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やる気の出し方
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コマンド実行完了後、sever.crtというファイルが作成される。 2. /etc/postfix/main.cf の変更 下記の内容を追加 # smtpd_tls_cert_file = 証明書ファイルの指定 smtpd_tls_cert_file = /etc/postfix/ssl/server.crt # smtpd_tls_key_file = 秘密鍵ファイルの指定 smtpd_tls_key_file = /etc/postfix/ssl/server.key # smtpd_tls_session_cache_database = TLSセッションキャッシュデータベースの指定 smtpd_tls_session_cache_database = btree:/etc/postfix/ssl/smtpd_scache # smtpd_tls_loglevel = TLSのログレ
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 よく忘れるのでメモしておく。 1. まずはコピー元のサーバーからデータベースをダンプファイルとして取得 コピー元のデータベースがあるサーバーを192.168.1.123、データベースのユーザーをroot、データベース名を mydb とした場合、下記のコマンドでダンプファイル mydb.sql を取得できる。 > mysqldump -h192.168.1.123 -R -u root -p mydb > mydb.sql Rオプションは、ストアドプロシージャーも一緒にダンプするという意味。 2. 取得したダンプファイルをローカルのデータベースに復元 > mysql -u root -p mysql> create database mydb; mysql> qui
最近はRedmineプラグインの作り方を調べている。 今回はプラグインを使って、プロジェクトメニューの項目を消したり位置を変えてみる。 (プロジェクトメニューとは、プロジェクトを選択したときに表示されるメニュー。) 試してみたのは、プロジェクトを選択したときに表示される「概要」タブを削除し(個人的にほぼ使わないタブなので)、「活動」タブ(あまり使わないタブなので)を「設定」の直前に持ってくること。 試した環境は下記の通り。 Redmine 1.0.2 Rails 2.3.5 Ruby 1.8.6 WindowsXP なおRedmineのプラグインの作り方をダイジェストにまとめた記事「Redmineプラグイン作成方法のまとめ」もあるので、必要であれば参考に。 では、プラグインの作成方法を下記に示す。 1. Redmineプラグインの雛形を作成 Redmineプラグインの雛形をgenerate
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 Web上にあるファイルをダウンロードするスクリプトをRubyで作ってみた。 Rubyだと、そんな機能も簡単に書けてしまう。 ソースコード rwget.rb require 'open-uri' def usage prog = __FILE__ puts "Usage: #{prog} <URL>" exit 1 end url = ARGV.shift usage unless url filename = url.split(/\//).last open(url) do |source| open(filename, "w+b") do |o| o.print source.read end end 指定したURLをopenして、そのブロック付きメソッドの中
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 RubyのHpricotというライブラリーを使用すると、簡単にHTMLから必要な情報を抽出できる。 以下は、http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business2/index.html に含まれているURLのみを抽出するスクリプト。 スクリプト pickup_url.rb require 'open-uri' require 'hpricot' url = "http://www.nhk.or.jp/gogaku/english/business2/index.html" doc = Hpricot( open(url).read() ) (doc/:a).each do |link| href = link[:href] if
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 Redmineプラグインの詳しい作成方法は方は下記のサイトで解説されているので、この記事ではプラグイン開発に必要なコマンドや注意点などをまとめてみる。 Redmine - Plugin Tutorial – Redmine Redmine本家サイトのプラグインチュートリアル。 (投票プラグインの開発を例にRedmineプラグインの作成方法を解説している。英語) r-labs - プラグイン チュートリアル - Redmine 上記サイトの解説を日本語に翻訳したもの。 Ruby Freaks Lounge:第34回 Redmineプラグイン開発(1) サーバーの状態を監視するプラグインを作成しながらRedmineプラグイン開発を説明。 Redmineプラグインの開発
Rubyのライブラリーはgemコマンドで下記のようにインストールすることができる。 > gem install <パッケージ名> このコマンドが実行されると、rubyforge等のリモートリポジトリーからパッケージファイルが検索され、それが自動でダウンロードされてインストールが行われる。 (実際は、ローカルリポジトリーを最初に検索して、リモートリポジトリーを検索するという順番だが。) となると、ネットワークに接続していない環境ではパッケージをインストールすることができない。 これは結構不便なときがあるので、ネットに接続していない環境でもRubyライブラリーをインストールする方法を調べてみた。 パッケージ本体はgemファイル(拡張子がgemのファイル)なので、これを事前にダウンロードして、セットアップしたマシンにコピーしておく。そして、そのコピーしたgemファイルと同じディレクトリーでgem
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 業務でTortoiseSVNを使っているのだが、Updateすると”Decompression of svndiff data failed”というエラーが出るようになってしまった。おそらく何かのファイルをCommitした際に、レポジトリーがおかしくなってしまった模様。 クリーンアップしても、再Updateしてもこの状況は改善せず。さらに別のファイルをCommitしようとしても”File already exists: filesystem ‘/home/svn/doc/db’, transaction ‘299-1’, path ‘/…”のエラーが発生する。 調べてみると、特定のリビジョンファイルが破損しているために、この現象が発生していることが判明。 分かった
前回の記事でRubyのライブラリーをローカル環境でインストールしてみた。 ただ、これだとgemファイルを集めてくるのが大変である。 そこで、もう一つ便利な方法を見つけた。 それは、すでにRuby環境のととのっているマシンをgemサーバーにするという方法。 この方法を使うと、複数のマシンにRuby環境をセットアップするのも容易になる。 やり方は下記の通り。 gemサーバー側のPCで、下記のコマンドを実行する。 (このPCのIPアドレスを192.168.0.10とする) > gem server RubyライブラリーをインストールしたいPCにて、下記のコマンドを実行する。 (もちろんRubyとgemがインストールされていることが前提) > gem install --remote --source http://192.168.1.10:8808 <パッケージ名> 実行例 以下はgemサーバー
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 Ruby製CMS「nanoc」(なんて発音するんだろうか?)を使ってみた。 nanoc: a Ruby site compiler that generates static HTML http://nanoc.stoneship.org/ このCMSが面白いのは、WordPressやJoomlaのように動的にHTMLを生成するのではなく、 静的なHTMLを生成するところ。使い方としてはローカル環境でHTMLを生成して、それをウェブサーバーにアップロードする形になる。すると、PHPやPerlが動作しないサーバーでもCMSサイトを構築できてしまうのである。この発想はなかなか面白い。 ネットワークが遅い環境で、WordPressやJoomlaなどのウェブ上のインタフェ
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 RedmineのチケットをタスクやToDoとして利用していると、サブタスクやサブToDoを作りたくなってくる。一つのタスクの中に複数の小さなタスクがあるというイメージだ。 うちの会社では、サブタスク的な使い方をするために、チケットの関連付けを使っている。しかし、チケットとチケットを関連付けるには、チケット番号を直接手で入力しなければならず、あまり使い勝手がよくない。またチケット一覧を表示したときに親タスクとサブタスクを階層構造で表示してくれると便利なのだが、そんな表示方法もない。 しかし、そんな問題もRedmine V1.0で解決されそうである。V1.0のロードマップを見ると下記のようにSubtaskingという機能がある。(取り消し線が引かれているので、V1.0
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 GoogleカレンダーっぽいUIを持つカレンダーとしてFullcalendarというjQueryプラグインがある。この機能をRailsで使ってみたいと思っていたのだが、調べてみるとすでにRailsでの利用例があった。 http://github.com/bansalakhil/fullcalendar ゼロから自分でコードを書くよりは、まずは人の作ったものを読んで勉強するのが鉄則。ということで、さっそくインストールしてみた。 インストール方法 1. ソースコードのダウンロード git環境であれば、下記のようにソースコードをダウンロードする。 (Windowsでgit環境を構築するにはこちらの記事を参考に。) C:\rails>git clone http://gi
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 ネットサーフィンをしていると、他のウェブサイトのアクセス数を調べたくなるときがある。 そんなときは、下記のようなサービスを利用してみるとよいだろう。 Google Ad Planner http://www.google.com/adplanner/ もともとはDoubleClickという会社が提供していたサービスのようである。最近グーグルがこの会社を買収したので、グーグルのサービスの一部となっている。ウェブサイトのホスト名を入力すると、そのサイトのユニークアクセス数、ページビュー、平均ページ滞在時間などを調べることができる。 下記はwww.yahoo.co.jpのアクセス数を調べてみた結果。一ヶ月のユニークアクセス数が、7300万(=73 Miliion)、ペー
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 オープンソースプロジェクトのソースコード管理でGitが使わる場面が増えてきた。最近調べているRedmineのプラグインもGithubで提供されていることが多い。そこでWindows用のGitをインストールしてみようと思う。 WindowsでGitを使うには二つの方法がある。一つ目はCygwin用のGitをインストールする方法。もう一つは、msysGitをインストールする方法である。 ここでは、msysGitをインストールしてみよう。 1. インストーラーをmsysGitのページからダウンロードして実行する。(ここで使用したバージョンは、Git 1.7.0.2)。 何も考えずに「Next(次へ)」で進めて行く。 下の画面で”Context menu entries”
ここ数年まったく更新していませんでしたが、下記のブログに引っ越しました。 中国でがんばりましょう やはり自前のWordPressのブログだといろいろできて面白いですね。 会社の業務ではWordPressをウェブサイトに、Redmineを社内のタスク管理に使っている。 業務で使っているからには、システムのバックアップは必須である。 WordPressもRedmineもファイルシステムとデータベースのバックアップさえあれば、別の環境に復元できる。そのため、ファイルシステム全体とデータベースのダンプファイルを圧縮ファイルに固めて、別のマシンに自動でコピーするような仕組みを使った。 この仕組みを作ってから、手動のバックアップから解放された。 放っておいても自動でバックアップが取得されるのである。気分的にもとてもよい。 しかし、気づかないうちにバックアップファイルがどんどん溜まってハードディスクを圧
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 最近はRedmineプラグインの作り方を調べている。 今回はプラグインを使って、プロジェクトメニューの項目を消したり位置を変えてみる。 (プロジェクトメニューとは、プロジェクトを選択したときに表示されるメニュー。) 試してみたのは、プロジェクトを選択したときに表示される「概要」タブを削除し(個人的にほぼ使わないタブなので)、「活動」タブ(あまり使わないタブなので)を「設定」の直前に持ってくること。 試した環境は下記の通り。 Redmine 1.0.2 Rails 2.3.5 Ruby 1.8.6 WindowsXP なおRedmineのプラグインの作り方をダイジェストにまとめた記事「Redmineプラグイン作成方法のまとめ」もあるので、必要であれば参考に。 では、
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 セットアップしたRedmineだが、業務で使用するには定期的なバックアップが必要となってくる。バックアップは非常に簡単。バックアップの対象となるのは以下の二つである。 データベース ここにはRedmineのユーザーやチケット情報など、すべてがデータベースに保存されているので、MySQLのコマンドなどを使って、ダンプを取得すればよい。 ファイルシステム チケットなどに添付したファイルは、redmineのホームディレクトリーのfilesというディレクトリーの下に保存されるので、こちらも忘れずにバックアップしておく必要がある。 1. データベースのバックアップ mysqldumpコマンドでデータベースダンプを取得できる。 以下は実行例では、データベース redmine
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 dhtmlxSchedulerはグーグルカレンダーライクのJavaScriptのライブラリーである。 dhtmlxScheduler - Ajax Events Calendar/Scheduler このライブラリーを使ってRailsのアプリを自分で作ってみようと思ったのだが、ドキュメントを読んでみると、すでにRuby on Railsでの利用例があった。今回はそのサンプルを実行してみよう。 サンプルは下記のURLからダウンロードできる。 http://support.dhtmlx.com/x-files/samples/ruby_scheduler.zip なおこのサンプルへのリンクは、dhtmlxSchedulerドキュメントのServer side inte
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 前回の記事でRailsを使ってドライビングスポーツ系の動画検索サイトを作ってみたと書いた。 このサイトを横展開して、Youkuにある映画・ドラマ・アニメなど比較的再生時間の長い動画だけを検索するサイトを作ってみた。 その名は『MyTV』。 前回作った『DriveTube』と仕組みはほぼ同じ。 システム内部に日本語と中国語の辞書を持っており、中国語に変換されたキーワードを元にYoukuで中国語で検索を行っている。 ただ、今回大幅に改良したのはキャッシュ機能。 日本からYoukuへのアクセスは非常に遅いので、検索をするたびにYoukuへのアクセスが発生しては、ページの表示が非常に遅くなる。 そこで、登録してあるタイトル名(ドラマ名や映画名などの題名)を検索キーワードに
中国で働くソフトウェアエンジニアのブログ。Redmine、Ruby on Rails、インターネットビジネスに興味があります。 Railsでヘルパーメソッドがどのように動作するか確認したいときがある。そんな時は、下記のようにすればヘルパーメソッドを呼び出すことができる。 C:\rails>ruby script\console Loading development environment (Rails 2.3.5) >> helper.number_to_human_size(443) => "443 Bytes" >> helper.format_time Time.now => "03/01/2010 10:26 pm" >> helper.stylesheet_link_tag 'todos' => "<link href=\"/stylesheets/todos.css\" me
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