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アメリカ大統領選
keittaey.hatenablog.com
組織運営を任されたら… 職場やクラスなど組織の運営を任された時、従来の方針を踏襲して前に進むか、あるいは前任者の方針に対して抱いていた不満な点を修正し前に進むか、判断が必要になることがあります。急激な変化は誰もが受け入れがたいことが多いのが実情ですが、手をこまねいていると改革は出来ずマンネリした組織になってしまいます。改革が必要なときにどこから手を付けるべきかを高間邦男著『学習する組織』より考えてみました。 イノベーションが組織にとって重要なのは、存続するためには外部環境の変化に適応できるように内部を変化させなくてはならないからである。そうすると、特に重要なのは、エクスターナルのシステムとコネクトする変数が変わることである。もちろん変数の位置が変わることで、つながり方が変わるのならそれでもよい。 そのため、変革するにあたっては、エクスターナル・システムとインターナル・システムをつなぐ変数を
「12歳までに『絶対学力』を育てる学習法」を読みました。著者は、12歳までの高速計算・徹底反復は考えない習慣をつけてしまう、と警告しています。僕は小学生の頃、著者が否定している高速計算を主とした学習塾には行っておらず、子どもたちも通わせていません。著者が主張するように思考力養成の機会を確かに浪費しているような感覚があったからです。とはいえ、読後感として著者の考えに全く賛同というわけではありませんでした。 視覚イメージの功罪 著者は「思考力」ならぬ「視考力」という言葉を主張します。確かに面白い造語だと思いました。視考力とは文字や言葉、数字などの記号から視覚イメージを再現し、それを操作する力のことです。「これはあらゆる分野で応用力を発揮する万能の絶対基礎学力である」と著者は述べています。うーん、だけど「あらゆる」「万能の」「絶対」という言葉は何を根拠に出てきたのか?と思ってしまいました。 それ
皆さんはビジネスメールのチェックはいつ行っていますか? 従来、朝一番でメールをチェックし返事を書き上げるのがエリートのように言われてきたようです。しかし朝にはもっとやるべき仕事があるのではないでしょうか? そんななかある本に以下のことが書いてありました。 朝一にメールはチェックしない! 1) 朝一の1時間は他の仕事をシャットアウトし、集中した作業やアイデア出しなどに使う。 2) メール処理は朝一にはやらない。移動中や午後の生産性の下がる時間帯に取り組む。 3) その日の to do 確認は前日までに整理し、朝一は確認だけに留める。 世界のエリートはなぜ、「この基本」を大事にするのか? 作者: 戸塚隆将 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2013/09/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (2件) を見る この本では、朝は生産性の高い仕事をすべきだ、と主張してい
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