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パリ五輪
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先日ITメディア 『BusinessMedia誠』にて、『地方都市・長崎で意外な成功!? ――駅前デジタルサイネージ「ナビタッチ」の可能性』という記事にて、 デジタルサイネージに関する成功事例が掲載されていた。 記事では、JR長崎駅に設置したナビタッチが利用が進んでいるとのことであった。 デジタルサイネージに関するビジネスは注目されつつも、具体的に成功した事例は あまり耳にしない。今回の成功事例は広告のターゲットとターゲットに対する 広告の訴求方法が上手くマッチした事例であると大変興味を持った。 【デジタルサイネージの課題】 デジタルサイネージのビジネス展開を考えた際に、以下の課題をいかに克服させるか が重要になる。 ① デジタルサイネージ自体を認知させる仕組みを作る。 ② デジタルサイネージでどのような広告/コンテンツが流れているか理解させる 仕組みを作る。 ③ デジタルサイネージの広告
【転職が増えている・・・】 最近転職をしたいという方が増えているような感じがします。 昨日のTVでも、第二新卒の転職が増えているとの特集がやって おりました。2~3人程度の若者がクローズアップされており、転職活動を 開始してから、実際に次の会社の内定を決めるものまでの特集でした。 ただ、この番組を見て、彼らは転職して本当に成功するのかという点に 疑問を持ちました。その理由は転職の『目標』というのが曖昧でした。 【転職に必要な事は・・・】 先日ばんちょ~さんのブログ、ボクらの生きざまSHOWの『転職する覚悟は ありますか?』というエントリーを拝見して、非常に納得させられました。 >人が転職するとき、それは何かしら現在の会社に不満があるときです。 >現職で解決策を見付けることができるかもしれませんし、仕事内容が不満な 場合は、社内での配置転換という考え方もあるでしょう。 そして、会社がランクア
【バイラルマーケティングから浮き彫りになる問題】 先日栗原さんのブログで米国流通大手ウォールマートのやらせブログ が発覚した事が問題となった(参考記事)旨のエントリーがなされていた。 ウォールマートの件についてはバイラルマーケティングというよりも 問題外の事件であると考える。なぜならば、企業が全く持って嘘の情報 を流している問題があるからである。 また、国内でもNHKのニュースにて女子大生のブログが炎上している 旨のニュースがありました。この記事は川上さんのブログでも書かれて いる。 いずれもブログについても単なるやらせなのだろうか? 【PRの本質的目的】 まず、米国の件については論外であると思います。但し、もう一つの ニュースになった女子大生のブログは果たして『悪』なので、あろうか? そもそも目的は何であるか考えた場合、いかに商品認知、商品購入に つなげられる仕掛け作りだと思う。かくいう
【これまでのWeb2.0型モデル】 先日Web2.0ビジネスに関する疑問のブログ(参考)を執筆していたが、近年Web2.0及び Web3.0から脱却したビジネスモデルを策定する企業が出現しつつあると感じる。Web2.0 ビジネスのビジネスモデル・収益モデルはいまさらいうまでもないが、細かな点を除き、 ざっくり言ってしまえば『個人間のネットワーク化』の策定、及び『情報発信者と情報の 受信者が双方向でコミュニケーションを取れる』の大きく2点である。Web3.0のビジネス 定義もWeb3.0とさほど変わらない。日経トレンディ2006年11月号の『そんなにすごいか? Web2.0 次の"Web3.0"こそ本命だ』の記事によるとWeb3.0の定義について、ネットベンチ ャーフィードパス の小川氏によれば「携帯電話や家電、無線LANのアクセスポイント などどこでもつながるような時代になる・・・・以下続
今回自身が立ち上げたトピをもとにWeb2.0の記事を作成しようと思います。 【Web2.0の収益モデルって何?】 Web2.0という言葉が出てきて数年が過ぎようとしています。ブログやSNS、検索サービス のパーソナライズ機能など様々な インフラ的なサービスが出てきて、国内での利用者数 も 数百万人レベル、サイトの月間ユニークユーザー数もかなり 増えてきていると思い ます。 Web2.0が言わんとするビジネスモデルは書店にいけば、それなりの本がでているし、イ ンターネットでもWeb2.0については説明しているものは多くある。 ただいつもそこにはひとつの疑問が・・・・・ 『Web2.0の収益モデルってなんだろう』 この質問を自分自身、またWeb関係者に投げかけると『広告』という回答が返ってくる。 ただ、Google AdやOverture、また広告代理店会社は良いとしても「本当にそれが儲かる
昨今SNSビジネスが注目されている。インターネットヘビーユーザーはネットレーティング の調査によると3,000万人を超えているのに対して、直近総務省が公表したSNS利用者は 800万人を超えており、ヘビーユーザーの3人に1人はSNSを利用している計算になる。 BtoC型のSNSでは会員数500万人と圧倒しており、上記単純計算から市場シェア60%を 超えているmixiには特に注目が集まっている。株式公開もいよいよ9月14日に迫っており、 株価の動向には注目される。 SNSはその集客力、またここ数年注目されているWeb2.0を代表するようなビジネスで あることからすごいというイメージが先行するが、ここでふと疑問が浮かぶ。 『SNSの収益モデルはなんだろう?』 mixiのSNSの収益源を見ると広告が主なものである。しかしながらリーチできる会員が 500万人いるにも関わらず、2006年3月期のイン
【ポッドキャスティング市場への期待】 2006/3「電通報(電通が出版している新聞)」に米ポッドキャスティングの広告市場が2010 年に3億ドルに達するとの予測を公表したとの記事が掲載されておりました。 データ発表を公表した企業は米国オンライン・マーケティングのイーマーケター社であ る。同社では2006年の米ポッドキャスティング視聴者は1,000万人にまで達し、常時利用 者は300万人になると話している。これが、2010年には視聴者5,000万人、常時利用者が 1,500万人まで増えているとのことです。 「この急成長のメディア市場を放っておく事こともなく、既にポッドキャスティングベースの プロモーションが増えており、今後もこの流れは加速するだろう」とイーマーケター調査 責任者マイク・チャップソンも指摘しているという記事でした。 【ポッドキャスティング市場に対する疑問】 ただ、本当にポッドキ
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