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ドラクエ3
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イラストレーターで、台形を作ろう! Illustratorで台形を作る時、どのように描いていますか? ペンツールでなんとなく描いてしまったり、 上辺と底辺の2本の横線を描いて、 後で左右の線を付け足すなど、 色々と苦労されている方も多いでしょう。 イラレでの台形は、とても簡単に作ることができます。 簡単に作るだけでなく、左右対称の正確な台形を 描くことができます。 このような台形を、一緒に作っていきましょう。 まずは、自由変形ツールを使った台形の描き方です。 自由変形ツールを使って、台形を作る方法 1.ツールパネルより、長方形ツールを選択し、 アートボード上で正方形を描きます。 ここでは、塗りのカラーは白、線のカラーは黒に設定し、 線幅は1ptに設定しました。 また、長方形ツールで正方形を描く際は、shiftキーを押したまま 右上から右下にかけてドラッグしていきます。 2.ツールパネルより
Illustratorで「背景を透明にする」ということ イラストレーターでイラストを作成している際、 背景を透明(透過)にする方法をご紹介します。 実は、イラストレーターで作るオブジェクトというのは、 元々透明であって、デフォルトの背景が白なんですね。 ちょっと試してみましょう。 イラストレーターで、下図のようなイラストを制作しました。 くり抜きがありますが、背景は白に見えてます。 上部メニュー「表示」—「透明グリッドを表示」の順にクリックします。 すると、背景が透明の表示になりました。 すなわち、イラストレーターで制作するイラストというのは、 もともと透明というわけです。 それでは、webのバナーのように、背景透明のファイルを制作するには、 どのようにすればよろしいでしょうか? それは、画像の保存形式を正しく選択することが大切です。 今回は、下図のような背景透明の画像ファイルを 制作して
イラストレーターで年賀状作成 今年はIllustratorを使って年賀状を作りたい! という方もいらっしゃるでしょう。 今回は、下図のように、 Illustratorを使った年賀状制作をご紹介していきます。 イラレで年賀状を作る方法 1.上部メニュー「ファイル」—「新規」の順にクリックします。 2.新規ドキュメントの設定で、下図の通りに設定していきます。 3.ツールパネル「長方形ツール」をクリックします。 その際の塗りは「黒」、線は「無し」に設定します。 さらに、アートボードをクリックし、 幅を148mm、高さを100mmと入力します。 (官製はがきのサイズです) 4.長方形を選択した状態で、 上部メニュー「オブジェクト」—「トリムマークを作成」の順に クリックしていきます。 5.すると、長方形の周りにトリムマーク(トンボ)が作成されました。 6.長方形が選択された状態で、 上部メニュー「
描画モードとは? 描画モードとは、2枚以上の重なり合う図形、写真など、 それらのカラーを混ぜ合わせる方法であります。 透明パネルなどで普段見るけど、 なかなか理解しづらいところですよね。 今回は、この描画モードについてご紹介していきます。 描画モードの適用方法 1.任意の色違いの図形2枚を作り、下図のように重ね合わせます。 2.「ウィンドウ」-「透明」の順にクリックし、 透明パネルを表示させます。 3.こちらが、透明パネルです。 4.2枚重ね合わせた図形のうち、最前面の図形を選択し、 透明パネルより「乗算」を選択します。 5.すると、重ね合わせた部分の色が変化しました。 これは上の色(青色)が、下の色(赤)と色を掛け合わせた結果です。 この掛け合わせた色の正体は何か?乗算とは? その辺りについて、ご紹介していきます。 描画モードの種類について 今回はサンプルとして、 下図のようなカラーバー
「ルビ」とは? ルビとは、漢字の振り仮名、読み仮名の事です。 イラストレーターで漢字にルビを振る方法について 考えてみましょう。 Illustratorでルビを振る場合、どのように設定していますか? ルビの部分と、漢字をテキストで分けて、 「それっぽく」配置していませんか? イラストレーターの大きな利点は、 こういったルビなどを含めた文字組みの強さです。 文字組みを上手く活用出来る、立派なDTPソフトです。 今回は、イラレの文字パネルから ルビを振る方法をご紹介していきましょう。 Illustratorでルビを振る方法 1.アートボード上に、漢字で文字を入力します。 フォントサイズは60ptにしました。 2.漢字の左横に、読み仮名を入力します。 読み仮名のフォントサイズは、漢字のフォントサイズの2倍です。 (ここでは、漢字のフォントサイズが60ptですので、 読み仮名のフォントサイズを30
スライスツールとは? Webデザインの世界でスライスとは、 1枚の画像を複数に分割する事を指します。 Webデザイナーは、このスライスをするために、 スライスツールをよく使うことが多いです。 Webのカンプデザインをhtmlに組み込む際、 カンプデザインの画像からボタン等をスライスし、 そのまま本番で使うことが多いです。 ちなみにカンプデザインとは、ワイヤーフレームに肉付けをした 完成形のイメージのことを指し、モックと呼ぶ事もあります。 今回は、このスライスツールを使って、 カンプデザインから画像をスライスする方法をご紹介します。 スライスツールの使い方 1.アートボード上に画像(jpeg,psdなど)を配置します。 今回は、カンプデザインした1枚のjpegを配置しました。 2.ツールパネルより、スライスツールをクリックします。 3.まずは、グローバルメニューの各メニューをスライスします。
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