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ドラクエ3
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アウトプットのためには、インプットが重要ということで、最近はメインの情報源がついったーになりつつありました。 ここ1年ほどはかなり積極的についったーを利用しているのですが、最近思ったことは「せっかく見聞きしても、自分の中に深くしみ込んでない」ということでした。さーっと表面上を流れて行ってしまいます。そうです、情報には満足するのに、「自分の力がアップしてない」感があるのです。 その理由としてはいくつか思い当たります。仮説にしかすぎませんが。 1.ストック型の情報提供ではない 2.人間の脳は繰り返されないと印象に残らない(本ならば読み返すけど、ついったー発言は読み返さないし、工夫しないと、後での検索に不向き) 3.会っていない人とも挨拶だけで会った気持ちになり、深い議論をしないままになる 4.「耳」から入ってこないせいか、「体験」していないせいか、記憶に残りづらい(注:Ustなどは除いて考えて
昨年に引き続き今年も無料の年賀状が郵送できるなど、いろいろな試みがされているミクシィですが、mixiボイス(旧名称エコー)に悩まされています。 現在のところ、日記は、公開範囲を細かく設定できるほか、新着への表示範囲も設定できるので、マイミクにしてしまったけど、日記の更新が頻繁すぎて困る人の日記などは「新着日記に表示させない」というオプションを使うことで、大事な友人の日記の更新が埋もれないような機能があります。ですが、ボイスにはその機能がないのです。 そうなのです、つまり、接点がないマイミクであっても、その人がボイスでたくさんつぶやく人だと、ボイスがその人のつぶやきで埋め尽くされ、他の人のつぶやきが埋もれてしまうのです。 さらには、ついったーのつぶやきを自動で、ミクシィボイスに流す人も増えてきました。そうなると、Twitterですでに読んだつぶやきを、ミクシィ側でも見ることになる上に、その人
以前からも、プレスリリースに関して何度かブログに書いているのですが、勢いのあるベンチャー企業の方から、何度か似たようなお話を聞いたので、少し紹介したいと思います。それは、 「少しのネタであっても、情報を発信しないと始まらない、だからうちは小ネタであっても、とにかくプレスリリースを送ります。なーに、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるというじゃないですか」というものでした。 これだと、もらったほうはたまりません。「この会社はニュースにならないこともとにかく大量に送ってくる」と記者に思われたら、会社名を見ただけで「またたいしたことないだろう」と思われ、かえって記事になりづらくなる状況を自ら作り出してしまう可能性があります。 オオカミ少年の話はご存知だと思います。オオカミが来ないのに、いつもオオカミが来たと言っていたら、本当にオオカミが来たときには誰も信じなかったという話です。オオカミを大きなニュースネタ
先日から、非公式に、どなたかが、アイティメディアのニュースを流しているTwitterのIDが何者かに乗っ取られたようで、ニュースに混じって、英語の変なスパムのツイートが流れるようになりました。 またそれと少し遅れたタイミングにて、著名なIT企業の社長のIDも同じような状態になりました。 両方とも、運営者の気づかぬうちに、パスワードが知られてしまい、悪意を持ったものに乗っ取られてしまったようです。 前者の場合、運営者もわかりませんし、そもそもアイティメディアの公式ツイッターではないので、私たちの対応としては、それをフォローしないことに尽きます。このように、公式ではなく、ニュースを流しているツイッターは多いので、怪しい内容が流れてくるようになったら、間違えてクリックしないように、フォローを外したほうがよさそうです。 後者の場合は、ご本人のIDであったため、皆で本人に知らせ、幸いにもパスワードが
実は何度か聞かれたことがあるので、ここで簡単にまとめておきます。 1.電波新聞社に出向く(事前アポ不要。五反田駅から徒歩3分くらいです) 2.入口奥突き当たりの守衛さんに、何月何日の新聞が何部ほしいかを伝えます (入って右のカウンタの人ではないです) 3.少部数で最近のものであれば、すぐにもらえます。部数が多かったり、少し古い日付の ものは倉庫から出してもらいます(1部250円)
今更ですが、必要に迫られてPayPalを使ってみました。カード番号を相手に伝えずとも、送金ができる仕組みです。 いつのまにか日本語に対応したようで、またPayPalについてついったーでつぶやいたら、PayPalからフォローされました。(多分公式IDだと思います)。 とはいえ、慣れていないと、なかなか使い方が難しいようで、2度目の支払いが行えません。なんでも、クレジットカードの確認のため、カードから200円引き落とす(後で戻す)ので、そのオンライン明細にある4桁の番号を入力しないと2度目から送金できないとのことで。セキュリティを考慮した仕組みのようです。 ところがサイトに書いてあった2-3日をすぎても、オンライン明細に、その番号が表示されません。よって、もう一度確認手続きを取ってみたら、結局400円引き落とされることになったみたいでした。 心配だったので、電話で問い合わせてみると待たされてい
たくさん売りたいからと代理店を増やしても、結局スキルのない代理店には売れなかったり、代理店同士の値引き合戦が始まってしまって売り上げが落ちたり・・・。以前私はERPベンダやCRMベンダのマーケ担当として、通算6年位勤務していたので、そんな事例を見たこともあったりしました。 今回オルタナブロガーの永井さんが出された通称「朝カフェ」は、まるで会社の中で永井さんがERPベンダというか、エンタープライズ系のアプリを売っている際に起きうる問題を観察して、書かれたかのような印象を受けました。 そして、よくおきがちな問題の、誤った解決策も提示されていることと、本当に問題を解決するためには、何をすべきかが導き出せるようなアイディアも随所にちりばめられています。そしてその解決のためのアイディアは単なる思い付きではなく、世の中一般に正しいとされている正統派のやり方に基づいているのです。 これは、多分、永井さん
以前ケイレキ.jpというSNSについて書きましたが、イマイチ参加者が伸び悩んでいる印象をうけます。とはいえ、主催されている方はどんどん新しい機能を追加なさって頑張っている感じはするのですが、幾分からまわりしている印象で、残念ながら私も含めた、知人・友人はだんだんアクセスしなくなってしまいました。 そしてつい先日はメールが16通。ケイレキ内に、mixiやLinkedInのようにその人の推薦文を掲載する箇所があるのですが、まったく私に当てはまらない推薦文が、主催者の人によって登録されたことを通知するメールでした。いきなり大量のメールが来たので、スパムかとビックリしました。そして、そんな適当な推薦文が登録されてしまうと、実名SNSとしての役割を果たさないですよね・・・。もしかして、登録者を増やそうとして試行錯誤されているのが、裏目に出てしまっているのではないでしょうか。 まるで、北風と太陽の物語
先月の20日にmixiアプリで休眠ユーザーが復活?というエントリを書きました。妹尾さんもトラックバックしてくださって、こちらの記事をアップされていますが、本当に利用頻度があがったという話をよく聞きます。 そして、利用頻度のアップには、いわゆるソーシャルアプリといわれるものの力も大きいように思います。 私が今一番はまっているのは、サンシャイン牧場という中国の会社が提供しているゲームです。ネイティブとは思えない日本語や、中国語の表現が残っている箇所もありますが、中国語を習っていた(今は中断しています)こともあり、そういう部分も楽しんでいたりします。 すごく簡単に言ってしまうと、種を買って植物を育て、育ったものを販売してレベルアップしていくゲームです。 中でも、一番楽しいのは、普段あまりあわない人と共同で何かを成し遂げるという部分と、試行錯誤を繰り返しながら、よい結果が出るようにしていく部分でし
先日、某大手のPR会社のKSさんが、社内でついったー初心者向けの勉強会をしたとTwitterでつぶやかれていました。「そうか、内輪の勉強会ってよさそう」と思い、弊社のクライアント企業でマーケティングや広報をご担当されている方と弊社スタッフの10名程度で勉強会を実施してみました。 勉強会なので、ラフな感じのプレゼンを作り、前半は使い方の説明をし、後半は、仕事でどう使うかという話をメインに、意見交換や議論をしました。 すでに企業のIDを作っている方からは現在の運営に関する話、これから始めようとしている方は、はじめるにあたっての体制やつぶやく内容など、興味深い話をたくさん聞くことができました。 そして、勉強会の最中、ちょうどサイボウズのマーケティングの方が、メディアに掲載された記事についてTwitterでつぶやいていまして、それを生きた教材として使わせていただきました。(ご本人には後から報告して
私は起業するときに、クライアントとなってくれる企業の目星もついていたこともあり、会社はすっぱりとやめてしまったのですが、「社員を続けながら起業しました」「起業して安定したのでそれから会社を辞めました」「本業は●●で、空き時間に、コンサルをしてます」などという人にお会いする機会が増えてきました。 確かに、起業したものの再び会社員に戻った人もかなり多く、退職しての起業はリスクが大きいのかもしれません。リスク回避の意味で、軌道にのってから退職というのはありかと思います。 ただ、本業があまりにおろそかになってしまっているのじゃない?という人もたまにいるのではないかと思います。 本業で成績が出ず、副業も中途半端になってしまっては本末転倒ですよね。 その人の性格にも寄ると思うのですが、こういった「兼業」が向く人、向かない人がいると思いました。 ただ、会社でつらいポジションに置かれ、でもやめることはでき
Twitterって仕事で使えるよね?見たいな会話がたくさんなされるようになってきて、いかにも宣伝目的のIDも増えてきました。それらの多くが以下のパターンをたどっています。 1.IDを作る 2.キーワード検索をして、とにかくたくさんフォローしまくる 3.製品の説明とURLをつぶやいて、Webサイトに誘導しようとする 4.自分の日常生活もつぶやいて、人間味も出そうとする でも、たくさんフォローしても、相手からブロックされてしまうこともあります。 また、フォロー返しをしてもらえるとも限りません。 更には、フォロー返しをしてもらったとしても、たくさんの人をフォローしている人だと、つぶやきが多すぎて、他のつぶやきに埋もれてしまい、読んでもらえません。 読んでもらえたとしても、製品の説明文ばかりではうんざりしてしまい、フォロー解除につながります。 自分の日常生活をつぶやいたとしても、まったく知らない人
今月のIT Leadersでも書きましたし、以前もブログで触れましたが、LinkedInはとても仕事に使えるSNSです。仕事の案件や、転職のお誘いなどの連絡も飛び込んできますし、懐かしい同僚のステータス(あ、この人、転職したんだ?などの情報)を簡単に知ることができます。ここで登録したコネクションに同報メールを送ることもできます。これを使って外国人の元上司とも連絡を取っており、来月の来日時には久しぶりに会うことにもなっています。 自分の電子メールのアドレス帳を先に読み込ませておくことで、アドレス帳にいる人がLinkedInを使い始め時に、「(名前) has joined LinkedIn. 」というお知らせが届くので、タイムリーにコネクションのリクエストメール(mixiで言えばマイミク申請)が行えます。 前置きが長くなりましたが、ここにきて、「(名前) has joined LinkedIn
先月実施したついったー利用に関する調査の第一回目の報告を送ります。 リンクはこちらです。 PDFにするときにレイアウトが崩れてしまっている箇所がございますが、 まずはいち早く公開することを優先し、そのままリンクしています。 ご了承ください。 ご回答時に電子メールをお知らせくださった方にはメールにてリンクを お送りしています。またついったーでもご案内をさせていただきました。 次回は10月のご報告を予定しています。 #追記:リンク先は変更ありまっせんが、レイアウトの崩れていたPDFを直してくださる方がついったーで現れ、修正したものをアップしなおしております。こちらをご覧ください。 @pinahirano さん、ありがとうございます!
Tsudaるなんていう言葉、もう知ってるよ!という声も聞こえてきそうですが、津田さんの名前からいつのまにか使われるようになったTsudaるという言葉。要はTwitterで実況中継して内容をレポートすること、という意味で使われていると思います。 (J-CASTニュースの記事はこちら) 私がフォローさせていただいている複数のジャーナリストの方が昨日はソフトバンクの発表会に行っており、お父さん犬の話や、新型の携帯などに関する中継がTwitterのTLを占拠する状態になり、複数の方のつぶやきから現場を想像しつつ、テレビや新聞より先にニュースを知ることができました。 満席で入れないイベントや、遠くていけないイベント、記者しか入れない会見などの情報がすばやく把握できるのはありがたいことだと思います。まとまった内容はその後にオンラインメディアのニュースで把握することで、理解が深まります。 140文字で伝
LinkedInについて、以前から何度かエントリを書いているのですが、未だに多くのアクセスをいただいています。もしかしたら、LinkedInについて説明をしているサイトが少ないのでしょうか?そんなわけで、今回は超初心者向けにまた少し書いてみたいと思います。 まだ英語版のままですが(日本語も入力できます。現在の正式な対応言語はドイツ語、フランス語、スペイン語)、使わないのはもったいない感じがします。私が使い始めたのは2004年で、確か教えてくださったのは、同じくオルタナブログをされているYさんだったかと思います。しばらく放置していましたが、2007年くらいから友人知人の登録も増え、機能もアップしてきたのでまた使い始めた感じです。 LinkedInはいわゆる実名SNSです。2009年3月10日現在、以下のような機能があります。 今何をしているかというつぶやきを書く欄 私はつぶやきはTwitte
人の紹介って結構重要ですよね。人から紹介してもらったからということで、転職が決まったり、新しいクライアントが決まったり、人生の伴侶と出会ったり、気があう親友と出会ったり。 また、紹介でなくても、困ったときに、懇切丁寧にアドバイスをしてくれる知人っていたりしますよね。 皆さんはそんな人を大事にできていますか?まさか困ったときだけ連絡して、普段は無視していたりしませんか? 大事にしている人はここから先は読まなくていいかと思います。 「あの人、紹介が好きで、おせっかいで、楽しんでやっているからいいじゃない」などと、大事にしていなかった人は読んでください。 その人って、普段はそれほど接点がないかもしれません。でも、困ったときや紹介して欲しいときだけにその人にコンタクトを取って、後は連絡しない、ということだと、相手も愛想を尽かしてしまい、そのうち動いてくれなくなります。 よく思い起こしてみると特定の
前にも書いたかもしれませんが、モーニングは欠かさず買ってます(オリジナルもです)。最近は、ワインの雫、宇宙兄弟、とりぱん、僕の小規模な生活、シマシマなどを気に入って読んでいるのですが、ドラゴン桜の後編のようなエンゼルバンクは、気に入った内容は切り抜いて保存したりしています。 最新号では、転職希望者の男性に対して「最近食事をした友人を10人教えてください」と質問し、その全員の年収の平均が転職後の年収とほぼ一致すると解いています。 更に登場人物の台詞として以下のようなことが書かれていました。 ------------------------------------ 自分と同等かちょっとレベルの低い連中としか会わないのは、 自分の地位に安定したり、優越感を味わいたいだけ (中略) ずっと思い出の世界に安住していれば、一気に堕落する 常に上を目指して新しい人脈、新しい発見を追い求める こういう奴じ
ハローワークで事前手続きをして求人をし、ハローワークが紹介する、未経験者などの対象労働者を書類で選考せずに面接でトライアル採用(3ヶ月)を決め、雇った場合に月額4万円などの補助金がでるという制度があるそうです。「トライアル雇用事業」といいます。(詳しくはハローワークで確認してください。こちらのリンクでも情報が見れます。) うちみたいに、即戦力希望の小さな会社だと難しいかもしれませんが、何らかの事情で今定職に着くことができていない方がいるので、そのような方を雇い入れたい経営者の方には是非使ってもらいたい制度ですし、また、未経験だからとなかなか就職が決まらなかった人にとっては、書類選考で落とされる心配がなく、良い制度ではないかと思いました。 詳しくはお近くのハローワークまで。別にハローワークの回し者ではありませんが、もしかしたら「そんなの知らなかったー!」という人もいるかと思い、書かせていただ
英会話スクールにはさまざまなタイプがあります。テレビでよく宣伝されているところは、周りに通っている人がたくさんいるので、その人に聞けばいいのですが、いろいろと個性的なスクールがたくさんあります。せっかくなので、時間が許せば、いろいろのぞいて見たらどうかと思います。 自分が見学や体験したことがあるもののうち、いくつかを紹介します。 本格的な学校2校、英会話教室が2校、英会話喫茶が2校です。 フィニックス英語学院(新宿) 数年前に1日英語漬けというのを5000円で体験しました。 今サイトを見たら学長が変わっており体験コースも10000円になっていましたが、 体験コースに出るだけできづきがありました。知らない人同士で英語劇を一から作って発表しました。専門学校のような感じでかなりの時間を通わないといけないのですが、効果がありそうです。体験コース後に勧誘などはありませんでした。 インコミュニケーショ
昨年、マイコミさんが組込みに関しての記事を充実させつつあるという記事を書きました。そして昨秋、翔泳社さんが始めた組込みZineというポータルサイトも出来ました。それから、紙媒体に目を向けると、日本情報産業新聞さんは今年から月1で最終週に組込みに誌面を割くことにしたそうです。 記事はこれから充実していくと思われるので、とても楽しみです。
ふと思ったのですが、何かお願いごとがあって、依頼をしたのに相手が全然動いてくれないときってあると思います。そんなときに、以下のようなことを考えてみてはいかがでしょう? 1.前回その人にお願いをしたとき、御礼を言った(伝えた)か?(心の中だけの御礼は伝わらないです。ついつい私もやってしまうのですけど。気をつけなくては) 2.相手は忙しくないか?(忙しいというメールをもらった直後にお願いをしても無理がありますよね?) 3.相手はこのお願いをきくことで何かメリットがあるか?なければ、何かメリットを与えるにはどうすればよい?(金銭という意味でなくても。例:取材に協力→お金は出ないが、記事にしてもらえる利点がある。テレビの撮影にオフィスや商品が使われたら社名が出るなどの利点がある。講演をすれば、知名度向上につながる等) 4.逆にその相手に頼まれたとき、自分は即座にさくっと断わっていないか?そして自分
先日某銀行のATMでお金をおろしたのですが、その途端、札束、小銭、通帳、カードが同時に出てきました。昔って順番に出ませんでしたっけ? 全部が一度に出るとさすがにすぐには財布とバッグに入れられず、少しもたつくことに。 そしてもたついていたら、ATMが私の通帳を飲み込み、電気が消えてしまったのです。 あわてて銀行の方を呼び、通帳を取り出してもらったのですが、「今までこんなことなかったんですけど、何か機械の故障でしょうか?それともこちらの操作ミスでしょうか?」と尋ねると、「お金だけ受け取って通帳を取り忘れて帰る客がいるので、そのようなときに次のお客さんに通帳を取られないよう、一定時間通帳が取り出されないと、通帳を機械が吸い込んでから電気が消えるようにしてある」とのことで、要は私の操作が遅すぎたようなのでした。つまり犯罪を防ぐための仕様で、故障でも何でもなかったのです。 ちょっと恥ずかしかったです
選択肢が多いと、本当に選びたいものが選べて、幸せになりそう、そんな風に思っていました。少し前の話ですが、私がお世話になっている某K教授とお話しをしたとき「選択肢が多いとかえって不幸になる」というお話を聞きました。 ネットで調べてみたところ、その情報が見つかりました。こちらにもあります。元ネタは日経サイエンスです。 選択肢が多いほうが、良いものが選べて幸せそうになりそうな感じがするのですが、人の性格によっては、そうではないようですね。 日経サイエンスに「豊かさが招く不幸」と題して、この話を書いているシュワルツ教授のサイトはこちらです。 豊かだからこそ幸せになれるわけではないのですね。ちょっと目からウロコという感じでした。
マイミクの小笠原さんは、こちらでも取り上げられていますが、有名なネットに関する研究者。先日、おもしろい体験をミクシィ日記に書かれていました。 有名ネット通販で店を構えているところから購入しようとしていたある商品が、口コミナンバーワンになっていたとのこと。 あまりに多すぎる口コミに、びっくりしながらも口コミを読んでいくと「まだ使っていませんが・・・」などのコメントが多く、その中には 「到着前評価で割引。あまりいい方法とは思いません。」などというコメントが。つまり、商品を注文したときに口コミを書くように注文者に求め、書いた人に割引をしていたようなのです。 また同じネット通販サイト内の別のお店では注文時に口コミを書くことでプレゼントがもらえるという「レビューまつり」なるものが行われていました。 注文時に、口コミをかくときのニックネームも申告してもらい、本当に書いているのかチェックしてプレゼントを
10年以上前からニフティを使っているのですが、最近ますます思うことがあります。有料会員向けではなく、無料会員向けのサービスを拡充させているなあと。それから使う人のことを考えるのではなく、とにかく話題づくりを優先させているなあと。 参考記事: 「ニフニフ」「グフフ」が示す、ニフティの危機感と変化 ニフティ、YouTube動画にアフレコできる「アフレコ動画」 広告で収益を上げるというビジネスをしている会社なら、無料会員を増やすためにいろいろな活動をするのは、納得がいきます。 でも、無料で使えるサービスがどんどん充実していくと「あれ?有料会員の会費を元にした資金で無料サービスに投資??」という気持ちが出てくるような気がします。そうすると有料会員は増えないのではないかと思ったりもします。 結局今では毎日100通以上のスパムがくる(スパムフィルターの制度がGmailなどと比べてとても低く、このあたり
最近、「プレスリリースの送り先ってどうしたらわかるの?」という質問を受けることが多いので、あえてこちらで書かせていただこうと思います。PR会社と契約している場合には、そのような心配はいらないかと思われますが、社内で何でもやらなくてはならない中堅、中小企業の場合や、スタートアップの場合、プレスリリースを書いたものの、どこに送ったらいいのかわからないという悩みがあるようです。 そんなとき私が質問するのは「どの媒体に載りたいですか?プロスペクトはどの媒体を読んでますか?」ということです。それにより、送り先はおのずと絞られます。そして、送り先がわからないときは、まずその媒体を見るようにします。媒体によってはプレスリリースの送付先が明記されていたりします。@ITにもありますし、技術評論社さんの各種媒体の後ろのページにもあります。書いてある場合は、そこに送れば大丈夫だと思います。 書いていない場合は、
以前このブログに、アフィリエイトのトラバばかりという話を書きましたが、すでに他のところでも話題になっていますが、トラバが機能しなくなって来ている気がします。 いろいろな人に話を伺うと「トラバつけても(送っても)消されちゃうし」「トラバがアフィリエイトに埋もれちゃって意味がない」ということで、トラバ機能を使ってないという人が多数いました。 2年近く前にトラバのルールについて共同で調査をしたことがあったのですが、当時はここまでアフィリエイトもスパムトラバも多くなかったのでした。記事から関連記事へのリンクを貼る方法としてもっと活用されていたように思います。 ビデオリサーチインタラクティブ(2007)の調査によれば、2006年のブログサイトの年間訪問者数は2,687万人、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)の年間訪問者数は1,104万人とのことで、ブログサイトの、月間のユニークな推定訪問者
今日、個人でビジネスをやっている友人からのメールの1行目を見て、びっくりしてしまいました。 >先日は携帯メールの事を考えず、真夜中にメールを出してしまい申し訳ありませんでした。今後はその様なことが無いよう気をつけます。 どうやら、同報で送ったメールを携帯メールに転送している(もしくは直接携帯メールで受けている)人がいて、苦情がきた様子です。 私の場合、メールといえば、PCメールなのですが、28歳以下の人にとっては、PCメールより先に携帯メールを使い始めた世代とのことで、メールといえば携帯メールという話を聞いたことがあります。 携帯メールを考慮し、夜中のメールは控えるべき というルールが出来上がっていくのでしょうか? 今後どうなっていくのか、気になる内容です。私も夜中にメルマガを送っているので、今後は時間を朝にセットして送る必要がでてくるのかもしれません。 いろいろ考えさせられました。
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