サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ノーベル賞
blogs.itmedia.co.jp/kyoko
少し古い写真なのですが(撮影は今年3月ー9月頃)私と同業者のPR会社の方々と記者の方のPCです(撮影許可を頂いて撮影しています)。 男性2名、女性1名のPCです。ちなみにPR会社の方や企業の広報担当は、自社の製品だけ連呼するようなことはありません(それだと、広報活動って成り立たないのです。機会があれば、今後ブログで触れます) そして、私が持っているステッカー類です。今まだMBAがそれなりにきれいなので貼ってませんが、そのうち貼ろうかなと貯めてます。 PCにステッカーを貼る人、貼らない人、いろいろいるわけですが、 貼った人も、もらった人もHappyになったら楽しいことですよね。ここに登場する方々のPCのように、行動力のある方に貼ってもらうといろいろな場面で話題になったりもします。 デザインのキレイなモノを貼る、著名で羨ましがられるものを貼る、入手しづらい珍しいものを貼る、等、人によって基準は
以前ご紹介したInstagramと同等レベルの操作性で、食べたものやレストラン情報を共有、管理できるmiil。 大木さんや上田さんもオルタナティブブログで書いていますが、楽しい感じです。まだ始まったばかりということでタイムラインの流れは緩やかですが、UIのかわいさと、Instagramではできなかった、色温度の変更などができ、食べ物をさらに美味しそうに見せる事ができる機能があります。 「いいね」ではなく、「食べたい」ボタンもいい感じです。Twitter連携や、逆に周りの人に見せないで記録することも可能です。 将来的にFoursquareやFacebookとも連携できるようになったら、更にはInstagramとも連携できたりしたら、人気のある飲食店がジャンル別で検索できるようになったら、かなり便利そうです。 また、RettyのiPhoneアプリもスタートしました。行ったお店、行きたいお店を管
先日、オルタナティブブロガーの成迫さん主催のイベントにお邪魔し、ベンチャーの広報活動について自分で出来るポイントを少しお話させていただきました。成迫さん、ありがとうございました。 概要をこちらでもシェアさせてください。少しいい忘れた事も入れました。 ソーシャルメディアで広報しても、自分の周りの仲間にしか伝わらない(とても有名な人なら別だけど、普通の人の場合、てこの原理がそれほど働かない。また自社サービスの紹介ばかりになっても敬遠される) ソーシャルメディアでは記者・著名ブロガーの興味関心を知る事が可能。情報収集ができる(発信だけにこだわらない) 新製品というと、プレスリリースと脊髄反射する人がいる。ただ、無料のプレスリリース掲載サイトに載せても記者には届かない(有名な社名だったら見てもらえるかもしれないが)。 プレスリリースの3つのポイント(1、タイトル 2、本文 3、送信先)を考慮し、直
先日友人と、「普通に仕事している人は体得して当たり前にやっているのだけど、出来ていない人は実はここでかなり損をしているのでは?」という話が出たのでそういうポイントをシェアさせてください。新入社員ー入社3年目位向けですが。要は「後行程」を考えて進めるということだと思います。次の作業をする人がミスしない、スムーズに進むということかなと。ミスを誘発する仕事の進め方をすると、無駄な作業も多いですし、大量の仕事は短時間にこなせません。 1. ファイルを更新したらファイル名を変える 書き換えたファイルを以前と同じファイル名で返してくる人がごくたまにいます。 ファイル取り違えの元になりますから、ファイル名末尾に番号をつけ、それをアップさせていく、自分のイニシャルを最後に入れる等の工夫(会社や部署で決まりがあればそれに従う)と混乱がなくなります(例:111001bcomi_press03.doc 。これは
8月にフィリピンに短期留学されたTechWaveの本田さん(通称おかっばさん)。これ、いいですね。大人の留学って個人的にはすごく良いと思っています。その後の本田さんは海外取材も積極的にこなされている印象です。 語学学習はモチベーションが一番大事、継続するためには「刺激」が欠かせません。こうした留学がよい刺激になります。そして、自分を、「後にひけない」ように追い込む。あからお金を払ったり、人に言ったりするのも効果的かと思います。 大人だから上達しない、というのも嘘かなと。大人だから子供のようには覚えられない、だから頭を使って工夫しないといけない、ということかなと。(英語ではありませんが、インフォテリア社長の平野さんが、ここ数ヶ月、中国語を勉強しているのをツイッターで公開しています。なんとすでに中検4級を取得され、中国語のスピーチもこなされています。勉強開始年齢は40代です。まさに有言実行とい
facebookに大量に友達を増やしているのは危険だよ、海外からアクセスして、友達当てクイズに答えられないと、アカウントがロックされるよ、という話が以前からあったと思いますが、自分もこのクイズに出くわしたので、ブログに書いておきたいと思います。 先日、海外からアクセスしたところ、友達当てクイズが出て来ました。1人づつ、複数の写真が表示され、それが誰かであるかを、6つの選択肢から選ぶ方式。男性と女性、普段絡んでいる人、絡んでない人も交えて5問、ランダムに出るような印象を受けました。全員日本在住の方でした。選択肢の名前は男性の写真では男性の名前が出てきます。 このクイズ2回スキップ可能とあります。ということは、友達に知らない人(顔のわからない人)を3人以上登録していると、使えなくなってしまう可能性もあるのかなと思いました。 最近になってフェイスブックにはまっているお兄様たちが「フェイスブックは
そろそろ、4月に英会話を始めた人も挫折している時期ではないのかなと思います。 お金も高いし、仕事が忙しいと通えない。 そんな場合にお勧めだなと自分で思っているのが英会話カフェです。 だいたい1時間1000円でドリンク付き。ネイティブではない場合も多いですが、1人の外国人の先生を日本人で囲んで英語でおしゃべりする場です。 家で勉強した内容を通じるか「腕試し」する場にもいいですし、なんといっても行けるときに行けば良くて、うまくいけばお友達もできます。 正当派のクイーンズイングリッシュ以外は嫌、とか、白人のイケメンの男性の先生じゃないと嫌という人には向きませんが(そういう人はテレビや電車でたくさん広告・宣伝費をかけている英会話学校が向いています)、今話題のグロービッシュのトレーニングにはもってこいの場だと思いました。 とりあえず自分が見学したところの情報をシェアさせてもらいますが、宣伝目的ではな
6月13日からmixiの足あと機能が改修されました。今まではキリ番(キリのいい番号の足あと)を誰が踏むのか、また興味を持って自分の日記を訪れてくれた人を追いかける事ができましたが、それができなくなりました。 2004年2月というかなり早い時期からmixiを使って来て(IDは4000番台です。最初は平和でのんびりしてました)、だんだん人が増えて来たので日記は友人のみ公開、場合によっては一部の友人のみ公開にしました。そのような中で、足あとは、誰が見に来てくれたということを知るのに非常に重要な機能だと思っていました。その反面、日記を公開していないに関わらず、胡散臭いサイトへの誘導や宣伝系の足あとが大量についていることに不快感を感じていました。アカウント名自体がもう広告みたいな人たちとか。 私のように比較的ネットに慣れている人はそれほど被害にあいにくいのかもしれませんが、比較的ネット歴の浅い人など
昨日はkizna(きずな)というクラウドベースのソーシャルメディアクライアントの発表会にお邪魔してきました。オルタナティブブロガーは岡村さん、柳下さんも参加されていました。 内容については記事やブログがいくつかあがっているのと、#kizna_publicbeta というハッシュタグで探すと昨日の様子もわかるので、あまり詳しく書きませんが、(技術評論社さんの記事はこちら)@であろうと、DMであろうと、同じ人とのやり取りを時系列で表示できることや、タグをつける機能、今ツイートされている言葉を検索するのではなく、自分の過去ログからキーワードを入れて検索する機能などはとても便利そうです。フローをストックにして活用する仕組みをうまく考えているように思いました。 そういう意味ではレストランオーナーでもあり、小さなお店のツイッター繁盛論の著者でもある、株式会社きずなの中村社長が自分が使っていて「ここがこ
不要なものを処分したり、部屋の中を(PCのデスクトップも)整理整頓すると気持ちがいいですよね。でもなかなか継続的に実施することが難しかったり、ものを捨てることには罪悪感を感じたり。 英会話と同じで整理整頓やそうじも「挫折産業」なのかもしれません。 形式は変わるものの 「捨てる技術」「そうじ力」と来て昨年ブレイクしたのが「断捨離」。 ついついどの本も読んでしまいました。 そして最近注目しているのが友人の活動です。 というのも、これらの活動はどうモチベーションを維持するかも重要でそれをうまくやっているなと感じたからです。 私の友人で、会う回数は少ないものの、普段はソーシャルメディアでからませていただいている方がいます。彼女が今実践しているのが「使い切り」。そう、文字通り、いろいろなものを使い切って処分していくのです。目標が365個のこと(1日1個でしょうか?)で、使い切ったものが日々ポストされ
Twitterで@Shingi さんがリツイートしていたのが知ったきっかけだったのですが、昨日は「プログラマの嫁が知るべき97のこと」というツイートが盛り上がっていました。 詳しくはトウギャッターでまとめられていますから、こちらのリンクをみていただくとして、簡単にふれておきますと、もともとは「プログラマが知るべき97のこと」という本があり、それをもとにして実際のプログラマの奥様が発言しそこからだんだんハッシュタグもできて広がったようです。 プログラマの嫁には当てはまらない自分ですが(笑)、IT関連の仕事をしていると、元同僚やら、友人やら、プログラマの人も多く、すごく楽しめました。ああ、こういう人いるな、とか、こういう話を聞いたなとか。実際にプログラマではなく、ガジェットが好きな人に当てはまるコメントも多いような気もしましたがどうなんでしょうか。 『プログラマの嫁が知るべき97のこと』:連絡
連日のように、いじめに関する事件が報道され続けています。多分、報道する側も風化させないように、この件に真剣に向き合う必要があるという意図なのだとは思いますが、見るたびに心が痛みます。 いじめに気づかなかった学校が悪い、きちんと対処しない学校が悪いという言い分を見ますが、残念ながらいじめに対処できるプロフェッショナルなスキルを持ち合わせていない学校(先生)もあると思います。学校のせいにしている間に、学校の対応が整う前に、子供たちが死んでしまっては困ると思いました。 風向きは自分の意思で変えられないが、ヨットの帆の角度は変えられるというたとえを、本で見たことがあります。非常に難しいことですが、風向きが変わるまで帆の角度をかえてやり過ごす方法についても、教えて上げられる場があればいいのにと思いました。 私たちの世代(今の30代後半ー40代前半)は、学校の先生の暴力や不登校(当時は、「登校拒否」と
すでにオルタナティブブログでも取り上げられていますが、iPhoneアプリのAkinator(アキネイター)。質問にはい、いいえで答えることで、想像した人物やキャラを当ててくれるアプリです。 「こんなの当たるはずがない!」 と思ったのですが、ある飲み会の席で、持っている人に「Ritchie Blackmore(リッチー・ブラックモア)」を当てられ、思わず買ってしまいました。(まさにクチコミ、バイラル、いや、デモンストレーションマーケティング?実演マーケティング?な感じでした) (以下は、少しネタバレなので、これから先入観なく試したい人は読まないほうがいいかもしれません) そしていろいろ試して、当たる場合と当たらない場合があることがわかりました。 当たったもの いとうあさこ 鈴木京香 サザエさん タモリ 田中角栄 水木しげる 渡辺陽一 Ronnie James Dio 間寛平 マイケルJフォッ
ホリエモンの有料メルマガのように、おもしろければお金を払って購読するという流れも出てきていますが、多くの企業にとってはメルマガは購読者をNurturingするために、引き続き重要な役割を果たしているコミュニケーションツールだと思われます。 ですが、数年前と違って、「メルマガの効果が薄い」と嘆いているマーケティングコミュニケーションの担当者にお会いすることが増えてきました。以前だったら、メルマガでセミナー告知をしたらすぐに満席になったのにと嘆いている方もいるようです。 それもそのはず。以下のような理由があるのです。 どこの会社もとにかく大量にメルマガを配信しているため、ますますメルマガが埋もれる メール以外のコミュニケーション手段に、読者となる人の関心が移っている 更にこれに加えて、 「メルマガの効果がない、じゃあ、頻度を増やそう」 としている送信元もあるようなのです。 これでは受け取る側は
記者から企業の広報担当、またはPR会社へというキャリアチェンジは意外と聞きます。 電波新聞から某IT系広報という方も複数存じ上げていますし、日刊工業新聞からPR会社へという方も。IDGから外資系PR会社という方もいますね。 ウリとしては「記者と広報側との両方の立場がわかる」ということだと思っていますが、ある大手広報代理店の幹部の方は「記者だった人は、PR会社からサービス提供を受ける側だった人。その切り替えがうまくいかず、記者に横柄な態度を取る人もいるのでうちではあまり積極的に採らない」と言っていましたが、(ギクッ)どうなのでしょうか。(このあたりは個人差も大きそうですし、いろいろな解釈もあるので、今回は言及しないでおきます) さて、実は今回、お世話になった、ある編集・記者の方からそのようなキャリアチェンジをされたという連絡をいただきました。 私も、アスキー、ソフトバンクでの編集・記者経験を
独立する直前(2006年6月)まで正社員として在籍していた、企業向けシステムを開発・販売するソフトウェア会社(米国ナスダック上場)では、英語が完璧ではない人が一生懸命英語を話すことを容認する環境がありました。 直属の上司はインド人、ドットでオーストラリア人の上司にもレポート。電話会議は中国人、シンガポール人、オーストラリア人。そんな状況でした。なんとか言葉にしないと、仕事にならないわけです。スケジュールを「シェジュール」と発音され、何度も聞き返したり、hence とか、オキドキ とか、変わった言葉を使う人がいたり、語尾が「ラ}で終わるシングリッシュに悩まされたりしましたが、「いろいろな英語」に触れて、だいぶ能力が上達したように感じました(このあたりの話は、月刊asciiに2006-2008年に連載していましたので、もしご興味あれば、どこかでバックナンバーをご覧ください。弊社オフィスに読みに
Twitterで、自分の発言がどのくらい引用されたのだろうか、支持されたのだろうか、と気になるときってありますよね?お気に入りに入れられたのは、ふぁぼったーを使うことで簡単に見られるのですが、公式リツイートはHoot Suiteでも表示されず、イマイチ把握ができていませんでした。 そんなとき http://twitter.com/#retweeted_of_mine と入れると、表示されることがわかりました。 お気に入りとは違って予想外のツイートが公式リツイートされていることに気づきました。
ついったーで数十人しかフォローしていない友人から「加藤さんのツイートで他の人が埋もれちゃうんだけど・・・(苦笑)」って言われることがあります。確かに、フォロワーが少ない場合、そうなる可能性もありますよね、すみません・・・。 実は、私も似たような体験があります。おもしろいツイートをするなと思ってフォローした人があまりに大量につぶやくので、リアル友人・知人がたまに書く近況が埋もれてしまうのです・・・。 ツイートは一期一会などとも言われ、確かに、見知らぬ方の面白いつぶやきとの出会いはそういうものであるような気がします。でも、友人・知人が発信しているツイートは、出来るだけ読みたい気もします(現実問題として難しいですが)。 そんなわけで対策をツイッターで聞いたり、調べたりしたところ、以下を推奨されました。 1.確実に見たい人だけのリストを作る(角が立たないように、リストは「非公開」にする。余談ですが
先日、こんなことをツイッターに書きました。かなりRTされたので、関心の高いテーマなのかなと思い、少しブログで書いてみたいと思います。 「会社の中で役立つスキルを身につけて頑張って来た、重宝されたけど外ではそのスキルがまったく使えない。終電帰宅、週末は疲れて寝ている。新しいことに取り組む余裕もない。そのおかしさに体や心が気づいた人は先へ行くってことを今日の勉強会でますます確信」 ここで書いた勉強会というのは、TECH SE7EN の @aixca さん、日本にソーシャルメディアの風を の @IHayatoさん、Techwave.jp の @okappan さんが登壇されたもので、セルフブランディングがテーマ。とはいえ、内容的には、どうやってやりたいことを見つけていくか、夢を実現していこうとしているか、他人と自分をどう差別化していくか、という話で、進路・就職・転職・起業などに迷う20代ー30
遠竹智寿子さんという、フリーランスのジャーナリストさんがいます。マイコミジャーナルやアスキーなどでも活躍されているので、このブログを読んでいる方もすでにご存知かもしれません。 どちらかというと編集部の方の書く記事は「速報性」が求められ、完結に短く要点を伝える「ニュース」的なものが多いように感じます。 遠竹さんの書く内容は、それとは違って 読者の感じるであろう疑問を、先取りして相手にぶつけて解決し、それを文章に入れ、 必要な周辺情報や豆知識も入れつつ、読み物としても楽しく、 平易な言葉で、読みやすくまとめ、 さわやかな読後感を与える という特徴があるように感じます。つまり、速報性がないものであっても、ニュースに負けないのですよね。この力があるかないかが、この世界で活躍していけるかどうかの分かれ目のような気がします。 ご本人が昨日Twitterで言及されていた「iPhoneアプリ『i-コミュラ
普段から、ヘビメタとかハードロック好きと公言している私ですが、先日ちょっとびっくりしたことが。なんとYouTubeにアクセスしたら、いきなり、 YouTube アカウントを持っている 20 人のユーザーがあなたの友だちかもしれません。 というメッセージとともに、複数の人のYouTubeのアカウント情報が自分のトップページに表示されていたのでした。 どうも、自分のGmailでやりとりをしたことがある人たちのアカウントのようで、仕事上接点のある新聞記者や、インド人の元上司などのアカウントが表示され、ワンクリックで彼らのお気に入り動画が表示される状態になっていたのです。 ビックリです。仕事関係の人のプライベートな情報をのぞき見てしまったような決まり悪さと、何の前触れもなく、デフォルトで他人に公開されていることに驚きました。 でも、どう設定を変えたらいいのかわからず、少しそのままにしていました。
Twitterでお店の情報などをつぶやいて、お客さんを呼び込むという手法がメディアなどで報じられたことで、いくつもの飲食店などでツイッターアカウントを作って、お店の情報などをつぶやくケースが増えているようです。 #twiwari というハッシュタグがあるのですが、Twitterの右側にある検索窓にこれを入れると、いかに多くのお店がツイッター割引などをやっているかも見ることができます。 (フォロワーが少なかったとしても、ハッシュタグを入れることで、多くの人の目に留まる可能性が高まるわけです) ただ、この方法ってあくまでも、メインの商品(お店)のクオリティあってのサービスだと思うのです。 うちの店は流行ってない、だからついったーアカウントで客を呼ぼうと思った時 1.美味しいのに、宣伝できてなくて流行ってない 2.実は、食事が美味しくない、店が不衛生など、決定的な問題があって流行ってない という
TL(ツイッターのタイムライン)を眺めていたら「モィ!」というのが結構出てくるようになりました。何だろうと思って試して見たのがTwitCastingです。使い方は、河口氏のブログでも取り上げられているので割愛しますが、お手軽に中継ができて(私のはiPhone 3Gなのでもっさりしてるかもしれませんけど)、予想外に「使える!」という印象でした。(とりあえず社内のカーテンと観葉植物、そしておやつを撮影したのですが、映像自体は一旦消しています) 実家の猫が、餌が欲しいときに、しっぽを壁に何度か打ち付けて音を鳴らしてあたりの注意をひくのですが(ロシアンブルーなので、ほとんど鳴きません。鳴く代わりのコミュニケーションがしっぽのようです)、今度その姿を中継してみようかと思いました(笑)。 ただ、ただでさえ、夕飯時は、美味しい食べ物の写真が大量にTLを占拠します。自分も美味しいものを食べているときはいい
先日の週刊ダイヤモンドで取り上げられた件や、さまざまなテレビ番組で取り上げられたりしたこともあって、ツイッターが「キャズム越え」などと騒がれていますよね。 初心者向けのやり方などが書かれた書籍やサイトはあるので、ここではお勧めのフォロー先を勝手にご紹介したいと思います。下記の@以下のところを、http://twitter.com/の下につけると、その方の現在のツイートが見られますから、ご参考にしていただけると幸いです。個人的には、いろいろな取材をされている、ジャーナリストの方や鋭い視点でウオッチしている個人の方のツイートがおもしろいと思っています。 相手によっては、自社プロダクトの紹介ばかりのこともあり、その場合はそのプロダクトに興味がない人にはつまらないものとなってしまいます。そんなわけで、Twitterを楽しんだり、役立てたりするのには、フォロー先の選定が重要ではないかと思います。 基
早期退職制度で会社を辞めたものの、不景気でよい転職先がない。じゃあ、せっかくのチャンスだと思って、フリーランスで活動しよう!そんな人もいるかと思いますが、ちょっと待ってほしいと思います。 以前、栗原潔さんがブログで、 「一般に、フリーランスでやっていく上で最大の課題は営業力ではないかと思います。いくらデリバリ能力があっても仕事のパイプラインが埋められないと厳しい状態になります。」 という内容がありましたが、まったくそのとおりです。 今の仕事をこなしても、新しい仕事が自動的に来るわけではないのですよね。会社と違って営業マンが社内にいませんから、自分以外の人が、頭を下げたり、値下げしたり、いろいろな駆け引きをしてお客さんを見つけて来てくれることはないのですよね。自分で仕事も見つけて、更にはその仕事を完成させ、納品するわけです(場合によっては誰かに発注してそのクオリティやスケジュールを管理して、
Twitterを使い続ける中で、新たな人のつながりが拡大している印象を受けます。すでにキャズム超えと騒がれていますが、mixiの初期に怪しい人が目立たなかったように(私はIDが4000番台で2004年からのユーザーです)、Twitterのイベントなどでお会いする人もきちんとした方ばかりです。そういえば、mixiのコミュなどの関連イベントはここ3年ほど参加していない気がします。 現在のTwitterでいきなり批判してきたり、フォロー返しがないと怒る人、友人同士の会話に、匿名で強引に割り込んでくる人なども存在していますが、ごく少数である印象です。ネットのマナーをわきまえた方が多いのではないかと思います。 一番最近お目にかかったのは、家電コンシェルジェの神原サリーさんです。Twitter上で私のブログに言及いただいたことがきっかけで、オフィスにも来ていただいて意見交換をさせていただきました。実物
iPhoneでトラバターを登録してすでに2周というか、2人のアバターが旅を終えたので、そろそろ何か新しいものをやりたいなと思っていて、foursquareを使い始めました。 招待のいらないSNSで、スマートフォン(iPhoneなど)で位置情報を利用して、自分が訪問した個所で「チェックイン」して、それを記録したり、その場所(お店)のTipsなどを書き込んでいくものです。Tipsはたまっていけば、口コミ情報になりそうです。 移動情報はTwitterやFacebookなどに表示させることが可能です。登録されていない訪問地は、自分で登録できます。私も参加した飲み会の会場や、自分の会社などを登録しました。(ちなみにその飲み会ではfoursquareを使っている人が自分を入れて3人いました) 頻繁に訪問する場所では、その場所の「メイヤー」に認定されるなど、遊び心も満載で、結構楽しめそうな印象です。 レ
Twitterで気軽に情報発信?(いや、思いついたことを書くだけ)をしていますが、「相手に読んでもらう」ことを考慮せず、とりあえず書き散らかす感じになったりします(私の場合)。もちろんTwitterはそれでいいのですが(多分)、「相手に読んでもらう」文書の場合はそうはいきませんよね。 プレスリリースを受け取った記者が読んでくれて、またそこから記事をかいてもらいやすいように簡潔にまとめよう、というような話を以前書いたかと思いますが、「職務経歴書」もそれと近いなと最近思いました。 ある知人が営業を採用しようと求人広告を出したら、1人のポジションに200名を超える応募があったそうです。 プレスリリースを受け取る記者も数百通受け取りますから、大量に目を通すという行為も少し似ています。 そうなると、大量の職務履歴書に目を通さないといけません。人材紹介会社を使わないで募集すると、企業側の条件を細かく見
「今年1年を振り返って感じたプレスリリースの限界」というブログが、TwitterでRTされてきました。限界といってしまうと、ちょっとびっくりして思わずリンク先をクリックしてみてしまいました。RTの際にもいろいろコメントがつけられていて確かにPRに関わっている人は知っていてもあまり言っていなかったこと、当たり前なのだけど、口に出していなかったことが整理されているように思われました。 確かに、なんでもかんでも記者に送りつけるプレスリリースはもう限界にきているのかなと思います。 このブログに便乗させていただきつつ、プレスリリースに関して、私が感じていることを今年振り返るとこんな感じです。 ■余りに小さいネタの大量プレスリリースは百害あって一利なし ネタがないのにも関わらず、小さいネタを記者に大量に送る人(会社)がいて、それが弊害になっています。(記者からは、大きなネタのとき、見逃さないように電話
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『きょこ コーリング:オルタナティブ・ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く