個人的にはノーコードやローコードといった分野が好きなこともあり、この界隈の情報を色々と集めて勉強したり参考にしたりとしています。その中で感じることがあるのですがが、今年に入ってからが特に、自分が考えていたノーコードやローコードとは違う方向へ進む人や企業も出てきたと思うのです。当初はプログラムが必要だった領域でコードが不要か少量のコードで同様のことができる、だったのですが最近では単純にプログラムを必要としないものを、すべてローコードやノーコードと説明しているところもあるくらいです。 同じ言葉を使っていてもその人その人の考え方な問題ですし、言葉の定義も時代に沿って変わっていくことはあるとは思います。そのため「こうでなくてはならない」と言う気はありません。あくまでも私個人が納得いかないだけです。エンドユーザー側で開発を行う世界をしばらく追いかけていたこともあり、仮にこれが今の世の中の流れだったと