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ついつい使いがちな言葉を見直してみよう 作文が単調になりがちで困っている親子や先生方に、ちょっとしたアイデアをご紹介します。 次の(1)と(2)の作文を読み比べてみてください。 ----------------------------------------------------------- (1) 今日は、家族みんなで恐竜博物館に出かけました。すごく大きな恐竜の骨とかがたくさんあって、面白かったです。 (2) 家族みんなで恐竜博物館に出かけました。首をそらせて見上げているうちに自分が後ろに倒れそうになるほど大きな恐竜の骨があちらこちらにあって、圧倒されてしまいました。 ----------------------------------------------------------- 明らかに、(2)のほうが優れた作文です。 さて、(2)になくて(1)にあるNGワードは何でしょうか
努力できる・できないは親次第!? 学者になるにせよ 医者になるにせよ 弁護士になるにせよ 野球選手になるにせよ モデルになるにせよ 必要な能力があります。それは“努力力”です。 努力できない人は駄目です。絶対に。だから、努力できる力を養うことが大事。 努力できる力。これはどうやったら養えるでしょうか それは、努力を好きにすること。 努力することは苦痛であると同時に、快楽をもたらすものです。ですから、努力の快楽を与えてしまうのが一番です。 では、どうやって与えていけばいいでしょう。 “努力力”をつけさせるためには、努力すること自体を楽しめるようにしないといけない。スポーツ選手はきつい練習や逆境を楽しんでいる。だから努力をいとわない。よって成功する。 だから、お子様を努力好きにすることが大事なのです。 教育ママはここで大きなミスを犯します。教育ママの有りがちなミスは、物で釣って努力させる。無理
第42回 一番簡単で効果的なテスト勉強は音読 子どもは、誰でも学校のテストでいい点を取りたいと思っています。でも、実際にテストを意識してテストのための勉強をする小学生は極めて少数派です。 ほとんどの場合、何の準備もないままテストを受けます。そして、返ってきたテストを見て「できた」「できない」と一喜一憂することの繰り返しです。 誰でも、いい点を取ればうれしいし、ひどい点を取れば悔しいのです。でも、それが次のテスト勉強につながらないのが一般的な小学生というものです。 それに、小学校では中学校のように中間テストや期末テストというものがありません。ですから、親もついうっかりしています。 でも、本当は学校のテストでいい点を取ることは、とても大事なことなのです。それは、勉強の内容を定着させて、着実に学力をつけていくことでもあるからです。しかも、テストでいい点を取ることで、自分に自信が持てるようになりま
厳しく叱るだけでは解決しない 私がよくチェックしている育児の掲示板に、次のような投稿がありました。 中学生になる息子は真面目でいい子だが、私(母親)の財布からちょこちょこお金を盗んでいるようだ。聞けば「塾の帰りに友達とラーメンやハンバーガーを食べるお金がほしかった」と。家庭の方針で、外食は許さず手作りのものを食べさせていただけに、息子に裏切られたようで親として情けなく思う。どうしたらいいか…。 この相談内容に対して多くの人が、 「たとえ親の財布でも、黙ってお金を盗むのは泥棒と一緒。いかなる理由があろうと厳しく叱るべき」 とレスをつけておられたことに私は違和感を感じたのですが、皆さんはいかがお考えですか。 私も高校生の時、しばしば親の財布から100円、200円とお金を盗っていたクチです。理由は、友達との付き合いにお金が要ったからです。 当時、私の親は毎月5千円しかくれませんでした。その中から
今週の親力診断テスト [ 問題 ] 小学5年生の息子は朝が全く苦手でなかなか起きられません。ママ友達は「うちの子もそうだったけど、遅刻してもいいから放っておくことにしたら、自分で起きるようになったよ」と教えてくれました。あなたならどうしますか? ママ友達の言うようにしてみる 目覚ましの数を増やしたり、起きる時刻にタイマーで部屋の明かりが点くようにする 起こしてやる 朝起きられない子をどうしますか? 合理的な工夫をして、それでも無理なら起こしてやればいいのです。一番いいのはBとCです。 Aを選んだ人:× このようなやり方を主張する人もいますが、私は反対です。たとえ、これによって朝自分で起きられるようになったとしても、別の弊害があるからです。度々遅刻して先生や友達の信用を失ったり、自分に対する自信を失ったりすることもあります。親の愛情への不信につながることもあります。 Bを選んだ人:◎ このよ
今週の親力診断テスト [ 問題 ] 子どもがテストでよくケアレス・ミスをして、「本当はわかってたのに…」と言います。あなたはどうしますか? A:「あなたはいつも言い訳ばかり。情けない子だね」と言って発破をかける B:ちゃんと見直すことの大切さを話して聞かせる C:どのようなケアレス・ミスをしたのか一緒に分析する 答えを選んでクリック!
速く走るコツを動画で解説! 運動がニガテなお子さまでも大丈夫! 親子で簡単にできる具体的な練習法を動画で わかりやすく解説しています。 なわとび上達のための練習法がわかる! なわとびは、練習の仕方によって、誰でも上手に できるようになるそうです! この動画で上達の コツを学んで、お子さまと一緒に練習しませんか?
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