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アメリカ大統領選
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Georgia Tech Online Master of Science in Computer Scienceに進学します ジョージア工科大学コンピューターサイエンス修士課程に2024年春から進学することになりました。 完全オンラインで修士課程を修了することができるOMSCS(Online Master of Science in Computer Science)のプログラムに参加する予定です。完全オンラインでも、卒業するとオフラインで通った学生と同じ学位を取得することが可能です。 なぜ大学院に行くのか先日までUoPeopleでコンピューターサイエンスを学んでいましたが、そこでの学びは1つ1つの分野を深く学ぶものというより、コンピューターの仕組みの全体像を浅く広く学び、興味がある分野を見つけつつ、より深く知る必要が出た時のために頭の中にインデックスをはるためのものでした。そのため、物
タイトルの通り、2年ほど前から通っていたUoPeopleで卒業に必要な120単位を取得でき、コンピューターサイエンスの学位を取得しました。(正確には、現在卒業証書の申請中です。) Summary今改めて振り返ると、何もしないよりは通ってよかったと思いますが、卒業を待たずとも途中で大学院受験にトライすればよかったかもとも思っています。 UoPeopleの紹介University of the People (以下UoPeople)はアメリカのオンライン大学でコンピューターサイエンスや経営学などの短期大学士、学士、修士課程を提供しています。 私が取得したコンピューターサイエンス学士の場合には、基本的に全ての授業がオンラインで完結するように設計されており、同期的なコミュニケーションを取ることなく卒業までの単位を取得することが可能です。そのため、社会人としてフルタイムで働きながら卒業することも十分
University of the Peopleというアメリカのオンライン大学コンピューターサイエンスに申し込みをしてからちょうど1年ほど経ったので、振り返りを兼ねてまとめておければと思います。 以前はUOPと略していたのですが、チューターに「略称はUOPじゃなくて、UoPeopleだからもう2度と間違えるんじゃねえぞ!」って結構強めに怒られたので、皆さんも略す際には気をつけてください。後で調べたらUniversity of the Pacificというカリフォルニアの名門私立校がすでに使っている略称だったようです。日本でいうところの「俺東大!」みたいな状態かと思うと、大恥を書くところだったので早めに指摘してもらうことができて本当によかったです。 入学経緯昨年前半に、居候させてもらっていた友人宅で友人がオンラインミーティングをしていた際に、相手がUoPeopleの話題を出していて知ったのが
「未経験 エンジニア」で検索すると大量の検索結果がヒットしますが、どの情報が信頼できてどれが信頼できないのか見極める力も最初はないので、自分が勉強を始めようとした際にはだいぶこまった記憶があります。 毎年出されるDeveloper Roadmap (日本語訳も有志の方々が作ってくれていたりします)をみても、範囲が膨大&順番に進めても全体像が見えず、勉強を始めたての頃は何からどう手をつけていいのか分からなくなってしまっていました。 今開発者になってしばらく経ってから考えると、確かにどの要素もそれが何を指していて、なんのためにあるものなのかぐらいは知っておくべきではあるのですが、知識量には濃淡があるのが普通です。 例えば、Backend のパートには Authentication のパートがありますが、自力で認証サーバーを作成することができるレベルの知識はなくても業務アプリケーションを作成する
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