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昨日は下北沢オープンソースカフェで生まれたサービス「リブライズ」が出展している図書館総合展に顔を出すためにパシフィコ横浜に行ってきました!普段あまり触れることのない分野のことを知ることができてものすごく刺激になりました。 「図書館総合展」はその名の通り図書館関連の技術やサービスが集約した展覧会。3日間、ブースやセッションを通して図書館運営に関わっている方などが最新情報や現在の状況を共有しあう場だそうです。業界では、日本では最大級のイベントとのこと。 リブライズのブース こちらが、Web 系テクノロジーエリアの中のブースとして出展されていたリブライズの「本棚」。バーコードリーダーと解説冊子、ステッカーなどが入った「図書館はじめよう。」キットの販売も行なっていました。 ひっきりなしにお客さんが来て、デザイン担当の河村さん、プログラム担当の地藏さん、そして助っ人の「フリーランス司書」坂井さんがお
Publicize というのは WordPress.com で使っている名称で、外部のソーシャルネットワークサービスに投稿を通知(共有)することができるものです。プラグインを有効化した後、ダッシュボードの「設定 → 共有」から連携できます。現在、Facebook(個人ウォール、ページ)・Twitter・LinkedIn・Tumblr・Yahoo! への共有に対応。共有を投稿やサービスごとにオン・オフと切り替えたり、メッセージを任意で記入できるのが便利です。 Jetpack パブリサイズ共有設定ページ。メッセージをカスタマイズできます。 Jetpack プラグインが始まって以来、WordPress.com で使える機能を WordPress.org のインストールでも使えるようになるということで一番待ち望んでいた機能がこれ。自動生成されたメールアドレスにテキストや添付画像を送信するだけで投稿
国内外のサイトで WordPress についての情報を集めるにあたって、「怪しいかもフラグ」が立つちょっとした小ネタを集めてみました。頷いていただける方は多いはず。 間違ったロゴを使っている 社内ではロゴの間違いを見つけると「fauxgo alert!」という声(fauxgo = フェイク+ロゴ。英語発音は「フォー・ゴー」)が誰かから飛んできますが、そんな造語ができるほど残念ながらよく見かけるロゴの間違い。下の図を見ると、よく間違われているロゴ(左)と正しいロゴの違いが分かるはず。 左側を使う人がいるのは、あるブロガーが作った間違いロゴ画像をアップロードしたものが Google 画像検索でよく引っかかるようになってしまったから。現在はロゴを公式サイトからダウンロードできるようになっていますが、ググって出てきた非公式の画像を勝手に転載してしまう人が後を絶たない模様。もともとダウンロードしやす
こちらのお店は「美人粥」という名称に変わり、その後2014年9月に閉店しました。食べログの旧店舗情報 最近 Twitter や Facebook で「リブライズ」のことをちょこちょこつぶやいているのですが、そういえばブログに書いたことはなかったので改めて。 リブライズとは? リブライズは、私がよく足を運んでいる下北沢オープンソースカフェで生まれた「本棚を図書館化する」Web サービスです。プログラマの地藏(ちくら)さんが開発を、同カフェの店長である河村さんがデザインを手がけていて、私は単に二人が楽しそうに作っているのを見て応援しているというだけなのですが。 メイン機能は持っている書籍の ISBN バーコードをスキャンして図書館のようなシステムをオンライン上に作れるというもの。Facebook アカウントとバーコードリーダーさえあれば、会社やカフェといったようなちょっとしたスペースの蔵書を一
本日10月5日、WordPress に対応した新しい「ホームページ・ビルダー17」(hpb17)が発売されました。今回のバージョンは、「かんたん WordPress デビュー」というフレーズもついて、新規インストールユーザーに対して全面的に WordPress をアピールした製品になっています。 昨日、開発元のジャストシステム社で先行体験ブロガーイベントが開かれ、それについての記事も上がっていますが、驚きの声ととともに「使ってみたい」「知り合いに紹介したい」というポジティブな反応もなかなか多いようです。 ホームページビルダー17はWordPressに完全に対応ですよ!! | ジャンクワードの森 ホームページ・ビルダー17がすごかった! | Mighty Log 「ホームページ・ビルダー17」WordPress対応 先行体験ブロガーイベントに参加しました。 | 株式会社コミュニティコム Wo
バージョン 1.8 になった Jetpack プラグイン。また新しい機能が追加されました。今回は、スマートフォン対応テーマ。 プラグインを入れてモバイル用テーマ機能を有効化すると、スマホからアクセスしている読者には Twenty Eleven ベースのシンプルで見やすい画面が表示されます。 さらに、もし現在の(PC 用)テーマで WordPress 標準仕様のカスタマイズが適用されている場合、以下のような設定もモバイル表示の際に反映されます。 カスタムメニュー カスタムヘッダー画像 カスタム背景画像・色 ヘッダーテキストの表示・非表示設定 ヘッダーテキスト色 カスタムウィジェット(ID が「sidebar-1」の場合のみ) スマホ版表示になっている場合でも、フッターのリンクから PC 用テーマに切り替えることが可能になっています。 このサイトではすでにモバイル用のデザインを加えているので有
明日金曜日、「NEOWEEK2012~これからの働き方とワークプレイスを考える一週間」というイベントのパネルディスカッションに出演することになっています。バックグラウンド情報として現職の会社の話でも。 私は便宜上?、やや認知度がある「ノマドワーカー」という立場での出演になっていますが、私が2009年から勤めている Automattic ではノマド型企業とか、バーチャルカンパニーという用語よりは「分散型(ディストリビューテッド / distributed)」企業という用語を選択しています。 この会社の形態、多分色々なことが常識はずれなのだと思うのですが、働いている身としてはそれが普通でもあります。例えば、 120人以上の社員が世界20数カ国に散らばってそれぞれの場所で仕事をしています。個人的にオフィスを借りている人もいますが決まった場所は基本的にないので、自宅・コワーキングスペースなどを使っ
昨日の WordCamp サンフランシスコ基調講演はかなり盛り沢山の内容でしたが、その中でも印象に残った点のひとつは「WordPress はブログとして誕生し、CMS として定着し、そしてアプリを動かすエンジンとしても使われ始めている」といったくだりでした。 この捉え方には賛否両論があるだろうし持ち出すのは慎重になってしまうんですが、はっきり書いておくと「WordPress は Web アプリケーションフレームワークだ」「いや、そうではない」という議論がしたいわけではありません。「今 WordPress はこんなふうにも使われてるよ」という実際に今起こっている開発のトレンドのひとつとして、基調講演レポートで挙げた事例の一部を追記で紹介してみたいと思います。 ワシントン大学の施設ディレクトリ Google Maps API と WordPress を組み合わせた地図ベースの施設情報ディレクト
先日書いた通り、ライブストリーミングで放送された WordCamp サンフランシスコを夜中から朝までライブで見てました。マット・マレンウェッグの基調講演「State of the Word」の内容を中心に紹介してみます。 WordCamp SF 公式サイト上のストリーミング ここ数年はアンケートデータや統計情報を元に一年を振り返り、現在の開発状況、これからの一年で WordPress にとって重要なキーエリアを挙げるというスタイルの「State of the Word」。今回もこの形式でした。 次期バージョン 3.5 について 12月5日に公開 新デフォルトテーマ、Twenty Twelve(デモページ) 次回のデフォルトテーマ、Twenty Twelve デモサイト プロジェクトリードは、The Theme Foundry の Drew Strojny Retina / HiDPI スク
先日 WordVolcano のハンズオンワークショップで使ったテーマ、Responsive の日本語ファイルです。 Responsive テーマの日本語版。 そのうちダウンロードパッケージにも含まれるようになると思いますが、すぐ使いたい方は以下から言語ファイルをダウンロードして /languages/ フォルダに置いてください。 https://github.com/naokomc/wpjapomo/raw/master/themes/responsive/languages/ja.po https://github.com/naokomc/wpjapomo/raw/master/themes/responsive/languages/ja.mo 現在、23ヶ国語に翻訳されているそうです。ハンズオンで使ったスライドのリンクを送ったら喜んでくれました。 http://twitter.com
昨日 @urepo さんと @mako0901 さんとの Twitter での会話から発展したエントリです。 http://twitter.com/#!/urepko/status/182078052736581632 http://twitter.com/#!/mako0901/status/182079452434538496 http://twitter.com/#!/naokomc/status/182089616394956800 WordPress.com 用にすでに翻訳されている無料テーマの文字列は自由にダウンロードして使うことができますので、方法をまとめておきます。 1. WordPress.com のテーマをダウンロードする WordPress.com の無料テーマはすべて SVN レポジトリで公開されています。ただしこれは WordPress.com で使っているコード
土曜日に鹿児島で行われた WordVolcano Kagoshima に行ってきました! 会場はマルヤガーデンズというファッションビル的な施設の、カフェがあるフロア。こういったスペースでの WordPress イベントって初めてだったのですが、オープンな雰囲気でとても良かったです。 WordVolcano は、WordBench 鹿児島コミュニティが開いた WordPress のイベント。事前参加登録者は135人ということで、前日・当日と九州地方の大雨の影響もあったもののたくさんの人が訪れていました。宮崎・熊本から来たという人とけっこう話した印象がありますが、もちろんその他の県からも。 ハンズオンデモに使ったサイト。奥にスタッフTシャツを来た皆さんが。 WordVolcano のプログラム。イラストがかわいい。 プログラムは3トラック構成で、通常のセッションだけではなくワールドカフェ形式の
Automattic の開発している WordPress プラグインパック「Jetpack」のバージョン 1.4.1 から、Facebook/Twitter/WordPress.com ログイン対応のコメントシステムが導入されました(1.4.2 から完全日本語化済み)。 この機能は WordPress.com で現在使われているコメントシステムとまったく同じ。メールアドレスや名前を入力する必要なく、ソーシャルアカウントを使ってログインし、ブログにコメントできるようになります。すでに WordPress.com にログインしている人は、その状態でいきなりコメントを書くこともできます。 使い始めるには Jetpack をインストールし、Jetpack 管理画面からコメント機能モジュールの「有効化」ボタンをクリックします。 一度連携を済ませれば次回はサービスを選択するだけですぐにコメントが書ける
有料デジタルコンテンツについてのリソースサイトが主催のカンファレンス、paidContent 2012が昨日ニューヨークで開かれていました。テクノロジー&ビジネスニュースブログ GigaOm も共催していたこのイベントでは、電子書籍・動画・ソーシャル・モバイルなど、コンテンツビジネスの最新トレンドを扱ったセッションが多数行われていたようです。 この中で、WordPress/Automattic 創始者マット・マレンウェッグと、Six Apart 社の一人目の従業員(現在は退職)であった有名ブロガー、アニール・ダッシュ氏の対談がありました。 paidContent のレポート記事では、マットの WordPress に対するこれからのビジョンが語られています。自身のブログでも、 WordPress はブログツールから始まり、 CMS への変容を遂げてきた。さらに、アプリケーションプラットフォー
Automattic が運営している Code Poet サイトが、開発者向けリソースのサイトとしてリニューアルオープンしました。これまでは、エンタープライズレベルのWordPress 系開発、デザイン、コンサルティングなどをやっているフリーランスや企業のディレクトリとして機能していたサイトだったのですが、このディレクトリの方は別のサブドメインに移行し、CodePoet.com は build.codepoet.com へリダイレクトされるようになっています。 先日 PHP カンファレンスで北海道に行った時に同僚のマイケル・ピックからこのリニューアルについて詳しく聞いて楽しみにしていたのですが、新しいサイトは WordPress プロフェッショナル向けの読み物が中心となっています。 電子書籍 Books セクションでは PDF、Kindle(.mobi)、ePub 形式の電子書籍が無料でダ
WordPressプラグインの日本語化に便利なソフト、Poeditがv1.4にアップグレードされたのを機に、WordPressプラグイン翻訳に関する情報を書いてみます。あちこちで十分詳しく書かれているんですが(とくにMasayanさんのpoEdit 取扱説明書があれば最強!)、私も最初はよく分からなかったので…。はじめてプラグインの翻訳をされる方のガイド的にまとめてみました。Masayanさんのページの詳細説明を見る前にぜひ目を通してみてください。 必要なスキル 英語プラグインの元言語と日本語の読み書き能力 PHPの基本的な知識 WordPress、WordPressプラグインの基本的な知識 必要なツール Poedit(日本語で使えます。Windows、Mac OS X、Linuxバージョンが揃っています) 日本語化したいプラグインのファイル インストールしたWordPress(ローカルサ
WordPress 創始者/Automattic 創業者マットの言葉が Internet Watch で引用されていたようなので原文をさくっと訳しておきます。 マットのサイト ma.tt Pingdom に世界トップの100ブログ中で WordPress が完全に優勢という内容の記事が掲載されました。この中で「トップブログ中49%のマーケットシェアはこれからも伸びていくと思う」という僕の見解が引用されていますが、これはかなり強気な表現なのでここで詳しく説明しておきたいと思います。 過去3年間でもっとも減少傾向が強かった Typepad と Blogsmith は、まだこれらを使っているブログが妥当性を失っていったり、人気ブログが他のプラットフォームにスイッチしていったりという形で将来消えていくだろうと思います。Movable Type も、現在日本の開発チームがリードしている同プロジェクト
2012年春の WordPress 本書評シリーズその3(その1、その2)。続いて「WordPress 高速化&スマート運用必携ガイド」をレビューしてみます。 裏表紙を撮りたかったのでこの構図。 概要 まずは、論より証拠。以下のリンクをクリックして、サイト内のページをいくつか見てみてください。 HighSpeed WordPress ページがすべて読み込まれるまでが、ものすごく速い!と思いませんか?これは Chapter 2 の冒頭で紹介されているサンプルブログですが、本の裏表紙にある「『WordPress だから遅い』なんてことはない。」というフレーズをまさに表しているといえるでしょう。 著者のこもりさんと岡本さんはこれまでに、gaspanik weblog と dogmap.jp というブログでそれぞれ WordPress のスピードに対する誤解を解く記事を多数書かれています。「Wor
私的な2012年春の WordPress 本書評シリーズその2(その1はこちら)。今日は3月19日に発売された「WordPress 3.x スタートアップガイド」の回です。 WordPress 3.x スタートアップガイド表紙 概要 帯のキャッチコピーとして「WordPress を基本から、しっかりきっちり学びたい人のための本。」と書かれています。まったくの WordPress 初心者の人がスタートの際に手に取る本として位置づけられていて、図やスクリーンショットを数多く交えた説明が親切です。 株式会社ロクナナの Web ディレクター・制作担当の一戸建宏さんの単著です。同社は制作業務だけではなくロクナナワークショップという Web デザイン講座を主催しており、2010年に「WordPress x ロクナナワークショップ」イベントを開いてくださったのを始め、現在も書籍著者による WordPre
最近年度末ということもあってか、WordPress の書籍がいくつも発売されています。まずは第一弾として、先月発売された「WordPress 3.x デザイン・カスタマイズ スタイルブック」をご紹介します! 概要 この本が他の書籍と比べて特徴的なのは、中級者〜上級者向けのカスタマイズにターゲットを絞り、基礎的な部分は除いてあること。通常のインストール方法やテーマ・プラグインカスタマイズの基本的な情報は載っていませんが、その先のカスタマイズを知りたい人には逆に良いと思います。CSS、HTML についても理解済みの方が対象です。 WordPress だけではなく、Movable Type、CSS など多数の Web 関連書籍を出版されているエ・ビスコム・テック・ラボさんの著書。表紙のデザイン、内容的にも2010年9月に書かれた「WordPress 3 サイト構築スタイルブック」の続編的な位置づ
「Google リーダーのフィードキャッシュがとても削除しにくい」というのは聞いていたのですが、今回これを自分も経験してしまいました。そこで、インストール型 WordPress ブログでのキャッシュ削除方法を書いてみます。 データベースのバックアップをとってから作業してください。参考: Codex 日本語版「データベースのバックアップ」 症状 「一度フィード内に含まれ公開された投稿が Google リーダーのフィードとしてキャッシュされると、投稿をブログから削除しても Google リーダー側から削除されない」 やっても効き目がないこと 投稿を削除する → 現行のフィードからは消えても、Google リーダーキャッシュにはそのまま残る ブログの自動検出フィード URL を変更する → Google リーダー側ではサイトの URL をもとに古いキャッシュがやはり表示されてしまう Google
コワーキングアドベントカレンダー 2011 は昨日25日で終わりましたが、番外編で続けて書いています。 現在私はオフィスを持たない「分散型」企業の社員という立場なのですが(詳しくはこのへんをご覧ください)、今年の4月頃からコワーキングスペースに週何度か顔を出すという形態を試し始め、けっこう自分に合っていると感じているところです。 これまでに日本とアメリカという2つの国で、アルバイト・派遣社員・正社員・フリーランスといろんな働き方のプラス面マイナス面を経験してきましたが、今までにないバランスである現在の働き方がなかなか気に入っています。そこで今日は、コワーキングという働き方やコワーキングスペースという場所に興味があるけどまだよく分からない、という方に向けて書いてみます。 下北沢オープンソースカフェ「パソコン記念日」イベントの日 コワーキングが気になるという方におすすめしたいこと。それは、自分
12月25日まで毎日ブログをつないでいく WordPress Advent Calendar、7日目担当マクラケン直子 (@naokomc) です。なつき(@Stocker_jp)さんの人気記事「Croppyの作り方」に引き継いでいただきました!ドキドキ。 カスタムフィールドとカスタムタクソノミーについてはなつきさんの記事でも触れられていますが、WordPress で使える便利な拡張機能として、 カスタム投稿タイプ カスタムタクソノミー(カスタム分類) カスタムフィールド といったものがあります。どれもこれもカスタムカスタムとうるさいですが、名前を見ただけでは違いがよく分からない…ですよね。これらについて意外と知られていないところもあると思うので、それぞれどういう時に使うのか、どうやって使うのかという全体像を説明してみます。 目次 使い方のちがい それぞれのメリット 使い方の基本 使いどこ
11月27日(日)に開催された WordCamp Tokyo 2011。多くの人の協力で無事イベントを終えることができました。スタッフには勉強会やこれまでの WordCamp に関わってきた人も多かったですが、今回のような規模のものをやるのは初めてで、事故などもなく終わって本当に本当によかったです。 WordPress を支えているのは、ユーザーひとりひとりの力 挙げるときりがないほどたくさんの人の協力と熱意が集まった今回のイベントは、WordPress というソフトウェアとコミュニティの状況を表していたと思います。デトロイトにいた頃から東京・横浜の WordCamp にはオンラインで運営スタッフとして関わって来ましたが、今回は初めて東京に住んで、東京で WordCamp をやるという経験をしました。準備期間はとても濃く、泣いたり笑ったり冷や汗をかいたりの日々でした。でも、なんだかんだとオ
以下は、Matt が書いた Jetpack 公式ブログの記事、「Jetpack to the WP.com Cloud」を一部アレンジして訳したものです。Jetpack プラグインには日本語版もあり、ダッシュボードからもインストールできますので、ぜひご利用ください。 WordPress.com (dot-com、ドットコム) と WordPress.org (dot-org、ドットオルグ) という二つの WordPress の違いをしっかり理解してくれている人はなかなかいません。 WordPress.com では、数クリックでスケーラブルな集中型プラットフォーム上にサイトを作ることができます。更新や新機能は自動的に追加され、管理やホスティングのことは何も心配せず使い続けることができます。 WordPress.org では、ホスティングサービスに登録し、自分のサイトをインストールし、プラグイ
WordPress 2.3から導入された「カノニカルURL(標準URL)」。これってなかなか優れものなんですが、あまり話題になっていないような…。カノニカル、だなんて聞き慣れない単語だし、まあタグとかに比べると地味といえば地味かもしれませんが、なかなかすてきな新機能なんですよ。 まずは先日もリンクしましたが、ja.wordpress.orgブログからWordPress 2.3の新機能リストを再度引用。カノニカルURLの簡単な説明です。 「標準URL(カノニカルURL)」と名付けたシステムにて、URLまわりをすっきりさせました。これにより、WWW がドメイン名の頭につかないよう強制的に変更したり、記事スラッグが変更された記事の古いURLをリダイレクトしてリンク切れをなくすようにしたり、メール内の途中で途切れたURLを、似たURLへリダイレクトしたりするなどの機能が追加されました。これらの機能
Open Web, Community, and Distributed Work. WordPress、翻訳、オープンソースコミュニティ、Automattic でのリモートワーク、そしてたまに子育てのことなどを書いている高野直子 (@naokomc) の個人ブログです。
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