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衆院選
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今回はテスラ・モデル3でとことん遊び尽くす そしてウィストリン・ディーゼルが新しく入手した「生贄」がこのテスラ・モデル3。 まずはホイールクランプを取り付けたまま走行したり・・・。 サモン(召喚)モードをガレージのシャッター越しに作動させたり、そのほかチェーンソーで後部座席をぶった切ったりと「やりたい放題」。 ただし同氏はこれに飽き足らず、こういった「タイヤが大きく、ひっくり返っても走る」玩具のようにテスラ・モデル3を改造することを思いつきます。 そして用意したのが、直径3メートルもあるこの車輪。 これをテスラ・モデル3へと装着するわけですが・・・。 通常の方法では取り付けができないので、車体を吊り上げての作業です。 完成するとこう。 実際に車両の下に人が入ることができるほどの地上高を獲得しています。 実際に3メートルの車輪を装着して走ったらこうなった そしてウィストリン・ディーゼル箱の車
テスラのクルマは外観が変わらずとも、その内容は大きく進歩している さて、トヨタのエンジニアがテスラ・モデルYを分解したところ「まるで芸術品のような高度な技術が使用されている・・・」と驚愕したというニュース。 トヨタは世界一の販売台数を誇る自動車メーカーではありますが、ことEVに関しては「弱い」と断じて良く、2022年に販売したバッテリー式電気自動車(BEV)の数はわずか24,466台にとどまります。 これは同じ期間にトヨタが販売したハイブリッドカーの260万台、そしてテスラの130万台とには遠く及ばない数字であり、しかしトヨタは社長を佐藤恒治氏へと交代させることによってこの遅れを挽回しようという姿勢を見せていますね。※EV展開を加速させ、2026年までにBEV専用アーキテクチャを立ち上げてEV戦略を刷新するという戦略を発表している
トヨタの考え方も理解でき、そしてEV以外の未来が来るのかもしれないが さて、「2040年には、トヨタの自動車販売台数が400万台にまで落ち込み、逆にテスラの販売台数は800万台に達して業界トップになる」という衝撃のレポートが登場。 現在トヨタの生産台数は年間1,000万台くらい、そしてテスラは131万台くらいなので、ここ17年で大きな変化が生じると予測されているわけですが、EVのみに限ると、2025年にトヨタの販売台数は50万台、そしてテスラの販売台数は240万台くらいになるだろうという別のレポートもあるくらいなので(このレポートでは、トヨタのEV販売は2025年で世界10位だと見積もられている)、多くの国や地域でガソリン車はじめ内燃機関搭載車の販売が禁止される2035年から5年が経過した2040年では「トヨタ400万台、テスラ800万台」というのはけっこう現実的な数字なのかもしれません。
ただしテスラ・サイバートラックはステンレスボディの採用に挑戦しようとしている さて、テスラは今年の後半にサイバートラックの量産を開始する予定ですが、その数は「さほど多いものではない」と言われ、つまり、量産が始まるといえども今年はまだ「試験的」なレベルに留まり、本格的な生産がなされるのは来年以降だと考えていいのかもしれません。 そしてこのテスラ・サイバートラックの大きな特徴としては(そのデザインもさることながら)ボディパネルにステンレススティールを採用していることで、この素材は傷つきにくく、強度が高く腐食しにくいといった特徴を持ち、ある意味では自動車にとって理想的な存在であるようにも思えます。 ただ、一方でこの素材を使用した自動車というのは(デロリアンDMC-12を除いて)皆無に近く、そこで今回「なぜステンレススティールを使用する自動車が少ないのか」に焦点を当てた記事が米カーメディアによって
ちなみにテスラは非を認めず、「善意でクルマを交換するのだ」と主張 さて、先日話題となった「新車のモデルYを運転中、ステアリングホイールがポロリと取れた」という案件ですが、紆余曲折を経たのち、このオーナーであるプレラック・パテル氏は(新しく製造された別の)新車のモデルYを手にすることができるようになった、との報道。 これは納車されて1週間しか経過していないテスラ・モデルYを高速道路にて運転中、ステアリングホイールがイキナリ外れてしまい、しかしなんとか無事にクルマを停止させることができ、ドライバーの冷静な判断のおかげで誰も怪我することがなかったという事案です。 ただしテスラの対応は二転三転 このトラブルが発生した後、プレラック・パテル氏はテスラに連絡を取りモデルYを引き取ってもらいますが、テスラのサービスセンターはなんと同氏に対して修理代金として103.96ドルを請求していて、これに困惑したプ
それにしても、周囲の人がもっと助けてあげてもいいようなものだが さて、テスラ・モデル3にてガソリンスタンドにやってきてガソリンを入れようとする女性2人組の姿がYoutubeへとアップされて話題に。 もちろんテスラ・モデル3は電気自動車なのでガソリンを入れる必要はないのですが、この2人はレンタカー等にてこのモデル3を利用し、電気自動車と知らずにガソリンスタンドに来たのかもしれません。 もしそうだとすると、まだまだテスラ=電気自動車という周知が十分ではなく、ガソリン車と電気自動車との違いについても人々の理解が及んでいない例がある、というひとつの象徴だとも言えそうですね。
フェラーリ296GTBの動画はこんな感じ そこでこのフェラーリ296GTBのプロモーション動画ですが、これは「La Prova」と題されたもので、3つの時代にて3つの異なるフェラーリが登場するオムニバス形式。 まずは250GTが登場し・・・。 次はテスタロッサ。 そして296GTBへと繋がるのですが、テーマとして「父親とのつながり」が根底にあり、父と子の関係性をユーモラスに綴っています。 撮影に使用されたのは5台のiPhoneのみ 今回のショートムービー「La Prova」は美しい映像を持つにも関わらず、撮影に際してはプロ用機材は一切使用されておらず、用いられたのは5台の(アップルから提供された)iPhoneのみ。 監督を務めたのは香港在住の脚本家兼映像監督、フランク・リュー。 様々な機材に組み込まれていますが、撮影メンバーはiPhoneで何ができるかというアイデアを出し合い、そして機材は
テスラは様々な方法でリークを抑制していた そして今回報じられているのが、テスラがリークを抑制しているその方法。 2015年に出版されたイーロン・マスクCEOの伝記本によれば、ひとつは「受信者ごとに少しづつ送るメールの内容を変更する」ことで、これにより、リークされたメールの本文を見ることで「誰に送ったものなのか」がわかるようになることを意味します(マイクロソフトも同様の手法を採用していると聞いたことがある)。 そしてほかには、Eメール内に本文を記載するのではなくファイルとして”本文を添付して送信する”というもので、この手法によっても「ファイルサイズによって誰がリークしたかがわかる」ようになっていると述べています。 そのほか、メール内に情報漏洩者を特定するためのバイナリ署名を仕込んだりするほか、単純に有効な方法として、最近同氏が買収したツイッターにおいては、「会社に損害を与える可能性のある情報
NAロードスターは個体数も多いだけに様々なカスタムが登場している さて、2020年4月にCGデザイナーのKasim Tibekov氏が”マツダ・ミアータ・スピードスター”なるレンダリングを公開しており、これはもちろん「想像上の産物」でしかなかったものの、今回XENEX(ゼネックス)なるチューニングカンパニーがこれを「実車として発売する」と発表。 このマツダ・ミアータ・スピードスターには、レンダリング段階から3つのグレードが存在していたのですが、ゼネックスはこれに忠実に製品化を行うとしていてい、「MX スピードスター」「MX スピードスター S」「MX スピードスター RS」という3種類にて展開するようですね。
中国の自動車文化は日本とは全く異なる さて、中国では相当に販売を伸ばしている「マイクロEV」。 日本円にして50万円〜という激安な現地価格が受けており、このジャンルのパイオニアである宏光ミニEVが発売された後、一気に販売台数を伸ばし、「テスラよりも売れている」と報じられたのは記憶に新しいところ。 さらにはこの市場へと参入すべく、中国のほかEVメーカーも続々と類似の製品を発表しており、ここしばらくは「熱い」カテゴリとなるのも間違いないかと思われます。
おそらくは今後「さらなる」展開が見られるはずだ さて、アストンマーティンが「日本に、アジア初のアストンマーティンによって設計された高級住宅を建設する」と発表。 こうやって聞くと、「え?アストンマーティンが不動産?」と不思議に感じたりしますが、アストンマーティンはタワーマンションの建設にも着手しており(97%完成済みとのこと)、そのほかにもマイアミの高級住宅地シルヴァンロックにて8億円の豪邸を建設し販売したことも。
この価格帯と性能で世界展開すればけっこうなインパクトがあるんじゃないかと思う さて、「EV計画の見直しを検討し、クラウンEVやコンパクトクルーザー開発を中止した」という報道が出たトヨタですが、お隣の中国では第二のbZとなる「bZ3」を発表。 これは中国におけるトヨタの電動化パートナー、BYDそして車体製造パートナーである一汽トヨタとの共同にて開発された電気自動車ですが、中国市場では「トヨタ初」のピュアエレクトリックセダンでもあり、しかしすでに多数のEVメーカーから星の数ほど登場しているエレクトリックセダンがひしめく中、現地では「まだトヨタはエレクトリックセダンを発売していなかったのか・・・」と驚く声が多いもよう。
どう考えても、トヨタ含む日本の自動車メーカーのEVに対する姿勢は世界標準からかけ離れていた さて、トヨタが「EVに関する戦略の見直しを検討している」との報道。 この見直しの方向性とは「トヨタが予想する以上に世の中ではEVの普及が進んでいて、EVに本腰を入れないと完全に置いてゆかれる」という危機感から来るものであり、これまでの計画を廃棄し、根本から見直して競争力のあるEVを作らねばならない、という内容です。 トヨタはかねてより「EVはそもそも顧客が欲しがっていない」「ガソリンはまだまだ残る」という観点から「EVもやるけど、主力はハイブリッド、そしてガソリンも残し、さらに水素も開発」というマルチパワートレイン戦略を採用しています。 ただしこれについては多くの株主たちが「そんなことを言っている場合ではなく、EVに集中しないと、世界的な流れに取り残される」という意見をモノ申してきたわけですね。
>BMW(ビー・エム・ダブリュー) >アウディ(Audi) >アルファロメオ/アバルト/フィアット >トヨタ/レクサス(Toyota/LEXUS) >パガーニ >フェラーリ >ブガッティ >ホンダ/アキュラ(HONDA/ACURA) >メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG) >ランボルギーニ ■自動車各社業績/ランキング/記録等 【随時更新】ニュルブルクリンクのラップタイム最新版。ランキング100位まで、そして「SUV」「FF」「EV」「コンパクト」などカテゴリ別最速車を見てみよう ニュルブルクリンクにおける市販車のラップタイム「最新版」。 このランキングも当初「ベスト50」から始めるも、なんどか更新してゆくにつれ、ついに「ベスト100以上」にまで延長されています。 ニュルブルクリンクのラップタイムについては、ポルシェ918スパイダー登場以前までは大きな変動はなく、しかし
本当に環境を変えたいのならば、もっと別の形でなにかを変えてゆくべきだ さて、欧州とくにイギリスとフランスでは「反石化燃料」デモが活発化しており、つい先日もロンドンはナショナル・ギャラリーに展示されるヴィンセント・ファン・ゴッホの絵にトマトスープをぶちまけたことが話題となったばかりです。 そしてこのグループの抗議活動はエスカレートする一方となっており、この二週間でロンドン中心部にてデモを行ったと報じられ、今回はパークレーンにあるアストンマーティンのディーラーにペンキを噴射するという暴挙に出た輩が登場したとの報道。 動画を見ると思いっきり塗料を壁面やガラスに吹きかけており、これを落とすのは一苦労かもしれません。 なぜこういったエコテロリズムが拡大するのか? こういった行き過ぎた抗議活動はエコテロリズムと呼ばれており、正直なところ、この抗議活動によって一般の人々の共感を得られるとは思いませんが、
現在、北米でのロレックス需要は非常に「弱い」 とくに、大幅な円安・ドル高になった今、これまでの例からすると、強いドルをもって米国のバイヤーが日本の在庫をこぞって買い漁るはずですが、なぜかドル高とともに世界中のロレックスの相場(これだけではなくパテックフィリップやオーデマピゲも下げた)が大きく下がり、つまり北米のバイヤーはロレックスを仕込まなかったということになります。 この理由についても様々な見解があるものの、有力な説としては、ドルが強くなり、そしてコロナによる規制が緩和されたため、アメリカ人が旅行にお金を使うようになり、これまで購入していたロレックスにお金を投じなくなったということ。 なお、面白いことに、ロレックスの相場と連動しているのがビットコイン含む暗号試算の推移であり、全体的に「投資」よりも「使う(消費する)」方に考え方がシフトしているのかもしれません。 加えて、アメリカでは金利が
それでも多くの自動車メーカーが自動運転を目指す理由がわからない さて、GMが出資するクルーズ社は「カリフォルニア州ではじめて、無人で乗客を運ぶ」許可を取得し営業に入っていますが、先週「サンフランシスコの一角に、十数台のクルーズ社の無人タクシー(ロボタクシー)が集合して道を塞ぐ」という珍事が発生。 現時点ではなぜその一角にロボタクシーが集まったのか原因はわかっておらず、ある意味では「薄気味悪い」現象でもありますね。 自動運転の実験自体は数年前から行われているが なお、このクルーズ社は数年前から自動運転のテストを行っており、しかし「無人のロボタクシー」の運用を行うようになったのは許可がおりたつい最近。 そして許可がおりた直後には「緊急対応中の消防車をブロックしてしまう」という問題も生じており、そして今回は「午前0時ごろに続々と同じ場所にロボタクシーが集合する」という謎の現象が発生していて、こう
さて、様々な方面で話題を呼んだテスラ・サイバートラック。 発売前にはその名称から(名前だけが先に公開されていた)未来っぽいトラックだろうということで様々なレンダリングが登場していたものの、実際に発表されたサイバートラックは「想像の”はるか”ナナメ上」を行ったクルマであり、この直後からテスラの株価が急上昇しています。 このサイバートラックの宣伝効果は図り知れず、自動車業界はもちろん、ガジェットを扱うメディアや住宅関連メディアまでもがサイバートラックを大きく取り上げ、さらには「便乗」商法も。 こうなるとウワサがウワサを呼び、もう誰に求められないという状態となるわけですが、テスラCEO、イーロン・マスク氏によると、サイバートラックを企画するにあたっては「マーケティングを一切行わなかった」とのこと。 通常、いかなる製品も「マーケティングありき」 通常、いかなる製品であっても、そして自動車のような高
ホンダが7月23日付で「モトコンパクト(Motocompact)」の商標を登録したことが判明。 現時点ではこれが何なのかは不明ではあるものの、「モトコンポ」を連想させるネーミングであり、「新生代のスーツケースサイズバイクではないか」と一部で話題に。※モトコンポはバイクの「モト」とオーディオの「コンポ」とを組み合わせた造語 なお、モトコンポは1981年にホンダ・シティのトランクスペースに収納できるという触れ込みで発売され、超コンパクトなシティの積載能力、そしてモトコンポそのもののコンパクトさ両方をアピールするという画期的なプロモーション方法が用いられています。 ホンダはこれまでにも2輪の名車を数々生み出してきたが そしてホンダは2輪においても数々の名車を生み出しており、「スーパーカブ」はもちろんのこと、ズークやビート、モトラ、ズーマー、ジャイロX、ロードパルなどその名を挙げるとキリがないほど
さて、今回は珍しくインドからの魔改造。 ベースとなったのはスズキがインドにて展開する現地企業との合弁企業、マルチ・スズキ・インディアにて生産していた「ジプシー(Gypsy)」と「オムニ(Omni)」。 この二台を「ニコイチ」にして作ったのがこの「Gymni」ですが、その出来があまりに秀逸だと話題に。 なお、ルックスとしては「ゾンビハンター」の部類に属するかと思われ、いつ世界の終末がやってきても大丈夫といった感じです。 スズキはインドで独特の展開を行なっている なお、スズキはインドにて強みを発揮する自動車メーカーですが、「どの自動車メーカーも攻略できなかったインド市場を手中に収めた」ことでも知られます。 ただしスズキに言わせると「インド市場は好みが独特ではあるが、把握しやすい」とのことで、インド人の好みにあわせた製品開発を行うことで高いシェアを獲得。 そして他自動車メーカーはスズキの持つイン
>マツダ(MAZDA) マツダ副社長激白!「直6+FRはコスト削減のためで高価格化のためではない」「プレミアム化は”買ってもらって”はじめて成立する」。マツダほど誤解されているメーカーも他にない | マツダは過去に自ら価格を上げて失敗した例から「プレミアム化の難しさをよく知っている | さて、創立100周年を迎え、さらには「電動」「直6」「FR」といった新しい方面へとチャレンジするマツダ。 一見すると無謀のようにも思えますが、今回ベストカーがマツダ副社長、藤原清志氏へのインタビューを敢行し、その内容について公開しています。 これを見るに、「なるほど、そうだったのか」と思える部分も多く、ここでその一部を見てみましょう。 直6+FRは「プレミアム化」が理由では無かった まずはマツダが進めている「直6」「FR」。 一部ではレクサスやメルセデス・ベンツ、BMWに対抗するためにFR化するとも報じられ
| 国家憲兵隊は軍隊と警察機能を兼ねるエリート組織 | イタリアの憲兵隊(カラビニエリ)がスズキ・ジムニーを10台導入したと発表。 もちろん車体はカラビニエリ仕様となっていて、通常のジムニーにはないネイビーのボディカラーにレッドのライン(ルーフはホワイト)、そしてサイドとフロントには「CARABINIERI」の文字が入ります。 さらにルーフ上にはランプも追加されていますね。 ちなみにこの憲兵隊は「国家治安憲兵隊」とも呼ばれ、警察とは別に機能する組織で、空軍、海軍、陸軍とならぶ軍隊組織のひとつ(警察の役割も兼ねるので、警察+軍隊といったイメージ。もちろん精鋭にて構成される)。 日本文化にもリスペクト なお、今回憲兵隊に納車されたのは「第一号」で、残る9台は納車待ち。 こちらは納車式の様子ですが、カバーには日本語で「聴」という漢字も見えますね。 以前にスペインかどこかで、ジムニーに「京都エディ
「なぜテスラのクルマや、テスラ乗り、そしてテスラ社は嫌われるのか」という動画が公開に。 これはテスラの(ほぼ)専門ユーチューバー、ライク・テスラ(Like Tesla)さんがアップしたもので、動画内ではここ最近ネットにアップされたテスラを破壊する、もしくは傷つける動画、そしてSNSでの投稿を紹介。 そしてその内容たるや、見ていてちょっと悲しくなってくるほどです。 いまだかつて、ここまで憎悪をつめたクルマはほかにない これらの対テスラ破壊行為を見ていると、車両の外装を傷つけるのは日常茶飯事で、バイクで走行中のライダーが追い抜きざまにドアミラーを破壊する人、テスラに何かをぶつける人、わざわざ別のクルマで横付けしてテスラの窓ガラスを割る人など。 とくにこの人など、「親でもテスラに殺されたんか・・・」というくらいの憎しみの形相。 なお、テスラに関し、こういった「破壊活動」がネット上に多く上げられる
ポルシェが送り出した車の70%はいまも現役 1975年製ポルシェ911ターボ(930世代)を日常の足として乗る、Bill MacEachernさんが話題に。 ビルさんは1976年に新車でこの911ターボを購入したのちほぼ毎日乗り、アメリカ大陸を横断(縦断)するような旅行にも度々出かけ、今では走行距離なんと116万5000キロに到達した、とのこと。 ポルシェがこれまでに製造した車の70%は今でも路上を走っていると言われますが(近年になり生産台数が急激に増えているので、年々この数字は高くなると思われる)、やはりその頑丈さが立証されることに。 今までも平坦な道のりではなかった ただ、40年以上を何事もなく走って来られたわけではなく、2009年(この時点では85万キロ走行)にはSUVと衝突し大きなダメージを負うことに。 そのダメージは比較的大きく、フェンダーといった外装からアクスル、ドライブシャフ
ロールスロイスCEOによると、将来の戦略において「ハイブリッドという選択肢はない。それを通り越してEVだ」とのこと。 以前にベントレーが同様に「ハイブリッドは開発せずにEVへ向かう」とコメントしていますが、これと同じ方向性と言えそうです。 ロールスロイスCEO語るところによると、「オールエレクトリックは未来そのもの」としており、「我々の顧客は完璧を求める。そこの”妥協”とも言えるハイブリッドの介在する余地はない」としています。 加えて、フルエレクトリックへ移行するには「長い時間がかかる」とも述べ、当面はロールスロイスにおいてフルエレクトリックモデルが登場することはなさそう。 ハイブリッドは一台の車の中にガソリンエンジンとモーターという異なる2つの動力源があり、それぞれの燃料やバッテリーを搭載しなくてはならないことから、ある意味では「非効率的」で複雑。 加えてエンジンで駆動する以上は排気管や
中古フェラーリはさらにお得 更に言えば「中古フェラーリ」は「買ってから売るまで」の得失差を考えると、上述の清水草一氏の例のようにさらに有利な車ではないかと考えています。 ただ、新型車は発売されて1-2年くらいの間は納車が追いつかず中古相場も高いので、したがって「発売されて2-3年経過したくらいのフェラーリを中古で購入し、メンテナンスプログラムが切れる7年目までに売る」のが得策ではないか、と考えているのですね。 この場合、購入後すぐに車検が来ますが、それはメンテナンスプログラムの助けを借りて乗り切る(必要諸経費と割り切る)と考え、完全に世代の切り替わるフルモデルチェンジの前に売ってしまえば値下がりは最小限だろう、ということですね。 ちょうど今回の清水草一氏の例がこれに該当し、フェラーリ458イタリアは登場が2009年。 V8フェラーリの場合、登場間もないと1年半~2年は納車に時間がかかり、こ
| そこには一人の男の情熱があった | 1955年製のフォルクスワーゲン・バスが40年も森の中に放置されていたところを発見された模様。 これは高度1300メートルのフレンチアルプス山中での出来事のことですが、ある冒険家がこれを見つけ、その場で可能なかぎりの修理を行い、自走して山を降りる様子が動画で公開されています(映像が美しく、一見の価値がある)。 なお、今回VWバスを発見したフローリアン・ジョージさんはこの車が森に放置されているということを15年前にキノコ狩り名人から聞いていて、長い歳月をかけてその場所を特定し、今回ようやく発見に至ったとのこと。 こんな山の中なので、おおよその場所はわかっても簡単に車を発見することはできなかったそうです。 発見時にはトタン板で覆われており、しかし火災のためエンジンは消失し室内も延焼。 湿度が高いのか、苔に覆われている部分も。 ジョージさんは車を覆う板を外
世の中には残価設定ローンというものがあり、ぼくはこれが大好きです。 たとえば1000万円の車を購入する際、3年ローンで残価が50%だとすると、最終的に500万円を支払うか売却するかになりますが、3年後に売却を選択した場合、1000万円-500万円、つまり「500万円で車を買う」のと同じ計算になります(残価分にも金利はかかりますが)。 手持ち資金が200万円だとすると、500万円のうち200万円を現金で支払い、残り300万円をローンで払えば良いわけですが、3年で300万円を返すとなると年100万円、それを12ヶ月で割ると月あたり84000円位、という計算に。 よって、少ない資金でも高額な車を購入できるのが残価設定ローンで、ぼくはほぼいつもこれを利用しています。 フェラーリの「残価」はなんと75%!残価設定ローンを使用すれば車両価格の25%だけ払えばOK そんな中、ふと「フェラーリの残価は3年
ランボルギーニ/フェラーリ/ポルシェ / トヨタ / ホンダオーナーのブログ。クルマのほか、腕時計、トラベルなどライフスタイルに関わる情報をお届けします。 Life in the FAST LANE. | 中国政府が「EVを世界中に輸出する」という方針を取る限り、この流れを変えることはできないだろう | 中国は武器の代わりにEVをもって世界侵略を目論んでいる さて、先日は「2030年には、世界で販売されるクルマのうち、33%(3台に1台)が中国車になる」という驚きの予測が出されていますが、すでに欧州では「販売されているEVのうち、19%(5台のうち2台)が中国製」ということが明らかになっています。 これはJATOダイナミクスが2024年5月の販売データとして公開した集計から見て取れるもので、中国製EVの ...
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