、という幼いころの経験は、ズルしても平気、黙っていれば分からないという心をつくります。進学もエスカレーターですから気楽です。大学に赤いアルファ・ロメオで乗りつける、とは学友たちの話ですが、複数の成蹊大学教授は、彼の勉強嫌いを困ったものと話しています。ただし、鼻っ柱だけは強く、お爺さんの岸の話を信じて(母が岸の崇拝者)他者をやり込める攻撃性は幼いころから。 加藤節成蹊大学名誉教授が公言しているように、ほとんど授業に出ず「不可」となりましたが、それでも留年することなく
裏口入学は聞いた事あるけど、 裏口卒業は初めて聞きました😅 多胡賢二さんよりシェアしました😌 今日もいいお天気で👌です。 ところで❗️森友学園への国有地売却に関する決裁文書の「捏造」という言葉に関わって一つ思い出しました。 安倍首相は成蹊大学法学部政治学科を成績表を捏造してもらって卒業してたんですね。 在学中から安倍を知ってる加藤節成蹊大学名誉教授は、次のように公言されてます。「安倍くんは必修科目の政治学の授業に一度も出席していなかったので、卒業できないと思っていた。ところが、安倍くんは留年もしないで卒業したんですよ。裏口入学あるのは知ってましたが、裏口卒業というのがあるのを知って、驚きました」そして、さらに「安倍くんには早く総理を辞めてほしい」とも言っておられます。 加藤教授が安倍の政治学の成績を「不可」で出されているのに、大学に安倍晋太郎またはその秘書から圧力がかかったので、大学
アメリカが国際法上禁じられている先制攻撃を行わない限り、絶対にあり得ません。 アメリカ軍が攻撃をすれば、当然、北は反撃し、日本の米軍基地及び米軍と全く同一行動の日本に対する攻撃はあり得ます。 そもそも北朝鮮が核やミサイルの開発をしているのは、自国を攻撃させないためです。アメリカ軍、韓国、日本に包囲されている状況が、自国防衛にはそれしかないと思い込ませています。北朝鮮と国交がないのは、世界193カ国中、アメリカ、日本など26カ国のみですから、余計にです。 ともあれ、アメリカが先制攻撃をしないのに、北朝鮮側からミサイル攻撃を仕掛けるというのは、マンガ以下の妄想にすぎません。 自民党もそれは百も承知ですが、安倍自民党への逆風の中、自民党支配を貫くためには、ミサイル脅威を煽って、シェルターが!!!とぶち上げることが必要だ、ということです。 自民党政権維持にとり、「北朝鮮の脅威!」はなくてはならぬも
国連ホームぺージで公開されている日本の共謀罪への疑義=国際人権規約違反の恐れに対して、 安倍首相のおれが偉いといわんばかりの国会答弁は、世界の笑いものになり、国連が異例のプレスリリースを発表する事態となっています。 日本政府のレベルの低さ、民主主義国とはいえない共謀罪の法案と警察、裁判所の実態について、米法学者が、詳しく説明しています。 今朝の「東京新聞」です。 武田康弘(元参議院行政監視委員会調査室・客員調査員「日本国憲法の哲学的土台」を講義)
以下は、元東京地検特捜部の郷原信郎さんの記事です。さすがに、的確で、見事な分析です。 太字と下線は武田による。 郷原信郎 2017年03月25日 19:46 昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か 森友学園籠池氏が、昭恵夫人を通して安倍首相から100万円の寄付を受領したと発言した直後に、自民党竹下亘国対委員長が、「総理に対する侮辱だ。たださないといけない」と述べ、自民党側から「籠池氏証人喚問」を仕掛けたことについて、当ブログで【籠池氏証人喚問は、自民党にとって「危険な賭け」】として、自民党側の対応を疑問視し、その後も【籠池氏証人喚問、高度の尋問技術が求められる自民党質問者】として、自民党側の証人喚問への対応に困難さを指摘し、それを理解しているとは思えない自民党側の対応について、【籠池氏問題に見る”あまりに拙劣な危機対応”】と述べた。 3月23日に行われた証人喚問では、籠池氏
安倍首相が発足させた『内閣人事局』 審議官級以上の約600名の人事権を官邸が握ることになり、安倍首相の方針に従わない者は幹部登用の道が閉ざされる事となりました。 欧米とは異なり、三権分立の民主制度が不十分な日本では、人事権の掌握により、首相の思想がそのまま官僚政府の意向となり、結果として国は独裁的性格を帯び、全体主義へと陥る可能性が高まります。 今回の森友問題は、戯画化された形で、誰の目にも安倍首相らの思想(戦前への郷愁・回帰)を「可視化」してしまいましたので、首相以下の関係者は慌てて、関係ない、わたしは被害者だ!?と言い張ることになりました。安倍首相が昭恵夫人の「言いなり」であることは有名ですが(「公人」が「私人」に従う!)、テレビが報じるまで1年半もの間、名誉校長を務め、森友の教育を体験的に知っている昭恵夫人から話を聞き、首相自身も講演を予定していた事実は、消しようがありません。 今回
『教育勅語』は、現人神であり主権者であり軍隊の統帥権をもっていた明治天皇が臣民に与えた道徳です。民主的倫理ではありませんので、主権が国民へと180度変わった戦後の『日本国憲法』の基本理念とは矛盾します。そのために1948年6月、衆参両議院で廃止の決議がなされたのです。 その「戦前思想・教育」を裏から復活させようという言動は、思想犯罪であり、ドイツでは厳しい取り締まりの対象です。主権在民の民主政とは背反する思想を現実化させようとするのは、憲法および公務員法違反です。到底許されません。 政治家の【教育勅語に基づく教育への支持】は、憲法の基本理念に反するものであり、主権者を市民=国民とする民主政国家の存立を脅かすものです。 武田康弘(元参議員行政監視委員会調査室・客員調査員「日本国憲法の哲学的土台」を講義) ================== 高橋源一郎さんによる教育勅語の現代語訳 ◆教育勅語
国家の主権者であり現人神である明治天皇が、天皇の赤子である臣民に対して与えたのが『教育勅語』です。 わたしたちの国は、1868年の明治維新から1945年に『ポツダム宣言』(アメリカ、中国、英国による)を受け入れて無条件降伏し敗戦するまで77年間にわたり、天皇が国の主権者であり、軍隊の統帥権も天皇にあり、同時に宗教的な最高権威も「生きてある神」としての天皇でした。それが天皇教で、靖国思想=国体思想と呼ばれますが、この思想をつくった中心人物は、長州藩の下級武士の出で、「大日本帝国憲法」の作成者にして初代総理大臣を務めた伊藤博文でした。 これは、いまの言葉で言えば「カルト宗教」というほかありませんが、それを政府が国家権力を用いて全国民に強要し、小学校から徹底して教え込みました(今の「森友学園」の園児がやらされていることを見るとイメージできます)。仏教を廃して神道(それも明治政府がつくった国家神道
「我が臣民 克(よ)く忠に、克(よ)く孝に、億兆心を一にして・・・・・・」(教育勅語) 勅語とは天皇が臣民に与える言葉 臣民とは、君主国において、君主の支配の対象となる人々を指し、明治憲法下において、天皇・皇公族以外の国民のことです。 民主政の根幹=原理とは、主権者を人民ないし国民とする自治政治のことで、民主主義社会では、それに反する思想を認めていません(主権者を君主としたり独裁政治を行う自由はなく、そのような公的言動は禁止されます)。 従って、『教育勅語』(明治天皇による言葉=勅語とされているもので、律動的で優れた文章に仕立てたのは、明治の文豪・島崎藤村です)を正しいものとして教えることは、民主政国家においては許されていません。 いま、格安土地疑惑の「森友学園」の教育勅語の思想による教育は、民主政の否定となり、到底現代の民主政国家で許される範囲にありません。これほど明白な憲法違反もありま
以下の7分のビデオ(クリック)は、必見です。背筋が凍る洗脳教育の世界。ぜひ、拡散をお願いします。 https://www.dailymotion.com/video/x5cb36z_%E6%84%9B%E5%9B%BD-%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%A7-%E5%90%8D%E8%AA%89%E6%A0%A1%E9%95%B7%E3%81%AF%E5%AE%89%E5%80%8D%E7%B7%8F%E7%90%86%E5%A4%AB%E4%BA%BA_news 以下は、FBの友人、大山浩司さんの記事から一部を抜粋しました。 森友学園(40年前より「戦前思想」で園児を教育する学園)が購入した土地は、 隣接地同面積で14億円の国有地だが、1億3400万円で払下げ。... 地中のごみ撤去
言葉で誤魔化(ごまか)す、言葉で騙(だま)す、というのは、戦前から日本の国の国是のようになっています。真実を嫌い、上位者(官僚政府)に都合のよいように変える、このおぞましい伝統を変えるのは、わたしでありあなたです。 教科書ではかなり前から、中国侵略という史実を、その史実は消せないので、「中国進出」→ 進出!!??と言い換えるように文科省は教科書検定で各出版社に強制していますが、今度もまた同じです。大本営としての安倍自民党政権です。 われわれ日本人は、戦前から続く古い思想をもつ保守政治家の意向には反対できない人々の群れでよいのでしょうか。民主政とは形式的制度のことで、中身は官府をはじめとする上位者に従うソフトな独裁政治では困ります。 天皇現人神の明治維新政府をよしとする日本では民主政=自治政治は永遠に不可能なのでしょう。 支配し支配されることによろこびを感じるのが日本人なのでしょうか。戦前の
確かにマンガですが、これは論文、否、ただの論文ではない絵巻物のような大作です。 戦後民主主義の不毛性の元がよく分かります。東大教授・丸山眞男は、今もなお東京大学関係者には「絶対」の存在で、政治学者の山口二郎さんも「戦後の民主主義は丸山眞男がいなければ無かった」とまで言います(偉い学者がいないと民主主義が始まらない?)。その丸山による福沢諭吉礼賛があって、諭吉は民主主義の旗頭のように思われてきましたが、それがどれほどの嘘かは、長年にわたり安川寿之輔さん(名古屋大学教授)が詳細に論じ、各地の講演会で明らかにしてきたことです。 それが分かりやすくマンガになったのを見て、わたしは、「ああ、これで戦後民主主義はおわったな」と思いました。 東京大学の有名な政治学者の丸山眞男の権威に依拠した民主主義では、あまりに脆弱です。demos(人々)+cracy(支配する)=デモクラシーになるはずがありません。明
いいえ、み~~~んな明治以降のお話です。 いまのような初詣が始まったのは、ようやく明治も中期からですし、 神前結婚も明治30年代以降のことですし、 見合い結婚は、明治政府が、恋愛を邪なものとして明治中期から「見合い結婚」を強力に推進したもの。それまでの長~~~い日本の伝統は、ずっと恋愛結婚(男女の結び付きの自由)でした。 もちろん、天皇現人神などという思想は、江戸の後期国学や水戸学の思想で、一部の特殊な人のものでしかなく、ぜんぜん伝統などではありません。 靖国神社は、政府がつくった施設で、神社ですらありません(明治2年に明治政府がつくった「東京招魂社」を10年後に神社と改名)。古来の神社ではなく、明治政府のつくった新興宗教=政府神道の施設なのです。 みな、明治維新を成し遂げた志士たちが、自らの権力を正当化する必要から拵えた代物でしかないのです。 神道を排して仏教による国づくりをした聖徳太子
過去のBlogを少しまとめて、神社ではない「靖国神社」の実態を明らかにします。 靖国神社とは、元々、民主政の否定を掲げる思想宣伝の政府機関であり(伊藤博文ら明治政府がつくった「天皇現人神の新宗教」の総本山です)、本来の神社ではありません。 生きている人間を神とし、その一族を神の家系とする宗教で、いまの言葉では「カルト宗教」ですが、それを国家権力を用いて全国民に強制したのでした(政府=国家神道は宗教ではなく習俗だという理屈で)。 近代社会になり、このような古代の王制(王は神であり、時間も空間も王が支配する、ゆえに、王が死ねば時代名=時間も変わる)を敷いた国は、わが日本をおいて他にありません。 したがって、敗戦の時、昭和天皇の裕仁(ヒロヒト)は、世界に例のない「人間宣言」(わたしは神ではない)をする事態となったのです。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 信教の自
今何かあれば、オバマ大統領が決断するのです。まだ就任までは予定者に過ぎないトランプ氏しか頭にない安倍晋三首相は、政治家としてだけではなく、人間として最低の男というほかありません。 オバマ氏が憤るのは当然です。非礼、無礼の極みであり、厚顔無恥という四字熟語を地でいきます。 これほどまでにハレンチな首相を国のトップに置くわが日本には、道徳も倫理もありません。よき理念も優れた思想もなく、ただ、勝ち組礼参、自我拡張の戦略だけ。実に下品・下劣の見本です。このような戯けた人間を批判すらできない国民とは、一体なんなのでしょうか。 やはり人間ではなく、エコノミックアニマルなのか。恥を知るべきです。 武田康弘
日本語のおおやけ=公とは、もともとは、大家(おおやけ)大宅(おおやけ)で、天皇家を指すことばでした。 天皇家が大家=公であり、そのおおやけが臣民全員のおおやけとなる。それが日本という国なのでした。国の体と書いて「国体」とは天皇家がおおやけであるという意味です。 これは、世界の多くの国がそうで、古代世界では、王が中心で、王がイコール国家であり、時間=歴史もまた王と共に変わりました(王が変われば時代も変わります=日本だけはいまだにその古代王による時間=歴史支配の記号である「元号」制度が残ります)。 人類の時間=時代=歴史は、進歩し、次第に一人ひとりの人間存在の対等性という認識が生まれました。その最初が、ブッダのみなが「天上天下唯我独尊」であるという思想であり、ソクラテスのフィロソフィー=誰でもみな思考する力(真善美に憧れる恋心)があり、それはエリート以上にふつうの人々に強くあるという思想であり
アフガニスタンで大変な尊敬を集める日本人=現代の偉人としてNHKでも幾度も紹介されている医師の中村哲さんは、たった一人ではじめた大灌漑事業で、水を引き、砂漠の緑地化に成功し、それによりアフガンニスタンの多くの人の命を救いました。彼のめまいがするほどの大事業は、日本人への多大な尊敬の念を生みました。 それをもとから破壊してしまうのが、いまの安倍自民党政権で、海外派兵への道を拓くために、違憲の法改定を数の力で次々と行っています。歴代自民党総裁も言葉を失う稀代の悪行ですが、それを平然と進めています。彼の戦前日本への郷愁=ウヨク思想は自身の行為を正当化しますが、そのような言動は日本の良心を元から消去してしまいます。 以下は1年前の中村医師の講演録です。 安倍首相以下の閣僚、自民党員、その支持者の方は特によく話を聞き、反省する必要があります。反省しないなら、国を台無しにする「非国民」になりますよ。
以下は、10年前の孫さんのBlogですが、誠に正鵠を射る指摘です。あまりに当然のことですが、それすら通らないわが日本は、ほんとうに情けない国と思います。 赤じゅうたん vs インターネットテクノロジーで取り戻そう 主権在民の精神 孫 正義(2006-08-30 11:52) 先日、所用があり参議院を訪れた時のことだ。入り口中央には赤じゅうたんが敷いてあり私はなんら躊躇することなくそこから中へ入ろうとした。その瞬間、守衛から怒鳴られ制止された。 「こら、そこを歩くな。横の通用口から入りなさい。そこは議員さんが通る場所だ」 私は怒鳴り返した。 「ちょっと待て。そんなことどこに書いてある。書いてもいないのになぜ、いきなり怒鳴られるんだ。そもそもどうして議員が赤じゅうたんの真ん中の入り口で、国民は通用口なんだ。俺は帰りも堂々と真ん中から出る。そして次に来るときも堂々と真ん中から入る。どうしても通し
学校化された社会、というイヴァン・イリイチの有名な言葉がありますが、 融通の利かない、固くて、面白味のない言葉と行為は、人間精神の健康な発達を阻害します。 うるさい規則主義、 どうでもよい細事までとやかく言う神経症、 上位者に従わせて自由な思考と発言を封じる封建主義。 民主的文化とは逆の全体主義というおぞましさ。 批判精神を育てず、 個人性をよろこばず、 創意工夫の行為がなく、 当意即妙の精神がなく、 四角四面。 愉悦やエロースとは無縁の固真面目。 つまらない男につまらない女では息が詰まります。 そういう人は、保守派以上に改革派に多いのも参るところ(笑・ホントウ) 楽しくないなら、はじめから失敗です。 社会悪への批判、安倍ウヨク政権ぶっ飛ばしも、生き生き、楽しく、面白く、やりたいもの。 豊かな、中身の濃~い人間である私とあなたの「得」になるようにやらないと、バカをみます。 戦前回帰のイカレ
日本人以上に日本文化を愛している日本文学研究者のドナルド・キーンさんが書いています。今朝の東京新聞一面です。 ようやく終わった。 リオ五輪ではない、台風のような五輪報道である。 連日、ほとんどの新聞は一面から社会面まで、日本人の活躍で埋め尽くされた。 どれもこれも同じような写真が並んだ。どのテレビ局も似たような映像で伝えたのは、日本人の活躍だった。 まるで全体主義国にいるような気分になった。 五輪の理念は、国境を超えたスポーツを通じての世界平和への貢献である。国別対抗ではないことが憲章に明記され、獲得メダル数の公式ランキングもない。五輪が国威発揚の場とされた過去から学んだと聞いた。 にもかかわらす、メディアが率先して民族主義に陥っているかのようだ。 直接は関係しません(間接的には深い関係があります)が、日本の学校、とりわけ中学校は、まさに全体主義そのもので、民主主義国の学校ではありません。
世界的に最も高く評価されてきた日本の現代作曲家は、武満徹(たけみつとおる)でしたが、彼は、音楽教育を受けていません。 高卒ですが、高校は、文京区白山にある京華高校で、音楽教育はありませんでした。 武満徹の唯一の先生は、清瀬保二(きよせやすじ)ですが、清瀬も音楽学校に学んだことはなく、独学(県立高校中退)です。名実共に日本を代表する作曲家で、独創的で優れた和声を生み出した人です。 ボストン交響楽団やウィーン国立歌劇場の音楽監督を務め、世界最高の指揮者の一人と言われる小澤征爾は、斎藤秀雄がはじめた桐朋短大の音楽部卒で、当時は誰も知らない学校、というより私塾の出です。 日本を代表する最も優れた音楽家は、みな学歴がありません。この事実くらいは知らないと、芸大卒ならとかNHK交響楽団ならとかという歪んだ評価=間違った評価になるでしょう。 小澤征爾は、20代前半で音楽武者修行と称して、貨物船にのせても
人間という存在は、特定の感覚に優れ・特定の技能に長けているのではなく、バランスよく全方位の能力をもっているところに特徴があります。 その特性を活かすように子育てー教育がなされたときには、人間という種に見合う自然性が得られますが、そうでないと、心身と頭に無理が生じ、歪んでしまいます。 現在、多くの精神疾患者であふれ、心身に不調を訴える人がたいへん多いのは、不自然な考え方ー生き方をする悪しき文化に犯されているからと言えます。 その原因は一つではありませんが、 成長の過程での歪み=不健全をもたらす恐らく最大のものは、中学校の部活動でしょう。部活は、実質上は強制入部で、朝練習で早朝に学校に行き、帰りも毎日練習で、夜6時ないし6時30分までやらせます。 一番多感な時期、さまざまな世界を体験し、多方面に興味を伸ばす必要のある人生の極めて大切な時間を、毎日同じ競技の練習で、他のことをする余裕も、家族で過
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『思索の日記 (クリックで全体が表示されます)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く