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ドラクエ3
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あの東京ラブストーリーが14年ぶりに再放送されている。 14年ぶりの"再放送"であり、実際に月曜9時に放送されていたのはもう27年前だ。(歳をとるわけだ・・・) 27年前ではあるが14年前までは頻繁に再放送がされちたおかげで、割と幅広い層が観ていたドラマでもある。その辺は漫画「タッチ」と共通する部分かもしれない。 しかしさすがに14年もの断絶があると最近の10代や20代には観たことのない人が多く、Twitterでもその反応が気になった。 伝説と称されたドラマであり「月9」の開祖でもある東京ラブストーリー。いま見ても面白いのだが、現代の若者にはギャップがありすぎてどう観たら良いかわからないという人がたくさんいると思われる。それはもったいないので、観たことがない人向けに「どういう風に見たら良いか」を伝えたいと思い、ブログにしてみた。 ちなみに、観たことがない人向けなのでラストのネタバレはしない
ハリル解任に関して、さすがにこんな頭の悪い文章が評価されるのはいかがなものか、と思い改めて記事にしてみた。 件の記事はこれだ。 サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎|note 先日「発狂記事」を書いた中村です。 ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由 NHKに田嶋会長が出演し、ハリルホジッチ監督の解任理由を語っていました。どういう意味だか解読できないという声がネット上に渦巻いていたので、とりあえず文字起こししてみます(職業病)。 一字一句を間違えずに起こすと理解しづらいので、多少は文語に寄せていますが、会話文のニュアンスは大体残すことにしています。 その前にバズった記事もなぜか自分の意見を「サッカークラスタの大半」という形で書いており、やれやれと思っていたのだが、さすがにこの記事はひどい。自分の意見をさも冷静で中立な意見かのように書いていて、ひど
あろうことか、ハリルホジッチがこのタイミングで解任されてしまった。大変驚いた。 個人的には、ハリルホジッチのサッカーには否定的だったが、しかしさすがにこのタイミングで解任をするほどでもないだろうと思っている。 しかし、ネットでの反応やコラムを読んでいるとどうも違和感がある。端的に言うと論点がズレているように見える。 ネット上での反応を見ていると概ねこのようなものだろうか。 予選を1位通過した監督を切るのはおかしい なぜいま解任するんだ(タイミングが違う) 本番での結果が無いので分析ができなくなる 長期的なプランを持ち、ブレずに継続させなければならない 飲み屋でかわす愚痴ならばわかるが、議論の論点としてはぜんぶズレてるとしか思えない。 どこがズレているのか。 一つ一つ検証してみればわかる。 「予選を1位通過した監督を切るのはおかしい」 →予選を一位通過した監督は本大会でも必ず勝てるのか? 予
深津さんという人ががこんなことを書いているのだが。 セクハラの構造問題が議論されるべきなのに、被害者同士の殴り合いで発散していく地獄|深津 貴之 (fladdict)|note 日本の#MeTooムーブメントが、妙な方向にドリフトし始めて、ちょっと残念な展開に。 はあちゅうさんの勇気あるセクハラ被害の告白で、日本の大企業の裏にあるセクハラ問題の闇についにメスが!...と思いきや、議論は思わぬ方向へ。はあちゅうさんの過去の言動が原因で、童貞炎上が発生し、大企業そっちのけで、はあちゅうさんに逆流する地獄絵図。 ... 完全に賛同するかと言われるとちょっと難しいが、個人的な感情としては概ね「そうだよなぁ」と思っていたら、ブコメで批判されまくってて笑ってしまった。 はてなブックマーク 深津さんの言っていることが正しいかどうか以前に、まるで議論がかみ合ってないというか反論が反論になってない・・・と思
この増田(はてな匿名ダイアリー)を読んだ。ちなみにその前のいわゆる"元記事"も読んでいる。 「娘が同級生を不登校にさせた」の増田です 読みおえて「ああ、良かったなぁ」と思ったのだけど、はてなブックマークのコメントを見たら、まあ過激だこと過激だこと。世の中の余裕の無さをこうも見事に表しているかと思うと、「実はワタシはまともだと思い込んで他人をたたく大多数の方が危険だ」と感じる。 まるで自分の娘が被害者で、生身でM君を見てきたかのようだ。 まだ高校生のM君に対して、"間違いなくストーカー"だのこともあろうに"キチガイ"だの、まっとうな大人がいうことだとはとても思えない。 まるでM君が今すぐ(または近いうち)にでも娘さんに暴行を働き、しまいには殺人をしてしまうと決めつけているようなブコメばかりで、ここまで話が飛躍するのかと驚かされる。バカなんだろうか。 M君のどこにそんな要素があるというのだろう
平成ゴジラシリーズの完結編。 この作品は、"ゴジラが死ぬ"という大変重い、趣き深いテーマを持っていて、さらに1954年公開の第1作『ゴジラ』へのオマージュも強い、興味深い作品なのだが(オキシジェン・デストロイヤーも話に出てくるし)、どうしてもそれを打ち消してしまうB級映画っぽさがある作品でもある。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 まず、もはやゴジラシリーズの常套手段となっている「役者の使いまわし」。大沢さやか(女優)はゴジラvsモスラにて「小美人」という
公開日にシン・ゴジラをみてきた。まだ一度しか観れていないが、もう一度は観たいと思う内容だったため、備忘録も兼ねてレビューを残しておこうと思う。と思ったら、もう4回も観てしまって、ずいぶん時間がたってしまった。 各所で絶賛の声が上がっている「シン・ゴジラ」だが、どうも自分と同じ観点のレビューが見当たらなかったので、そういう意味で「ではなんか書いておこうかな」という、備忘録も兼ねてレビューを書いてみる。(とか言いながら内容はほとんどこれまでのゴジラシリーズの話だけど) ちなみに、僕は実はけっこうゴジラが好きで、さらに今回シン・ゴジラが公開されるということで、公開するひと月前から少しずつ平成ゴジラ、ミレニアムゴジラシリーズをすべてレンタルして改めて見切った。 なお、物語に一切触れないわけにはいかないのでネタバレなしということにはいかないが、あくまでも「これから観る人のため」と思って書いているので
「―あるとしたらそれは"バカ"がいるかどうかだけだ」 昨日、こんなことを書いた。 今日はその続きのようなもの。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 昨日の記事でも、男脳女脳の話についてこんなことを書いたが けれども、大半は「だからどうした」という話で、どんな個性であろうが目の前の問題を解決するためにベストな選択をしなければならないことに変わりはない。女は感情で動くと言われようが、そんなもの関係ない。感情だろうが理屈だろうがやらなきゃならんことはやらなきゃなら
僕ははっきり言って「男脳」とか「女脳」という考え方はきらいだ。もちろん、共に歩むべき異性を少しでも理解しようとして、一つの個性として持っている「性別」から来るパーソナリティを分析するというのはとても有効な手段だと思うし、その点において否定するつもりはない。 けれども、大半は「だからどうした」という話で、どんな個性であろうが目の前の問題を解決するためにベストな選択をしなければならないことに変わりはない。女は感情で動くと言われようが、そんなもの関係ない。感情だろうが理屈だろうがやらなきゃならんことはやらなきゃならんし、逆に理屈だけ積み上げてもできないもんはできない。やるべきことをちゃんとやりましょう、という以外にすべき話などないと思っている。もちろんその「やるべきこと」というのは「幸せのために」というのが頭につくべきで、感情を優先する方が幸せになれるなら、それはそうすればいいという話も含めて。
そもそも日本サッカーは低迷しているのか?とか、日本が組織力で戦っているのなんて今に始まったことじゃないんだけどね(もう20年以上)とか、ツッコミどころは多いのだが、今回はそこは置いておく。論点がブレるので。 とりあえず一つ言えるのは、この20年、いや、それ以上のスパンで見るならば日本サッカーは世界でも稀に見る飛躍的な進歩を遂げた国で、低迷というのは当てはまらないと思う。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 上記のまとめでは、ハリルホジッチが日本代表の練習で、
前の記事では、神奈川がなぜガラパゴス県なのかということを書いてきた。続きとなるこの記事では、そのためにうまれたあるあるネタを紹介していこうと思う。 なお、ガラパゴス県が原因ではないものもあるが、気にしないでほしい(何の言い訳にもなってない) 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 時折、コスモクロックが乗り物であることを忘れる。 コスモクロックとは、みなとみらいにあるあの大観覧車のことだ。とくに横浜市民はみなとみらいをまず景色で認識するので、ランドマークタワー、
日ごろから神奈川県に対して思っていることを昨日書いたら、 けっこういろんな人に拾っていただいて、同じ神奈川出身の人からは概ね「おうそうだな」っていう反応をいただけてうれしい限りなのだが、そうするともうちょっと書いておきたいこともあるなと思ってつづきを書いてみる。さらにブコメでもらってるものにもいくつか返答をしていってみようと思う。思うのである候(謎) 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 undercurrent88のコメント 記事の指す神奈川が狭い問題も併発
ごぞんじかんどーさんがこんなエントリを書いていた。 ああ、ちがうちがう、そうじゃ、そうじゃないⒸ鈴木雅之 何を隠そう、僕は生まれも育ちも神奈川県という生粋の神奈川県民である。そして、20代前半に九州のだいぶ田舎の方にも数年間住んでいてことがあり、神奈川に戻って来たという、ある意味では「神奈川を内からも外からも見た最も神奈川のことがわかる人種」である。(ちなみに1979年生まれの現在36歳のオッサン。小中高すべて神奈川。実家も神奈川。現住まいも神奈川) そんな僕から、かんどーさんの「神奈川県の人がなぜ神奈川が好きな率が高いのか」のアンサーを書きたいと思う(全編通して批判記事ではないです)。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10
昨日、こんな超上から目線の文字通り「落書き」を書いたら なんと、かんどーさんご本人からブクマでコメントいただいてしまった。 「ジモティーが超つまらない」かどうか以前の問題。|センターサークルのその向こう―サッカー小説― 主語として東京が、ジモティが、ではなくわたしが宮森さんに直接連絡すればよかった話ですよね。。記事にしたけれど、これらはすべて宮森さんに向けて書いたので違和感を感じたのかなと。言及ありがとうございます。 2016/03/29 10:39 あんな失礼極まりないウンコ記事に対してこんな優しいコメントをもらってしまって、我ながら人間の小ささを突きつけられてもう死にたいとか思ったけど頑張って生きるようにします。あたしがんばる。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUA
なんというか、議論としてどうなんだという・・・。 地元に残る奴はつまらんとかいう人がいて。 するとかんどーさんがそれに反論をしていて。 なんというかかんというか、そもそも議論になってねぇだろという。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 いや、正確には議論にはなっているのだがどっちもどっちというか、0か1かしかねぇのかよと。 片方は「ジモティーは超つまんない」と言う。 もう片方は「ジモティーは熱い人が多くてマナーもちゃんとしてるよ」(≒つまんなくないよ)と言う
こんな記事を読んだ。 ただ「急かす」だけの上司と、部下の仕事をスピードアップさせる上司のちがいは、2つの質問にある。 まったくどれだけ幼稚なことを言えば気が済むんだい?と同じ文体で質問し返したくなるほどに幼稚なんだが、理不尽な上司を現場から追放したい僕としては黙っていられない事案だ。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 上司 「このプロジェクトは、1ヵ月でやれ」 部下 「...。がんばります」(いやいや、言ってることを実現しようとすると、最低3ヶ月はかかるか
「日本代表、グループリーグ敗退が決まる→大炎上「日本の恥」「帰国してすぐ土下座しろ」「睡眠時間返せ」」がかなりシェアされていてそして叩かれている。なぜこれが叩かれるのかわからないというか、べつにこういう人もいていいじゃないかと思うんだが、なんとなく日本全体に「選手を叩くな」みたいな空気があるようにみえて、それに違和感を感じる。 このツイートの画像もかなりシェアされている。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。【日本代表関連】 さらに、イケハヤさんと山本一郎さんのプロレスのレフ
ハフィントンポストの「ワールドカップ日本代表の敗因は何か? データで浮かび上がる「コートジボワールの秘策」」という記事がかなりシェアされていて、さらに高い評価を得ていることに違和感を感じたので、ちょっとそれについて論じてみたい。 データはあくまでデータでしかないはずなのだが、どうも「データはすべてを語る」みたいな雰囲気を感じる。そして、それは行きすぎだと僕は思う。数字はどこまでいっても数字でしかない。事実ではあるが、必ずしも真実ではない。 最新エントリー EURO2020で輝くのはやはりムバッペか。【サッカー全般コラム】 小川航基は2020に間に合うか。【日本代表関連】 それでも柴崎は1月のUAEに連れていくべきだ。【日本代表関連】 【10代20代でもわかる東ラブ】セオリーの逆転、それが「東京ラブストーリー」を伝説にした。【日常的コラム】 【ハリル解任】結論ありきで物事を考えてはいけない。
エルゴラの表紙(一面)が平山相太だ。 素直に嬉しい。 たとえば名波浩のように、たとえば遠藤保仁のように、特別好きな選手ではない。ただ、期待はしていた。気になっていた。彼がデビューしてから、"なんとなく"という程度では追っている。 高校選手権で大暴れしたとき、僕は彼がそんなに好きではなかった。優秀な選手が高校サッカー部ではなくJユースへ流れはじめていたその頃、"そこ"で活躍する彼をみてもそれほどのトキメキは感じなかった。理由は単純で「体格に任せたプレーに見えたから」。要は、周りが小さいからなんとかなってるだけでは?と思っていたわけだ。 でも、彼が高校を卒業してからのプレーをみて、僕は自分が間違っていたと認識するようになる。それは、日本でのプレーではなかったのだけど。 オランダでの彼のプレーを見て、僕は認識を改めた。 「ああ、違う。こいつは体格がウリなんじゃない。体格をとてつもなくうまく使って
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