サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
blog.hitomedia.jp
デザイナーのばっこです。 最近、社内の取り組みについて時間を割くことが多いのですが、ひとつ気づきがあったので共有したいと思います。 なるべく「みんな」で決めたい 僕はデザイナーという職業柄、何事もなるべく「みんな」で決めたいという思いがあります。 というのも、UIデザインをするにも、UXデザインをするにも、一人で持ち帰ってじっくり考え込むよりも、まずはたたき台を出して、様々な観点の意見をもらってから作り込む方が良いものができるという経験を何度もしているからです。 ましてや、社内の取り組みともなれば、なおさら当事者の「みんな」の意見を取り込んだ方が良いに決まっています。 「みんな」に聞くと、決まりにくい しかし、いざ「みんな」に聞いて見ると、なかなか意見が集まりにくく、物事を決めにくいということが何度かありました。 というのも、当事者の僕だけは、自分の都合の良いタイミングで、自分の興味のある
id:kenjiskywalkerです。 最近会社であった、今後の評価をどうしていくかという話と、 それを決めていく上であった同調圧力の問題について書きます。 評価と1on1 去年の年末、VP of Engineeringの私が1on1を行いました。 それぞれのメンバーの今年どうだったか、来年はどうしてほしいか、 ということを話しました。納得感を生むために、何回も面談した人もいました。 ふりかえって2018のスタイル blog.hitomedia.jp 今年からは、このような活動をすすめており、その中で そもそもオレ(VP)が全員とまた1on1やるの、なんか違くない?SPOFちゃうん? という疑問が湧いたので、どうしたら良いか仲間に聞きました。 1on1からの脱却、どうするか VPがそれぞれのメンバーと1on1して評価、給与を決めるのをやめるにあたって どうやって進めるのがいいか、という課
デザイナーのばっこです。 僕が所属するStartup Divは、エンジニアとデザイナー20名弱で構成されるチームで、受託制作・自社サービス・スタートアップのお手伝いなど、様々な事業に携わっています。 ディレクターがおらず、エンジニアやデザイナー自身が見積もりから制作まで全て行い、個人の裁量と責任が大きいところが特徴的だと感じています。 Startup Divの抱える課題 個人の裁量が大きい反面、基本的に各案件がメンバーの中で完結するため、案件間の情報共有が薄いという課題があります。 見積もりから制作・運用までの知見が共有しきれておらず、「それ、もっと早く知ってたらな〜」事案が起こることも...。 また、それに関連してか、チーム内でも「俺たちは一体何のために働いているんだ?個人で働いているのと何が違うんだ?チームで働く意義が必要なんじゃないか?(意訳)」という意見も上がり、各自が各自の案件に
id:nakaearth です。最近思ったことを社内で発信したら思ってた以上に反響があったので、記事にして外部に公開することにしました。 結論 子供の将来のためになるような仕事をしていきたいと強く思った。 どうしてそう思った 最近前職の友人が転職したということでお祝いをした。よく飲む仲間で、会うと話す内容は様々で「今何してる?」や「技術的な話」や「健康の話」とか多岐にわたる。 で、先日は転職するってことだったので、理由を聞いた。条件が良かったのか?とか。 給与も上がったと聞いて「おお、いいね」となったが、そのあと何だかモヤモヤしたものがあった。 自分は一体何のために仕事してるんだろうと・・・。 技術的に面白い案件をやりたい。昔はそう思ってやっていた。その後は人のためになる仕事をしたいと漠然と思っていた。で、前職で体調崩して1ヶ月間仕事せずに休んでいた。 その時間家族と、特に息子と多くの時間
id:kenjiskywalker です。 私の四半期のOKRに広報、採用記事を9本上げるというものがあり 積極的に書いてます。 というのが社内的な話で、社会的には 謎の会社ヒトメディアを、よりよく知ってもらうために書いています。 子育て世代とリモートワーク🚼 ヒトメディアでは、リモートワークという働き方の実験をしています。 きっかけは、子育て中のお母さんが会社に来るのが大変で、 それなら、家での作業OKにしようや、というところからはじまっています。 また、遠方から出社している人にとっては 何故物理的にオフィスにいる必要があるのかを、 会社としては明確にする必要があると考えています。 何故なら、通勤に当てる時間を、家族と過ごしたり、 1人の時間に当てたり、個人的なインプット/アウトプットの時間に当てた方が 社員の生産性が上がるからです。この辺の話はまた追って書きます。 何故リモートワーク
Kenji Naitoです。 www.wantedly.com 仲間を数名探しています!よろしくお願いします! 会社が向かっているところ🥅 blog.hitomedia.jp こちらの記事にもある通り、ヒエラルキー型の組織からの脱却をする実験をしています。 マイクロマネジメントはマネジメントコストが高い管理方法であり、 個人が主体性を持って関わるようになれば 人に対するマネジメントは極力下げられるからという効率の良さを狙っています。 というのも、私個人が人を管理するという発想があまり好きではないので みんないい感じに自分で判断して楽しく責任感を持って仕事を推進してほしいという姿勢です。 また、CEO、COO、CSO、CTO、などのメンバーも似たような考え方なので 会社の文化として落とし込めればと考えて進めています。 なぜリーダー(役職)をやめたのか🌝 リーダーという概念があると リード
VP of Engineeringをしているkenjiskywalkerです。 広報と採用目的の記事です。 題名の通り、ヒトメディアではManagement 3.0に基づいた組織づくりの実験をしています。 Management 3.0 について Management 3.0については、日本でファシリテーターをしている ステファンのHPが参考になります。 Management 3.0 その他、組織づくりでの参考書物 その他書物として - 学習する組織――システム思考で未来を創造する - ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現 - HOLACRACY 役職をなくし生産性を上げるまったく新しい組織マネジメント この辺りを、組織づくりの基礎として参考にしています。 どのように取り込んでいるか EdTech Engineer Meetup #2 にて発表した資料に簡単に記載してい
この記事は、hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/23 の記事です。 前日は @hilotter が書いたこちら。 blog.hitomedia.jp id:Tetsujinです。我が家には子どもが2人居ますが、今年の秋に子ども名義の証券口座を開設して、2人分のジュニアNISAをはじめました。 ジュニアNISAとは未成年(0~19歳)を対象としたNISA制度で、売買益や配当金、分配金などが非課税となります。 2023年までの投資期間後も18歳までは原則として払出しができませんが運用益は非課税となる、長期投資を目的につくられた制度です。 制度については、図解でわかりやすくまとめられているサイトが沢山ありますので参照ください。 www.saison-am.co.jp なぜはじめたのか もともと子ども用の銀行口座は産まれたときに開設をし
この記事は hitomedia Mom&Dad's Tips Advent Calendar 2017 12/22 の記事です。 先日、1年がかりの準備期間を経てようやく結婚式を迎えることができました@hilotterです。 子育てとは趣旨が異なるのですが、今回は我が家の結婚式プロジェクトを支えてくれた3種の神器(便利ツール)についてご紹介します。 前提 私はサーバサイドエンジニア、妻はアプリエンジニアというエンジニア夫婦のお話です。 神器その1. Github 「さぁ結婚式準備するぞ!」となって、まず最初にやったのがGithubの有料プラン契約でした。「なぜそこが最初なの?」と思われるかもしれませんが、何をすればいいかも分かっていない状態から結婚式を始めるには、まず情報を整理するための土台作りが必要だと思ったからです。 また、二人とも普段から使い慣れたGithubを使うことで、結婚式に対
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hitomediaの、ひとの成長にかかわるブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く