サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
TGS2024
developers.gnavi.co.jp
はじめまして。インフラストラクチャサービスグループの吉田と申します。普段はデータベース管理者の業務を担当しています。 今回は、初めてMySQLを触る方々に、私がデータベース管理者(DBA)という仕事をする中で培った意外に知られていないナレッジを紹介したいと思います。 リレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)といっても、有名なものだけでOracleやPostgreSQL、MySQLなどいろいろなプロダクトがあります。どれもSQL言語で、トランザクションも制御できる同じようなものだと思ってしまうことが多いのではないでしょうか。 しかし、実際に使ってみたら、当然できるものだと思っていた事ができず、最初から知っていれば良かったのに、と後悔することも。かくいう私もRDBMSにOracleから入り、違いに面食らった一人です。そこで、よく使うけど案外知らないMySQLのTipsを3つ紹介した
サーチサービス開発Gの前田です。サーバーサイドのエンジニアとして活動しています。 主な業務はレストラン検索周りの開発に加えてリファ隊(リファクタリング隊)活動です。 前回は、家を出る前に忘れものをしないようにするための仕組みを作成。出社時にIDカードと傘を忘れないようになりました。 初めてのIoTだったこともあり、あまり深く考えず手元にあったMESHで作ってみたため、改善したい点がちらほら(※後述)ありました。そこで、Raspberry Piを活用して、気象情報の通知機能を本格的に改修。外出前により精度の高い情報を知れるようになりました。 進化したプロダクトを紹介したいと思います。 概要(なにを作ったか) これが構成となります。おおまかな処理の流れを説明すると 玄関に設置した人感センサーが人が通ったことを取得し、処理の開始 OpenWeatherMapのAPIを叩いてその日の天気情報を取得
はじめまして、ECサービス開発グループのけんもち(一児のママ)です。現在のチームでは、ぐるすぐり、ぐるなびデリバリーPremium、シェフごはん、その他、複数のサービスを担当しています。 私の業務は、開発ディレクション、運用・保守業務に加え、チームメンバーの管理です。 今回は、私の仕事とライフ・イベントの話をします。 私がプログラミングの仕事をはじめたのは199X年頃。当時は職場に女性が少なかったのを覚えています。2000年代になると、フィーチャーフォンソーシャルサイト登場や、Webサービスが進化。これにより、性別問わずにエンジニアが急増したように思います。 2018年現在、ぐるなび開発部門の男女比はおよそ3:1。女性エンジニアの数も年々増えています。今後、女性エンジニアがライフ・イベントと仕事を両立できるイメージが持てればと思いブログを書くことにしました。 入社〜産休に入るまで 私がぐる
どーも、猫好きこゆいです。今回は、だいぶ時間が経ってしまいましたが、9月に行われた第6回ぐるなびエンジニアLT大会の様子をご紹介します。 第1回LT大会の開催時には主催者側でしたが、異動を経た今回は聴講者としてレポートします!主催者側のときは直前の数日はピザの準備やら登壇者への連絡等でバタバタしていましたが、聴講者の立場になると気がついたら当日になっていました。聴講者になって改めてリマインドのありがたさを感じたものです。 テーマと登壇者 第6回のテーマは「Tech(技術)× Summer(夏)」ということで、浴衣・甚平ウェルカムというドレスコードでした。昨年の夏は花火大会に行けなかったので、浴衣を見るだけでテンションが上がったのを思い出します。結局浴衣を着ていたのはほとんど主催者陣だったのですが。笑 今回の登壇者は全部で6人。新卒1年目から、入社9年目まで幅広いメンバーが集まりました。 登
こんにちは。あおきです。少し前になってしまいますが、11/16、17に渋谷ヒカリエで開催された「TechCrunch Tokyo 2017」に行ってきました。 この記事ではTechCrunch Tokyo 2017を、ぐるなびエンジニアの目線でお伝えします。 TechCrunch Tokyo とは TechCrunch Tokyo はTechCrunch Japanが主催する日本最大のスタートアップのための祭典です。ぐるなびはGoldスポンサーとして4年前から協賛しています。 ぐるなびの協賛目的は情報感度の高いスタートアップ企業と交流することでビジネスの協業を模索することです。 また、会場入りすることで大手企業の動きからは読み取れない技術潮流をエンジニアやスタートアップ企業の動きからキャッチアップすることもできます。私も最新技術動向のキャッチアップのため会場入りしてきました。 イベント会場
こんにちは。クラウドアーキテクチャグループの小川と申します。前回は、OSI参照モデルについて話をしました。 今回は、ぐるなびのネットワークの裏側、これからの展望についてお伝えしたいと思います。インフラに携わるエンジニアの皆さんへ参考になれば幸いです。 ぐるなびにおけるこれまでの遍歴 ぐるなびでは、時代とともにインフラが変化していきました。ぐるなびのインフラがどのような課題を抱え、改善や進化を遂げたかを説明していきます。 ~2010 カオスの時代 2000年代前半のぐるなびが急成長した頃から利用していた、データセンターに設置されていたインフラです。少ない人数で会社の成長に対応してきたこともあり、ラックがフロアを跨いで点々と設置され、ネットワークも分散して構築されているような状況でした。 また、ネットワークを作った当初は VLANが使えるL2スイッチ、L3スイッチやファイアウォールなどが非常に
こんにちは。クラウドアーキテクチャグループの小川と申します。私たちの部署は、ネットワーク、ストレージ及び仮想化基盤といったサービス全体が利用するインフラの設計構築を行っています。部署のミッションは担当しているインフラをクラウド化して、アプリケーションの実行環境を開発者やWebディレクターへオンデマンド提供を実現することです。 その中でも私はぐるなびのサービス全体のネットワーク設計全般を担当しています。あまり表に出る仕事ではありませんが、表舞台に登場したときには皆さんがくすっと笑顔になるようなキャラを目指して日々頑張っています。 今回は、OSIの階層についてお伝えしたいと思います。ネットワークを学んでいる方やインフラに携わるエンジニアたちの参考になれば幸いです。 OSI の階層は10レイヤーまである? ネットワークを勉強していると、物理層~アプリケーション層のOSI 7階層の話が語られるかと
はじめまして、新卒1年目の前田です。4月から6月いっぱいまで研修に参加し、7月からサーバーサイドのエンジニアとして検索周りの開発や改修作業をおこなっています。 2017年4月に入社して早々に「IDカードを忘れる」というミスをおかしました。そこで、MESHを使って、忘れ物をなくす仕組みを作ってみました。 入社後にやってしまった2つのミス 4月に入社して、慣れない社会人生活に戸惑いつつも頑張っていましたが、2つのミスに悩まされました。 研修中にIDカードを忘れた 私はプライベートと仕事で同じカバンを使っています。出先でIDカードを紛失しないよう、プライベートではIDカードを取り出しています。出社する際はIDカードをカバンに入れる必要がありますが、ある日IDカードを取り出したまま出社してしまいました。 IDカードを忘れたことに気づいたのは、オフィスビルの玄関。ぐるなびではIDカードがないと以下の
初めまして! PRO・レストランデータチームのしばたです。 私は以前、SIerに勤めていました。おもにコーダーとして5年ほど働いたのち、ぐるなびへ転職。入社して1年半が経過した今、SIerの経験がどのように活かされているか、また、自分自身の仕事観や働き方がどのように変化したか振り返ってみたいと思います。 客先常駐がメインだったSIer時代 新卒では安定を求めて中堅SIerに入社。業務内でC向けのサービスに触れるうち以下のことから、C向けのサービスを運営する会社で働きたいと思いました。 エンドユーザの顔がイメージしやすい 自分の関わったプロジェクトの結果がわかる そこで、転職エージェントに登録し、ぐるなびに入社しました。 前職で身につけた仕事の進め方をぐるなびでも活かす 入社して1年以上経ち、現在はぐるなびに掲載している飲食店の方が使用する管理画面を開発しています。 前職とはまったく違う業務
こんにちは!パンダ大好きエンジニア、宮原です。 前回(開発環境のツール周りをちょっと快適にした話)の記事では、チームで導入した開発支援ツールについて、どんなツールがあるのか、どんな考えで導入したのか、というところをご紹介しました。 開発支援ツール導入後はコードの品質も上がって(潜在バグの低減、保守性の向上)、快適に開発ができるようになりました。現在はCIサーバによる監視も実現できており、もっと開発が快適になりました! 今回は、CodeIgniterというPHPフレームワークに各開発支援ツールをどのように導入し運用しているのか(CIサーバを活用したツール実行方法)をもっと具体的に紹介していきたいと思います。 目次 リポジトリ(ディレクトリ)の構成 各ツール用ディレクトリの詳細 PHP Coding Standards Fixer PHPMD PHPLOC PHPCPD phpDocument
はじめまして、ぐるなびの侍こと開発管理グループのOKANOです。新卒でぐるなびに入社し、2017年4月から9年目に突入しました。 入社直後は主にインフラエンジニアとして、ぐるなび検索、ぐるなび特集、Let's EnjoyTokyoの開発業務に携わったのち、2015年、現在の部署に異動。技術人事としてエンジニア組織の組織開発・人材開発の企画と実践を担当しています。 技術人事とは 技術人事を立てる企業が増え、たくさんのテック企業が技術人事制を採用。「部門HR」「エンジニア人事」というような名前で、元エンジニアの方を人事にコンバートしているケースがあります。 なぜ部門HRを立てる必要があるのか。そこにはこんな理由があります。 研修制度を決めるにも、非エンジニアがエンジニアに対して何を教えればいいのかわからない 技術のことがわかっていないと、エンジニアを人事評価しにくい(もしくはできない) 夜間メ
はじめまして。こんにちは。ぐるなびウエディング開発担当の村山です。 2016年度に入社し、2年目社員の23歳。趣味はダーツでぐるなびダーツ部の部長を務めております。 今回は新卒社員として昨年私が体験したぐるなびの新卒研修や、研修後の変化を皆様にお伝えします。一例ですが新卒研修のカリキュラムの流れも紹介していきますので、ぐるなびへの入社を考えている就活生や内定者の参考になれば幸いです。 入社から半年間、新人エンジニアを手厚くサポートする研修 私が入社した時点での研修カリキュラムは以下のとおりです。 4月〜5月 総合職と受講する集合研修 5月〜6月 技術研修 7月 配属・OJT開始 10月 OJT終了(チームによって終了時期は異なる) 配属が決定した後は、一人一人にOJT担当者(以下、OJT担当)やメンター担当者が付き、技術に限らずさまざまな事を教えてくれます。 1カ月でWebの初歩からサービ
こんにちは。開発統括グループのsakakiXです。現在はPepperアプリ開発や人工知能研究、新規技術調査を手がけていますが、気付けばエンジニアを続けて25年。若手や中堅のエンジニアの方で長く働けるのか不安に思っている方に、これから書くようなキャリアもあると思っていただけますと幸いです。 冒頭では、私がこれまでエンジニアとしてどのように働いていたのかからご説明させていただき、その後、これまで続けてこられたマインドについてご説明できればと考えております。 ホストコンピュータからクライアントサーバ、Web系へ 私は1990年代に就職し、ぐるなびに入社するまでは主に以下のような経歴を辿ってきました。 システム開発・運用会社でCOBOL言語を用いた経理システムの開発 Lotus社にてLotus Notesのシステムコンサルティング 複数のWeb系企業にて携帯電話の音楽配信サービスや旅行サービスなど
こんにちは。ぐるなびエンジニアの菅です。私は、リリースご飯ではなく「定期メンテナンス飯(メンテ飯)」を紹介します。 私の定期メンテナンス飯は「グミ」 夜間作業の定期メンテナンス時のオススメは、お腹にたまりすぎない甘いお菓子、特にグミです。 定期メンテナンスとは? 毎月1~2回の頻度でおこないます。極力サービスに影響がでないよう夜間(午前0時~午前8時)に実施し、クライアント機能停止を含めたリリース作業をおこなっています。 定期メンテナンスでは、決められた時間枠の中で段階的なリリース作業を実施するため、入念なリリース計画や下準備、事前事後の睡眠サイクルの調整などが欠かせません。精神的にも身体的にも負担のかかる業務です。 私としては、作業しているエンジニアや、その間サービスを利用できなくなるクライアントの負担が少なくなるよう、メンテナンスの不要なサービスの提供を目指していきたいです。 睡魔に負
こんにちは。ぐるなびの侍ことOKANOです。今回はぐるなびの開発部門内で定期開催しているLT大会の様子を紹介します。 ぐるなびのLT大会とは 本題に入る前に、少しだけ運営についても触れたいと思います。開発部門では、勉強会文化促進のためのプロジェクトチームを結成しています。目的は、エンジニアやデザイナーたちの交流を促進させることです。 その施策の一環としておこなっているLT大会。第1回目のLT大会を開催してから1年半が経ち2017年5月のGW明けに第5回目のLT大会(以下5thLT大会と呼びます。)を実施しました。 テーマと登壇者 LT大会では毎回なにかしらのテーマを設定しています。 5月(春)ということで、 出会い はじまり 新機能 新商品 といった「季節もの」をネタに登壇者を募集しました(テーマに対しては、こじつけOKにしています)。自薦他薦にて決定した登壇者の皆さん(と発表タイトル)が
初めまして。新卒2年目、特集・関連サービス開発グループの三浦です。 入社して以来ぐるなびまとめの開発に携わり、HTTPS化対応などを行いました。現在はぐるなび特集の開発を担当しています。 先日、社内LT大会(ぐるなびLT大会)に登壇しました。人生初のLT大会登壇でした。 今回は登壇決定から準備、本番当日までの流れと、実際に発表したときの様子や感想をまとめてみます。本記事を読まれた方が「初心者だけどLT大会に登壇したい!」と思っていただけましたら幸いです。 ぐるなびLT大会とは? ぐるなびLT大会とは、3ヶ月に1度行われる社内開発者向けのLT大会です。 毎回お題を設け、そのお題に合う内容のLTを5分程度で行います。今回のお題は季節・時期もの(例「出会い」「新年度」「新機能」など)。参加人数は登壇者8名、聴講者約70名でした。 参加しようと思ったきっかけ 私が登壇者に立候補した理由は以下の5つ
こんにちは!パンダ大好きエンジニア、宮原です。先日、上野動物園で無事にパンダの赤ちゃんが生まれましたね!\めでたい!/ さて、今回はPHPでの開発環境改善にあたって考えた環境設計思想と、実際に構築した仮想環境や導入ツールを紹介します。 目次 目次 私が入社したときのチーム状況 開発環境をゼロから構築するチャンス〜ポイント交換開発の主担当に選ばれる 開発環境構築にあたっての思想 他の人を気にせず使える(壊せる)動作確認環境 CIサーバがなくても各種ツールを簡単に実行できる エンジニアがやらなくても済むことは機械に任せる 構築した環境・導入したツールの紹介 1. VirtualBox、Vagrant 2. PHP Coding Standards Fixer 3. PHPMD PHPMDで除外したルールとその理由 4. PHPCPD 5. phpDocumentor 各種ツールを導入しての所感
こんにちは。ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 家庭菜園としてミニトマトの栽培を始めました。 せっかくの機会なので、温度、湿度と土の水分量をRaspberry Piで監視し、LINE Botを通じてLINEのタイムラインに通知する仕組みを作りました。 使ったもの Raspberry Pi2 Model B GW-USNANO2A Soil Moisture Sensor MCP3008 BME280 Raspberry Pi2 Model B Amazonで¥4,000前後です。 GW-USNANO2A プラネックス製の無線LAN子機。Raspbery Pi2は無線LANが搭載されていないため、USBタイプの子機が必要となります。Amazonで¥990くらいです。 Soil Moisture Sensor アナログの土壌の湿度センサーです。
ハローアゲイン! デザインGのピエール高木 in the beautiful skyです! 今回は、私が実践した低糖質ダイエットについて書かせて頂きます。ロカボダイエット、糖質制限などとも呼ばれているダイエット法です。 デザインに関する内容じゃないのかよ!と声が聞こえてきそうですが、私自身、デザイン以前に体のフルリニューアルが必要になりました。 今記事で紹介しているダイエット方法は医学的根拠に基づいたものではなく、あくまで個人の体験に基づきまとめたものです。ご利用いただく際は、ご自身の責任のもと、安全性・有用性を考慮していただきますようお願いいたします。 ダイエットすることになった背景 思えばこれまで、不摂生の日々を過ごしてきました。1日2食はラーメン食べたり、デスクには常にチョコ・グミ・炭酸飲料があったり、お酒も毎日のように飲み、週末に至っては朝まで飲んだ挙句の牛丼...…。 その食生活
こんにちは。開発部門フロントエンド開発グループ、グループ長の関家です。今回は私たちがぐるなび社内で開催している「フロントエンド社内セミナー」を例に、エンジニア業界では欠かせないセミナー(勉強会)の進め方や事前準備などのノウハウをお伝えしたいと思います。 フロントエンドの勉強会は半期に一度実施 フロントエンド開発グループでは半年(半期)に一度、数人で一斉に発表を行うイベント形式での勉強会「フロントエンド社内セミナー」を開催しています。時間は業務終了後の18時ごろ。フロントエンドの話をメインとしたもので、フロントエンドエンジニアはもちろん、社内のメンバーであれば誰でも聴講できます。 登壇者はグループ内公募による推薦と立候補により定めます。事前に定めたテーマについて15分間発表をしてもらっています。 2016年9月に開催した第1回目は7名が登壇し、70名が聴講者として参加。2017年3月に開催し
こんにちは。 ビジネスソリューション開発グループ チャネルソリューションチームの長谷川と申します。 弊社では一部の処理や業務効率化にGo言語を使用していますので、今回はぐるなびにおけるGo言語導入の経緯や活用例をお話しします。 ビジネスソリューション開発グループについて Go言語の話をはじめる前に、私の所属するビジネスソリューション開発グループについて簡単に説明させていただきます。 ビジネスソリューション開発グループのミッションは、ぐるなびのビッグデータの利活用。グループは分析を主業務とするデータソリューションチームと、分析されたデータを使い実際にサービスを開発・運用するチャネルソリューションチームの2チームで構成されます。 データソリューションチームは分析やバッチ処理の比重が高いためPython、R、Perlなどが使われ、チャネルソリューションチームではPHPが最も多く使われています。
リリースごはんーーそれは、エンジニアたちが定期メンテナンスやリリースの後に、自分へのご褒美としていただくごはんのこと。リリースごはんには特別なこだわりが隠されていることが多いものです。エンジニアの数だけリリースごはんがあると言っても過言ではないでしょう。 食に携わるぐるなびエンジニアならではのリリースごはんについてお話します。 第1回目は「ファーストキッチンのハッシュブラウンポテト」です ハッシュブラウンポテトとはファーストキッチンのモーニング限定メニュー こんにちは。ぐるなびで検索エンジンまわりを担当している、すなはらと申します。私のリリースごはんはファーストキッチンのハッシュブラウンポテトです。 ※ファーストキッチンの一部店舗は、ウェンディーズとのコラボ店舗となっています。 ハッシュブラウンポテト(ハッシュドポテト)はファーストキッチンにおいてモーニング限定で提供されていることが多いメ
どーも、ネコが大好きこゆいです。 先日池袋の猫の居る休憩所299に行ってまいりました。あまたのお猫様達に癒され、ついつい写真を撮りすぎました。せっかくなのでおすそ分けをしておきますw さて、前回の記事で請求書払いの流れについて「改めて詳しく記事を書くことにします」としていたので今回はそのお話と、基本であるSlackの課金システムについての解説をしようと思います。 Slackの課金システム 請求書払いの話に入る前に、まずはSlackの料金システムをおさらいします。 アカウントの種類 Slackのユーザアカウントは4種類あります。 Full Member...joinできるChannel数に制限なし Bot User いわゆるbotアカウント Normal User(Member, Admin, Ownerを含む)一般的なアカウント Guest Account...joinできるChannel
スマホアプリチームの岩田です。 残っていた代休を使い、3月9日と10日に開催されたDroidKaigi 2017にスタッフとして参加しました。 スタッフ参加ははじめてでしたが、経験から学んだツールの活用方法やコミュニケーションを円滑におこなうための気付きなどについて、時系列を追ってお伝えしたいと思います。 DroidKaigiとは DroidKaigiの公式サイトでは、イベントを以下のように説明しています。 “DroidKaigiはエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。 Android技術情報の共有とコミュニケーションを目的に、2017/3/9(木)、3/10(金)の2日間開催します。” 参照:DroidKaigi2017 実際に、発表者や参加者の多くがエンジニアであり、また運営スタッフもエンジニアが主体(エンジニア以外にも学生や主婦の方などもいます)。まさにエンジニアによる
みなさまいかがお過ごしでしょうか。フロントエンド開発グループの佐藤雅yです。 2017年3月7日と8日にニューヨークで開催された AMP のカンファレンス「AMP Conf 2017」に招待していただき、参加してきました。 今回は1日目のレポートになります。 AMPとは カンファレンスの内容に触れる前に、AMP をご存じない方のために、ちらりと AMP について触れておきます。 まず、AMP = Accelerated Mobile Pages の頭文字 です。 実装方法等はオフィシャルサイトが最新で基本となりますが、オフィシャルブログや、Google他サービスブログ等で、事前に仕様やマイルストーンが公開されることも多いです。 AMP の昨今 もともとの AMP の成り立ちは、モバイルニュースサイトの表示速度の遅さに業を煮やした有志たちが、モバイルサイトのパフォーマンスを改善させるために考
こんにちは。会員・高級店サービス開発グループリーダーの岡本です。 10年前に初めてぐるなびに入社してから一度転職し出戻りをしたという、一風変わった経歴を持っています。今、転職や出戻りを考えているエンジニアの皆さんに少しでも参考になるよう、僕の経験をお話してみたいと思います。 現在までの簡単な経歴 これまで以下のような経歴を辿ってきました。 1社目…SI(システムインテグレータ)企業:アプリケーションエンジニア 2社目…Webサービスなどを受託制作するベンチャー企業:アプリケーションエンジニア・マネージャー 3社目…ぐるなび:アプリケーションエンジニア・マネージャー 4社目…リサーチ企業:アプリケーションエンジニア/プロジェクトリーダー 5社目(現職)…ぐるなび はじめてぐるなびに入社したのは今から10年ほど前。2014年に一度退社し、去年の11月にまたぐるなびに戻ってきました。転職、出戻り
こんにちは!最近きな粉豆乳にハマッているシステムエンジニアのささきです。 前回はエンジニア3年目を終えて思うことという題材で、スケジュール管理やコミュニケーションの大切さについて書かせていただきました。 今回は、前回の記事で少し触れたコミュニケーションをとる方法、システムエンジニアとして私が意識しているコミュニケーション術をみなさんにお伝えしていきたいと思います。 なぜコミュニケーションは大切? そもそも、なぜコミュニケーションをうまく取れた方がいいのか……。 私の環境での話となってしまいますが、一人でプロジェクトを進めることはありません。他者との関わりを持ちながら仕事をスムーズに効率良く進めるためにも、コミュニケーションは欠かせないと考えています。 チームメンバーとは業務上で関わりをもつ機会が多いため、なんでも相談しやすい関係にいると思います。逆に他部署のメンバーとは関わりも少なく、話す
こんにちは。あたぎです。 今日は、先日行われたアジア最大のScalaカンファレンスであるScalaMatsuri2017の参加レポートです。 ぐるなびでは基本的にPHPを用いて開発を行うことが多いですが、私の携わる レストランの検索機能を始めとしていくつかのプロジェクトでは部分的にScalaの導入を始めており、今回も検索機能に携わるメンバー数名で参加してきました。 私自身、まだそれほどScala経験豊富ではないので、若干理解が浅いところもあるかもしれませんが、以下はいくつか参加したセッションのうち、印象に残っているものの簡単なまとめと所感になります。 Readable Scala 先述の通り、ぐるなびではScalaは部分的に使い始めていますが、Scalaエンジニアの数は、PHPのエンジニアに比べてはるかに少数派です。 PHPなど他言語のエンジニアと話している中で、「Scalaって、なんだか
こんにちは。エンジニアの小川です。約1年の産休育休を経て2016年に復帰し、ワーキングマザーとしての日々を送っています。主な役割は「ぐるなびまとめ」というコンテンツの開発チームリーダー。仕事内容は、チーム運営や案件管理などです。 ぐるなびのエンジニア職では産後に復帰する人が100%(2017年1月現在)*1。復職者向けの支援制度があり、妊娠・出産するママを会社がバックアップしてくれます。 今回は私の産休育休から復職までの体験や子育て・家事の経験から得たマインド、家庭での情報収集・共有方法などを紹介していきたいと思います。 妊娠発覚から産休引き継ぎまで 2014年の4月にレストラン検索のチームリーダーになった私は4月中旬に妊娠が発覚。一部上長には早め(4月下旬)に報告し、8、9月あたりから後任者(同じチームの後輩)への引き継ぎをはじめました。 引き継ぎ内容は、実務的なことよりチーム運営的な業
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『ぐるなびをちょっと良くするエンジニアブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く