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もともと東北・上越両新幹線東京駅乗り入れ工事に伴って創られたJRの鉄橋工事用の橋が、地元の要望でそのまま一般開放されて今日に至る人道橋で、神田川下流の橋の中では最も新しい橋である。 目立ちにくい橋ではあるが、対岸である須田町2丁目から秋葉原駅に向かう近道になることから地元の往来は多い。 界隈の商店街の名前も橋にちなんで「神田ふれあい商店街」という名前である。 南詰には長禄2(1458)年に太田道灌が江戸城の鬼門除けとして数多くの柳の木を植えた際に江戸の鎮守として祭られたといういわれのある柳森神社がある。 江戸に限らず古い日本の都市の建設には、風水の知識が必ず生かされている 都市の東西南北には、それぞれ守護神に守られている地形がなければならず、風水ではこれを「四神相応(ししんそうおう)」と呼ぶ。 気の流れの発生場所(龍脈)に当たる北(守護神は玄武)は、高台・大地がなければならないとされるが、
- 神田川は、東京都三鷹市井の頭恩賜公園内にある「井の頭池の水門橋」から出発し、杉並区、中野区、新宿区、豊島区、文京区、千代田区、台東区を横断し両国橋で「隅田川」に合流する全長24.6kmの一級河川。 簡単に言うと「井の頭池」から東京の中心部を通って999-隅田川まで、西から東にながれるイメージ。 昔、江戸時代の頃、神田川は平川と呼ばれており江戸の町に飲料水を供給する大事な川で、治水や江戸政権防備のために流れを変えたりする工事も行われていたようです。 この歴史ある神田川を、「井の頭池」からその終点である999-隅田川まで、2007年の3月24日・3月31日・4月7日の3日合計約12時間かけて歩いて見ました。 ただ歩いてはつまらないと思ったので、神田川に架かる橋に焦点をあて、橋を撮影しながらの散策です。 都市化の影響で汚かった神田川もまあまあ綺麗でした。 散策した時期はちょうど桜の季節で、特
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