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アメリカ大統領選
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いろんな心配事がありますが、ボクの場合は家族の事です 独り身であればなんとか生きていける自信があります 理学療法士は年齢制限の無い国家資格ですので、広い日本の中にはジジイでも雇ってくれる職場は見つかるだろうと思います そして何よりボクは質素な生活を苦にしません コロッケとキャベツの千切りがあれば満足です だけど、家族の事はボクの思い通りにはなりません 息子はもう自立しているのでボクが口を出す事はもう無いようです 娘は同居しているのでアドバイスはできます。でも当然ながら反応は薄いです 最大の心配は配偶者です まず健康面ですが、膵臓の糖代謝機能が低下している状態です 非常に心配です。何故かというと彼女は食べる事が大好きだからです 制限されるとストレスが目に見えます。自暴自棄になります かといって放任していると恐ろしいほど甘いものを食べます それもジャンクな物を。。。 通院していますが、ボクは「
出生数、初の80万人割れ 22年速報値、5・1%減 少子化10年超速いペース 死者158万人、人口減― スポニチ Sponichi Annex 社会 異次元の少子化対策が待ったなしのところまで来ています 真剣に子供を増やす政策が出せるのか? 出来ないとしたら、ボクらの老後生活も考え方を変えなくてはならないでしょう 会社の売上なら奮起一転、一発逆転もあり得ないことではあるが、人口はもう決まった未来がやってくるだけ 多少強引にでも子供を産み育てる世の中の雰囲気やインセンティブがなければ日本での暮らし方は確実に変わります 間違いなく貧しくなリます。まずは田舎から 大きな病院や有料老人ホームは田舎では存続不能になるでしょう 銀行は統廃合の末、支店が激減します 国立大学さえも規模が縮小、下手をすると大学が1校もない県が生まれるかも 図書館なんかも厳しいですよね 最後は道路・水道・電気などのインフラが
タイパってなんじゃい? ググると“タイムパフォーマンス”の略とのこと 若い人の中には、時間こそが平等に与えられた価値でありその価値を徹底的に活用しようという考えを持つ人が多いらしいのよ それで、youtubeやnetflixなんかも倍速で視聴するなど、時間効率が重視されているようなの いや待てよ、年寄りの方がタイパ気にした方が良くね?先が短いんだし どうせ残り15年くらいしかない時間なら、思いっきり密度の濃い15年にした方が悔いが残らんような気がする しかし現実は、一日の内でボンヤリしている時間がいかに多いことか 飯食ってボンヤリ、トイレでボンヤリ、新聞読んでボンヤリ 何も考えていないわけではない なんかしょうもないことを考えているんですよ 何でそうなるのか? ボクの持論として、加齢により神経伝達速度が低下する高齢期は相対的に時間は短くなると思ってる これはもう生理学的にどうしようもない
自分のことはなかなか見えないものです ボクも端から見るときっと老害な部分があるはず だから見えていないを前提で引退を決めました ボクらが生きてきた昭和は、今から考えると社会全体がブラックだったと思う 優勝劣敗が当たり前で、人生は競争だと信じていました でも社会は変わりました 共感と多様性が重要になりました 残念ながら二つとも持ち合わせていません これまでのように努力すればなんとかなる時代は過ぎ去り、共感を集めるパーソナリティやニッチでも特異性がなければ成功しにくい世の中になったようです ボクの経験などは何の価値もなくなったのです 別に残念に感じている訳ではありません 勘違いしないように認識しているだけです 無責任な正義感も邪魔なだけ ボクらはただ大人しく過ごすのが最適解なのです 社会に資することなく、社会に求めない 国から頂く年金を基盤として、あと少しだけ生きていく
HONDAのカブで、「四国一周14日間の旅」は今度こそ実行できそうです。 妻、娘、会社の現場責任者に了解を得て、最後の関門が88歳の母親でした。 何回か雑談の中で話していたのですが、改まって「行っています」と宣言しました。 まあ、62歳のジジイに近いオッさんが今さら母親の顔色を窺ってるのは、情けない構図とは思います。ただ、気持ち良く旅するためには周りの人全員の了承はあったほうがいい。 大まかな計画を立てて宿も取った。 年甲斐もなくドキドキしています。
2年前、ロードサイドの小さなカスタムショップで購入しました。 ユーノスロードスターはマツダ(販売店ユーノス)のオープン2シーターの軽量スポーツカーです。 ロードスターは現在4代目ですが、これは初代の通称NA型と呼ばれています。 もう、25年以上前のクルマです。 エンジンがばっちり現役だったけど、外装、内装はぼろぼろでした。 シート、ステアリング、シフトノブを換装しました。 外装はオールペイント、タイヤ、ホイールを変更。 なかなかと楽しいドライブが出来ていました。先月まで。 オールペンしたのに塗装が剥がれてきました。 社外品のハードトップ(屋根)の塗装に亀裂が入り、見るも無残な状況です。 もう、バックリです。 実は2年前にオールペンしてから2回目なんです。 半年前にクレームいれて再塗装してもらっていました。 だから多分、塗装方法の問題なんだとうと思います。 同じ方法で何回やってもおなじ事では
amazonと紐づけているカード明細が届きました。 32304円でした。 えぇっ!そんなに! ほぼ書籍代です(半分はマンガ) いやいやいや バカ言ってんじゃない、そんなに読んでないよ。 え~と・・・ふむふむ・・・ 間違いありませんでした。まごう事なき32304円です(半分はマンガ) 本くらいはお金を気にせず購入したいと思っていました。 だから気になる本(半分はマンガ)は躊躇せずにポチッてしまいます。 以前は紙の本(半分はマンガ)だったので、買い過ぎると場所を取られていました。 だけど、kindleはヤバいです。 物理的にまったく邪魔にならない。いくらでも買える。 明細書が届いてやっと気がつく。32304円。 ツーリングに向けて貯金しなければいけないのに。。。
65歳までに小説家になろうと思い、準備しています。 amazonのkindle ダイレクト パブリッシングはボクなんかでも簡単に出版物が作れてしまう、良いサービスだと思います。 第一歩として、ボクが会社を作る時に書いていたブログの内容をまとめてみました。 みなさん、是非、読んでください。結構おもしろいですよ。 kindle Unlimited会員の方は無料で読めます。そうでない方も、たった329円です。 よろしくお願いします。 へなちょこPTのデイサービスを作るぞ日記: 会社をつくるまでの、泣いて笑った1年間の記録 作者:へなちょこPT Amazon 一生懸命、宣伝します。
数か月前に「息子からの電話」というタイトルで書いた。 comoshin.hateblo.jp 雨がとても酷いので、息子に電話しました。だけど、天気の話は1分以内、その後40分も息子を詰める話をしてしまいました。 親としてはとても心配で、なんとか楽しい人生を過ごしてほしい。望むのはそれだけです。そしてボクを含め多くの先輩たちと同じように、ただそれ(楽しい人生)を手に入れるのは甚だ困難だということです。できれば手引き書のような伝言が出来ないだろうか?そんなきれいごとを纏って、ボクは明らかに言い過ぎてしまいました。 途中から、息子の声が震えてきたのが分かりました。親父の意見はなかなか論破できません。なにせ善意で出来ているし、実績でも勝負出来ない。悔しさなのか怒りなのか、電話では判断できませんでした。すまなかった。コロナさえなければ顔をあわせて、心情を察しながら話ができたのに。 ダメな親父の典型だ
先日、マッサージ屋さんに行ってきました。90分4500円でした。背中の筋肉がほぐれて、翌日は家庭の仕事が捗りました。気分も上々です。 マッサージ屋さんと書きましたが、正式にはもみほぐし店となっています。いや「もみほぐし」というサービスも正式にはグレーなのですが。 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律という長い名前の法律において、国家資格を持った人がこの業務に就くことができることになっています。 ようするに、資格が必要なのです。 ただ、今のところこの分野で、無資格者が逮捕されることはないようです。法律自体が古いこと、社会情勢が変化していること等が理由と思われます。そして処罰の対象となる行為は、医学的観点から人体に害を及ぼすおそれのあるかどうか、というあいまいな判断基準になっています。過去に健康ランドが摘発を受けたという判例があるみたいです。だから白でも黒でもない灰色というこ
「すこし、話したい事がある」 息子から、やや唐突に電話があった。 お盆休みに帰省できるかを問われるのか?と一瞬たじろぐ。 ボクの予想では、ちょうどその頃インド株と五輪開催のために、第5波がやってくると思っている。 だから息子は今夏も帰省できない。 でも、それを告げるのは、やっぱりつらい。 二言三言話してみて、どうもそんな話ではないことがわかった。 「お父さんの会社、今後どうしていくの?」 ああ、これは息子が自身の将来に悩み、状況を探っているのだ。 ボクは社長候補ができたこと、今後の事業の見通しなどをさらりと伝えた。 「会社は手放してしまうの?お父さんは続けたいの?」 なんだか跡を継ぐ思案をしているような口ぶりだ。 息子が大学を卒業して3年間、事業継承の考えはないかと、しつこいほど話した。 しつこすぎたのもあるが、最後には「100%ない」と言い渡された。 息子の人生だから仕方がない。親は受け
脳梗塞後の運動機能の改善は、長い間リハビリテーションスタッフの課題であり、大きな壁でした。 何らかの原因で脳の血管が閉塞した場合、その発症部位や程度により、運動神経や知覚神経に麻痺性の障害が発生することがあります。 方麻痺などとよばれる症状は、患者さんの生活におおきな影響を与えることになります。 そして、特に理学療法士は、この麻痺に対する理学療法で明確な治療手技を発揮することが困難と感じていました。 しかし、ついに画期的な治療方法が確立されようとしています。 “Muse細胞”脳梗塞患者の身体機能が改善 (msn.com) これまで多くの患者さんを苦しめていた片麻痺の改善が期待できます。 これまで多くの理学療法士に敗北感を抱かせた療法に決別ができます。 なにより「自分は治療家だ」という思い込みを捨てる絶好の機会です。 リハビリテーションチームの手足の一つとして活躍することが、全体の利益につな
そもそもボクにはゴールデンウィークとか無い。 週に6日稼働している会社を運営しているので、休める時は休めるがスタッフが少ない時には出動を余儀なくされる。 今年は外出自粛要請が出ているので、逆にシフトは組みやすい。 しかし暇だ。 みんなも暇だ。 いつもなら友達と飲み歩いている。2年間それがない。 同級生でゴルフのライングループを作っている。 最初は5~6人で連絡し合ってコースに出ていたが、グループが数十人になってからは書き込みがまったく無くなった。 色んな考え方の同級生がいるので、この状況での活動意義が問われるのだ。 だれも面倒は嫌なのだ。 コミュニケーションは途絶えた。 60歳から65歳までの不安定なセミリタイアの時期に、実はこの経験はこれからの生活に有利な点もある。 人間関係を整理できる。 win-winの関係だけに絞って交流するチャンスでもある。 絡み合った損得と忖度で成り立っていた人
週末の予定はラーツー(ラーメンツーリング)&ドローン屋外操縦でした。 風が強いのなんのって! ドローンは言わずもがな、カセットガスコンロも着火できないことが容易に想像できたので、B案を出動! 長崎県の中央部にある大村湾は、もうほとんど湖です。針尾の瀬戸という幅約170mしか外海との連絡はありません。 一周が約150kmで、ボクが計画している14日間四国一周の旅の一日分の距離です。 時間はどのくらいかかるのか?疲労度はどうか? その他、装備の確認などのために一度走ってみたかったのです。 放浪の旅のつもりがめちゃ計画的やんって自分でも思うけど、それはコロナ禍で県を越える移動を自粛しないとならない職業のせいです。あと性格も。 朝はやく、パンとコーヒーを流し込んで出発しました。6時40分でした。 走り出してすぐに感じたのは、寒さです。 裏地起毛のカーゴパンツにダウンベスト、アウターは完全防水のブル
小鼻の横にフキデモノができました。 今となっては完全にフキデモノと判断できるのですが、当初は不安がありました。 まず睡眠中に目や鼻に違和感を覚えます。頭蓋骨の内部に重い痛みと疲れを感じます。 顔全体を皮膚の上から触ってみると軽い感覚鈍麻があります。触覚のようです。 鼻の右側の皮膚の奥に堅いしこりを感じた時は、これは腫瘍ではないかと思いました。 夜中だったので不安を抱えながらも翌朝を待つことにしました。 目覚めてさっそく鏡で確認します。 鼻のすぐ右にわずかな膨隆が見られます。発赤はありません。押すと痛みを認めます。 この時、赤みがあってその中心部に白点があれば、それはその時点でフキデモノと判断できたのですが、皮膚の奥に5mmほどのしこりが認識できただけでした。 不安が拡がります。 眼精疲労は常時感じていて、ひどい時は頭痛・肩こり・吐き気までが通常運転でした。 もしかして、ただの眼精疲労ではな
会社や事業からすこし距離を取って、セミリタイア生活をおくっています。 とはいえ、毎日のように出勤してます。気持ちだけがセミリタイアしている様です。 社長という職業は、そもそも孤独です。 精神的セミリタイア状態になると、その傾向はさらに強くなります。 ボクが抱いている運営方針や考えは軽視されはじめ、社員全体の意見を尊重することが多くなります。 とても良い事です。それで本当に上手く事業が廻るのなら秒速でそうします。 でも、現実は誰かがリスクを負って重要な決断をしなければなりません。 例えば、社員に欲しいだけのボーナスをあげたら1年で資金ショートします。 キチンと考えて支給額を決めますが、その考えは社員には伝わらないでしょう。 そのうえ、自分はもうすぐ引退するからなどと逃げ切り計画を披露すれば、理解が得られないのも頷けます。 自分から距離を作っているのですから、当たり前です。 おたがいを理解し合
新たな相棒が加わった。 以前から何度も書いている「小さなバイク」クロスカブが納車された。 金曜日に自宅に乗って帰り、土曜日は朝はやくから起き出して、島原半島を一周した。 130kmを3時間ほどかけて走ってきた。 翌日の日曜日は朝から雨が降っていたが、どうにもソワソワが止まらず、雨上りの午後をハンターカブと過ごした。標高1000mの五家原岳アタックだ。 <原城跡と島原城> 小さい時から乗り物が好きで、特にバイクは擬人化して接するほど思い入れがある。 まさにバイクはボクの相棒である。 走りながら常に会話する。 「きれいな景色だな」 「思ったよりも寒いな」 「そろそろ休憩を入れようか?」 ちゃんと返事がある。 他人には聞こえないだろうが、ボクだけには聞こえている。 「もう少し走ろう!」 バイクはもっと走りたがっている。 「よぉし、海が見える丘の上まで行くか!」 アクセルをひねると、バイクはボクの
妻にゴルフセットを買いました。というか無理やり誘っています。 ボクの目論見は①自分自身のゴルフの機会がふえる②運動することで妻の健康を守りたい、です。 今年こそは80台のスコアを出したいし、そのためにはとにかく多くゴルフ場で経験することです。今年は36回以上プレイしようと思います。 妻は、学生時代はバレーボールの選手だったという事ですが、いまはバレーボールのような体形になっています。血糖値も髙くなっていて、明らかに運動不足です。彼女が楽しく運動するのにゴルフはかなり向いていると思います。 というのが表向きです。 裏の目的は、経済的理由です。妻が生活習慣病で重症化した時の経済的損失をシミュレーションしたとき、週に1度のゴルフ代の費用対効果がとても高い事が判明しました。実にブラックですね(笑) 自分がピンピンコロリを目指すのは清涼感さえ感じるのに、妻とはいえ自分以外にそれを求めるのはとてもドス
定年退職した諸先輩方のブログをみると、リタイア後のありあまる時間の使い方が悩みの一つだと書いてある。まだ完全なリタイアをしていないボクには想像ができない。自由な時間があればいろんなことが出来るんじゃない?ゴルフ、釣り、旅行、読書に映画鑑賞、クルマやバイクいじり。高齢者にプランターの花を届けるボランティアがしたい。 でも、実際に時間があると、いつでもできると思って何にもしなくなるのだそうだ。ホントかなあ。そりゃあ最初の1カ月くらいはぼんやり過ごすのかもしれない。だけどメシ食って寝るだけの毎日は絶対にもったいない。全力で遊ばなければもったいない。本当の真実をいえば、時間はない。あるように見えて実際はない。ゼロまでのカウントダウンが始まっている。それは明日かもしれない。 いま、ボクは忙しい。コロナで計画がずれた。一生懸命に仕事をしないと赤字が出る。本来ならば週に3日の出勤を予定していた。だけどな
ブログを始めて1年が経過しました。 ボクのセミリタイア生活を簡単に振り返ってみます。 まず、リタイアとは程遠いプチリタイアでした。 次から次へと仕事が増えて、週休3日の予定どおりに過ごせたのは3週間程でした。 結局、経営者は休めないということが分かりました。 心境の変化は多くありました。 ブログを始めた頃は、ボクの年金受給額がとても少ない事からお金に対する不安感がありました。 実際、月に5万円をブログで稼ごうと思っていました。 とんでもなく甘い皮算用だったわけです。 でも、有形無形の自分の資産を棚卸することができました。 そして勉強することでお金の不安は小さくなりました。 今後とも目標を持った生活は必要と感じます。 また、健康に関する意識も変わりました。すごく長生きしたいとは思いませんが、健康寿命は伸ばしたいし、そのためには積極的な行動をとって行かねばなりません。そしてそれは肉体だけに留ま
東京、ついに800人超えですね。感染爆発の原因はわかりませんが、ボクたちはこの状況に対応するしかありません。マスク手洗い密防止。それだけだったらそんなに難しくありません。自宅に閉じこもってテレビやゲーム、ときどき散歩をしていれば良いのですから。だけど、ボクたちは食べていかねばなりません。その為にはお金が要るのです。経済活動で収入を得なければ生きていけないのです。例外もあります。子供と富裕層と年金生活者です。特に年金で生活している人は文字通り働いていません。つまりコロナウイルスから逃げることができるのです。そしてさらに不都合な現実としてそのような高齢者が重症化リスクを持っており、社会は彼らを守るために経済活動を抑制しているのです。とても興味深い現象ですね。若い世代は感染してもほとんどは無症状、万が一重症化しても死亡リスクはとても低い。当然、感染よりも経済的破綻が怖い。だから自粛できない。一方
サラリーマンと経営者との間には深くて暗い河がある。 それでも分かり合おうとして話をする。 立場によって人件費に対する考え方はずいぶん違う。ある程度は仕方のないものだと思えるが、本質は一つしかないのだ。「みんなお金がほしい」声を大にして叫びたいのだけどほとんどの人は声を出さない。正当な分配を、とか○○手当が欲しいとか、間接的な表現で主張するに留まる。自信がないからだろう。ひとりで確実に1千万稼げる自信があれば800万円を主張しても会社は文句はないだろう。それどころかとてもありがたい社員ともろ手を挙げて歓迎するに決まっている。1千万稼ぐ能力はあっても、実際に稼いだことがない多くの人は自分の価値を少なく見積もってしまう。もしくは自らの基準で仕事のパフォーマンスを調整する暴挙にでる。それはそういう人たちが簡単に起業しないことからもわかってしまう。そこに歪が生まれる。サラリーマンは責任やリスクを自分
GO TO トラベルは最大2021年6月まで延長の模様。ボクの旅立ちは5月11日あたりにしようと思っているのでちょっと迷惑な話だ。なぜなら宿を当日予約できる状況が望ましいからだ。GO TOで予約満杯ならそれは難しい。行き当たりばったりは楽しいんだけど、野宿だけは勘弁してほしい。しかし寝袋も持っていく必要があるかもしれない。 それで旅の装備を考えてみた。こんな妄想段階が一番楽しいのだから、目いっぱい妄想するので赦してほしい。まずはバイクだ。クロスカブとハンターカブの二つの選択肢があるがどちらも原付2種。高速道路等の自動車専用道路は走れない。いわゆる下道だ。ゆっくり走るには最高な2台だ。旅を終えた後にも通勤用として重宝するに違いない。 次に考えるのはナビだ。はっきり言って方向音痴だ。知らない所ではほぼ道を間違える。だからナビは必須アイテムになる。もちろん専用機ではなくスマホのアプリになると思う
反社会性ではなくて非社会性とは何か?wikiでは 非社会的行動(ひしゃかいてきこうどう)とは、自身の社会的な立場から意図せず乖離することで、周囲に悪影響を与えてしまうような行動である。例えば、不登校や極度の引っ込み思案等が該当する。反社会的行動が、意図して既存の社会に悪影響を与えるのと対称的である。 参考文献[編集] 加藤諦三著、『非社会性の心理学 なぜ日本人は壊れたのか』、角川oneテーマ21、2009年。 と記述されています。ボクはすこし空気が読めない処がある。特に偉い人が多く集まる会合などでやらかしてしまうことが多々あるのです。空気を読まない発言をします。周囲に悪影響までは及ぼしていないけど、非社会性があるんだろうなと思います。 据置型ゲーム機のPS5が発売されました。すぐに売り切れ状態で、怒りの矛先が転売ヤーに向かっているそうです。ボクはどうしても転売ヤーが悪いとは思えないのです。
10万円で手に入れたユーノスロードスターは快調です。快調ですが、あちこち手入れをしないと危険です。1ヶ月ほど前から窓ガラスの開け閉めができなくなっていました。コントロールノブが破損しました。自然劣化です。 ヤフオクで競り落としましたが、なに分そうとう古い車なので部品も既に古いものです。しかし、まだ探せば見つかる事に感謝しなければなりません。みんカラで部品交換の手順をおさらいして、早速作業にかかりました。 センターコンソールを剥がしてコントロールユニットを交換します。ついでに買った革製のシフトノブスカートも交換しました。 完成です。ハンドルセンターは木製手作りで、Bluetooth対応のスピーカーも無理矢理設置しています。まあまあ恥ずかしい仕様ですが、その分可愛い愛車です。
おはようございます。今日も良い天気ですね。 60歳になる少し前から自身の老後のことをあれやこれやと考えてきました。 お金のこと、健康のこと、活動のこと、どうやって最期を迎えるか要するに死ぬこと。 結局は逡巡するばかりでなかなか正解にたどり着けません。 まぁ、そんなものだと思います。生きている間中、あーでもない・こーでもないと試行錯誤しながら暮らしていくのでしょう。 そんないい加減な思考の中で、今現在の老後計画を立てようと思います。どこまでも適当に。 ①お金計画 65歳から年金生活に移行して、確かに収入は激減するのですが、妻と合わせたら40万円を楽に超えそうです。(75歳まで) 田舎で生活するには充分な額だとやっとわかりました。貯金がないのと借金がある事からつい不安に駆られていたようです。 月に5万円の収入を望んでいましたが、こだわる必要はないのかなと考えを改めています。 週一のゴルフを気兼
第3章 万人を蝕む見えざる病気 なんと老化は病気だという提唱です。固定観念でカチコチになったボクの頭では、「いやいや病気はハプニングで老化は自然現象でしょう」と考えてしまいます。「老化が病気だったら原因があるはず、老化は原因がないから病気ではない」などと常識的な思考回路の中で混乱します。しかし、デビット・A・シンクレアは老化そのものが1個の疾患なのだと言い切ります。 ボクが病院に勤務していた時は事務当直と言って夜勤をする事がありました。入院患者さんが夜間に亡くなられたとき、医師に死亡診断書を書いてもらうのですが、仏様が90歳だろうが100歳だろうが死因の欄に「老衰」と書かれることは非常に稀でした。「多臓器不全」だったり「肺炎」が多かったのを覚えています。病院で亡くなるということは何らかの病気があるはずで、「老衰」ではいろいろと問題があったのだろうと思います。そのくらい老化は病気と区別されて
竹中平蔵さんがテレビでベーシックインカムについての私案を披露し、若干炎上しているようです。ベーシックインカムとは「最低所得保障」などと訳される、月に8~15万円ほどを全国民に給付し、最低限の生活を保障する方法です。ただ、まだ理論や計画案だけで具体的には何も決まっていません。というか、導入されるかどうかもまったく白紙の状態で、議論を始めましょうといった段階なのです。だから竹中さんが何か言ったとしても全く心配などすることはないのです。それにベーシックインカムだけで暮らせと言っているわけではありません。今まで通り仕事をしても何の問題もありません。むしろ、仕事を継続する人が圧倒的に多いと思われます。今の所得プラスベーシックインカムということです。 何もしないで月に8万円~15万円貰えるとしたら、喜ぶ人が多いでしょう。僕だってそうです。だけど今でも財政赤字がすごい事になっている日本で、簡単にベーシッ
現在61歳のボクはまったく高齢者の自覚がありません。自分の中では自分が年寄だって思っていません。レッテルは他人が張るものでしょう。カテゴライズすると思考の中で整理ができるからだと思います。一部の他人からみて高齢者に分類分けされた気分はあまり良くありません。だけど分けられたことによって自意識が少し変化しているのに気づきます。 何度も書いていますが、ボクは高齢者のデイサービスを経営しています。開設したのは44歳の時、まだエネルギーに満ち溢れていました。何らかの障害を持った高齢者の生活を改善することリハビリテーションを支援することに情熱を燃やしていました。 今は違います。高齢者の生活を改善するなどおこがましいと思ってるしリハビリテーションは支援してできるものではないと感じています。へりくだった表現を使っているのではありません。自分が高齢者になったら、そんなことはありがた迷惑だってことが分かっただ
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