サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
mechanics.civil.tohoku.ac.jp
印刷するならpdfファイルを。 先生は答・結果を知っている: まさか。 宿題じゃないんだから決してそういうことはない。 もちろん,先生の経験から,こんな内容の結論が出たらいいなぁと 思いながらテーマが決められている場合が多いとは思うが, そうなるかどうかはやってみないとわからない。 卒論生が手を動かさない限り,答に近づく道は無いのである。 最初に指示された計算・実験の結果が出たらほぼ終わりだ: これも まさかである。 その逆で,最初の結果が出たところが本当の「始まり」である。 最初の結果は,その研修の方向を決めるための第一歩に過ぎない。 それを見た上で次の計算や実験をどのようにすべきかを考えるというプロセスが入る。 最悪の場合は,テーマそのものの変更もある。 これは教員のミスの場合もあるかもしれないが, 新しいことをやるときには避けられないプロセスでもある。 したがって,できるだけ早めに最
高校までの勉強の仕方に早く決別をして欲しいので, 著者の過去は棚に上げておいて,最近気になるところを列挙しておく。 そうそう,ついでに「大学で学ぶということ」なんちゅうのも作っておきました。 印刷するならpdfファイルを。 授業中に理解できないのは先生が悪い: 大学の特に専門科目は 復習無しには理解できないのが普通だ。定理や理論・数式等を すべて「自分の言葉に翻訳し直して頭の中に整理する」という『復習』が 必要になる。 良くない言い方だが第1著者の親族の言葉を使うと, 高校までの教諭は教え「諭す」のが仕事だが, 大学[准]教授は教え「授け」ればいいと言うこともできそうだ。呵呵。 実は,ゆとり教育以前から初等教育のレベルが低く(易しく)なる一方で, 大学を卒業する時に求められるレベル(例えば,卒業論文の内容や 就職先が求める能力等)は下げるわけにはいかない状況,というよりも, どんどん上がっ
Next: 目次 最新版を正確に読む場合には pdf ファイル をどうぞ。これは web 検索のための簡易旧版です。 鬆徒労苦衷有迷禍荷苦痛 構造と連続体の力学基礎を独習する 岩熊 哲夫・小山 茂 目次 1. 力学を学ぶこととデザイン 1.1 この文書の中身について 1.2 どうして力学を学ばなければならないのか 1.3 力学と設計--デザインとはどういった行為か 2. 静定構造の力学--内力と外力 2.1 つり合い式 2.1.1 つり合っているとは? 2.1.2 外力と反力 2.1.3 変形できる物体の抵抗力--内力 2.2 静定トラス 2.2.1 トラス構造の特徴 2.2.2 断面力の求め方--節点法と断面法 2.2.3 影響線と断面設計 2.3 静定梁 2.3.1 梁の特徴と断面力の定義 2.3.2 代表的な例 2.3.3 梁の中の応力分布 2.3.4 影響線と断面設計 2.3.5
少しわかりにくいかもしれませんが,上記の標準フォーマットを介して各種の変換を行います. 対応するファイルは以下の表を参照してください. 表中の readingは各種のフォーマットから標準フォーマットを作成できることを意味し, readingは標準フォーマットから各種フォーマットファイルを作成できることを意味しています. 簡単に例を紹介します. hoge.gifから pnmを介して hoge.psを作るとき giftopnm hoge.gif | pnmtops > hoge.ps hoge.gifから ppmを介してインターレース化された hoge.gifから hoge.psを作るとき giftopnm hoge.gif | ppmtogif -interlace > hoge.gif hoge.tifから ppmを介して64色以下に減色したインターレース hoge.gifを作るとき ti
prosperはTeXを用いたプレゼンテーションツールです.作成するのはpdfファイルなので, TeXがインストールされていないパソコン上でも(プロジェクター等を用いて)プレゼンを することが可能です. なにより,テンプレートを用いることで かなり派手な(?)プレゼンファイルを簡単に作成することができます. デフォルトのテンプレートと 使用できるアニメーション効果を用いた簡単な例はこちら(example-dist.pdf:333KB)をどうぞ. ダウンロードして(Web上では全画面表示は使用できません)ファイルを開いた後,全画面表示(CTRL+L)を押してください. なお,prosperはdviファイルのdvi\specialでPostScrip の命令を埋め込むので, dvioutではプレビューできません(dvioutが応答しなくなります). psファイルまたはpdfファイルに変換してプ
xyzzyはCommon LISPによって拡張可能な GNU Emacs ライクのエディタです. MeadowはEmacsのほぼ完全な移植版と考えてよいですが,xyzzyはそれにWindows的な 味付けを施した・・・と言えばよいでしょうか. Lispによる拡張性はもちろん,Windowsとの親和性のよさがMeadowとの最大の違いではないかと 思います. スクリーンショットはこんな感じです.秀丸・・・な感じにしてみました. インストールはxyzzyを展開後,xyzzy.exeを実行するだけです. ところで,Meadowのところでも書きましたが, 本格的にxyzzyの導入を考えている場合は まずCtrlキーの変更を行ったほうがよいでしょう. もちろんxyzzyやMeadowを使わない場合もCtrlキーを変更したほうが便利です. 詳しくはCtrlキーの入れ替えをどうぞ. また,以下で説明する
通常の日本語キーボードはCtrlキーが左下でCaps LockがAの左側にあります. UNIX系で頻繁に使われるCtrlキーが使い難い位置にあり,逆に使う機会に少ない Caps LockがAの左側に,しかもCtrlキーよりも大きいのは解せません. 英語キーボードの場合は日本語キーボードのCaps Lockの位置(Aの左側)にCtrlキーがきますし, UNIXを日本語キーボードで使っている人は, ほとんどはCtrlとCaps Lockの位置を入れ替えて使っています. そこでWindowsでもCtrlキーとCaps Lockキーを入れ替えてみましょう. Windows98の場合 swapscan386が 便利です.CtrlやCaps Lockのみではなく多くのキーバインドを変更できます. 仮想デバイスドライバですので,メモリーを気にする必要もありません. ちなみに,自分でスキャンコードを調べる
MeadowはUNIXでの事実上標準エディタと言ってよい EmacsのWindows移植版です. 基本的にはGNU Emacs 20.4をbaseにしていますが,単なるGNU EmacsのWindows版とは言えないほど さまざまな機能が付加されています. ただし,デフォルトではほとんど使える状態とは言えず, 特にフォント周りの設定が必要です. ところで,本格的にMeadowの導入を考えている場合は, まずCtrlキーの変更を行ったほうがよいでしょう. もちろんxyzzyやMeadowを使わない場合もCtrlキーを変更したほうが便利です. 詳しくはCtrlキーの入れ替えをどうぞ. こちらから 以下のファイルをダウンロードして,各自がインストールする任意のディレクトリで展開してください. 以下では c:\Meadowとします. なお,ここではV1.14を対象にしています. Meadow-{V
display 画像ビューワであり,かつImageMagickをGUIで操作します.なお起動コマンドはdisplayです.imagemagick等ではありません. 以下はImageMagick V5.2.5 on Debian/GNU Linux potatoでのものです. import 任意のX Windowのスクリーンショットを撮ります.import コマンドを実行すると、マウスカーソルが + マークに代わり、スクリーンショットを 撮りたいウィンドウをクリックするとビープ音が鳴り, output fileが作成されます. import [ options ... ] <output file> 以下は指定可能なオプションです. ・ -frame ウィンドウマネージャのフレーム等を含めたイメージを作成. ・ -monochrome 白黒画像を作成. ・ -window
mechanics.civil.tohoku.ac.jp/~bear
LaTeX209 スタイル・ファイルのページ Styleuse.TeX と Bear-Collections 括弧書き数字は,日本語版の styleuse.tex とその補遺の節番号. たいていのスタイル・ファイルは LaTeX2e 用にも別途 CTAN サーバー等に 準備されている(配布アーカイブそのものにも含まれる)と考えられるが, ここには置いてない.ここのページのキーワード検索もできます. 3. 頁スタイル ダブル・スペース化: doublespace.sty (3.1) 脚注や各種環境毎に細かい行間設定をしてある 頁の向きを途中で変える: portland.sty (3.2) ポートレート方向かランドスケープ方向かの切り替え ヘッダ・フッタの再定義: fancyheadings.sty (3.3) 柱やノンブルの再定義を補佐する 頁番号に最終頁番号付加: nofm.sty (3.
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『mechanics.civil.tohoku.ac.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く