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△オーシャンカップ（7月） 出場資格・・・前年度優勝者、 前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者（6名）、 同年のグランドチャンピオン決定戦の優勝者、 前年5月1日から当年4月30日までの 「GI競走の優勝戦における着順点」上位選手。 平成8年に新しく国民の祝日に加わった「海の日」を 記念して誕生したG1レース。 G1の優勝戦に乗り、好成績を収めてないと出場できない。 △モーターボート記念（8月） 出場資格・・・前年度優勝者、 前年の賞金王決定戦の優勝戦出場者（6名）、 同年のオーシャンカップの優勝者、 開催する競艇場が推薦するA1級選手、 開催する競艇場以外の23競艇場が推薦するA1級選手（23名）。 推薦する基準は明確に決まっているわけではないが、 各支部のエース級選手が推薦される。 初心者の方向けのマニュアルです。大村＆尼崎競艇場に絞って　極秘の必勝ルールと買い目を公開！！ ↓↓↓↓↓ ★

競艇基礎知識 △賞金王決定戦・賞金王シリーズ（12月） 1年を締めくくる大イベントのSGレースです。 2本立てのSGで、「賞金王決定戦」は、当年の11月末（競艇王チャレンジカップ終了時点）までの 獲得賞金上位12名で優勝賞金1億円を争って行われます。 「賞金王シリーズ」は13位～60位までの選手が出場し、優勝賞金1600万円を争います。 「賞金王決定戦」は、獲得賞金上位12位までの選手が、 開催場の所有する上位12機のモーターを使用して、 1日2レース×3日間＝6レースの「トライアルレース」を戦います。 6レースの合計得点順に上位6名が「賞金王決定戦」に出場できるとともに （フライングをしなければ）翌年に行われるSGの6つの優先出場権を得ます。 下位6名が「順位決定戦」に出場します。 賞金王決定戦で優勝した選手には 「ゴールデンヘルメット」と賞金1億円が与えられますが、 1レースの金額額と

競艇基礎知識 ＜級別＞について A1級 2連対率30％以上・3連対率40％以上の選手の中で、 勝率上位20％の選手。 但し事故率0.70以下・出走70回以上 A2級 2連対率30％以上・3連対率40％以上の選手の中で、 A1級以外の勝率上位20％の選手。 但し事故率0.70以下・出走70回以上 B1級 2連対率10％以上・3連対率20％以上の選手の中で、 A1・A2級以外の勝率上位50％の選手。 但し事故率0.70以下・出走50回以上 B2級 A1・A2・B1級以外の選手 △2連対率・3連対率（総じて複勝率と呼ぶ） 「2連対率」・・・1着もしくは2着でゴールした回数を出走回数で割り、 パーセンテージで表したもの。 「3連対率」・・・1着もしくは2着もしくは3着でゴールした回数を出走回数で割り、 パーセンテージで表したもの。 初心者の方向けのマニュアルです。大村＆尼崎競艇場に絞って　極秘の必

競艇基礎知識 △モンキーターン 艇がコーナー（ターンマーク）を回る時に、 操舵する選手も立ち上がります。 前傾姿勢で艇の上に立ち上がる時に、右足で艇の右横部分を蹴り、 艇のサイド（右腹の部分）を水に沈めます。 「サイドをかける（サイドを水に沈める）」ことで艇が受ける水の抵抗を利用し、 ほぼ全速に近いスピードを保ったままコーナーを曲がることを可能とするテクニックです。 ただし、うまくサイドがかからないと、 ボートは遠心力でアウト側に大きく流れて行ってしまいます。 「モンキーターン」が主流を占める以前の競艇は 「落としマイ」が主流でした。しかも年功序列の風潮が強く 、ターンマークに近いイン側のコースはベテラン勢が独占していて、 若手選手はなかなかインに入らせてもらえなかったそうです。 しかし「モンキーターン」が広まりだすと「ターンマークから遠い」という不利を 「スピードでカバーする」ことが可能

競艇の基礎知識です。 ”モーターの調子を表現する用語について”　です。 競艇ではモーターの調子を表す用語として「足」と言います。 基本的にモーターの良し悪しを「足が良い・悪い」と表現し、 レースコース内の場所によって呼び方が違ってきます。 ピットからの発進時の調子を「ピット離れ」 スタート時の調子を「行き足」 ターンマーク旋回時の調子を「回り足」 ターンマーク旋回時のボートの安定感を「乗りやすさ」 ターンマークなどで（スロットルレバーを）一度落としてから握った時の調子を「出足」 直線部分走行時の調子を「伸び足」 引き波を越える時の調子を「レース足」 と　言います。 ○「回り足」 「回り足」とは、ターンマーク旋回時における旋回半径と横G（遠心力）の バランス状態を表します。「回り足が良い」などと表現されます。 回り足が良いと、小さい半径で素早くターンマークを旋回でき、 優位にレースを進めるこ