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衆院選
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先日、個人でiine logというミニブログサービスをリリースしました。 このサービスはリリース2日で200ユーザ、20,000PVと(個人サービスとしては)好調な滑り出しでした。 ただ、ある問題が発生したため、昨日に至るまで閉鎖していました。 クローズから2ヶ月後の今日、ようやくiine logを再リリースできました。 この記事はその記録となります。 iine log | よかったことだけを書きのこすミニブログサービス どんなサービスか iine logは、ひとことでいうと「よかったことだけを書くTwitter」です。 1つの投稿につき100字以内で、よかったことだけを書くことができます。 Facebookだと、よかったことは書きづらいです。 Twitterだと、よいこと悪いこと、様々な感情が流れてきます。 よかったことだけを見たい・書きたいと思い、制作しました。 また、私は承認欲求や自
本日、よかったことだけを書くミニブログサービス「iine log」をリリースしました。 夜寝る前などに、1日のよかったことを書くことで、すこしだけ前向きになれるサービスです。 iine log | よかったことだけを書きのこすミニブログサービス PC/スマートフォンで利用することができます。 よかったら使ってみてください。 この記事では、iine logの制作について書いてみます。 なぜつくった 一時期、モチベーションがまったく上がらない時期がありました。 いろいろ調べてみると、「夜寝る前によかったことだけを書くことで前向きになり、モチベーションが上がる」ことが分かりました。 でも、ただノートなどに書いても長続きするとは思えませんでした。 じゃあ誰かに見てもらえるサービスにしよう、ということで制作しました。 技術 iine logで使用している技術は以下のとおりです。 Ruby Ruby
Imagictは、単語を関連画像とセットで調べられる辞書サービスです。 英和・和英・英英辞典 Imagict - 画像・写真付きで英単語を暗記 他の辞書サービスと異なる大きな特徴として、単語を検索すると関連画像もセットで表示されます。 単語だけだとイメージがつきにくいですが、画像も表示されることで意味を理解しやすくなりますね。 おもな機能 1. 復習機能 単語を検索した際、あとで復習したい単語は復習ボタンで追加することができます。 ありがちな「検索する→学習した気になる」を防げます。 2. 画像の投票機能 Imagictは画像をflickrなどから引っ張ってきているようですが、単語に一致する写真を「Bingo!ボタン」で投票できます。 投票されたものが優先表示され、より正確な画像が表示されるという仕組みです。 これを活用したクイズ機能などがあったらおもしろそうですね。 3. 語彙力診断テス
本日、Webデザインのギャラリーサービス「Web Design Bookmarks」をリリースしました。 サービスのランディングページを中心とした、Webサイトのデザインをまとめたサービスです。 なぜつくった ひとことでいうと、Webデザインの勉強をしたかったけど、自分が好きなデザインが集まったサービスがなかったのでつくりました。 いくつか同様のサービスはありますが、どちらかというとコーポレートサイト中心で、Webサービスしかつくらないぼくにとっては十分ではありませんでした。 また、このサービスは「Webデザイン制作に関わるすべての人に、最高のインスピレーションを与えること」をミッションに制作しました。 そのため、ページ上に余計な情報を表示せず、デザイン閲覧に集中できるようなデザインにしています。 技術 今回は以下の技術を用いて開発しました。 新しく使ってみたのはActive Adminと
今日、ITニュースにコメントし合える掲示板サービス「89channel」をリリースしました。 Hack Channelと読みます。 ただのシャレです(´・ω・`) この開発についてまとめてみました。 89channelとは 89channelは、今話題のITニュースにコメントで議論できる掲示板サービスです。 Hacker Newsの日本版を目指してつくりました。 サービスの使い方についてはAboutをご覧ください。 Hacker Newsはユーザが記事をsubmitできますが、今回最初からこの機能をつけるとスパムの温床になるかなと危惧しました。 なので、現状は既存リソースから記事を定期取得するようしています。 今回、開発期間はrails newから10日間でのリリースでした。 開発環境 今回はRailsでサービスをつくりたかったので、Railsを採用しました。 Gemfileは記事のおわり
photo by Mark Pouley ぼくは熊本に22年間→東京に4年間→熊本復帰3ヶ月目です。 地方に住むメリットについてはイケダハヤトさんも言及していますが、実際どうよ、という内容をつらつらと書いてみます。 結論からいうと、成長×お金の2つが必要なエンジニアが地方で住むのは現状厳しいです。 以下、メリット/デメリットなど。 地方に住むメリット 1) 会議など、集中を妨害される機会が少ない ぼくが東京で働いていたときは、10分程度の小さな会議から1時間ほどの大きな会議まで、毎日当たり前のようにあった。 働いていると感覚がマヒしてくるけど、無駄な会議は徹底的に省くべきです。 地方で働いていると、必然的にオンラインでのやりとりのみになるので、必要最小限のコミュニケーションで済むようになります。 集中してコードを書く、集中してブレストする、その1回の時間が長くなりました。 2) お金がかか
photo by electricarts 文章を書くリハビリに、15分でどこまで書けるかテスト。 結論から言うと、「個人でサービスをつくることは、将来の自分の市場価値を高めるいいトレーニングになるのでは」という話です。 インターネットの変化 ここのところ、インターネット上では以下のような変化が起きています。 クラウドソーシングの普及 リモートワーク環境の発達 フレームワーク/ライブラリ等、開発技術の整備 これらは今後もっと成長すると思いますが、これらを統合的に利用して、「リモートで個人/少人数でプロダクトをつくる」というニーズもより増えてくるだろう、と考えています。 どういうことか つまり、プロダクトを企画し、デザインを制作し、開発し、リリースし、プロモーションを行なう、という一連の流れの全部または一部を、個人/少人数のチームで、かつリモートで行なう、というニーズです。 これは私自身がベ
こんにちは、どうしようもないニート無職の@kami30kです。 ここ最近つくっていたサービスをようやくリリースしたので、作業ログ的な記事を書いてみます。 なにをつくったか 今回つくったのは、HIRAMEKI CAFEというサービスのアイデア共有サービスです。 KPT LOG、SHOMEI DESIGNにつづいて自身3つめのサービスとなります。 サービスのアイデア共有コミュニティ HIRAMEKI CAFE 簡単に説明すると、知っている人は多い(と思う)ideamiのようなサービスです。 ぼくはこのサービスがとても好きだったのですが、最近あまり使われていないようで、とはいえサービス自体のニーズはあると思うので、今回サクッとつくってみました。 機能自体はとてもシンプルで、 Twitterで認証する アイデアを投稿する グッド(いいね!のようなもの)、コメントなどをつけてもりあがる だけのサービ
めちゃくちゃなタイトルですが、表題のとおりです。 本日、SHOMEI DESIGNというメールの署名のビジネス向けテンプレート集サービスをリリースしました。 リリースの作業ログ的な記事を書いてみようと思います。 完全に自己満足記事なのであしからず……。 なぜつくった? 新卒のころ、メールの署名をつくるために、ひたすらググったり、先輩社員からくるメールの署名をみたり……と、だいぶ時間を浪費した記憶があったからです。 私と同じような人がいるかどうかは分かりませんが、そんな人たちのためになればと思いつくりました。 たとえば、「署名」でググって上にくるこのまとめですら、1,600,000view以上もの閲覧数です。 需要はあるだろうという判断でした。 正直私はチャットワーク万歳な人で、コミュニケーションはすべてチャットワークに集約されればいいと思っています。 ただ、世の中からすぐにメールがなくなる
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