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アメリカ大統領選
columbiacs.blog.shinobi.jp
この記事は、4月から日本国内において新大学生となる人たちが、自分に海外大学院という進路があると気付いたときには遅かったとなるのを防ぐための記事です。 僕は東大の文科3類に文学部志望として入学し、2年次の夏に理転して情報系の学科へ進学、大学院としてコロンビア大学の計算機科学科(Computer Science学科)に進学、この春から情報系の学生にとって夢の地域であるカリフォルニア州シリコンバレーで新卒のプログラマーとして働くという、比較的珍しい進路を取っています。過去を振り返ってみて、進路選択の部分で運に助けられた部分が多くあったため、新入生が早めに気がついていないとマズい部分について指摘を行い、運が絡む要素の最小化を手助けしたいと思いました。 要点を一言で言えば、理転を考える場合は入学直後、海外の大学院への進学を考える場合は、大学2年の夏には考え始めないと間に合わなくなります。大学院は博士
選択肢の中から選ぶ(「選択」や「意志決定」と呼ばれる)というのは、学習可能なスキルです。原理を知れば知る程に、自分がより満足の行く選択を行なう可能性が高まります。 大学は知識を教える場所としては一流かもしれません。 しかし意志決定の方法論を教える場所としては間違いなく二流以下です。 以下では、自分が進路選択、住居選択、居住エリア選択、職業選択をする上で参考になった資料を紹介します。どれも新入生全員にオススメできる良質な知識が詰まっています。 はじめに読むことを薦める本 世界一やさしい問題解決の授業:まずはこれを読んで欲しい。外資系コンサルタント会社マッキンゼーで顧客企業の問題解決を手がけてきた著者が、子供向けに「問題を解決すると何が嬉しくて、どういう風に解決できるのか」を解説した本。問題解決(problem solving)という分野が存在することを知れる。最近「右脳」バージョンが出たらし
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