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ドラクエ3
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朝焼けはドラマチックな写真が撮れるチャンス日の出の瞬間もいいチャンスではあるのだけれど、僕は日の出前の朝焼けでいろいろな物がオレンジ色に染まる瞬間の方が好きだ。 撮影する場所の天気予報だけを見ても朝焼けが起きるかどうかはわからない。今回は朝焼けがどうして起きるのか、どんな情報に着目すれば朝焼けを狙えるのかを紹介していこう。 綺麗な朝焼けの条件は?朝焼けがどうしてオレンジ色なのかの説明からしておこう。太陽光は波長の異なる色の光で構成されている。おおざっぱに行ってしまえば虹の色と言われる7色である(正確には少しずつ波長が変わってグラデーションになっているので無限の色)。 波長が長い順から 赤 オレンジ 黄 緑 水 青 紫 というのが一般的な虹の色。朝焼けというのはこの波長の長い赤とオレンジが原因。 ではどうして赤とオレンジだけ強くなるのだろう?これが今回の肝となる部分。 朝焼けの起きる瞬間とい
スマホのカメラは向いているシーンがあるSNSで見かける息を飲むような写真の中にはスマホで撮影されたものも多くある。ではなぜプロは高価なプロ用のカメラを使うのだろう?僕の場合(おそらくほとんどのプロも)はいい写真を撮れる可能性を高くするため。 スマホのカメラはハマる場面が少ないのだ。 十分な明るさボケを使わない激しい動きがない拡大しない上の条件を満たしているような状況ではプロ用のカメラといっても、スマホと撮れる写真にあまり違いはない。1つでも満たしていない場合はスマホでは上手くいかなくなることが多いのだ。 しかし、プロ用のカメラであれば全て満たしていない状況でもいい写真が撮影できる可能性がある。カメラの(レンズの)グレードが上がるにつれて、いい写真が撮れる場面が増えていくという考え方もできる。 スマホならではのメリットがあるメリットその1 片手で持てる軽さ、小ささ付け加えれば、防水モデルのス
手持ちで撮影しなくてはならなかったために、ISO感度51200で撮影した写真だ。空や建物の暗い部分にいろんな色のノイズが発生してしまっている。このようにノイズで汚くなってしまった写真を綺麗にする方法をLightroomだけで完結させる方法とGoogleが無料で公開しているプラグイン集「Google Nik Collection」の中のDfine 2を使った方法の2つを紹介する。 Lightroomでノイズを除去するLightroomでノイズを除去するには「ディティール」の欄にある「ノイズ軽減」の項目を使用する。 ノイズ軽減の欄には「輝度」と「カラー」2種類のノイズ軽減項目が存在する。まずはカラーのスライダーを操作してみて欲しい。だいたいデフォルトの20~30くらいの間で調整するのが適当だろう。カラースライダーは周りの色と均一化していく程度を示している、「ディティール」はどれくらいディティー
アンシャープマスクよりも高精度ネットや書籍で写真レタッチ、現像の記事を見ると画像の解像感を高めるために使うPhotoshopのフィルターは「アンシャープマスク」と書かれていることが多い。確かに以前はアンシャープマスクはシャープをかけるにはとても使い勝手のよいフィルターだった。でもPhotoshopを使っている方はもっと高精度なシャープフィルターがあることをご存知だろうか?それが「スマートシャープ」フィルターだ。 もともとアンシャープマスクフィルターは印刷用のシャープ化フィルターで写真全体のピクセルに対して強調処理を行うことを目的としている。印刷時には紙がインクを多少なりとも吸収して「にじむ」ため(ドットゲイン)。これを見越して先に輪郭強調を行うのだ。これが本来のアンシャープマスクフィルターの使用用途。新聞のようにインクを吸収しやすい紙を使っている場合は写真をPCで見るとびっくりするくらい輪
地図で示すのは難しいので、日本寺のパンフレットなどに記載されている名称で説明していこう。 地獄のぞき このアングルの写真をよく見かけるなと思っていたのだけど、行って納得。このアングルでしか撮影できないのだ(笑) この右手奥にも似たような展望台があり風景はどちらも似たような感じ。 展望台からの眺め。 僕はGoogleMap、GoogleEarthを使って撮影ポイントの候補を見つけて実際に出向くという事が多いのだけど、GoogleMap上に「ラピュタの壁」の文字が。 地獄のぞきから、ロープウェーの駅方面へ少し下ると「百尺観音」への入り口がひっそりとあらわれる。そこを進んで行くとこの様な眺めが眼前に広がる。冬場は落ち葉が足元にかなりあるので新緑の季節に訪れればもっとラピュタらしく見える気がする。 大仏撮影に訪れた1月半ばの時点で梅が咲き始めていた。 大仏下の駐車場近くの東口から入山するとすぐに梅
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