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大谷翔平
blog.studiohff.net
前回の続き。KLab入社後の感想とか。 配属は受託開発を行う部署になりました。受託開発といっても自分が今までやってきたものとはだいぶ違いました。BtoBtoC案件を多く受注しているのですが「言われるままに作って終わり」という仕事ではなく、企画段階から参加したり、レベニューシェアでお客さんのビジネスの成功がこちらにも跳ね返ってくる形になっていました。部内に企画を行う企画チームや、コンテンツを作成する制作チームなどがあり、営業と開発しかなかったBtoB向け受託開発とは大きく違っています。 配属先のプロジェクトはAndroid向けのSNSを作るというものでした。ラッキーなことに始まったばかりのプロジェクトでしたので、見通しもよく、基本設計から参加することが出来ました。社内的にも新規チャレンジの要件が多く、期待されているプロジェクトのようです。頑張ってしっかり結果を出したいです。 実作業としては、
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム 業務システムからウェブ系に転換したいと思い、就職活動をしているんですが、Rails独学だけではなかなか厳しい状況です。特によく聞かれるのは「PHPできる?」と「Javaできる?」の二つの質問。どっちも実務も趣味でも触った経験がないのが弱みです(Javaはちょっとあるけど10年前ぐらい)。Web系の実務経験さえ積めれば、言語の選り好みも可能かと思うので、まずはどんな言語でもいいから実務をすることが肝要!そんなわけでPHPの勉強を初めてみました。 思い立ったら吉日ということで、8時間ほどかけて読破してみました。 本自体は良書でした。他のPHP本を読んだことがないのでベストかどうかはわからないけど、価格分の価値は十分になった。前半が構文と言語機能、中盤がサンプルアプリケーション、後半がPHPを取り巻く色々な要素についての解説。特に中盤がす
コメントする トラックバックする カテゴリー:ゲーム オフラインとネットで合計100ゲームぐらいやったと思うので、カード雑感をまとめてみようと思います。 堀(+2ドロー、アタックカードを無効化) 魔女がいるならお守り代わりに買っておきたいカード。100%防げるわけではないけど、こちらも魔女を使えば呪いカード30枚が尽きるまでどちらがより多く守るかという勝負になりますので、意味はあると思います。それ以外のアタックカードについては必須とまでは言えないと思います。比較的イヤなのは民兵ですが、俺は買わずに耐えることが多いです。しかし、どんなアタックカードでも3種類以上がいるのなら無駄にならないと思うので、1、2枚買っておくと良いと思います。+2ドローはおまけと判断しています。「あるだけ使う」というプレイヤーも見かけますが、2枚というのは微々たるものだと思いますので、強力なアタックカードが埋まってい
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム はじめに VMWare FusionにDebian lennyをインストールし、Rails環境を構築した際の作業メモです。Debian lennyは最小構成でインストールしています。 各作業は一般ユーザでログインした状態で開始した場合のコマンドです。 SSHのインストール zshのインストール sudoのインストール 開発ツールのインストール Subversionのインストール Rubyのインストール RubyGemsのインストール vimのインストール rails.vimのインストール MySQLのインストール lighttpdのインストール Railsのインストール Capistranoのインストール Mongrelのインストール SSHのインストール su - apt-get install ssh cp /etc/ssh/s
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム 今回はTest::Unitじゃなくて、RSpec on Railsを使おうと思ったのですが、早速ハマっておりました。 HTTPステータスコード(404 Not Foundとか)を確認するテストを書こうと思ったところ、200と300系については専用の構文(response.should be_success )があるんですが、それ以外についてはどうすればいいのか、わからず。 小一時間ほど悩んだあげく、以下のように書いたんですが、これでいいんでしょうか? it "IDが9桁の場合、400(Bad Request)を返すこと" do get 'show', :id => '123456789' response.status.should =~ /400/ end 正規表現を使って400をチェックしていますが、「400 Bad Reque
コメントする トラックバックする カテゴリー:開発日記 新書は読みやすいサイズ(版型的にも内容的にも)なので、よく購入しています。いろんな出版社から出ているため、おもしろそうな新書を見落としてしまうことがよくありました。毎月、各出版社のサイトに確認しに行くのも面倒なので、一望できるサービスを作ってみました。 土日で作り上げたαバージョンであるため、対応している新書はアスキー新書、朝日新書、光文社新書、サイエンス・アイ新書、ちくま新書、PHP新書の6シリーズだけです。 ページが味気ないのは、製作者のデザインセンスのなさ、デザインへの興味の薄さが影響しています。作ってくださる方、募集中です。 主要な新書に対応したら、フィード出力、検索、過去分表示あたりを行いたいと思っています。 新書.in(α) よろしくお願いします。
コメント (4) トラックバックする カテゴリー:プログラム ちょっと高機能なチャットCGIになると必ずついている"現在ログインしているユーザ一覧を表示”を作ってみました。 create table logon_users ( id int not null auto_increment, user_id int null, updated_at datetime not null, constraint fk_user_id foreign key(user_id) references users(id), primary key(id) ); Rails(RoRと呼んでいましたが、今後はこちらで)のルールに従った構成になっています。ActiveRecordのテーブルリレーション機能を使うため、user_idはnull可にしてます。 テーブルの親子関係を1レコード:1レコードのリレーシ
コメントする トラックバック (1) カテゴリー:プログラム 気がついたら2時間粘ってる。sudoには詳しくなれたが解決はしていない。 Blogなどを参考にRubyGemsをインストールするときに発行するコマンドが $ sudo gem install rails ってな感じになるんですが、Debian(Sarge)だと sudo: gem: command not found って動かないんですよ。gemをフルパスで指定すると $ sudo /opt/local/bin/gem install rails /opt/local/bin/gem:9:in `require': no such file to load -- rubygems (LoadError) from /opt/local/bin/gem:9 今度は環境変数GEM_HOMEも参照できない模様。しょうがないので、suし
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム autotest ZenTestに含まれる4つのユーティリティのうちの1つで、あらかじめautotestを実行しておくとファイルを変更した際に、"関連あるテストを自動実行してくれる"ユーティリティ AutoTest::Screen autotestのプラグインの1つ。テスト結果をscreenのステータスラインに表示する redgreen RubyのTest::Unitの実行結果に色付け(成功なら緑、失敗なら赤)をしてくれるツール。視認性の向上と開発者のモチベーションアップに繋がる(公式) この2つを同時に使おうとしたのですが、AutoTest::Screenがエラーを検知出来なかったのです。色々と調べたところ、redgreenが追加する色付け用特殊文字が正規表現に含まれていないからなのでした。かなり時間をかけてしまったので、情けない
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム Capistranoとは、アプリケーションの配布・再起動などを簡単に行えるツールです。CapistranoはRubyで作られており、簡単に拡張することができます。特にRuby on Railsとの相性がよく、サーバ名などを設定するだけで使用することができます。 Capistranoの解説記事はあちこちで見かけることができますが、最新の2.0系では利用方法が変わっており、以前の記事があまり役に立たなくなっています。今回、2.1で環境構築したので、その際に得たノウハウをまとめておきます。 使用した環境は以下の通りです。 Debian GNU/Linux Sarge Ruby 1.8.6 RubyGems 0.9.2 Rails 1.2.3 Mongrel 1.0.1 Subversion 1.4.3 Capstrano 2.1.0 Ca
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム はじめに Mac mini(intel)にDebian etchをインストールし、Rails環境を構築した際の作業メモです。Debian etchは最小構成でインストールしています。 各作業は一般ユーザでログインした状態で開始した場合のコマンドです。 SSHのインストール zshのインストール sudoのインストール 開発ツールのインストール Subversionのインストール Rubyのインストール RubyGemsのインストール vimのインストール rails.vimのインストール MySQLのインストール lighttpdのインストール Railsのインストール Capistranoのインストール Mongrelのインストール Mac依存箇所はありませんので、Rails環境構築の際、参考にしてください。 SSHのインストール
コメントする トラックバックする カテゴリー:プログラム aptのrubyのバージョンが1.8.2だったので、ソースからコンパイルしました。 参考サイト Ruby 1.8.4 + RubyGems on Debian (sarge)- Weblog and logic, or magic たのしい師備忘録 | No such file to load -- zlib (LoadError) 参考サイトとはバージョンが違いますが、問題なく使えました。最初にapt-getを忘れてはまりましたが・・・。 rubyインストール。 # apt-get install zlib1g-dev # apt-get install libreadline5-dev # wget ftp://ftp.ruby-lang.org/pub/ruby/ruby-1.8.6.tar.gz # tar xzvf rub
「vtuber流行ってるなー。かわいいキャラデザの娘が多いから二次創作のイラストは楽しんでいるけど、動画を見てもそんなにハマれないなー。残念... 個人プロジェクトでMacアプリを作るためにWebフロントエンド技術を学習中なのです。 方針 一気にElectronアプリを作ろう...
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