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情報メディア演習B 抄録(アブストラクト) 高久雅生 masao@slis.tsukuba.ac.jp @tmasao 1 本日のお品書き 1コマ目:講義 学術論文とは? 学術雑誌と学術論文の役割 形式,内容 抄録(アブストラクト)とは? 構造化抄録 2コマ目:演習 演習と結果の報告 次回までの課題 2 学術論文とは 独自の研究成果(知見)を伝えるもの 学術雑誌において、査読(ピアレビュー; Peer review)を経て、発表されるもの 分野によっては、専門書の刊行により代替 → 内容面 → 形式面 3 学術論文とは 論文には「問い」がある。 論文には「主張」がある。 論文には「論証」がある。 論文には「ストーリー」がある。 論文には「フィロソフィー(哲学)」がある。 (1)与えられた問い、あるいは自分の立てた問いに対し
2013-07-16 履修生の皆さま、最終レポート(およびそれ以前の未返却分もまとめて)を春日エリア学務前のレポート返却ボックスにて返却中です。2013年8月9日(金)までに自身の分を回収してください。 2013-07-12 履修生の皆さま、最終成績を付けました。TWINS等にてご確認ください。成績分布は右図に示す通りです。不明な点などありましたら、授業担当者までご連絡ください。 授業予定 注意: 進捗状況に応じて、適宜変更します。 第1回(4/18): ディジタルドキュメントとは? (授業資料) [第1回レポート課題] 第2回(4/25): 学術研究分野におけるディジタルドキュメント(その1) (授業資料) 第3回(5/2): 学術研究分野におけるディジタルドキュメント(その2)(授業資料) [第2回レポート課題] 第4回(5/9): 学術研究分野におけるディジタルドキュメント(その3)
2014年1月現在、本ツールは動作しません。 Twitter社のAPI提供方式が変更になったためです。 参照: https://dev.twitter.com/blog/api-v1-is-retired Twitterの特定のアカウントのフォロワーをリスト化します。 なお、Twitter APIを使っているので、フォロワー数が一定限度に達するとエラーになります(おそらく1万フォロー以上あるアカウントには対応できません)。 読み込みが終了すると、フォロワーのプロフィール(アカウント名、名前、プロフィール、場所、URL、アカウント登録日)をタブ区切りで一行ごとにした内容がテキストエリアが出現するので、コピー&ペーストしてExcelファイル等で扱えます。
情報検索分野で頻繁にチェックする論文誌、国際会議論文集をブックマーク代わりに挙げておきます: 論文誌 JASIS&T IPM Information Retrieval Journal of Documentation TALIP Computational Linguistics World Wide Web Journal of Digital Information Library Review The Electronic Library Library Hi Tech Online Information Review Reference Services Review Knowledge Organization Annual Review of Information Science and Technology (ARIST) Computing Survey 国際会議 S
このツールは複数のPDFファイルの情報を一括してチェックするためのツールです。 もともと、図書館等における大量の紙資料をスキャンする必要がある場合において、納品されたPDFファイルやOCRソフトウェアが出力したPDFファイルを、(ある程度まで)自動的にチェックしたいというニーズに対応するツールとして試作したものです。 現在、以下の項目をチェックして出力する機能を有しています: PDFのバージョン PDFページ数 PDFにかけられたコピー制限等のセキュリティ設定 (各ページについて以下の各項目:) ページに埋め込まれた画像の形式 ページに埋め込まれた画像の解像度(DPI) ページ内に埋め込まれたテキストの文字数 更新履歴 2010-09-14 バージョン 20110914 を公開。 出力形式を大幅に変更しました。 PDFファイルにセキュリティ設定がかかっている場合、その情報を出力するようにし
;;;; Emacs 初期設定ファイル ;;;; $Id: .emacs.el,v 1.114 2010/02/01 12:13:35 masao Exp $ ;;;(初期化ファイルの読み込み中など) エラーが起きた際は、エラー個所を表示 (setq debug-on-error t) ;;; ライブラリ探索パスの設定 (add-to-list 'load-path (expand-file-name "~/mule")) ;;; 日本語と文字コードの設定 (set-language-environment 'Japanese) ; 日本語環境 (set-default-coding-systems 'euc-jp-unix) ; EUC-JP が基本 (set-terminal-coding-system 'euc-jp-unix) ; emacs -nw も文字化けしない ;;; Wi
* Yet another Webometrics for Japanese Institutional Repositories Webometrics.info というサイトで、世界のリポジトリランキングという ものが公開されている。 → http://repositories.webometrics.info/ ところが、このサイト上のランキングで日本国内の機関リポジトリに対す るランキングが、直感的ではないように感じたので、原因を探ってみよう と思って、国内の機関リポジトリのより詳しい情報を掲載しているNIIの IRDB/JAIROのデータを使った、より正確なランキングの作成を試みた。 cf. http://irdb.nii.ac.jp/ とくに、Webometricsが対象としている日本の機関には非常に漏れが多い。 例えば、筑波大、神戸大、大阪大などは2009年1月版では対象外と
更新履歴 2010年6月22日 2010年6月22日時点のデータをもとにランキングを更新しました。IRDBデータが2010年5月分までのものに更新されています。14機関が加わり、全151機関が対象となっています。(archive) 2010年2月6日 2010年2月6日時点のデータをもとにランキングを更新しました。IRDBデータが2010年1月分までのものに更新されています。3機関が加わり、全137機関が対象となっています。 各列ごとの値で並べ替えられるようにしました。表頭の列名を2回クリックすると、スコア値の降順に並べ替えられるます。 2010年1月31日 2010年1月31日時点のデータをもとにランキングを作成し、公開しました。(archive) 謝辞 このページの作成には Webometrics: Ranking Web of World Repositories において提供されて
公開から一週間経過したので、いくつかあった反響をメモ代わりに記録し ておきます。 cf. [2010-01-12-2] まず利用状況ですが、公開直後から多くの方に利用していただいています。 下記 bit.ly のアクセス統計ページでの状況がおおむねそれを反映してい るようです: http://bit.ly/info/69qFBJ (これらから推計すると、おおよそ500名前後の方に試していただいたよ うです) 以下では、Twitter上などでいただいたコメントを引用抜粋し、それに対 する簡単なコメントを付しておきます。 まず、当初にアナウンスした Twitter 上での反響は以下のとおり: http://twitter.com/kzhr/status/7574948654 ウィキペディアの「キリシタン版」を読ませたら,キーワードが「活字 日本 印刷 印行本」と解されたよう。文書のタイトルや見
2024 (6) 2023 (9) 2022 (16) 2021 (12) 2020 (12) 2019 (14) 2018 (14) 2017 (16) 2016 (14) 2015 (13) 2014 (15) 2013 (9) 2012 (11) 2011 (15) 2010 (17) 2009 (31) 2008 (17) 2007 (11) 2006 (7) 2005 (4) 2004 (4) 2003 (1) 2001 (3) 2000 (1) 1999 (2) 1998 (2) 2024 conference refereed Enhancing Identification of Scholarly Reference on YouTube: Method Development and Analysis of External Link Characteristics J
こう書くと笑われるかもしれないが、Web2.0時代には新しいツールが次々 と生まれ、今の時代の共同研究ではそれらをうまく活用して生産的な研究 活動を推進する方法論が必要となっているように感じる。 とくに、旧来型の単なる組織や機関の壁を越えたプロジェクト研究を推進 していくには、情報共有と緊密なコミュニケーションが欠かせない。共同 研究における新しい情報ツールの活用方法を共有することがわれわれすべ ての利益となるはずだ。 CRES研究プロジェクト(*1)は2007年8月に最初の会合を持った。その前身 であるIRCEプロジェクトまでさかのぼれば、その一年前の2006年3月に最 初の会合を持ったのがその起源だ。IRCEプロジェクトは、当時、修士時代 の研究室同窓でひとりは情報検索分野に、ひとりは認知科学分野にと、まっ たく別々の研究室を選び、博士課程で別の大学に進学した2名の若手研究 者が、お互
このBibTeXスタイルを含むLaTeXスタイルが公開されました。 最新版はSourceforge.jpのプロジェクトからダウンロードしてください。 注意: 本スタイルファイルはあくまでも個人用に作成した、非公式なものです。 本スタイルファイルは学会誌執筆要領に従うことを意図しておりますが、場合によっては誤りを含むことがあります。 あくまでも編集委員および執筆要領の指示に従うようお願いします。 また、スタイルファイルに何か問題等を見つけたら、高久までご連絡をお願いします。 編集委員会および学会事務局への問い合わせはなさらないようお願いいたします。 更新履歴 2009-04-12 2009年4月12日版を公開。 著者とタイトル間の区切りの「:(コロン)」の前に空白を挿入しないよう変更。 InBook, InCollection, Miscスタイルなどでの著者・タイトル区切りが「:」(コロン)
この10年に渡って続いてきたNTCIRプロジェクトは、情報検索や質問応答、 自動分類といった情報アクセス要素技術の研究コミュニティの基礎評価デー タを提供するために行われ、各タスクで配布された共通データセットを元 に新しい要素技術の開発を行ったうえで、その評価を行い、タスク終了後 にはそのデータセットを一種のベンチマークとして、実験の再現性を確保 しつつ、新たなアイデアの創出を促すというものだった。 今週、東京の国立情報学研究所において、一年半ごとの開催としては7度 目の成果報告会が開催された。 今回は、以下の4つの主要タスクで行われた成果が報告された。 - ACLIA(言語横断質問応答) - MOAT(意見抽出) - PATENT(多言語特許の翻訳とマイニング) - MuST(動向情報の抽出と可視化) 4日間フルに参加したらかなりグロッキー状態になったので、NTCIR自体の 説明は酒井さ
昨日のインフォプロ2008にて農水の林さんの発表を聞いてインスパイアさ れたので、とりあえず自分のページだけでもCOinSのメタデータ情報を付与 してみることにする。 → 発表論文、講演資料など 通常のブラウザで見る分には変わりはないけれど、OpenURL Referrerや Zoteroなどの拡張機能を入れておけば、リンクリゾルバに飛んで全文を チェックしたりできる。 たとえばOpenURL Referrerの場合、以下のようにリンクリゾルバへのリン クが表示され、リンクリゾルバ経由でCiNii内の全文フルテキストが入手で きることが分かる。 情報知識学会誌の2005年以前のものはJ-STAGEに掲載されていないため、 DOIも付与されておらず、CiNiiへの直接リンクもすこし躊躇していたけれど、 これでひとまずは代替することにする。
http://www.beatiii.jp/seminar/index.html BEATセミナーは去年あたりからレポートなどを読むたびに行ってみたいと おもっていたのだけれども、毎回タイミングがあわず機会を逃していて、 ようやく初参加。 今回は「協調フィルタリングと教育・学習への応用」というようなテーマ だった。 協調フィルタリングそのものというよりは、もともと関心空間のサービス に興味があったので、その話が聞けるということで行ってきた。 関心空間の社長さんのクレバーさがとても印象に残った。 サービスそのものについても、「つながり」を言語化することそのものが 価値創造ではないかという印象を持った。たぶん、教育面での応用もその あたりにあるのかな、、、といった印象。 あと、グループ討議でいろいろな方と自由に議論できるというスタイルも とても楽しくて良い。やはり行ってみてよかった。 http
以下のプログラムは、国立国会図書館から頒布されているJAPAN/MARCレコードデータを読み取り、プレインテキストに変換する簡単なプログラムです。 無償・無保証・著作権放棄として公開しますので、ご自由にお使いください。 不明な点等ありましたら、mailto:tmasao@acm.org までご連絡ください。 Perl版プログラム jmarc-Perl.20020318.tar.gz Japan/MARCのレコード構造を読み取り、 文字コードがASCII・ISO-2022-JPからなるプレインテキストに変換します。 スクリプト言語であるPerlで実装したものです。 改造などに適しています。 上記のファイルをダウンロードし、解凍・展開してください。 展開してできたファイルjmarcfilter.plが、 Japan/MARC形式のデータをプレインテキストに変換するプログラムです。 例えば、以下
http://research.nii.ac.jp/src/symp2007/index.html なんかすさまじく豪華な顔ぶれのシンポジウムが職場で開かれていたので 参加しておくことに。 GSK, NTCIR, NII-SRC, NICT, ATR, KOTONOHA など国内の錚々たるコーパ ス構築プロジェクトの解説が聞けた。 いずれの発表も重要なコーパスの構築の試みについて、位置付けと今後の 展望を述べていて、大変参考になった。 なによりも、現在国立国会図書館長を務められている長尾真先生は、これ までのコーパス研究と、それをどう役立てていくかという本質的課題を、 歴史的な展開をふまえて整理して解説していたのがとても的確で、説得力 があった。 また、印象に残った言葉として、以下のようなことをおっしゃっていた: 「基礎的なデータ・ソフトウェアが無かった時代、NLP研究者はなかなか 増えな
myrmecoleonさんの反省文を読んで、率直に情報検索評価研究の勘所だな あと思う部分が含まれていたので、無粋に補足コメントを。 http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20071024/1193239434 http://d.hatena.ne.jp/myrmecoleon/20071029/1193665043 そもそも精度・再現率(Precision, Recall)は「数字」による表現だか ら「客観的」(なものだ|のように見える)という誤解は根強いのです。 しかし、これらはそもそもが判定者の主観に頼る数値であるという大前提 があるし、値そのものにも意味はそれほど無いので、要注意。 一般論を言えば、特に文書群が均一でなかったり、対象コンテンツが同一 でないものを比較する場合には、数値的な比較をおこなってはいけません。 私がNTCIRプロジェクトに関わっ
注意: 以下の記述は相当古いものです。 以下は、私が GraphViz を使っていた 2000年〜2002年頃までのものを対象にした説明です。 2007年10月に確認した範囲では、GraphViz本家の機能拡張により、以下の記述の多くは最新版のGraphVizにはあてはまりません。 ご注意ください。 概要 Graphvizはグラフ構造の整形、描画、編集システムです。 2001年10月現在、まったく日本語などのASCII以外の言語コードに対応していないので、 とりあえず、日本語は通したいなぁと思ってパッチを作ってみました。 このパッチをあてることにより、 日本語EUC-JPコードの混じった dot 形式のファイルを GDライブラリを経由した画像形式 GIF, PNG, JPEGなどで 出力できるようになります。 (ただし、フォントファイルとして、 watanabe-mincho.ttf や
目次 自己紹介 高久雅生について。 発表文献 これまでに執筆、発表した文献の一覧です。 ソフトウェア 自分で書いたスクリプトなどを置いてあります。 講義資料 授業の資料を置いてあります。 その他諸々 上記のもの以外 リンク集 自分のよく行きそうなところを集めたリンク集 Webアルバム デジカメを携帯して日常の風景をいろいろ撮ってます。 まさおのChangeLogメモ 個人用のメモ(日記)です。日々の備忘録代わりに書いてます。 研究室サイト: http://www.slis.tsukuba.ac.jp/takaku-lab/ 高久雅生 (Masao Takaku) https://masao.jpn.org/, tmasao@acm.org ツイート
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