サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
アメリカ大統領選
hatano1113.blogspot.com
これまでのゼミを振り返って、ゼミ生に繰り返し話している事柄はおそらく役立つことでしょう。ここでは3つの話題に絞ってネット上のお薦め解説記事を紹介します。1つめは「仮説検定」です。統計学初学者がつまずく定番と言えます。2つめは、呪われた言葉「サンプル数」です。統計学やデータ分析の専門家を目指すのであれば、「サンプル数」という言葉の使い方には注意しなければなりません。3つめは「合計特殊出生率」です。合計特殊出生率には2つの種類があるというお話しです。 1.仮説検定 仮説検定、有意水準、統計的に有意、などの言葉は多くの統計学初学者の鬼門となっています。 その重要性からネット上には多くの解説がありますが、以下は初学者にも分かりやすいと思われるお薦めのページです(易しい順)。 「仮説検定とは?初心者にもわかりやすく解説!」AVILEN Trend 「検定の基本的な考え:仮説検定」 「有意性検定の考え
大学の講義の初回には、指定の教科書に加えてお薦めの図書を示し、各書の特徴を説明する光景がよく見られます。このブログの初回はそれに倣って、経済学を初めて勉強する1年生、すでに勉強したけれど苦手意識を克服できない2年生以上を念頭に、教科書リストを書いてみました。 学部3・4年生向けの中級や大学院への橋渡しとなる上級も記しましたが、これらは初めての人や苦手な人が手を出してはいけない教科書リストと理解してもよいでしょう。 なお、これらのリストは私の経験と主観に裏打ちされているに過ぎないので、どの大学でも通用する一般性を有しているかは定かでありません。 ●入門中の入門 教科書らしきものを読むのが大の苦手で、とにかく簡単なものという方向け。 小塩隆士(2002)『高校生のための経済学入門』ちくま新書. ミクロ経済学の入門へうまく誘導してくれます。 坂井豊貴(2017)『ミクロ経済学入門の入門』岩波新書
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hatano1113.blogspot.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く