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衆院選
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救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 一、日常的な場で 弾圧は必ずしも逮捕されてから始まるわけではありません。近年、主要道路へのNシステム設置や繁華街への監視カメラ設置など「全ての人の一挙手一投足を監視する」といった状態が作られつつあります。こうした日常的な弾圧と闘うことなしには、私たちの人権を守ることはできません。 権力との緊張関係がある人で、身の回りで不審な動きがあった場合は注意しましょう。部分を見れば些細なことでも、それが全体としてどんな意味を持つのかを分析する必要があります。警察は膨大な基礎調査の上で、逮捕などの弾圧を仕掛けてくるのです。 また、「自分は何もしていないから関係ない」という人もいるかも知れません。しかし、盗聴や組織的な犯罪の取り締まりが合法化され、共謀罪が新設され
救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 四、集会やデモに参加する場合 1 はじめに 警察はデモの動向を監視し、少しでも口実があればつけ込んで逮捕を狙っています。それを踏まえて、ここでは警察に介入のスキを与えないための心構えを紹介したいと思います。 2 暗記しておくこと 救援連絡センターの電話番号(03-3591-1301)を「さぁ獄入り意味多い」というゴロで憶えましょう。万が一逮捕されたときの弁護人選任の連絡に必要です。 3 服装 服装は動きやすいものがいいですが、デモの形態に応じて臨機応変に対処すればよいでしょう。脱げにくく履きなれた靴やあまり肌の露出しない服を着、ベルトをするのが基本的でしょう。 集会場入口などで、多くの私服刑事や公安調査庁職員が、集会参加者の写真を撮るなど情報収集活
救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 出かける準備をしていると、玄関のドアをノックする音。 「おーい」 誰だろうと思い、返事をするとお隣さん。 「三日ぐらい前から、おたくの家の様子をうかがっているやつがいるよ。警察じゃないか?大丈夫かい?」 政治情勢と対抗運動が相補的に陳腐化していく様にうんざりして数年、ご隠居状態に入り“革命的警戒心”が薄れていたのか、全然気付かなかった(同居人は気付いていた)。まあ、政治日程的には3.11絡みかな… 準備を整え家から出ると、確かに電動自転車に乗った怪しい奴が大きな通り側に待機している。 私は気にしないふりをして通りに出ようとすると、あちらさんは私の自宅の方向に向かい、自転車ですれ違う形になる。振り替えると、踵を返して私の後ろにピッタリ… 私は確信して
救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 雨の日がずいぶん多かった気がする。初夏から初秋にかけて、安全保障関連法制定に反対する国会前行動に足繁く参加した。傘を持たない日の夜に、パラパラと降り出す俄雨に閉口した。また、ザアザアの雨の日は、どうせ人も少ないだろうと行動に出向くのが億劫になった。常連の参加者たちは、レインコートの完全装備でデモに行く。今回の一連の行動では、自分も、十代のころ使っていた、埃の被ったポンチョをロフトの奥から引きずりだした。つばのせり出た黒いキャップを被り、ポンチョを重ねた。人が少ない道では傘をさし、混雑した行動の最中ではその折り畳み傘を鞄にしまう。iPhoneとビデオカメラとハンドマイクを濡れないよう、持ち替えやすいように装備する。それにしても、今年の安倍政権は雨に救
救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 一昨年12月、国民の反対の声を踏みにじって、安倍政権は、特定秘密保護法を強行採決し、成立させた。そこでは、外交秘密、防衛秘密、テロ情報、警察情報が守られるべき秘密とされた。本来ならば、テロ情報や警察情報は、秘密の範疇には入らないものであるにもかかわらず、保護対象とされたということは、自衛隊が国内や海外で活動するためには、国内での不安要素をなくしておく必要があり、そのための警察権限の強化であり、抑圧体制の確立である。 また、昨年七月には、集団的自衛権についての閣議決定を行った。この閣議決定によって、今国会で議論され、多くの国民が反対している戦争法案へ道を歩み始めたのである。国会では、圧倒的多数の国民の声や国会を取り巻く「廃案」の声を無視し、戦争法案が
救援連絡センター 国家権力による弾圧に対しては、 犠牲者の思想的信条、 政治的見解の如何を問わず、 これを救援する。 メニューとウィジェット 抗議声明 強制採血と「取調べ拒否者」の取調室への強制連行に抗議する 2023 年12月25日 救援連絡センター 東京都港区新橋2-8-16 石田ビル5階 【抗議及び要求】 1,牛込署4番(A)さんへの強制採血は違憲、違法であり、これを暴力的に強行したことに抗議し、強制採血した血液の返還とDNAデータの廃棄を求める。 2,取調べを拒否したAさんに対する取調室への強制連行に抗議する。 【事実経過と抗議及び要求の理由】 1、事実経過 昨年11月1日、Aさんは「有印私文書偽造・同行使」罪で警視庁公安一課によって令状逮捕され、同年11月21日まで牛込署に留置された。その後不起訴となった。 11月3日、Aさんは、公安一課・齋田匡史より「DNA鑑定のための口腔内
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