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今年の「かわいい」
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全国のScalaを愛する皆様、お久しぶりです。 毎年大盛況を収めるScalaMatsuriを、2024年も開催することが決定しました!また、同時に本イベントにおけるセッションも同時に募集を開始します! ScalaMatsuri 2024の開催概要 ScalaMatsuri 2024のセッション募集 セッション応募フォーム ScalaMatsuri 2024 で聞きたいセッションのカテゴリーのアンケート結果について オフライン開催のScalaMaturi 2024 を一緒に再始動させましょう 〆 ScalaMatsuri 2024の開催概要 ScalaMatsuriはアジア最大規模のScalaをテーマとした技術カンファレンスであり、開催国の日本のみならず、世界中からスピーカーと参加者が集まるイベントです。 Scalaに関わる情報共有、知識共有、新しい繋がりの構築など、幅広い場を提供します。前
まえおき こんにちは。Japan Scala Association (JSA)の水島(みずしま)です。 今回は、Scala研修テキストが株式会社ドワンゴ様から、一般社団法人Japan Scala Associationに寄贈されたことを報告したいと思います。 Scala研修テキストとは Scala研修テキストは、私が前職のときに、当時の同僚とともに作り上げた、新卒エンジニア向けのScala研修テキストです。 元々は、ドワンゴ社内でのScala研修を実施するために執筆したものですが、2016年にCC BY-NC-SA 3.0で公開され、主要メンテナである私を中心として改良やメンテナンスを続けてきました。また、当時の同僚の協力によって、PDF版やEPUB版も入手できるようになっています。 幸い、Scala研修テキストは、Scalaを学習しようと思っている初学者の方のみならず、Scalaを利用
ScalaMatsuri座長の麻植です。お騒がせしていてすみません。 きょんさんのブログ記事に端を発しまして、Twitter TL上で ScalaMatsuri 2018トレーニングDAYにおけるScalaハンズオンについて2つの疑義が持ち上がりました。 それを受けて、ScalaMatsuriではどのように問題を捉えているか、及び今の改善について、調査と議論をした結果をご報告します。 まとめ 第三者の証言から、ハラスメントには該当しないと判断しました。 ハンズオンの進め方については、参加者のフォローと告知について大きく改善の余地がありました。 詳細は以下のとおりです。 1. 初心者に対するハラスメントの有無について ブログ中で言及されている以下の文言です。 「それでは進捗確認をしましょうか。〜〜まで進んだひとっていますか?おもったより少ないですね。あれーどこが難しいんですかね。〜〜かなー?
表題の通りハッカソンの参加者を募集しています。ぜひご応募ください! 持ち物: ハッカソンなので必ずノートPCを持ってきてください。電源は会場にあります。 WiFiは、WiFi奉行スポンサーであるサイバーエージェントad tech studio様提供のもと会場で用意しております。 jsa.connpass.com ScalaMatsuri2018では3月16日金曜日にScalaMatsuri 2018と同会場にてOSSハッカソンを同時開催します。 あなたが有名OSSのコントリビュータとなる絶好のチャンスです!このハッカソンでは複数の有名OSSプロジェクトのメンテナを会場にお招きし、最大30名の一般参加者の方にOSSメンテナのサポートのもとコントリビュート(Pull Requestを揚げてマージ)を目指してもらいます。 参加希望は第三希望まで入力していただきますが、当日参加するプロジェクトはひ
ScalaMatsuri座長の麻植(@OE_uia)です。 ScalaMatsuri 2018開催まで4ヶ月を切りまして、段々と準備が本格化してきました。 既にWebサイトの方で公開しておりますが、沢山のセッション及びスポンサーのご応募をいただいています。本当にありがとうございます! ScalaMatsuri 2018 セッションの募集 - ScalaMatsuri 2018 『あ、そういえば、まだ申し込んでない!』という、そこのあなた。 ご安心ください。まだまだどちらも絶賛、大、募集中です!!! ただしセッションのご応募の締め切りは12/16 23:59JSTまでとなっております。 興味があるけどセッション案がいまいち固まらない方は、公開されているセッション案から、『自分なら、こういう話をできそうだな』『こんな話は、意外と応募がないみたいだから出してみよう』みたいなヒントが得られるかもし
ScalaMatsuri座長の麻植(@OE_uia)です。 ScalaMatsuri 2018のスポンサーを10/31(火)15時より募集開始するにあたりまして、特別企画として将軍スポンサーの株式会社FLINTERSさまに今年就職された河内崇さん(@kawachi)のお話をお伺いしてきました。 ScalaMatsuri 2018 スポンサー募集のお知らせ 「私も先日スクラムマスターの資格をとりました」 Q.それではよろしくお願いします。河内さん(@kawachi)の現在の社内の仕事と、OSSやコミュニティの活動について教えて下さい。 A.私の仕事は、大きく2つ有りまして、1つは社内の技術レベルを向上させることです。 自分で社内向け勉強会を開催したり、他の方が主催する勉強会のスピーカーを調整したりしています。 先日はCatsとScalaCheckの勉強会を社内で開催しました。また採用活動にも
ScalaMatsuri座長の麻植(@OE_uia)です。 今回ScalaMatsuri2018 Webサイト公開&スポンサー募集開始直前の特別企画として、ScalaMatsuri 2017がきっかけとなり、実際に将軍スポンサーの株式会社エフ・コードさまに2017年9月に入社され、10月1日付でCTOに就任された中村学(@gakuzzzz)さんに、詳しくお話をお伺いしました。中村さんは、株式会社Tech To Value(以下t2v)代表取締役でもあり、システム開発やコンサルティング、コードレビューサービスなどを提供してらっしゃいます。 先日のエフ・コード社のプレスリリースの舞台裏の話というだけでなく、スポンサーをご検討されている企業のみなさんにとっては「ScalaMatsuri参加者」が抱くスポンサー企業に関するイメージについて、ご参考になれば幸いです。 どういう価値観を大事にするか、評
こんにちは。ScalaMatsuriスタッフの高橋です。 (@tototoshi さんではありません) いよいよScalaMatsuriの開催まで1ヶ月を切りました。 みなさんScalaMatsuriは楽しみですか? ・・・・・ ふむふむ。楽しみな方が多いようで安心しました。 ここ最近、Twitterで登壇者の紹介なんかもやっていますので、 そちらも読んでいただきつつ開催当日をお待ちください。 登壇者紹介ツイートはモーメンツにまとまっています。 さて、本日は大切なお知らせが2つあります。 今年もやります、生動画配信! 今年はFRESH!さんにてカンファレンスの生動画配信をやります。 配信ページは下記の通りです。 ▼1日目 RoomA/国際交流会議場 RoomB/メディアホール RoomC/会議室1 ▼2日目 RoomA/国際交流会議場 RoomB/メディアホール 配信するのはプログラムのう
ScalaMatsuri座長の麻植 @OE_uia です。 CFPへのご応募、並びに投票ありがとうございました。 総勢111件のセッション応募 をいただき、CFP投票制+旅費サポートという一大ニュースを引っさげて超高倍率になった昨年度に比肩するだけの応募数となりました。大変有り難いことです。 なお、今回のタイムテーブルは投票結果を出来るだけ参考にしつつも、トレンドの尊重とカテゴリのカバー率を加味して選考しています。 選考委員としてスタッフ有志、及びスタッフ外から @xuwei_k さんをお迎えしました。 ご協力、誠にありがとうございました。 まだ最終的なスピーカーの予定確認中ですので幾つかTBA(To be announced)になっているスロットがありますが、当日までには公開する予定です。 お楽しみに。 今回の記事では、今年度の豪華な1・2日目のカンファレンス枠についてご紹介したいと思い
ScalaMatsuri スタッフの @eed3si9n_ja です。翻訳チームということになっていますが、プログラムやメディアなどサブで何でもやってます。 まとめ tl;dr スタイルでまず要点を初めに書きます。 現在のセッション応募状況を顧みて、カテゴリ枠を取り払った「カテゴリ分け無しの投票」に変更します。この投票は12月1日23時59分JSTをもちまして、終了いたします。 投票結果に関しては純粋に得票順ではなく、上位の人気セッションや、トレンドを推し量るための世論調査としてとらえ、プログラムチームの主観も加味してバランス良くスケジュールを組む。 今年は、ログイン後にセッション一覧画面から投票できるようになります。 既にセッション案を提出した方で、枠の変更の申し出がある場合は数日中に cfp2017@scalamatsuri.org にご連絡ください。 「グローバルな技術カンファレンス
こんにちは。ScalaMatsuri スタッフの岡本 (@okapies) です。今年の ScalaMatsuri 2016 に参加して下さった皆さん、ありがとうございました。皆さんのご協力のおかげで、様々な分野から数々の興味深いセッションをホストできただけなく、国内外の Scala ファン同士の活発な交流を実現できたと思います。 そして今、ScalaMatsuri 準備委員会は、次回となる来年2月25~26日の ScalaMatsuri 2017 の開催に向けて準備を進めているところです。現在、ScalaMatsuri では参加者とセッションの募集を行っています! 参加者募集: Doorkeeper で参加チケットの購入が行えます。申し込みの締め切り日は12月7日まで(学生チケットは12月21日まで)ですが、予定の枠数が埋まり次第締め切りとなりますので、この機会をお見逃しなく! セッショ
こんにちは。ScalaMatsuri スタッフの河内です。 ScalaMatsuri 投票に参加していただきありがとうございました。 皆様の投票結果を参考にしてセッションが決定しました*1。 今回の ScalaMatsuri は基調講演は設けていません。 そのため、得票数が一番多いセッションを一番良い場所においてタイムスケジュールを作りました。 栄えある得票数一位に輝いたのは… 中村 学 (がくぞ) さんによる Refactoring in Scala でした! 全てのセッションのタイムスケジュールはScalaMatsuri のサイト上で公開していますのでご確認下さい。 15分セッションはランチの後にまとめて配置しました。 また今回非常に多くのご応募をいただきましたので、2日目の一部にセッション枠を拡大しました。 scalamatsuri.org あなたの投票したセッションは入っていました
photo by Just Us 3 こんにちは、スタッフの@OE_uiaです。 10/14をもちましてセッション募集が終了しまして、最終的に合計117候補とScalaMatsuri史上最高数のご応募をいただきました。本当にありがとうございます! どれも魅力的なセッションで全部聞きたいのですが、前回の記事でご説明した通り ScalaMatsuri 2016では参加者の投票により、ご応募の中からスピーカーを決定いたします。 「グローバルな技術カンファレンス」と「日本のコミュニティの交流」の両立 - ScalaMatsuri運営ブログ この投票でScalaMatsuri 2016のカンファレンス(1日目)の全セッションが決まります。すなわち、この投票でカンファレンスがあなたにとって充実した楽しい一日目になるか、ちょっと期待していたのと違ったものになるかも決まります。 ぜひ応募セッション一覧を一
ScalaMatsuri スタッフの @eed3si9n_ja です。翻訳チームということになっていますが、企画やノベルティなどサブで何でもやってます。 ScalaMatsuri 2016 の大きな目標として 日本国内の Scala のコミュニティが交流したり、海外も視野に入れて発表できる場を提供する ユニバーサルアクセスを目指して、言語、ジェンダー、民族などの壁を超えて心地よく参加できる国際的な技術カンファレンスを作る という 2つがあると思います。スタッフがあれこれ考えながら楽しむという側面もありますが。この 2つの目標をどう達成するのかを僕なりに考えてみたのが去年のカンファレンスの後に書いたカンファレンスでのユニバーサル・アクセスへ向けてというブログ記事です。 今回は、日本のコミュニティの交流とグローバル化の両立というテーマで、「ユニバーサル・アクセスへ向けて」で中で出てきた、行動規
ScalaMatsuri 2016の一般チケットの販売が開始されました。 www.atpress.ne.jp 前回、ScalaMatsuri 2014とくらべて、チケット価格が値上がりしていることに戸惑われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで、今年からのチケット価格値上げの理由について書いておこうと思います。 ScalaMatsuriのように定期的に開催しているイベントは、前回の反省点や、参加いただいた皆さんからのフィードバックを受け止めて、開催の度になんらかの改善を行います。 また、Scalaという技術そのものが、年々導入事例を増やしており、参加希望者が開催ごとに増加している(裾野が広がっている)、ということもあります。 そこで、今回のScalaMatsuriでは、以下の大きな改善を行うこととしました。 会場をより広く 海外スピーカーのトークに同時通訳を導入 講演者の旅費
こんにちは、ScalaMatsuriスタッフの@OE_uiaです。 今回は番外編として、2015年9月19日〜23日にイギリス湖水地方で開催されたカンファレンス、Scala World 2015に参加してきましたので、その模様についてお送りします。Scala Matsuri以外のカンファレンスは一体どういう感じなのか、雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいです。 Scala Worldとは? 今回が第一回目となるScalaの国際カンファレンスで、主催者はScala Matsuri 2014にも登壇されたJon Pretty(@propensive)氏です。 9/21-22のカンファレンスにおけるスピーカーはすべてJon Pretty氏による招待者のみとなっており、「consistent, coherent and curated」であることが特徴とのこと。9/20のアンカンファレンスのみ一般公募
今回ScalaMatsuri 2016のスポンサー企業を募集するにあたり、特別企画として ScalaMatsuri 2014を転職活動に活用され、実際に株式会社ドワンゴさまに2014年末に入社された中山裕貴(@pocketberserker)さんに、ScalaMatsuriを利用した転職活動について詳しくお話をお伺いしました。 スポンサーをご検討されている企業のみなさんにとっては「ScalaMatsuri参加者はどんなところを見ているのか?」について、 転職を検討している参加者にとっては「どんな風に転職に活用できるのか?」について、ご参考になれば幸いです。 普段、関数プログラミングに偏らせたScalaの勉強会を開催したりしています(笑) Q.それではよろしくお願いします。 まずはドワンゴ社内でのお仕事を含め、どのような活動をなさっているか、教えていただけますか? A.仕事では、サーバーサイ
6月7日のトレーニング・デイに始まり、6月8日と6月9日の2日間に渡り、ScalaMatsuri2024を開催致しました。 開催にあたりスポンサーをしてくださった皆様、スピーカーとして参加してくださった方々、イベントにご参加くださいました皆様、大変ありがとうございます! 久しぶりのオフラインとなるイベントでしたが、皆様に楽しんで頂けたのではと思います。 今回のイベントでは、スタッフも合わせて、総勢200名を超える参加者が集まるイベントとなりました。 Day1は Li Haoyi さんによる発表から始まり、様々なセッションから飛び入りセッション、懇親会など楽しいイベントが行われました。楽しいイベントになれるよう、美味しいランチなども用意させていただきました。 このようなイベントを成功させるには、コミュニティの皆様の協力もあってこそです。ScalaMatsuri2024が終了したことは名残惜し
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