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ノーベル賞
journal-me.hatenablog.com
コーハマです。 秋の気候になって過ごしやすくなってきましたね。 みなさん如何お過ごしでしょうか? 僕はタイトルの通り今度、矢沢永吉のコンサートに行くことになりました。 矢沢ファンの義母 ※画:コーハマ きっかけは僕の奥さんのお母さん(義母)からのお誘い。 義母は京都出身のはんなり上品なマダムなのだが知り合いに誘われてコンサートに行ったのがきっかけで矢沢永吉の魅力にのめり込み、以来15年くらい年末の武道館には毎年欠かさず参加するという熱の入れよう。 もちろん車に乗っていても「アリよさらば」とかが流れている。 一番ビックリしたのはご飯を食べている時。 ある日、義母が作ってくれたチャーハンを頂くことがあったのだが、趣味で陶芸をやっている義母は「コーハマちゃん、このお皿私が焼いたのよ」とチャーハンの盛りつけられた皿が手作りであると教えてくれた。 さすがアクティブだな〜と感心しながら食べていると皿の
コーハマです。 皆さんいつもありがとうございます! ↑こういうの嬉しいですね。 前回のエントリーに続き、こちらも書いてみました。 愛する息子が髪をマッシュルームカットにして「ベスパに乗りたいんだ」と言って来たら何も言わずに以下のアルバムを渡してあげてください。 絶対好きになるガレージロック・サイケの名盤20選 1. Small Faces 『Small Faces』 説明してもらわなくてもイギリス人とわかるスモールフェイセズのデビューアルバム。 基本的にイギリスのミュージシャンはみんな親戚に見える。 2. KINKS 『BBC Sessions 1964-1977』 なんか上のジャケットと若干かぶっている。 曲は2分弱の良質メロディなものばっかりでまさに名曲ワンコソバ状態! これまたみんな親戚みたい、と思ったら兄弟か!ややこしい! 3. The Yardbirds 『Having a Ra
コーハマです。 前回のエントリーでたくさんの人がパンクを愛していることがわかりとても嬉しいかったです。 しかしながら、ブックマークコメントより karatte さん テレヴィジョンやディーヴォがあるのは嬉しい限りだが、スーサイドとノイ!もどこかに滑り込ませたいなあ。最後がリバティーンズなのは評価する。ミック・ジョーンズのプロデュースだ そうだ!スーサイドの存在を忘れていた! ということで追加 Suicide 『Suicide』 これは一言でいうと”サスペンス”。 「ディンディン」と不穏なシンセサイザーの音が延々と鳴る中、歌というよりも呪文のような声が信号のように置かれていく。 機械だからグルーブがなく、それゆえず〜っと聴いてるとふと音が鳴っていることを忘れてしまうのだが、そこへ鶏を締め上げたようなシャウトがディレイをまとって切り込んでくる。これが怖い。 ちなみにスーサイドの影響が色濃く出て
コーハマです 今日は僕の大好物、パンクロックの名盤についてご紹介! 明日飲み会なんだけど取引先の偉いさんがパンクが好きでどうしよう、なんて人はこれ読んで同僚と差をつけよう! もし僕が入院したらメロンより漫画よりここに書いてるアルバムを持ってきてね。 ベタなのばっかりなので入門編にぜひ! パンクの名盤20連発! 1. SEX PISTOLES 『NAVER MIND THE BOLLOCKS』 泣く子も黙る黄色いジャケット! 口を横に開いてちょっと顎をしゃくれつつ語尾を「んにゃ」って言ったらジョン・ライドンっぽく歌えるんで試してみてね。 2. RAMONES 『RAMONES』 僕が超大好きなラモーンズ!全員超ド下手! ちなみにラモーンズが履いているジーンズはLevi'sの606という細身のシリーズなんですけど大学時代に買おうと思ったらビンテージの高いやつを手に入れるしかなかった。 仕方なく
コーハマです。 シティバンクとヴァージン航空という大手外資系企業が日本から撤退というニュースが相次いで飛び込んできた。事業における日本の”相対的な地位低下”というところが撤退の主だった理由だそうな。 このニュースを受けて大阪でのとある出来事を思い出したんです。 アメリカ村のタワーレコード閉店 大阪は難波・心斎橋にあるアメリカ村(以下、アメ村)はその昔、大都市圏にあって猥雑でヒッピー文化みたいな一種独特な雰囲気をまとった街として知られていた。 東京で言う下北沢みたいなところである。 2006年8月、そんなアメ村の一つの象徴として存在していたタワーレコード心斎橋店が閉店した。 「アメ村からタワーレコードが無くなる」という知らせを聞いた時、僕は18歳くらいだったと思う。 参考: ゴリモンな日々 | 閉店直前のタワーレコード心斎橋店へ ★タワーレコード心斎橋店閉店・・・ - 気ままに一言・・・その
コーハマです。 皆様、前回のエントリー(Googleアドセンスに登録できたので初日の報告をしてみよぉ!)では大変失礼しました。 皆さんからコメントを頂いたおかげで何とかGoogle先生からお叱りを受けることなく済みました。 ルールについて改めて熟読しないといけませんね。 反省 アドセンスを始めたけど広告ってよくわからない アドセンスを始めてみたはいいんですけど、始めての試みなのでなんだかよくわからない。 広告を貼ることについて最初に迷ったことは どこに何を貼ろう? いくつ貼ったらいいの? ということ。 初日は適当にちょろっと貼ってみる程度だったので、2日目はもっと趣向を凝らしてアドセンスを実践してみようと思い立ちました。 まず広告の種類について知ることにしました。 基本的にオススメされているのは 真四角のやつ (レクタングル中 300×250) 真四角の大っきいやつ (レクタングル大 33
昨日は誕生日 コーハマです。 ブログを始めて昨日で1ヶ月経ちました。 始めた当初は1日のpvが3件とか5件とか、ほんと雀の涙もちょちょ切れる程度のものだったのですが、はてブの新着エントリーやグノシー砲やらに助けられて何とはなしに日々のpvは上がってきました。 デコミ凹みもありつつ毎日平均して600pvぐらいにはなってます。 なんかこんな写真貼っつけると無粋かもしれないけど、このブログ自体が実験みたいなもんなんで敢えてさらしておこうと思います。 「はてなブログってこんなんだよ〜、楽しいよ〜」というメッセージも伝われば幸いです。 Googleアドセンスに登録!果たしてその効果は? で、この際だからわかんないけど広告も貼ってみようと思い立ち、Googleアドセンスに登録してみた。 アカウントを登録して審査を待つ。 この審査が結構時間かかるんですよね。 僕の場合、丸3日くらいかかりました。 そして
コーハマです。 こないだ髪を切ったんですけど、切った翌日にいつも行ってる整骨院に行くと先生から「美容室行きました?」って聞かれた。 気づいてくれて気分がいいな〜なんて思ってたら「シャンプー台かな?首が捻挫してますね。」って言われました。 関節って僕らが想像するより簡単におかしくなっちゃうみたいです。 皆さん、気をつけてください。 先日、音楽のビジネスモデルは破綻しているということを書いた。 流通で稼げないなら出資という形で持続的な創作活動をファンに支えてもらう、という主旨のことだったんですが、コメント見てると同じような問題意識を抱えた人がいるんだなぁということが伺えた。 なので、もう少し踏み込んで考えてみた。 そもそも音楽は金払って聴くもんじゃなかった まず、前提として「そもそも音楽はお金を払って聴くもんじゃない」という発想に立った方が気が楽になるんじゃないかな。 その昔、流通モデルが確立
コーハマです。 僕は本屋さんが好きでほぼ毎日どこかしらの本屋さんに立ち寄ってます。 今日は本屋さんについて考えてみた。 まるでバナナの叩き売り 昨日も仕事帰りに駅中にある大型の書店に立ち寄って「なんかいい本ないかな〜」と物色していた僕。 けど、あんまり欲しい本が見つからず15分ほどで店を出てそのまま電車に乗ろうとホームの方に歩いていたんですが、小さなテナントが立ち並ぶ駅中の通りを歩いているとこんな声が届いてきた。 「ほんじつ〜、ワンピース最新刊の〜発売日で〜す」 ふと見ると50平米くらいの小さな本屋の前でONE PIECEの最新刊を特設のブースを作って売っている女性の姿。 そして、隣にある棚には「これでもか!」ってくらい並べられた単行本の壁。 こりゃ凄い!まるでバナナの叩き売りだ! 思わず立ち止まった僕。 さっきの大型店では新刊が出てることなんか気づかなかった。 で、通りを歩く人が店を見る
コーハマです。 先日のナタリーの話(「ナタリーってこうなってたのか」:スクールカースト下位層の頑なさ - )のアクセス多くて「これがグノシー砲か?」と思っていたんですが、どうやら「津田大介砲」だったみたいです。 津田大介さんリツイートありがとうございます。 そんな訳でナタリーの記事からなんか書いてみようと思いました. KANA-BOONが16,000人を動員! KANA-BOON凱旋ワンマンで1万6320人熱狂 - 音楽ナタリー 今売り出し中のバンド、KANA-BOONね。 去年あたりから火が着いて、今押しも押されぬ勢いの彼らなんだけど、僕らがバンドやってた頃に確か割と近いとこでやってたんですよね。彼らが雑誌の表紙とかに載ってるのを見て「一気に出世したんだな〜」と、なんというか感心していた。 で、音楽業界が不況だとかって言われて久しいけど、やっぱりライブはまだまだ需要があるんですね。それに
広告貼り方わかんないけど、とりあえず宣言はしてみる コーハマです。 はてなブログを始めて日は浅いのですがいろいろできることがわかってきたので試しにアドセンスなりアフィリエイトなりやってみようかなと思いました。 と、思った矢先に ↓ の記事を見つける。 (※勝手にリンク貼ってごめんなさい!) 開始するにあたって参加者宣言と免責事項の記載をしといた方がいいらしい。 なるほど、こういうネットのコミュニティこそエチケットみたいなのが必要なんだな。 アドセンスとか訳もわからず登録してみたけど、ルール違反してたり貼り方がダサかったりしたら教えて下さい。(現在、審査中。) 以下、引用 免責事項 (ブログタイトル)に掲載されている情報の正確さについて可能な限り努力をしていますが、その正確性や適切性に問題がある場合、告知無しに情報を変更・削除する事があります。 当ブログの情報を用いて行う一切の行為、被った損
8/31朝日新聞の記事 コーハマです。 すき家の「ワンオペ問題」に関してなんだけど、身近な問題だと思うので自分なりの意見を書いてみようと思った。 「ワンオペ」は実際にある 〜ほんとにあった笑えないバイト事情〜 僕の友人は大学に入学と同時にアルバイトを始めたんだけど、その勤め先が近所のすき家だった。 ロードサイドのこじんまりとしたお店で客の入りは割と多い方だったと記憶しているが、そこで働くことが決まった彼は嬉々としてバイトのことを話してくれた。 飲食業を営んでいた父の影響もあって嬉しかったのだと思う。 しかし、バイトを始めた彼は最初の数ヶ月は何も無かったものの日に日に顔色が悪くなったいった。 聞けば、人が足りておらず勤務時間は22:00〜6:00の予定が3時間多い9:00まで残る状況が続いているという。 拘束時間にして11時間。 しかも、3時間分の残業代は出ていないそうな。 週4〜5回これを
コーハマです。 いぇい! 9月になりました。 みなさん如何お過ごしでしょうか? タイトル通りはてなブログをオープンしてもうすぐ1ヶ月経つのでここで1回状況整理しようと思います。 もうすぐ開設1ヶ月 とりあえず思いつきでブログ開設したのが8月5日でコンスタントに書き出したのが20日辺りから。 ブログを始めた理由に関しては、元々文章書くのが好きだったのと最近生活に張りがなくて手始めに何かやってみよ〜と思ったという、ただそれだけ。 なんかやってみよ〜と言うのはブログを書くことそれ自体もなんだけど、それ以外の活動もしてみようと思っていて、ブログはそれらの活動を報告する場にもしようと思っている。 今やりたいと思っていることとしては 書評 音楽制作 WEBサービスの開発 身近なスーパービジネスマンの紹介/備忘録 その他いろいろ で、張りがないって言ったけど、要するにアウトプットとそれに対する評価がなさ
コーハマです。 昨日に引き続き読んだ本の感想をば。 今日はナタリーというポップカルチャー専門のニュースサイトを運営している会社の話。 ちなみに僕は10代や大学時代のほとんどすべてを音楽に費やしたバンドマンだったので音楽メディアに対して思い入れは強いのである。 ナタリーってこうなってたのか (YOUR BOOKS 02) 作者: 大山卓也 出版社/メーカー: 双葉社 発売日: 2014/09/05 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る 社会性⇔アート ナタリーというメディアの雰囲気にはスクールカーストの下位層の臭いみたいなのがする。 もっとわかりやすく言うと、”クラスに一人はいる音楽オタク”の空気感だ。 キモい訳じゃないし友達がいないこともないけど趣味が人と違ってたりコアだったりして普通の人が理解するのには少々厄介であり、よく野球部とかアメフト部からは敬遠される
コーハマです。 朝日新聞の書評欄から気になる新書の紹介があったので読んでみた。 ※ネタばれ注意 東大卒プロゲーマー 論理は結局、情熱にかなわない (PHP新書) 作者: ときど 出版社/メーカー: PHP研究所 発売日: 2014/10/03 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 徹底的に効率化された戦法で格闘ゲームで勝利し続けるというゲーマー=「ときど」という著者。 麻布中学→麻布高校→東大理1に進学し、研究者として論文を出せばタイトルを受賞する…そんなピカピカエリートがなぜプロのゲーマーとして活躍するのか、というテーマで書かれた本書。 僕が良かったと思う2点があって、それは↓ 著者が大人になる過程が書かれているところ ”いい人”であることの必要性が書かれているところ だった。 リアルと向き合う瞬間 最初に言っておくと、僕にとって”大人になる”というのは”自分以外の人の
コーハマです。 前回(↓)のつづき 営業はなくならんのです 東京育ち大阪弁のスーパー営業マンの話 続!営業はなくならんのです 東京育ち大阪弁のスーパー営業マンの話 ”企業研究は5時間せよ” 初の転職、”企業研究”の甘さにボロクソにやられてしまった僕。 スーパー営業マン・Mさんのアドバイスで受ける各社5時間研究することに。 そして、いよいよ面接当日。 プロの凄み 面接当日、直前対策のため午前中に一度面談しようとMさんに言われ、Mさんの待つ事務所に向かった。 ちなみに面接は1日に4社回るというかなりの過密スケジュール。 Mさんがブッキングしてくれた訳だが、今思い返せば4社を繋ぐ動線は移動効率が考慮された無駄がないルートだった。 午前9時前。 また例の6畳ほどの部屋で待つ。 緊張感は以前のものとは違っていた。 面接ももちろんだが、何よりMさんに対する緊張…胃を悪くしそうな時間だ。 当日までの3日
できる大人のモノの言い方大全 作者: 話題の達人倶楽部 出版社/メーカー: 青春出版社 発売日: 2012/09/25 メディア: 単行本(ソフトカバー) 購入: 18人 クリック: 237回 この商品を含むブログ (36件) を見る コーハマです。 前回のエントリー(外資系コンサルがYUIの”CHERRY”を口ずさむ理由)が割とたくさんの方に読んでもらえたみたいで良かったです。 ”外資系コンサル”って未だに使えるワードなんですねえ。 ま〜純粋にハイクラスな勤め先の人がどんな人かって気になりますよね。 勝間和代の影響が尾を引いているのか、特にコンサルが特殊な種類の生き物として憧れ半分怖いもの見たさ半分みたいな好機な視線を浴び続けている。 存在が未だ謎めいているためコンテンツとして成り立っているのだろう。 最近は奇をてらってか、「案外コンサルも当たり前のことを当たり前にやってんだぜ」みたいな
コーハマです。 世の中的に凄い職業として語られるものにコンサルタントがある。 「コンサルタントが実践している〜」みたいなタイトルの本が多いことが示すように、実際のコンサルタントがどういう人で普段どんなことを考えているのかに興味のある人は少なくないようである。 そんなコンサルタントの僕が見た一面について書いていきたい。 ちなみに僕はコンサルタントだから凄い!みたいなコンサル礼讃主義者ではないので一応伝えておきます。 地獄のように働く社長 以前、別のエントリー外資系コンサルタントから教わった”営業”の必要性 - リーマンショック世代の思わず抱きしめたくなるブログでも書いたけど、僕はベンチャー企業勤務時代の社長は元々外資系のコンサルタントだった。 当時40歳を過ぎたくらいの彼だが、とにかくこの社長、仕事の鬼で寝る間以外はすべて仕事に没頭しているような人だった。 朝に夜にメールが飛んでくる。(社員
”本当に食えるスキル”が注目されている 最近、本屋さんを眺めていると「働き方」に関する本が多いことに気づく。 「働き方」といっても単に処世術が載ったものや自己啓発本とかではなく、”本当に食えるスキル”とは何かを問うた本が多いのである。 「10年後食える仕事 食えない仕事」やら「僕は君たちに武器を配りたい」に代表されるように”この先、本当に食えるスキル”的な謳い文句が並べられた本が横行しているのはこれからの働き方に不安を抱えている人が少ないくないことの表れだろう。 僕もその中の一人である。 このブログ及び僕が伝えたいテーマといて掲げているのは”さとり世代の生き方の追求”。 リーマンショック直撃後に就職した僕たちさとり世代が、生き方のモデルが崩壊した中で”これから如何に生きていくか”について考えたいと僕は思っているし、同じような問題意識を持った人は世の中にとっても多いと思うのだ。 ブログラミン
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