ソチオリンピックも残りわずか。 これまでのまとめ的な番組が流れる夕飯の時に,NHKでこんなニュースが。 ▼ 異字同訓使い分け手引 42年ぶり見直し NHKニュース文化庁の文化審議会は訓読みが同じ漢字、「異字同訓」の使い分けの事例を示す手引を42年ぶりに見直し、それぞれの漢字が持つ意味など詳しい説明を新たに加えました。たとえば,41歳葛西紀明選手のスキージャンプ銀メダル。 ワタシと同い年の方の活躍に,大いに発奮させられるわけですが・・・ ・・・スキージャンプ,「飛ぶ?」「跳ぶ?」 そしてフィギュアスケート女子フリーで,自己ベストを出した浅田真央選手。 リアルタイムで深夜に観戦しましたが,前日の不振を見事に覆す精神力と演技に,震えるほどに感動しました。 ・・・スケートのジャンプ,「飛ぶ?」「跳ぶ?」 このように,「同じ訓読み」の漢字を異字同訓と呼びます。 同じ読み方なのに,意味が微妙に使い分け