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なでしこジャパン(女子サッカー日本代表の愛称、以下なでしこジャパンと表記)の活躍が目覚ましいですね! 次は、W杯の決勝ですよ。まだ1試合残っていますが、歴史的快挙を成し遂げてくれました。 明日の未明にアメリカとの決勝が行われますが、 興味深いトピックがありましたので、明日の試合に勝ってくれる事を期待しつつ記事を書きます。 ■Sports1.0とSports2.0 日本時間14日の未明に行われたなでしこジャパンVSスウェーデンの試合をみなさんはご覧になりましたか? 僕は通常の仕事を終え、翌日に控えた「スポーツ×ソーシャルメディア」の講演資料の最終仕上げをしながら、観戦していました。 当然僕の試合に対する視点は、なでしこジャパンがスウェーデンに勝つためにどのような試合を展開するのかはもちろんです。 ただ同じくらい気になっていたのが、「話題性のある試合がソーシャルメディア上でどのように語られてい
Jリーグがおもしろい試みをしていたので、紹介したいと思います。 Jリーグは現在、日本国内のスポーツ業界を見渡すと最もソーシャルメディアを活用している印象があります。 ソーシャルメディア活用の効果は、公開されていないので現時点では不明ですが、取り組み自体はファンとの心の距離を縮めるのに一役買っていると思います。 Jリーグが、Facebookページの運用を行っていることも以前のブログで少し触れていますが、 ソーシャルメディア上にてファンに向けて様々なコンテンツを提供しています。 今回はそんなJリーグでの取り組みをピックアップしてみました。 ■Jリーグが公式Youtubeチャンネルを活用! 今回はJリーグのYoutube公式チャンネルにて、http://www.youtube.com/user/jleaguechannel 横浜F・マリノスの練習試合の風景をライブ配信していたのです。 Youtu
前回はアメリカ・NBAチームのNYKnicksが昨年実施していたTwitterを活用した 集客事例をご紹介しました。 スポーツチームにおけるソーシャルメディア集客戦略① ~米スポーツ界~ 簡単におさらいすると、NYKnicksはTweet-upと題したTwitter活用キャンペーンを展開していたのです。 Tweet-upと命名された試合チケットを特設Webページにて購入すると、 今まででは考えられなかった特典(選手との交流や、自身の応援ツイートがスタジアムのサイネージに紹介されるなど)がもらえるというもの。 さて、それでは2011年はどのような展開を行ったのでしょうか。 早速見ていきましょう。 ■2011年度のTweet-upはデルタ航空とのタイアップのTwitter企画 2011年度は、文字通りTwitterをフル活用した企画を進めています。 これはデルタ航空とのタイアップ企画で、NYK
皆さんは注目しているスポーツ選手のソーシャルメディアアカウントはありますか? 僕自身はサッカーのアルゼンチン代表であるメッシ選手のFacebookページに注目しています。 (メッシに関してもいずれはブログを書きたいですね) 欧米では、すでに多くの有名スポーツ選手がソーシャルメディアアカウントを開設しています。 選手自身、ソーシャルメディアを使う意味や価値を感じているのでしょう。 実際、イングランドのサッカープレミアリーグの強豪チーム、マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナント選手はチーム公式HPのインタビューでこのように語っています。 「等身大の姿を見てもらいたいと思ったんだ。ツイッターではありのままの自分を伝えることができる。メディアが作り上げた姿ではなくてね。」 そんな彼のTwitterアカウントはすでにフォロワー100万人を超えており、ツイート数も6,000に達しようとして
すでにご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、 2011年のJリーグ特命PR部の公式キュレーターブログを書かせて頂くことになりました。 先週の土曜日よりそのブログが公開されていますので、僭越ですがお知らせさせて頂きます。 ■Jリーグ特命PR部 キュレーターブログ http://tokumei-pr.jp/curator-kitano/ 初回エントリはこちらです。 「You’ll Never Walk Alone」 なんと僕に与えられたミッションは、Jリーグを盛り上げること! 専門分野であるソーシャルメディアの観点で迫ることはもちろんですが、 1ファンとしてJリーグの魅力をお伝えできればと思います。 今までJリーグに興味がなかった方、スタジアムやTVでご覧になったことがある方、 みなさんを巻き込んでJリーグ開幕当初くらいの人気まで回復できれば最高ですね! まだ2回目のエントリをどんな内容にし
こんにちは。 Looops北野です。 本日は非常に貴重な経験をしてきました。 Ustream番組の「徳本昌大 @masahirotokumo のビジネス得本」に出演させて頂きました! 徳本さん、Ustream Ebisuスタッフの皆さん、お世話になりました。 ありがとうございます。 実際に視聴された方もいらっしゃると思いますが、 どんな内容だったのか簡単に整理を致します。 僕が話した内容は ■① 1月下旬に発売された弊社共著の「ソーシャルメディア・ダイナミクス」に関して ■② ループス・コミュニケーションズに関して ■③ 「スポーツとソーシャルメディア」の活用状況、事例、可能性について ⇒ 39:00〜55:00頃までです! ①、②の内容は実際に番組を見て頂ければと思います! か、もしくは今回の番組のソーシャルストリーム(#tokuhon)は以下からご確認頂けます。 ◆「スポーツとソーシャ
【ニコニコ生放送でリアルタイム配信!! Jリーグキックオフカンファレンス】 先週金曜日、15時から開催されました「2011 Jリーグキックオフカンファレンス」に招待されましたので、参加して来ました。 このカンファレンスとは、Jリーグが開幕する1週間前に行うキックオフ宣言みたいなもので、 J1/J2の全チームの監督、各チームの代表選手が一同に会し、新たなシーズンへの抱負を語る大きなイベントです。 今年からJリーグ関係のお仕事を少しお手伝いさせて頂く関係もあり、 またサッカーを長年プレーしていることもあり、色々な期待を持って会場に入りました。 16時になり、Jリーグでのプレイバック映像と音楽が流れ出し、カンファレンスが始まりました。 まずは大東和美チェアマンの話。 「アジアカップでの日本の健闘、ACLへの抱負、タイトルを取ることが日本サッカー、Jリーグにとって大事なんだ」と。 「Jリーグが日本
スポーツ選手がソーシャルメディアを活用する際に意識すべきこと【後編】 まず「スポーツ選手がソーシャルメディアを活用する際に意識すべきこと【前編】」を簡単におさらいします。 ソーシャルメディアを活用するスポーツ選手やチームが増えてきていますが、 これに伴い、ソーシャルメディア上で様々な事件が起きているという現状があります。 例えば、サッカー・イングランドプレミアリーグのバベル選手の炎上事例や、 アメリカのNFLでのハーフタイムでの戦術暴露事件などがありました。 これらの事件の発生を防ぐ為に、NFLでは、リーグ単位で選手やコーチなど 関係者のソーシャルメディア活用のポリシーを策定しています。 前編では、上記を踏まえて、リーグとしてポリシーを策定していなくても、スポーツ選手はしっかりと自身のポリシーを持つ必要性があるのではないか?という示唆をしました。 今回はそれではどういったポリシーを持つべき
スポーツ選手がソーシャルメディアを使う際に意識すべきこと【前編】 みなさん、こんばんわ。 Looops北野です。 前回のJリーグのソーシャルメディア活用の記事は、みなさんからとても好評を頂きまして、本当にこのような取り組みをして、嬉しいと感じています。ありがとうございます。 さて、今年初投稿です。 今回は前編、後編2回に分けて、スポーツ選手がソーシャルメディアを活用する上で意識すべきことに関しての記事を書きたいと思います。 日本でスポーツ選手のソーシャルメディアアカウントで注目しているのは、なんといってもプロ野球のダルビッシュ有選手ですね。 【ダルビッシュ有選手・Twitterアカウント(@faridyu)】 • 2,266ツイート • 65フォロー • 203,888フォロワー • 10,269リスト と、日本スポーツ界では最も知られているアカウントの一つでしょう
久々のブログ更新です。 最近会社としてソーシャルメディア関連の書籍を執筆しており、通常業務とのダブルパンチでお金で時間を買いたいような状況でした。 日頃から「スポーツとソーシャルメディアの可能性」という観点で、いろいろな情報を収集しておりますが、その中で以前から注目していたサッカーJリーグのソーシャルメディアの取り組み事例を調査しました。 ■Jリーグの抱える課題、目標とは 今年2010年はW杯イヤーということもあり、人びとのサッカーへの関心も高かったかと思います。しかし、W杯の時だけサッカーファンになるにわか(と 言ったら怒られそうですが)ファンの方も多かった?印象を受けます。 現在、統計によるとJリーグの観客年齢分布のボリュームゾーンは30~39歳の約 30%。次いで40~49歳が25%を占めています。また2007年の観客平均年齢は37歳で、2001年当時は32歳だということです。Jリー
【バンダイナムコゲームス】日本初の試み!Facebookサッカーゲーム「City of Football」をOPEN! ご無沙汰しています、北野です。 20日金曜日の夕方に、当社メンバーの上梨と共に関わらせて頂いているバンダイナムコゲームス様が、Facebookソーシャルゲームに本格参入されるというプレスリリースを発表されました。 知る限りでは、日本のゲームメーカーがFacebookのソーシャルゲーム分野にて展開されるのは初めての試みだと思います。 このようなタイミングでプロジェクトに参画させて頂けるのはこの上ない喜びです。 しかも、今回はヨーロッパが舞台のサッカーゲーム(と言ってもプレーをする訳ではありません)で、モチベーションが嫌でも高まります。 ※当社がこのCity of Footballに関するコンサルティングをバンダイナムコゲームス社から受託していることを明示させて頂いております
今回は大好きなサッカーから離れて、アメリカのとある大学バスケット選手におけるソーシャルメディア活用における事例を考察したいと思います。 それもプロのアスリートではなく、アマチュア選手のソーシャルメディア活用の話です。しかし、ユニークかつ彼のキャラクターが全面に出ており、非常に引きつけられます。 以前のエントリで紹介したドノヴァン選手のようなスタープレイヤーでなくとも、 ソーシャルメディアの活用次第では注目され、大きな何か(彼の場合は自身のブランディング、社会貢献)につながるということを指し示してくれているのです。 ちなみに米大学バスケ界は、NBAでスター選手になるための登竜門として位置付けられており、大学バスケNo1を決める「NCAA男子バスケットボールトーナメント」は、米4大プロスポーツの順位決定戦の視聴率と比べても(下図参照)、高視聴率を誇るのです。 (http://sportsmed
ランドン・ドノヴァン選手をご存知でしょうか? 彼はサッカー・アメリカ代表チームの司令塔で、 日本のサッカー界にたとえると絶対的存在の中村俊輔選手だ。 今回はそんなサッカー・アメリカ代表のDonovan(ドノヴァン)選手のソーシャルメディア活用についてフォーカスしたいと思う。 ※選手情報は2010年4月8日時点 ドノヴァン選手は、Twitter、Facebook、自身のOfficial HPなどソーシャルメディアを積極的に活用している。 内容はファンサービス、自らのブランディング、ひいては米国サッカーを牽引する活躍をしており、非常に参考になる。 Twitter公式アカウント @landondonovan フォロー数:6 フォロワー数:13,611 リスト:751 ツイート数:19 Facebookファンページ ファン数:149,393人 Official HP アカウントはいずれも公式という
みなさん、ご無沙汰しております。 今週より何回かに分けて、アスリートのソーシャルメディア活用事例に焦点を あててお話したいと思います。 あまり知られていませんが、実はソーシャルメディアを活用して、 ファンとの対話を試みているアスリートが出てきています。 そこで、僕はサッカーLOVEですので、 まずはサッカー選手のTwitter活用を分析してみました。 ◆ブラジル代表・カカと日本代表・中村憲剛のTwitter活用の比較! サッカー・ブラジル代表のカカ選手をご存知でしょうか? サッカーとして一流なだけでなくに、甘いマスクでアルマーニのファッションモデルもしている スーパースターなのです。 この選手が実はTwitterを活用しているんですね。 しかも公式アカウント取得しています。 サッカースペインリーグのビッグクラブであるレアル・マドリードに所属している ブラジル代表カカ選手の公式Twitter
【スーパーボウル 2012】企業はソーシャルメディアを通じてCMの話題をいかに広めようとしているのか? 〜コカ・コーラとペプシコーラの戦略〜
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