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やっぱりCore 2 Duoは速かった? 新iMacの性能を速攻テスト 17インチiMac-2.16GHz(2006年9月発表、BTOモデル) アップルコンピュータ 16万2400円(基本構成では14万9800円) http://www.apple.com/jp/ 6日に発売された新しいiMacの魅力といえば、大きく分けて2つあるだろう。ひとつはラインアップに24インチという大型液晶ディスプレーを搭載するモデルが追加されたこと。もうひとつは、CPUに“Core 2 Duo(コア・ツー・デュオ)”を採用したという点だ。 Core 2 Duoは、CPU内にコアを2つ持つ“デュアルコア”仕様のものになる。従来モデルのiMacにもデュアルコアの“Core Duo”が内蔵されていたが、Core 2 Duoはこれよりも高速なCPUとして位置づけられる(コラム参照)。なお、同時に発表された新M
【レビュー】OS X上でWindowsが快適に動く“Parallels Mac”の作り方 Parallels Desktop for Mac 米パラレル社 79.99ドル(7月15日までは49.99ドル) http://www.parallels.com/ 15日に正式版が発表された米パラレル(Parallels)社の仮想マシンソフトウェア『Parallels Desktop for Mac』。インターネットでは、長年、Macの仮想マシンソフトとして定着していた“Virtual PC”シリーズを上回る速度でWindowsを使えるという前評判が立っていたため注目している人も多いだろう。 レビューの初回となる今回は、Windows XPを使う場合を例にインストール手順を紹介していこう。開発元では15日試用できるトライアル用のシリアルキーを用意しているので、Windows XPのインス
Data Rescue IIやIndelible Desktop Backupは、アイギークのオンラインショップで購入できる。 アップルのマーケティングセンスが光るTime Machine [編集部] Time Machineの第一印象は? [スミス氏] Time Machineの素晴らしいところは、バックアップという使い古されているが分かりにくいコンセプトを、一般ユーザーにきちんと訴求できている点です。 Time Machineは、Indelible Desktop Backupの“バージョン付きバックアップ”機能そのものですが、同じ技術をよりわかりやすく解説しています。「設定の手間やスキルが必要」とバックアップを敬遠していた一般ユーザーに対して、敷居を低くすることに成功しているでしょう。 まさにアップルのマーケティングセンスのたまものでしょう。Time Machineは、うっかりミ
データベース sitemanlight に接続できませんでした。 メインテナンス中か確認してください。 米インテル社製CPUを搭載するMacの登場により、Mac向けの仮想化ソフト(エミュレーター)が注目を集めている。すでに米パラレルズ社が、『Parallels Desktop』を出荷、米国のApple Storeでも販売されるなど好調な売れ行きを見せている。 そして8月7日、本命といえる『VMware』のMac OS X版が年内にベータ版としてリリースされることが明らかになった(参考記事)。Windows市場では定評のある仮想化ソフトだけに、Mac OS X版の完成度が気になるところだ。 早速、同製品を国内で販売しているヴイエムウェア(株)にベータ版の詳細や今後の製品ラインアップについて話を聞いた。 Mac版VMwareは、Direct3D対応 [編集部] 年末にリリース予定のベータ版
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[――] スティーブ・ジョブズCEOの基調講演では、いくつかの機能は“TOP SECRET”だと言っていました。これらの機能は、開発者に対しても秘密なのでしょうか? [クロール氏] いいえ。開発者達はWWDCの期間中、多くのTOP SECRET機能を学ぶことになります。ただ、全貌があきらかになるのは製品リリースが近づいてからです。 [――] LeopardはIntel Macしかサポートしないのでしょうか? [クロール氏] いいえ、そんなことはありません。Leopardは、Intel MacもPowerPC Macも平等にサポートします。ただ1つの例外は、『BootCamp』への対応でしょうか(笑)。 [――] “Core Animation”のデモは素晴らしいものでしたが、ああいったアニメーションを再現するには、やはりそれなりのハードウェアスペックが要求されそうですが……。 [
2006年08月21日 現地時間の8月7日に開催され、次期Mac OS X“Leopard(レパード)”やプロ向けデスクトップ『Mac Pro』が公開されたWWDCの基調講演。そのイベント後、米アップルコンピュータ社の重役が新発表についてのまとめと質疑応答を行なった。 今回はまずMac Proについての話を紹介していこう。製品を解説したのは、以前MacBookについても詳細を語ってくれた、ワールドワイドハードウェアプロダクトマーケティング担当副社長のデビッド・ムーディー(David Moody)氏だ。
米インテル社のサーバー/ワークステーション向けCPU“Xeon 5100”シリーズ(開発コード名“Woodcrest”)を採用し、従来の『Power Mac G5 2.5GHz Quad』の性能を凌駕するというふれこみで登場した『Mac Pro』。以前の記事ではデュアルコアXeon-2.66GHzを2基搭載した標準構成モデルのMac Proを用い、他のIntel Macとの速度差を計測した。 しかし、長年のMacユーザーとして最も気になるのは、“史上最速”のMacについてだろう。つまり、Intel Macで最も速いデュアルコアXeon-3.0GHzを2基搭載したMac Proは、PowerPC Macで最も速いデュアルコアのPowerPC G5-2.5GHzを2基搭載したPower Mac G5よりどれくらい速いのかということだ。
2006年08月16日 米アップルコンピュータ社は日本時間の16日、米インテル社製CPUを搭載したMacでMac OS XとWindowsのデュアルブートを可能にするベータ版ソフト『Boot Camp』のバージョン1.1をリリースした。主な変更点は以下のとおり。 最新Intel Macをサポート 内蔵ディスクの任意の場所にWindowsをインストール可能に iSightと内蔵マイクのサポート 右の“アップル”キー+クリックで右クリックが可能に “Delete”“PrintScreen”“NumLock”、およびスクロールキーのサポート ドライバー類も更新されており、例えば今まで無線LANが利用できなかった『MacBook Pro』『MacBook』『Mac mini』でワイヤレス接続が可能になった。 なお、過去にBoot Campで作成したWindowsボリュームからアップデートすること
米インテル社製CPUを搭載したMacの中では、最もユーザーが交換できるパーツの数が多い『Mac Pro』。今回はメモリーの増設方法を確認していこう。 Mac Proが採用するメモリーは、Macで初めて採用された“667MHz DDR2 ECC FB-DIMM (Fully Buffered DIMM)”仕様のもの。標準構成モデルのメモリー容量は1GBで、最大容量は16GBだ。 2枚1組のモジュールを決められたスロット順に差す Mac Proのメモリーはマザーボードに直接差すのではなく、“ライザーカード”と呼ばれる基盤上に装着する。メモリースロットは2枚のライザーカードに4スロットずつ、合計8スロット用意。標準状態では512MBのモジュールが上段のライザーカードに2枚差さっている。 注意しておきたいのは、モジュールは2枚1セットで同じ容量のものを増設する必要があるということ。またスロット側も
Macの世界開発者会議“WWDC 2006”の基調講演にて発表され、8日に出荷となったプロ向けデスクトップ『Mac Pro』。大まかな外観と、標準構成モデルのベンチマークに次いで、通常では見ることができないCPUとマザーボードの撮影を試みた。 なお、分解担当者によれば「メモリー部分のフレームを外すのがかなり難しく、作業に4時間ほどかかった。一般人がここまで分解してCPUを交換するのはやめておいた方がいい」とのこと。
【レビュー】Parallelsはなぜ速い? その秘密をベンチマーク付きで徹底解析 Parallels Desktop for Mac 米パラレル社 79.99ドル(7月15日までは49.99ドル) http://www.parallels.com/ 2006年06月22日 導入時にはネットワークの設定に注意 ParallelsとゲストOS(Windows XP)のインストールについては、先のインストール編のとおりだが、若干注意が必要な点について触れておこう。 ParallelsはHDD上に作成したディスクイメージファイルを仮想HDDとして使用する。Boot Camp用に別パーティションにインストールしたWindows XPを使ってParallelsを起動することはできない。また、仮想PC環境は実機とは別のハードウェア環境として認識されるので、Boot Camp用のOSとは別にラ
2006年08月07日 今年1月に米リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)社が発表し、インターネットで話題になったiPod対応ジーンズ“LEVI'S REDWIRE”。当時はモデル数や発売日、価格などの詳細が明らかになっていなかったが、半年経過した8月にようやく9月発売との詳細が明らかになった。まだ店頭には登場していない実際の製品を交えて、その全貌を明らかにしていこう。 今回のラインアップは、全世界でリリースされる『LEVI'S REDWIRE DLX』(DLX)と、日本オリジナルの『LEVIS'S REDWIRE BASIC』(BASIC)の2モデル。ともにメンズのみで、価格はDLXが3万6750円、BASICはカラーによって価格が違い1万6800円か1万7850円。 両モデルとも右足のももあたりにあるサブポケットにiPodを収納し、付属のイヤホンを使ってiPodの音楽を聴け
データベース sitemanlight に接続できませんでした。 メインテナンス中か確認してください。 2006年08月08日 次期Mac OS Xの “Leopard(レパード)”は、米アップルコンピュータ社にとってWindows系OSに一大勝負をしかけるチャンスとなる。 最近では次期Windows“Windows Vista(ウィンドウズ ビスタ)”の完成が遅れに遅れていることもあり、Windows系のジャーナリスト達も、話題を求めてMacを扱い始めている。特に『Boot Camp(ブートキャンプ)』や『Parallels Desktop for Mac(パラレルズデスクトップ)』の登場以降は、Windows系メディアも積極的にMacを紹介するようになった。 この流れを維持したまま、一般ユーザーたちも一気にMac OSに取り込めるかどうか――Leopardはそうした重要な役割を担っ
2006年08月07日 米国時間8月7日の午前10時(日本時間8日午前2時)に、米アップルコンピュータ社主催の開発者イベント、“WWDC(Worldwide Developers Conference)”が開幕する。会場はサンフランシスコ市にあるモスコーニセンター・ウェストだ。 恒例の開幕イベントとして、スティーブ・ジョブズCEOによる基調講演が行われる。サプライズ発表の好きなジョブズ氏だが、今回の講演では“Leopard(レパード)”の名で知られる次期OSが目玉になると事前に明かされている。 もっとも、基調講演での発表がLeopardだけで終わることはまずないだろう。最近、Mac本体の新製品発表が少なかったこと、一時高騰していた株価が落ちぎみになっていたこと、昨年、大病を患っているジョブズ氏の体調などを考慮しても、このタイミングでしばらく業界全体がアップルに一目を置いてくれるような大き
2006年08月07日 米国時間8月7日の午前10時(日本時間8日午前2時)、米アップルコンピュータ社主催の開発者イベント“WWDC(Worldwide Developers Conference)”が開幕する。事前レポートの後編では、基調講演で明かされる次期Mac OS X“Leopard(レパード)”がもたらす影響について予測していこう。 Leopardは2007年、米マイクロソフト社の新OS『Windows Vista』に先駆けて発売し、より優れた機能を提供するという意欲的なOSだ。アップルは、開発者達にもいち早くこの新OSの波に乗って欲しいと積極的に参加を呼びかけてきている。 2005年には6月に開催されていたWWDCだが、今年はLeopardの準備に合わせて8月の日程となった。ちょうど夏休みの時期と重なるため、飛行機代も宿泊費用も高く、参加をあきらめる中小の開発者も少なくないが
ソフトをインストールすると、Windows Mediaの音声/映像コンテンツを『QuickTime Player』や『iMovie』などQuicktimeを利用するアプリケーション上で再生/変換できるようになる。 バージョン2.1ではソフトがUniversalアプリケーション化されたため、PowerPC搭載Macに加えて、インテル製CPUを搭載するMacでも利用できるようになった。 米マイクロソフトは今年1月に『Windows Media Player 9 for Mac OS X』の開発を終了すると発表(提供は継続)。その後、テレストリームと協力して、“Flip4Mac”シリーズを提供していくと発表している。 対応するファイル形式は“Windows Media Video 9”“ISO MPEG-4 V1.1”“Microsoft MPEG-4 V3”“Advanced Systems
2006年7月27日 アップルコンピュータ(株)から25日に発表され、26日からApple Storeなどで販売が始まったBluetooth接続の4ボタンマウス『Apple wireless Mighty Mouse』。早速、実機を入手したので写真によるレポートをお届けする。
難易度はやや高め!? MacBook ProのHDD&光学式ドライブの交換手順 MacBook Pro 1.83GHz/2.0GHz(2006年1月発表、15インチモデル) アップルコンピュータ(株) 24万9800円(1.83GHz)、30万9800円(2.0GHz) http://www.apple.com/jp/ MacBook Proが採用している2.5インチHDDのディスク容量は、1.83GHzモデルで80GB、2.0GHzモデルで100GBとなっている。ディスク回転数はともに5400回転/分で、接続方式はシリアルATA。 一方、光学式ドライブは2モデルともスロットローディング方式のスーパードライブを採用する。最大書き込み速度は、DVD±R/±RWが4倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが10倍速だ。 HDDはパームレストの左下、光学式ドライブはパームレストの右下に位置
【レビュー】マニュアルなしですぐ使える! 純正リモート管理ツール『Apple Remote Desktop』の最新版 Apple Remote Desktop 3 アップルコンピュータ(株) 3万4000円(10マネージドシステム版)、5万7000円(アンリミテッドマネージドシステム版) http://www.apple.com/jp/ MacPeople 2006年7月号 2006年07月12日 メンテナンスやトラブル復旧に活躍するMac管理者の味方 アップルコンピュータ(株)の『Apple Remote Desktop 3』は、Macを遠隔操作するために使うソフトだ。例えば、Macが大量に導入された学校では、教師が巡回しながら生徒のひとりひとりに操作方法を教えたり、資料を配布するのは非効率的だろう。 また、企業、学校を問わず、個々のマシンごとにOSやアプリケーションをアップ
【レビュー】Mac上で“GyaO”の視聴も可能! Parallelsのソフト・ハード対応を検証 Parallels Desktop for Mac 米パラレル社 79.99ドル(7月15日までは49.99ドル) http://www.parallels.com/ 2006年06月25日 15日に発表された、Intel Mac初の仮想マシンソフトウェア『Parallels Desktop for Mac』(以下、Parallels)。インストール編とソフトの仕組みを解説した前回の記事に続き、Parallels上のWindows XPで、アプリケーションや周辺機器がきちんと動作するかどうかをチェックしていこう。 GyaOは見られるが、最近の3Dゲームは難しい Parallelsで動かすWindows XPの使用感は上々。マイクロソフト(株)のオフィススイートに含まれる『Micros
2006年06月22日 (株)ピクセラは22日、MPEG-2での録画に対応したテレビキャプチャーユニット『CaptyTV Universal(キャプティーTV ユニバーサル)』を30日に発売すると発表した。価格はオープンで、同社のオンラインショップ“PIXELA ONLINE STORE”における販売価格は2万2800円。 キャプチャー本体はファンレス仕様となっている。日立製チューナー、富士通製MPEGエンコーダー、パイオニア製10ビットビデオデコーダーを内蔵し、二重映りを低減するゴーストリデューサー(GRT)や、色のにじみを押さえる3次元Y/C分離といった高画質化回路も採用する。本体サイズは幅22×奥行き109×高さ103mm(突起物除く)で、重量は約190g。 Macで初! マルチ視聴/録画に対応 5月31日に開発を発表したテレビキャプチャーソフト『StationTV Mac Edi
Parallelsをひと言で表すと、Intel版Mac OS X上に仮想PC環境を構築し、WindowsなどのOSを動作させる仮想マシンソフト(PCエミュレータ)となる。仮想マシンソフトにおいては、メインで動作しているOS(この場合Mac OS X)を“ホストOS”、その上で動作するWindowsなどのOSを“ゲストOS”と呼ぶ。 Macを長年使っている人なら、同種のソフトとしてマイクロソフト(株)の“Virtual PC”シリーズなどが思い浮かぶだろうが、実は両者は大きく異なる。その差が最も顕著に現れるのは動作速度だ。 PCの世界ではインテル製の“x86”アーキテクチャ(互換)のCPUが採用されている。これに対して、従来のMacはCPUに“PowerPC”を採用していた。両者の命令セットには互換性が無いため、Mac版のVirtual PCはx86アーキテクチャの命令をすべてPowerPC
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