サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
体力トレーニング
mac.ascii24.com
まず、WS008HAの特徴をおさらいしておこう。 Express/34に対応した初のPHSデータ通信カード ウィルコムのSIMカード“W-SIM”を採用 4xパケット通信(128kbps)に対応 12月中旬に発売予定の高度化PHS通信規格“W-OAM”のW-SIMを別途購入することで、最大204kbpsでのデータ通信が可能 256MBのフラッシュメモリーを内蔵し、ユーザーが約200MBを使える CD-ROMなしで、フラッシュメモリーからドライバー類をインストールできる 4cmのはみ出しが気になる…… PHSデータ通信は、何といっても“出先でも料金定額”を実現できるのが強みになる。携帯電話機を介してMacでデータ通信することも可能だが、今のところどの携帯電話キャリアからもPC向けデータ定額サービスは登場していない。ウィルコムの定額プランを使えば、通信料金を気にせずインターネットにつなげるとい
NAPPJ(株)と(株)玄光社が主催するイベント“Photoshop world conference & expo 2006 BIG DEBAT (フォトショップ・ワールド・カンファレンス&エキスポ 2006 ビッグデバ)”が28日、東京流通センターにて開幕した。会期は29日までの2日間。 フォトレタッチソフトの代表格である『Adobe Photoshop』を中心に、画像処理技術をレクチャーするためのユーザーイベントで、日本では昨年に次いで2回目の開催となる。 イベントではクリエイターらによる29以上のセッションが開かれるほか、アドビ システムズ(株)、ワコム(株)、(株)ナナオ、(株)モリサワといった25以上の企業が出展するエキスポ会場も用意された。今回は、28日の最初に行なわれた基調講演の様子をダイジェストでお届けしよう。 ついにLightroomにもゴミ取り機能が!! 基調講演では
2006年11月25日 ある日、ASCII24編集部にアップルコンピュータ(株)広報のT氏から一本の電話が入った。 [T氏] 「今度、BMWに乗ってみません?」 [広田] 「びーえむだぶりゅー!? って車のアレですか?」 [T氏] 「BMWには全車種、iPodを接続できるオプションが用意されているんです。ぜひその使い心地を確かめてみませんか?」 [広田] 「ナルホド、そういう話ならぜひとも!!」 ……と2つ返事で受けてしまったレビューだが、何を隠そう私は、車に関してそこまで詳しくない。そんな私にBMWを与えてレビューが務まるのだろうかと考える一方、アスキー社内の車好きにも感想を聞いてみようと目論んで、アップルに車を取りに行ってみた。 史上最高額!?のiPod“周辺機器” BMWといえば、ご存知、ポルシェやフェラーリなどと並ぶ高級外車。ちなみにBMWとは“Bayerische Mo
ディスプレー角度の不満を解消!! 24インチiMacに“VESA”をつけてみた 24インチiMac-2.16GHz(2006年9月発表) アップルコンピュータ(株) 24万9800円 http://www.apple.com/jp/ インテル製CPUを搭載したiMacのユーザーの中には、ディスプレーの高さを変えられないところに不満を感じる人もいるようだ。 実際に使ってみると分かることだが、本体を支える標準のスタンドは基本的に上下方向の角度の調整のみが可能で、意外と意図した位置にディスプレーを固定できない。特にサイズが大きい24インチモデルの場合は、ディスプレーの位置が高すぎると感じられるのではないだろうか。 そこで不満解消の選択肢のひとつとして考えられるのが、VESA(ベサ)スタンド/アームの利用だ。あまり知られていない事実だが、インテルCPUを搭載したiMacのうち、24インチ
iMacが採用するメモリーは“PC2-5300 DDR2 SO-DIMM”仕様のもの。MacBookやMacBook Pro、Mac miniと同じで、本体には2つのメモリースロットが用意されている。 標準構成では、17インチiMac-1.83GHzモデルが256MBのモジュールを2枚、そのほかの3モデルが512MBのモジュールを2枚それぞれ搭載している。最大容量は、17インチiMac-1.83GHzモデルが2GB、そのほかの3モデルが3GBだ(コラム参照)。 メモリー交換は、ユーザーが唯一許されているiMacの内部へのアクセスになる。メモリースロットは本体底部に下向きに取り付けられ、ネジ2本を緩めるだけでカバーが外れるので、難易度は高くない。 ただし、大きさの合わないドライバーで無理にネジを外そうとしたり、必要以上に強く締めたりしないこと。またメモリーモジュールに触れるときは、静電気に注
新MacBookの本体温度は“据え置き”──高回転ファンでバッチリ冷却!! MacBook-1.83GHz(2006年11月発表) アップルコンピュータ(株) 13万9800円(1.83GHzホワイト) http://www.apple.com/jp/ 2006年11月17日 ノート型Macの新モデルが発表された際、コアユーザーの中には 前回調べた処理速度と並んで、熱対策の改善具合が気になるという方も多いだろう。特に今回のMacBookでは、CPU自体が“Core Duo”から“Core 2 Duo”に変わっているのでなおさらだ。早速、計測ツールを使って新旧モデルの比較を行ってみた。 その結果は以下の4点に集約される。 新モデルは旧モデルよりCPUコアの温度が高くなった しかし筐体表面の温度は旧モデルとほぼ同レベルにとどまる 体感的には新旧に大差はない 新モデルではCPUに負荷
エンコードで旧MacBook Proを超越! これが“Core 2”MacBookの性能だ MacBook-1.83GHz/2.0GHz(2006年11月発表) アップルコンピュータ(株) 13万9800円(1.83GHzホワイト)、15万9800円(2.0GHzホワイト) http://www.apple.com/jp/ 新しいMacBookでいちばん気になるのは、“Core 2 Duo”の搭載でどれくらい処理速度が速くなったのかという点だろう。一般向けノートブックながら、プロ向けのMacBook Proと同じCPUを採用したわけだから、先のMacBook Proのテストと同様、性能アップが期待できるはずだ。早速、定番のベンチマークを行なってみた。 結論から言うと、エンコードやフィルタ処理などCPUパワーに左右されやすいベンチマークでは、旧MacBookはもちろん、旧MacBo
2006年11月02日 3日に発売を控えている第2世代iPod shuffleだが、Apple Storeで注文した一部のユーザーの元には、すでに製品が配送されているケースもあるようだ。アスキーにも実機が到着したので、早速、フォトレポートとファーストインプレッションをお伝えしよう。
2倍のファン回転数で10度も低下! 実はあまり“熱くない”新MacBook Pro MacBook Pro-2.33GHz(2006年10月発表) アップルコンピュータ(株) 30万9800円 http://www.apple.com/jp/ 新しい『MacBook Pro』といえば、CPUが“Core 2 Duo”に変わったことがいちばんのポイントだろう。しかし、先日のベンチマークを行なっている際、ひとつ気がついたことがある。旧MacBook Proに比べて、本体があまり“熱い”と感じないのだ。 過去に掲載した旧MacBook Proのレビューでは、“本体左側が熱い印象”と伝えた。新MacBook Proでは一見、筐体デザインが何も変わってないように思えるが、どこに改良が加えられているのだろうか。早速、詳細を調べてみた。 意外と大きい10度の差 結論から言えば、新MacBook
2006年10月31日 アップルコンピュータ(株)は31日、『Boot Camp』の最新版となるバージョン1.1.2 betaの配布を開始した。Boot Campは、インテル製CPUを搭載したMacでWindows XPの起動を可能にするソフト。次期Mac OS X“Leopard”にも搭載される予定だ。 バージョン1.1.2では、10月に発表されたMacBook Proに対応した。ノート型Macのトラックパッドを二本の指でなぞるとスクロールバーを動かせる“2本指スクロール”や、二本の指をトラックパッドに当てた状態でクリックを押すと右クリックになる“2本指右クリック”などが利用可能になった。 また、編集部の検証では、日本語キーボードの“英数”キーを押すたびに全角カタカナ→半角カタカナ、“Shift”+“英数”キーを押すと全角英数→半角英数と文字入力モードが変わることも確認された。そのほか
エンコードが35%高速化! これが“Core 2 Duo”の実力だ MacBook Pro-2.33GHz(2006年10月発表) アップルコンピュータ(株) 30万9800円 http://www.apple.com/jp/ 満を持して“Core 2 Duo”の搭載となったプロ向けノート『MacBook Pro』。Windowsノートの秋冬モデルでは、Core 2 Duo搭載機が先行して登場していただけあって、今か今かと発売を待ち望んでいた人もいただろう。 アップルによれば、Core 2 Duo-2.33GHzを搭載した新MacBook Proは、Core Duo-2.16GHzの旧MacBook Proより最大で39%高速という。果たして期待通りの性能を見せてくれるかどうか、早速ベンチマークテストを試してみた。 結論から言えば、先の条件でCPU性能を比較すると、新MacBoo
2006年10月27日 トリニティ(株)は26日、(株)ナイキジャパンの『Nike + iPod スポーツキット』を他社製シューズでも使用可能にするホルダー『SportSuit Sensor+』、およびこのホルダーとiPod nano用リストバンドをセットにした『SportSuit Relay』を11月上旬に発売すると発表した。 価格はともにオープンで、編集部による予想実売価格はSportSuit Sensor+が1400円前後、SportSuit Relayが4000円前後。
アップルコンピュータ(株)は26日、MacBookを対象としたファームウェアアップデーター『MacBook SMC Firmware Update 1.1』を公開した。“ソフトウェア・アップデート”を実行するか、アップルのサポートページからダウンロードできる。 アップルによれば、アップデーターを実行すると、MacBookの内部監視システムを改良して、突然システムが終了する問題に対応できるようになるという。 インストール手順は、まずMac OS Xを10.4.7以上にアップデートし、MacBook SMC Firmware Update 1.1をインストール。“アプリケーション”→“ユーティリティ”フォルダー内にあるソフトを実行し、画面の指示に従ってMacBookを再起動すると、ファームウェアの更新作業が始まる。 アップデータが正しくインストールされると、SMCのバージョンが“1.4f12”
そんな中、突然、発表されたiPodは、スティーブ・ジョブズCEOいわく「トランプほどの大きさで、5GBの容量を持ち、あなたが持っている音楽ライブラリーをすべて(1000曲)を持ち歩ける」という製品だった。 ジョブズ氏は自信満々に、われわれは「成功する音楽プレーヤーのレシピを知っている」と訴え、「音楽プレーヤー市場でナンバー1になる」ことを公言していたが、取材に集まった記者達の中で、この料理がどんな味なのかを理解できている人は正直少なかったように思う。 周りの記者からは「高い。399ドルもする音楽プレーヤーが売れるわけがない」「そんなにたくさん音楽を持ち歩いても全部聴けない」「ナンバ−1といってもMac用音楽プレーヤー市場だろう」といった声も聞こえてきた。 しかし、アップルはそれからわずか半年ほどで、音楽プレーヤー市場でナンバー1の座に輝き、iPodはWindowsユーザーがもっともうらやむ
2006年10月24日 10月24日(米国時間では10月23日)は、米アップルコンピュータ社の歴史に残る特別な1日だろう。5年前のこの日、携帯音楽プレーヤーの代表格であるiPodが米国にて発表されたからだ。いくつものサプライズと成功に満ちたこの華々しい5年間を、過去の記事を交えて振り返ってみよう。 【2001年10月】第1世代iPod 記念すべき第1世代iPodのデビューは、“画期的なデジタルデバイス”で“Macではない新製品”を発表するという招待状をメディアに送ったことで話題を呼んだ。 プレゼンに現れた米アップルのCEO・スティーブ・ジョブズ氏は、これまでの携帯音楽プレーヤーとは違う「First complete and seamless MP3 music solution」と説明している。 スクロールホイールによるメニュー操作、大容量を実現できるHDDの採用、iTunesによる音楽
データベース sitemanlight に接続できませんでした。 メインテナンス中か確認してください。 2006年10月20日 秋の夜長は、やっぱり映画。現在ちょうど19時。夕食が終わったこの時間からDVDを買いに(借りに)行くのはちょっと億劫だ。でもここはカリフォルニア。外に出る必要はない。9月12日から米アップルコンピュータ社のオンライン配信サービス“iTunes Store”で映画を買えるようになったのだ。今日はそれを試してみよう。 新しくなった『iTunes 7』を開いて“iTunes Store”に移動し、“Movies”をクリック。ほどなく“Cover Flow”が画面中央に現れる。iTunes 7で盛り込まれた目玉のひとつだ。CDやDVDのジャケットをパラパラとめくるような滑らかなインターフェイスで、目的のタイトルを探せる。ここに最新リリースの話題の映画、『キンキー・ブー
2006年10月11日 優れた製品、優れた思想も、それを雄弁に語る人がいて初めて本当の輝きを得る。“アップル社の製品のよさ”は誰もが好んで論じるが、これを最も雄弁に語るのがスティーブ・ジョブズCEOだ。 “現実湾曲空間”とも揶揄される彼のプレゼンがなければ、今のアップルの好況はなかったかもしれない。アップル文化の発信源とも言えるジョブズの基調講演から、日々の仕事へのヒントを見つけてほしい。 まずは、幾多のプレゼンを見てきた米UIEvolution社のCEO、中島聡氏がジョブズのプレゼンを考察。ほか、Kyenoteのスライド、基調講演の構成の秘密を解き明かしていく。 bossa mac “Macと人の新しい関係”をコンセプトに掲げる、弊社刊『MacPeople』の連載記事。9月29日発売のMacPeople11月号では、特集“「音」を楽しむ。”に加え、(株)に・よん・なな・みゅーじっくの丸
“現実湾曲空間”とも揶揄される彼のプレゼンがなければ、今のアップルの好況はなかったかもしれない。アップル文化の発信源とも言えるジョブズの基調講演から、日々の仕事へのヒントを見つけてほしい。 まずは、幾多のプレゼンを見てきた米UIEvolution社のCEO、中島聡氏がジョブズのプレゼンを考察。ほか、Kyenoteのスライド、基調講演の構成の秘密を解き明かしていく。 スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションに学ぶ 小学生の時からプレゼンの練習をさせられる米国人は、概して日本人よりもプレゼンが上手だが、その中でもスティーブ・ジョブズは際立っている。 私も今までたくさんのプレゼンを見てきたが、ジョブズほど自然で、わかりやすく、かつ魅力的なプレゼンをする人を見たことがない。彼のプレゼンは、観客をいつの間にかファンにしてしまい、彼の紹介するアップル製品を欲しくなってしまうほどの力を持っている。 なぜ
2006年10月05日 時代を象徴する出来事や人物は映像で残る。IT業界も例外ではない。YouTubeには、IT著名人たちの歴史的な映像が数多く保存されている。そうした映像から必見のものをいくつか選んでみた。……と、まじめに書き出してみたが、YouTubeのことなので歴史とか資料的価値とか、そういうことではなく、あのIT著名人たちの、ちょっと懐かしかったり、おかしかったりする名場面集のランキングだ。
米アップルコンピュータ社が現地時間の9月26日に発表した、プロ向け写真管理ソフト『Aperture 1.5』。9月30日には、従来ユーザーを対象とした無償アップデーターの提供も始まっている。 最新版では20を超える新機能が追加されたが、カメラ分野に詳しいユーザーは新Apertureをどう見ているのだろうか? クリエイティブディレクターで写真家の諫山研一氏と、成蹊大学法学部助教授で写真家の塩澤一洋氏にコメントをいただいた。 諫山氏「このまま方向性を見失わないか心配」 一番気になるのは、Mac OS Xのグラフィックエンジン“Core Image”に頼っていたRAW現像の品質がどの程度よくなったのかということ。ApertureのRAW現像の品質はお世辞にもいいとは言えず、個人的にこの部分が改善されているのなら、もう一度使用を検討してもいいと考えている。 Macのすべてのラインアップで利用可能に
CPUに“Core 2 Duo”を採用する新しいiMacシリーズは、シリアルATA接続で、ディスク回転数が7200回転/分のHDDを搭載している。 まず覚えておいてほしいのは、メモリーとは異なり、iMacはユーザーの手によるHDD交換を想定した作りになっていないということ。HDDを交換するためには、フロントカバーに加え、液晶パネルも取り外して内部にアクセスするしかない。ネジやコネクターも数多く外すため、作業の難易度はかなり高い。 もし手順を誤れば、ケーブルが断線したり端子が破損して、最悪、iMacが動作しなくなるかもしれない。特に液晶パネルは高価な部品であり、重く、傷も付きやすいので、細心の注意を払って扱おう。アップルによる製品保証が無効になる可能性もあるため、以上のすべてを承知の上で作業してほしい。 もし自信がない人は、購入時にアップル直販などのBTOを利用して大容量の内蔵HDDに交換し
2006年09月26日 iMac導入の際、選択肢のひとつとしてデュアルディスプレーを考えてみてはいかがだろう? ディスプレー一体型パソコンのため、単体で使う印象の強いiMacだが、本体背面にはミニDVI出力端子を備えており、別売のディスプレーアダプターを利用することで、2つ目のデスクトップを追加できる。
2006年09月25日 新しいiMacシリーズの注目株といえば、新サイズとなる24インチモデルだろう。アップル製品の中では30インチの『Cinema HD Display』に次いで大きいディスプレーサイズで、解像度が1920×1200ドットと広いため、一般ユーザーだけでなく、プロユーザーでも興味を示す人がいるはずだ。 以前、米アップルコンピュータ社の担当者を取材した際、ワールドワイド Macハードウェアプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのデビッド・ムーディー(David Moody)氏は、24インチはプロ向けと発言したうえで、「スクリーンが広ければ、それだけたくさんのウィンドウを開けるし、作業効率も上がる」とコメントしていた。 実機を目の前に使ってみると、やはりその表示領域の広さは快適そのもの。ワイド画面なので、例えば『Adobe Photoshop CS2』ソフトでは、脇に
データベース sitemanlight に接続できませんでした。 メインテナンス中か確認してください。 MacPeople 2006年11月号 2006年09月25日 24/20/17インチと3サイズのディスプレーを揃えて登場した新iMacは、同じ『iMac』の名前を冠しているとはいえ、それぞれまったく異なる性格、用途を持ったマシンに仕上がっている。 特に液晶ディスプレーでは、17インチモデルとそれ以外で大きく異なっている。ひと言で言えば、17インチモデルはノートブックマシン並み、20/24インチは“Cinema Display”シリーズ並の表示品質だ。 つまり、20/24インチモデルの内蔵液晶ディスプレーは、高品質なデジタル写真の評価や編集、デザインワーク、あるいは映像制作などにも十分使えるだけの品質を備えているということだ。 20インチモデル同士でiMacとCinema Displ
アップルは1999年頃から日米の量販店内にMac専門コーナーの“Apple Store-in-Store”を設置し、そこでの経験を生かして、顧客のニーズを反映する形で直営店“Apple Store”へと発展させた経緯があるからだ。 米国では、さらにこのApple Storeをエリアごとのニーズにあわせて人気商品の販売に絞った“Mini Store”や、24時間営業の“Apple Store Fifth Avenue”といった形に進化させている。今回、オープンしたMac Shopも、そうした進化の流れの中にあるのだろうか。 直営店のApple Storeより気軽に入れる 現在、アップルのMacビジネスには追い風が吹いており、まさに攻めの時期にある。 昨今のiPodブームで一般ユーザーのMacへの関心が高まっていることに加え、『Windows Vista』の出荷延期が続いて、Windowsマシ
MacPeople 2006年11月号 2006年09月23日 新しいiMacのBTOで選べる最大メモリー容量は、1GBと2GBを1枚ずつ搭載して3GBとなっている。しかも、実際に2GBを2枚搭載しても、ソフト上は3GBぶんしか認識しない。 実はこれは、32bit CPUである“Core Duo”“Core Solo”に合わせて開発された945チップセットの制限なのだ。 新iMacシリーズは64bit CPUの“Core 2 Duo”を搭載しているが、945チップセットをそのまま踏襲。最大メモリーアドレスは、32bit CPUで指定できる上限の4GBまでとなっている。PCIや同Express用のI/Oアドレス空間に1GB割り当てているため、チップセット側がメモリー容量を3GBに制限しているのだ。 ちなみに、3GBしか認識しないものの、まったく同じ2GBのメモリーを2枚搭載すれば、デュアル
702NK IIで変わるMacユーザーのワークスタイル Vodafone 702NK II (Nokia 6680) ノキア・ジャパン(株) オープンプライス http://www.nokia.co.jp/phones/n6680/ 2006年04月04日 『Vodafone 702NK II』は、ノキア・ジャパン(株)が手がけた『Nokia 6680』のボーダフォン(株)版となる3G携帯電話機だ。2004年12月に登場した『Vodafone 702NK (Nokia 6630)』の後継機種で、2005年12月に“ライトブロンズ”モデルが、この3月17日に新色の“エレクトリックブルー”モデルがそれぞれ発売された。 702NK IIは一般的な携帯電話機とはちょっと異なる、“スマートフォン”というジャンルに分類される。携帯電話機とPDA(個人用の携帯情報端末)のいいとこ取りをしたよ
米アップルコンピュータ社は現地時間の12日、音楽プレーヤー『iTunes』の最新版として、新インターフェースを採用した『iTunes 7.0』を発表した。また、同社が展開する音楽配信サービス“iTunes Music Store”を“iTunes Store”に改名し、映画やゲームのダウンロード配信サービスを開始した。 iTunesは、Windows版/Mac版の2種類が用意され、米アップルのウェブサイトから無料でダウンロードできる。主なアップデート内容は以下のとおり。 iTunes Store 映画のダウンロード(日本版は未対応) ゲームのダウンロード iTunes 7.0 3種類のライブラリ表示方法が選べる“Cover Flow”など新インターフェース アルバムアートワークの自動ダウンロード機能 無音部分なしで曲を連続再生できるギャップレス再生機能 iTunesのライブラリをCD/DV
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mac.ascii24.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く