サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
eip.econ.kanagawa-u.ac.jp
Tips: Excel での内部表現から相対参照と絶対参照を理解する 相対参照と絶対参照は Excel の中で不思議かつ分かりづらい概念 Excel の中身はどうなっているのだろう 以下は、「知らなくてもいいけど、知ってるともっとよく分かる」というタイプの知識 R1C1参照形式で考える Excelでのセル番地は、通常 AE86 とか FD4 とかいった形式で「列番号(アルファベット)」+「行番号(数値)」で表現されている。しかし、Excelには実はもう一つのセル番地表現形式があって、 R1C1参照形式 と呼ばれている。この形式を使いたい場合は、「ツール」-「オプション」から「全般」タブを選んで「R1C1参照形式を利用する」にチェックを入れる必要がある。R1C1参照形式では、行も列も全て番号で表すので、混乱しないようにR(Row: 行)とC(Column: 列)というアルファベットを数字につ
Tips:アウトラインとスタイルの関係 Wordでよくわからないのがアウトラインとスタイルの関係 アウトラインは文書の構造を表すもの、スタイルは構造の見栄えを定義するもの。と考えるとよい 標準では、アウトラインのレベルnと「見出しn」というスタイルが対応関係にあるが、別にこれは固定的なものではない。 アウトライン機能を使って文書を作る 新規作成した白紙の文書をアウトライン表示にして、レベル1, レベル2, 本文を使った文書を作成してみた。この段階では、各アウトラインに対して明示的なスタイルの設定はしていない。 アウトライン表示を終了して、レベル1の部分を選択すると、「スタイル」の部分で「見出し 1」が選択されていることがわかる。この対応関係はWordが勝手に行っているもの。同様にレベル2には見出し2、本文には標準のスタイルが自動的に割り当てられている。 スタイルは見栄えの設定なので、この段
単純に考えれば、セル A1は4.8-4.7= 0.1, セル B1 も 0.1 であるから、セル C1 に =A1=B1 という計算式を入れれば結果は TRUEである。以下同様で、セル C2 もセル C3 も TRUEとなるのが「アッタリマエ」である。しかし、実際にこの計算を行ってみると以下のように全て FALSEとなる。なぜ? 1. 無限小数を含む計算を有限桁数で計算すると何が起きるか たとえば、1÷3を計算して、その答えに3を乗ずる計算を考えてみよう。1÷3は 0.333333333…であるから、紙に中間の結果を書こうとするといつまでたっても終わらない。それでは困るので、中間の計算結果では小数点以下10桁まで書くというルールを(便宜的に)作る。すると、 1÷3 = 0.3333333333 0.3333333333×3=0.999999999 あれ。1÷3に3を乗じたのに、1に戻ってい
2006年度 経済情報処理(経済学部 1年開講科目) お知らせ 期末試験は最終講義時間内の実技試験と、試験期間中の筆記試験の2種類を実施します 実技試験 配点は 30点です。これは、シラバスに書いてあった「レポート70%」を実技試験に30点、平常レポート40点に分割したと考えてください サンプル問題は 問題文、サンプルデータ1、 サンプルデータ2 です。このサンプルはデータ量が少ないので手作業でもなんとかなりそうに見えますが、実際の試験問題は手作業では処理できない量のデータを使います 筆記試験 配点は、シラバスに書いてある通り20点です 試験方法その他は前期試験と同様です。年内の講義時間内に問題集を配布します → 問題集正誤表 前期と同様、ファイルでの問題配布は行いません。また、授業時間外の配布も原則として行いません 出席確認 授業に出席したら、WebLecをアクセスして出席チェックをして
2006年度経済情報処理 第11回 Wordでレポートや論文を書く(体裁を整える) ページ設定、ヘッダ・フッタの設定 段組・セクション スタイル・テンプレート などの使い方を学び、自分が思った通りの体裁のレポートを作成できるようになる。 ↑経済情報処理(2006)ホームページに戻る 11.1 ページの設定 Wordでは、ページの体裁としていろいろ設定できるが、ここでは以下の項目について説明する。必要があればヘルプなどを参照すれば他の機能も調べられる。 文字の方向(横書き・縦書き) 本文の方向は横書きと縦書きが指定できる。[ファイル]-[ページ設定]の「文字数と行数」タブで指定できる。 文書の段数(何段組にするか) 本文の段数が指定できる。[ファイル]-[ページ設定]の「文字数と行数」タブで指定できる。 1ページあたりの文字数と行数の指定 本文領域での文字数指定は[ファイル]-[ページ設定]
2006年度経済情報処理 第9回 Wordでレポートや論文を書く(構成要素を入れる) Wordには非常に多くの機能があるが、ここではレポートや論文書きに必要な機能を重点的に扱う ポスターなどに便利な装飾系の機能は扱わない ↑経済情報処理(2006)ホームページに戻る 9.1 この講義で扱う予定の機能 論文・レポートを構成する要素を作成する アウトライン機能で全体の構成を決める 文章を入力する 図表や数式を挿入する 参照や注を作成する 図表番号を設定し、参照する 脚注、文末注などの注を作成する 目次・索引を作成する 体裁を整える ページ設定、ヘッダ・フッタの設定 段組・セクション スタイル・テンプレート これらの要素を、実際にレポートを作成していく過程で学ぶ。レポート程度では通常目次や索引は付けないが、卒論では少なくとも目次は要求されるため作り方だけは学んでおこう。 Tips. Wordのお
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『eip.econ.kanagawa-u.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く