サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
blogs.itmedia.co.jp/android
パズドラのヒットでガンホーの時価総額が1兆円を超えて凄まじいことになっていますが、 LINEにしろパズドラにしろ、ガラケーとPCからスマホやアプリに市場が移動する中で、 ピンポイントのタイミングで参入してマーケットを取ったプレイヤーと言えます。 そこで、コミュニケーション・ゲームと来たら次はどのジャンルがスマホによって激的に変わるのかと言われれば次はECだと個人的には思ってます。 スマホEC・アプリコマースは2012年の冬から2013年のはじめに一部では注目されていましが、パズドラの驚異的な数字の影に隠れてしまった印象があります。 今年の夏から秋にかけてはこのジャンルが本格的に盛り上がり冬にはモンスター的なサービスが1つ、2つぐらい出てきそうな予感です。 ●スマホの普及で変わるEC市場 最初からモバイルはiPhoneとも言える北米市場でもスマートフォンの普及でEC市場は大きく変わってきてい
先日からニュースでGooglePlayがリニューアルされると告知がありましたが、今日から本格的にアップデートが開始されるようです。 先に強制的にアップデートをかけて変更点をまとめてみました。 カテゴリの項目は以前と変わらずでした。 人気(有料) 人気(無料) 売上トップ 人気の新着(有料) 人気の新着(無料) 最新 ※全体アプリのみ ■UIの変更点 ●アプリの一覧表示が2列から1列に 今までは横2列の表示だったのでAppStoreとくらべてファーストビューにより多くのアプリを表示させることが出来ていました。 その替わりに、アイコンは小さく表示されていて、端末のサイズによっては何が表示されているかわからないものもありました。 今回のリニューアルでAppStore同様にカテゴリが1列で表示されるように変更になりました。 これによりアイコンの表示サイズが従来の2倍近くになり、だいぶ見やすくなりま
先日サンフランシスコで開催されたGDC(Game Developers Conference) に参加してきましたがマーケットによってアプリ開発者の認識もだいぶ違うなーと改めて認識できました。 北米はiOSの市場が強力ですが、Androidもサムスン&Googleが猛追したおかげでひとつの大きな市場としてこの一年間で認識されるようになりました。 各国を横断して売上トップに入るアプリも増えてきています。北米が起点になって英語圏に波及するのが一般的でしたが、最近は日本・韓国のアプリが英語にローカライズされて英語圏の市場で人気が出るケースも激増中です。 一年でKAKAO・LINEや、パズドラのような月商100億円近い売上が出てしまうモンスターアプリまで出たので、Androidアプリ、特にゲーム領域における市場感はどんな感じかあらためて整理して見ました。既にグローバルに動かれているアプリディベロッ
今日はビジネス側の話をするのでアプリディベロッパーの方には少々退屈する内容かもしれません。 今日シリーズBのラウンドとして総額10億円の資金調達を実施しました。昨年のちょうど今ごろシリーズAのラウンドで4億円弱の調達をした時から約1年、会社をピボット(方向転換)して現在のAndroidアプリ収益化プラットフォームを 全世界で展開する事業に参入する準備をした時からちょうど2年が経過していました。(時間がたつのは本当に早い) サービスを導入して頂いているアプリも世界で累計6000万ダウンロードを越えて、事業の売上も昨年1年間で170倍以上に成長させることができました。昨年夏以降のAndroid端末の急激な普及が追い風になりました。 事業を開始した当時の「Android×アジアでNo.1になる」という目標もようやく達成できそうなフェーズに来たので、もう一段高いステージで勝負したいと考えて今回のラ
昨年後半はAppStore・GooglePlayなどのネイティブアプリストアがコンテンツのメインストリームになるような流れがほぼ形成されたように感じます。 コロプラのようなネイティブアプリ専門に出していた会社の上場 や、パズドラの国民的な大ヒット でその流れはますます強まりました。 今年はアプリのグローバル展開が本格する年だと思ってます。昨年はどちらかというと、ネイティブ市場で各社試行錯誤をしている段階で、一部の超トップディベロッパー以外は海外へ投資するリソースはさけなかったと思います。 ネイティブストアのみで収益化に成功しマーケティンノウハウもある程度蓄積できた企業が増えてきたので、今年はディベロッパーのグローバルへの投資が本稼働してくるでしょう。 Androidアプリでは直近で一番盛り上がっていて、かつ日本から距離的・文化的にも近い韓国展開についてまとめてみます。 ●Android大国
Google Playで日本が北米を抜いて世界No.1の売上規模へ成長、日本と韓国がAndroid市場を牽引 「AppAnnie」が面白いレポートを出していたので共有しておきます。 JAPAN OVERTAKES U.S. FOR GOOGLE PLAY REVENUES 10月のGooglePlayの売上高で日本が米国を抜いて世界で1位になったようです。 GooglePlayの売上高の市場シェアでは、1位:日本(29%)、2位:北米(26%)、3位:韓国(18%)、4位:イギリス(4%)となってます。 iOSでは、1位:北米(33%)、2位:日本(14%)、3位:イギリス(7%)、4位:オーストラリア(5%)で、日本は2位です。 AndroidもiOSもアプリと言えば「北米=世界No.1」というのが世界の「常識」でした。しかしここに来て、Androidにおいては日本が世界1位のマーケット
先日書いたベンチャーがグローバル展開するためのブログ記事は気がついたら4500近くfacebookでいいねを押されていて驚きました。今日は本職のGooglePlayとAndroidの情報を書いていきたいと思います。 スマートフォンの普及で一番影響を受けている市場のひとつにゲーム業界が上げられます。日本ではスマホはガラケーの進化版として捉えられていますが、グローバルで見るとスマホはゲームのハード機の代替物としてゲームメーカー各社には捉えられていることが多く、実際に海外のユーザはDSやPSなどの代わりとしてスマホで遊んでいる人がたくさんいます。 スマホ普及でゲーム業界はハードウェアのプラットフォーム自体が変わってしまったので、またゼロから収益を上げるためのノウハウを蓄積しなければならなくなっています。さらにソーシャルメディアの普及もからみ合って、従来のマーケティングも通用しなくなってきています
最近は朝から晩まで「Android」と「Google Play」漬けという毎日ですが、このブログのもうひとつのテーマとして「グローバル」があります。 ここ数カ月は「Google Play」と「Android」の話題ばっかりなので、グローバルビジネスと海外展開をテーマにガチの記事を一本書いてみようと思います。 2011年の春にシンガポールに子会社を作って、2012年の始めにはシリコンバレーと香港に拠点を作って、日本以外での営業展開も積極的に行なってきました。 Androidアプリを収益化するプラットフォームを1年とちょっと運営してきて、今日時点でサービスを使ってもらっているアプリが累計で2200万ダウンロードを突破したリリースを出しましたが、ダウンロードの7割は海外です。 実は今の主事業ではあるAndroidアプリ収益化プラットフォーム「metaps(メタップス)」事業はもともとはシンガポー
秋から冬にかけてはスマホでグローバル展開する企業が多いので、 役に立ちそうなマーケティング情報をどんどん共有していきます。SAPさんのグローバル 支援などを見ているコンサルの山田が各国GooglePlayランキングで上位に入るた めの想定ダウンロード数をまとめていたので、スライドシェアの資料を貼り付け ておきます。 日本だとGooglePlayでもリリースから30日間だけ掲載される「人気の新着(無料)」カ テゴリでのランキング上位表示により自然流入を稼ぐという施策は、既に一般化 しつつあります。うまく行けば初月10万ダウンロード以上自然流入で獲得でき るので、AppStoreほど競争が激しくないGooglePlayでは費用対効果の高い施策と 言えます。 もちろん一番重要なコンテンツが誰も使われない評価1だらけの粗悪なアプリで あればそもそもGoolgePlayのランキングで上位に上げるのは
最近グローバルでのアプリマーケティングに関する案件が非常に増えてきたので、基礎知識として読んでおいたほうが良い資料をピックアップしました。 ウチで昨年サービスをリリースした時はシンガポールの子会社が先行して事業主体として動いていたので、よくグローバルのマーケティングに関して相談を受けることがありました。ただ実際には「将来的」攻めるための市場調査の場合が多かったです。 ただここ最近は日本企業がアプリをローライズして海外に展開していく具体的なマーケティングとマネタイズのご相談を頂くことが急増しています。 北米のGooglePlayのトップセールスでは「神撃のバハムート」以外にも「ダークサマナー」や「Deity Wars」(CROOZの「神魔×継承!ラグナブレイク」の英語 版)なども売上トップ50位内にランクインするなど、日本のモバイルコンテンツ、特にゲームに関しては通用することが明らかになって
@metaps_satoです。 うちのコンサルタントの山田が面白い資料を公開していたので、ちょっとこのブログで共有したいと思います。アプリ市場ではここ数ヶ月で収益化に成功している企業が急激に増えてきていて、市場は次のステージに向かいつつあるなと感じています。その中で一番悩みとして多いのが「2ヶ月目以降の施策」です。アップされた資料はここらへんのヒントになりそうなので共有しておこうかなとおもいます。 ●1年で全く別の市場になったGooglePlay ちょうど去年の秋にセミナーを実施していた際の資料を振り返って見て色々と衝撃的な事実に気がつきました。2011年10月のタイミングでAndroidマーケットの売上ランキングを調べてキャプチャにしていたのですが、現在のGooglePlayの売上ランキングと比べるとまったく別物になっていることがわかります。ちなみに下記図で赤丸がついているのが「フリーミ
お久しぶりです。@metaps_satoです。 かれこれ半年近くブログの更新が止まっていました。もちろん半年間遊んでいたわけではなく(笑)少し新しい試みをためしていました。昨年はセミナーを開催して市場を盛り上げていくということをやっていました。年末に4億弱の資金調達をして海外展開を加速させていました。このままセミナーをやって市場を盛り上げていくのもいいかと思いましたが、ファイナンスを終えた後一度落ち着いてスマートフォン市場を考えて見ることにしました。実際に2011年末は儲かっているアプリ開発者は少数で、androidに関してはかなり厳しい状況でした。 Androidアプリ開発者の視点に立って本当に収益化が立てられる勝ちパターンを探らないといつまで立っても市場は形成されないのではないか?と考えるようになり、考察ではなく本当に数字が立てられる収益モデルをこの半年間試行錯誤しながら探していました
だいぶ年末にバタバタしていて、ブログの更新が1ヶ月近く止まってしまっていました。 今年は4日に1回ぐらいのペースで更新していきたいですが・・・ さて2012年になって各社スマホにこぞって攻めてきている印象があります。 当社も積極的に採用していますが、求人サイトを見ていてもスマートフォンアプリ開発エンジニアの募集であふれています。 春からアプリのリリースラッシュが続くでしょう。AppStoreやAndroidマーケットのランキングも少し変化が現れてきましたね。 そんな背景もあり、今年1発目のセミナーは、1,000万ダウンロード越えの世界トップクラスのアプリ開発会社をお呼びしてお話をお聞きします。今回ゲストスピーカーの方々の今までの累計ダウンロード数を合わせると5,000万ダウンロード近くまでのぼります。どちらも日本ではめったにお目に書かれない企業なので、お時間のある方は是非ご参加ください。
【資料公開】「スマートフォンビジネスサミット」と「「HTML5×スマートフォン」時代のソーシャルゲーム戦略セミナー」の資料を一部公開しました。 @metaps_satoです。先日2つのイベントを連続して開きまして、定員以上の方の参加希望がありましたので、当日の資料をこのブログで公開します。超忙しい方々が時間を割いて登壇して頂いたのもあって、なかなか資料公開の調整ができていない企業さまも多く申し訳ないです。次回から即行で申し込んで頂き、是非セミナー会場で直接プレゼンをお聞きください。 ■スマートフォンビジネスサミット http://atnd.org/events/22098 ミクシィさんのスペースをお借りして、マーケティング、ゲーム、グローバルに分かれて実績のある企業さまをお呼びしてプレゼンして頂きました。資料はないですが、パンカクの柳澤社長の『変態』周りの話しがかなり面白かったです。 当日
@metaps_satoです。イベントを連続でやっていたので、バタバタしてしまい更新が滞ってしまいました・・・・・。 今年も残すところわずか、ここらでスマートフォンのマーケティング&マネタイズの総括イベントが必要かと。 知り合いのアドイノベーションさんがスマホマーケティングやマネタイズの業界コアのメンバーをお呼びして総括イベントを開いてくれます!ゲストには日本最大のiPhoneアプリのレビィーサイト『AppBank』さんや、同じくAndroidアプリのレビューサイトで最大手の『アンドロイダー』さんがゲストとして登場、アドネットワーク周りではスマホで国内大手のアドネットワーク『マイクロアド』さんもいらっしゃいます。 そしてリワード関連ではメタップスも登壇させて頂きます。 スマートフォン広告業界の関係者は必見のイベントかと思います。 結構ぶっちゃけた業界関係者のトークが聞けます(多分) 以下概
@metaps_satoです。 最近セミナーの告知ばかりでしたので真面目にアプリのマネタイズに関する記事を書こうと思います。 ◆現在のスマホアプリの市場をまとめてみた スマホ市場は本当にスピードが速い。1ヶ月情報を追っていないと既に以前の情報が古る過ぎて役に立たなくなってしまいます。 市場のプレーヤーも増えますし、様々な企業がトライアンドエラーを繰り返しているので、成功事例・失敗事例もすさまじいスピードで増加しています。一旦ここらで情報まとめといたほうがイイなと感じましたので市況からマーケティングやマネタイズに関する基礎的な情報をまとめました。 ◆一番相談が多いのはやはりマーケティング ここ最近ビジネスでよく聞かれるのはアプリのマーケティングです。とりあえずアプリ作って見たものの、集客どうしようかという場合です。アプリの世界はウェブと違って外部リンクのようにう投げ合う文化が存在していないの
@metaps_satoです、先日グロバール×スマホゲームの勝ち方!セミナーを開催したので、ご参加できなかった方のために一部許可を頂けた企業さまの資料をこのブログで公開いたします。ダウンロード等は「slideshare」でお願いします。私自身もかなり勉強になりました。社内のボトムアップのための勉強会にお使い頂けると最適です。 ●アドウェイズさん http://www.slideshare.net/katsuakisato/ss-10020618 大ヒットアプリであり月商数千万稼ぎ出す「カイブツクロニクル」をプロデュースしたアドウェイズの桑田さんのプレゼン資料です。かなりエキサイティンブな内容でした、特に中国でのオフショア開発や具体的な実績の数字を交えたプレゼンに度肝を抜かれました。 ●NUBEEさん プレゼン内容は参加頂いた方限定でしたが、iOSとAndroidのダウロード数に内訳から伸び
@metaps_satoです、少し古いですが日本の端末のAndroidマーケットもグリーンからブラックのカッコイイデザインにリニューアルされてきています(機種によって若干時間差があるらしい)。大きく変わったのは売上ランキングが各ジャンルごとに表示されるようになったことです。 PCのマーケットからは一部売上ランキングは見れましたが、カテゴリごとまでは表示できなかったので、これは開発者やマーケターには非常に便利です。 AppStoreと比べてみるとランキングにダウンロード課金の有料アプリの割合が非常に多いことにと気づくと思います。AppSgtoreの売上ランキングは既にガラケーでのソーシャルゲームのノウハウを使った「無料」+「アイテム課金」のフリーミアムモデルで成功事例が出ているので、ランキングトップもアプリ自体は無料であるものが多いです。Androidは売上ランキングでフリーミアムモデルでラ
@metaps_satoです、前回ブログで書いたセミナーは20時間で150名満員となり予想以上の反響がありました。(現在は200名以上の応募でキャンセル待ちの状態です!)参加応募頂いたみなさんありがとうございます!当日は私も話しますので見かけたら一声かけてください。 最近はアンドロイドマーケットのロジックについて聞かれることが多いのでこの部分をもうすこし掘り下げて書いてみようかと思います。 前回のセミナーで話したマーケットのロジックについての推測をドキュメントにしてご説明いたします。 私は以前SEOの事業を立ち上げたことがあるので、こういったアルゴリズムが絡むことは比較的得意で、個人的に仮説検証を繰り返したりしています。まずグーグルが考慮するランキングを左右する要素にはどんなものがあるか大まかに分けてみると以下のようなものが代表的かと思います。 ダウンロード数 アクティブ数 アプリ起動時間
NTTドコモが11月18日に「dメニュー」「dマーケット」の2つの爆弾をスマートフォン市場に投下しました。KDDIのiPhone販売と合わせて、個人的には「コンテンツ開発者がまた混乱しそうだな」という印象を受けました・・・・・笑 iモードの利用コンテンツを自動でスマホに引継ぎ――ドコモ、「dメニュー」をスタート http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1110/18/news102.html 「dメニュー」は今までの「iメニュー」をスマートフォンに対応させた、ウェブベースでのポータルで、既には約3600サイト(コンテンツプロバイダ700社)の掲載が決まっているらしいです。簡単にいうと今までの月額ガラケーコンテンツのスマホ版です。 http://www.nttdocomo.co.jp/product/2011_winter_feature/con
ついに出るか!?日本発のグローバルスマホ企業、 750万ダウンロード達成の「Nubee」さんの資金調達に見る今後のアプリ市場とかいろいろ。 今日ジャフコから資金調達を発表したベガさんですが、彼ら自身は家具の通販サイトの大手です。調達資金は子会社のスマートフォン向けアプリ開発企業「nubee」さんの人材採用などに使われるようです。私も以前から大注目していた企業だったので、今回のリリースは純粋に嬉しいです。 http://jp.techcrunch.com/archives/jp20111011vega-corporation-nubee/ そのnubeeさんの実績ですが、驚異的なアプリのダウンロード数とユーザ数で、世界的に見てもアプリディベロッパーとしては上位にランクインするレベルだと思います。有名なアプリ「コインパイレーツ」は3ヶ月程度で世界で250万ダウンロードを超え、先日リリースした「
【速報】Google PlayストアがリニューアルによりAppStoreっぽくなった件。アイコンの表示サイズが2倍に。
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Android (アンドロイド) × グローバル:オルタナティブ・ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く