サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
ドラクエ3
mg3kensinmemo.hatenablog.com
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 朝起きて鏡を見たら、写真のように白目の一部が血が滲んだように真っ赤になっていました。 これは『結膜下出血』です。 皆さんも経験があると思いますが、自覚症状はほとんどありません。 突然発症するため、人から「目が赤い」と指摘されて初めて気づくこともあります。 何もしなくても自然に1・2週間程度で治ってしまう場合が大半で、目が見えにくくなるなどの心配も基本的にはありません。 結膜下出血は、白目の表面を覆っている球結膜の中の細い血管が、何らかのきっかけで破れ、膜の下に血液があふれて広がることによって発症します。 血管が破れる原因は不明なケースが多いのですが、出血を誘発するケガ、強い咳やくしゃみ、過度の飲酒、目のこすり過ぎ、コンタクトレンズ、夜更かしなどがあげられます。 また、高血圧、糖尿病、白血病、腎臓病など全身疾患が関わっていることもあります。 M
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 日本成人病予防協会のメールマガジン11月号の健康コラムに、「冬のかくれ脱水症」について掲載がありました。 参考になるので再掲しました。(写真等は別途引用) 1. はじめに 冬本番が近付き、空気も乾燥してきました。 空気が乾燥すると肌と同様に喉の粘膜も乾燥します。 喉は粘膜に覆われていて、空気中の雑菌やウイルスの侵入を防いでいますが、粘膜が乾燥すると、その働きが悪くなりウイルスなどを排除する機能が低下します。 空気の乾燥は美容面だけでなく、健康面でもトラブルが起きやすくなるのです。 2. 冬のかくれ脱水症 冬は汗をかく量は減りますが、皮膚や呼吸によっても水分は体の外に出ています。 成人の場合、1日に体重1キロあたり15ミリリットル。 体重60キロだと、1日900ミリリットルほどの水分が出ていく計算です。 空気が乾いていれば、さらに増えます。 マ
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 1. はじめに つい最近、胃がんの手術をした人の話を耳にしました。 詳しくは分かりませんが、胃がんでもどうやら「スキルス胃がん」であったようです。 幸いにも健康診断で判明し、初期だったのでしょう、すぐに胃を2/3摘出する手術をしたそうです。 通常の胃がんはほとんどが60才以降に発症するケースが多いと言われていますが、スキルス胃がんは若年齢(20才代)でも発症します。 また、がんの中でも治癒が困難ながんの1つと言われています。 スキルス胃がんが原因で若くして亡くなった著名人には、アイドルタレントの堀江しのぶ(23才)やアナウンサーの逸見政孝(48才)などがいます。 今回は、この厄介ながんである「スキルス胃がん」について調べてみました。 2. スキルス胃がんとは? スキルスとは、ギリシア語で「硬い腫瘍」を意味するskirrhosに由来します。 ス
こんにちは、メタボ じいさんこと“MG3”です。 今日から11月です。 11月になって何がイヤかというと、やはり「ネクタイ」でしょうか。 クールビズの「ノーネクタイ」がついに終わりました。 MG3はメタボになって以来、首まわりが太り、ワイシャツの一番上のボタンがとまりづらくなってきました。 そのため、11月からは朝の着替え時間が5分間余分に必要となります。 そんなネクタイですが、悪いことばかりではありません。 なぜなら、お気に入りの「ネクタイピン」をつけれるからです。 下の写真が、MG3の“My collection”のネクタイピンです。 AIR FRANCEのボーイング747の形をしています。 自分なりの決まり事で、ネクタイを止める時は、必ず機首をやや上向きにすることにしています。 変わったネクタイピンなので、時々、人から珍しがられます。 そんな時は決まって、「学校を卒業して、最初に就職
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 1. はじめに 木々もすっかり色づき秋も深まってきました。 気温も下がり、そろそろ冬支度が必要なのかもしれません。 今年はラグビーW杯が日本で開催されたこともあり、欧米系の外国人観光客の姿を街でよく見かけます。 その人達の服装は総じて「薄着」です。 寒がりなMG3としては、「日本人が寒いと感じる季節でも、よくノースリーブや半袖で平気なのかね?」という疑問がわいてきます。 調べてみると、薄着の原因はどうやら体温と関係しているようです。 2. 外国人が薄着でいられる理由 (1)血液中の赤血球の量が多いから 薄着で過ごせるということは、体温が高いということです。 体温は血液に依存しています。 血液に一番多含まれている赤血球の量を比べてみると、日本人の正常値が400〜500万個/μlであるのに対して、例えばアメリカ人の正常値は470~510万個/μl
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 先日、昔から大変お世話になっていたある社長さんの「社葬」に参列してきました。 豪放磊落、されど誰に対しても気配りがきく素晴らしい方でした。 日本人男性の平均寿命は約81歳ですが、その社長さんはまだ若く、72歳で亡くなられました。 あまりに早いお別れに、残念でなりません。 1年前に「肺腺がん」の初期と診断され、薬で治療していたことは知っていました。 以前は大変なヘビースモーカーでしたが、最近はさすがにタバコも止めていました。 しかし、毎月定例的に開催している懇親会にはいつも出席していました。 お酒は弱くなって控え目でしたが、顔色やかっぷくも良く、がん患者とは到底見えませんでした。 9月末の定例会に出席の予定が急にキャンセルとなり心配していました。 その矢先、10月5日に喀血(かっけつ)して急死されたとの訃報が入りとても驚きました。 今でも信じら
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 先日、ゴルフ場のバンカーに、ハチが巣を作っていました。 バンカーの法面(下の写真を参考)に、数カ所の巣穴が空いていました。 運悪くMG3のボールがそのバンカーにつかまってしまいました。 まさかハチの巣があるとは知らず、バンカーに入って足元をならしていた時、一斉にハチがMG3目がけて飛び出してきました。 急いでバンカーショットをすませ逃げ出しました。 幸い刺されませんでしたが、ボールはとんでもないところに打ち出してしまいました。 (そのホールのスコアは“トリプルボギー”になりました) そこで今回は、万が一ハチに刺された時のため、「アナフィラキシー」について調べてみました。 1. アナフィラキシーとは? 「アナフィラキシー」とは、外部からハチ毒や食物、薬物などの抗原(アレルゲン)が体内に入ることで起こる急性アレルギー反応です。 全身に短時間のうち
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 肝臓は右胸の肋骨の下側にあり、成人の肝臓の重さは1〜1.5kgです。 人体の中で最も重たい臓器であり、非常に多くの血液を含むため、体の中で最も高温な臓器です。 肝臓の主な働きとしては、❶栄養素の貯蓄と加工、❷有害物質の解毒、❸胆汁の産生、❹赤血球の分解などがあり、どれもからだにとって大切な機能です。 本来、正常な肝臓は2〜4%の脂肪を含んでいます。 しかし、その脂肪が異常に蓄積して、30%を超えてしまうと「脂肪肝」になってしまいます。 MG3も、CT計測法による内臓脂肪量を測定した結果、「非常に危険な状態」と診断されており、「脂肪肝」の疑いがあります。 <内臓脂肪検査については、下記のブログでも紹介しています> mg3kensinmemo.hatenablog.com 脂肪肝の原因は生活習慣によるところが多く、飲酒や過食による肥満、運動不足、
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 メタボ解消のため、毎日、適度な運動をすることとし、そのために色々な数値目標を設定しています。 <詳しくは『寄せ集め〜メタボ解消のための数値目標』で紹介しています> mg3kensinmemo.hatenablog.com そのなかで、特にゴルフ⛳️ • 🏌🏿♂️に関しては、 2年間でゴルフの腕前を、シングル(HDCP14から9)にするという非常に高い目標を設定しています。 40・50才代であれば、シングルプレーヤーになることも夢ではないでしょうが、生活習慣病をわずらった還暦過ぎの”じいさん“が、いまさらトライするには相当強い覚悟が必要です。 そこで、月曜日から金曜日は、朝晩、ドライバーの素振りを10回、昼休憩にアプローチを50回、寝る前にパターを10回練習することを目標にしています。 雨の日や体調不良の日にはサボってしまうこともあります
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 平成28年の統計では、日本人の死因の第1位は悪性新生物(がん)、次いで第2位は心疾患、第3位が肺炎、そして第4位が脳血管疾患となっています。 がんで亡くなった人の数は372,801人ですが、心疾患197,807人と脳血管疾患109,233人を合わせると307,040人で、がんに匹敵する数になります。 日本人の死因の上位に上げられる病気で、脳血管疾患や心疾患の代表的な病気に、脳梗塞や心筋梗塞などがあります。 それらの病気は「動脈硬化」が原因で発症します。 人間以外の生物は動脈硬化を起こしません。 動脈硬化は人間特有の病気と言われています。 <動脈硬化については、下記のブログでも紹介しています> mg3kensinmemo.hatenablog.com mg3kensinmemo.hatenablog.com 今回紹介するのは、『Lox-inde
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 MG3は、毎日、車で通勤しています。 <そもそも、それがメタボの原因なんでしょうが❓> メタボ解消のためには、適度な運動が必要であることはよく分かっています。 「運動不足の改善」をはかるため、月曜日から金曜日は、毎日、6,000歩以上歩き、階段を10階以上上がるという数値目標を決めています。 <数値目標については、下記のブログで詳しく紹介しています> mg3kensinmemo.hatenablog.com MG3が借りている駐車場から会社までは、直線距離で200mくらいあります。 最近は、あえて遠回りして、途中にある公園を1周してから行くことにしています。 帰りもそうしています。 公園1周といっても、けっこう広い公園で、下の写真のとおり、木々の間に800m程度のジョギングコースがあります。 天気のいい朝は、樹木が発散する“酸素のシャワー”を
こんにちは、メタボじいさんこと“MG3”です。 いきなり“グロテスクな画像”ですいません。 下の写真は、MG3が2016年7月に受けた『胃内視鏡(胃カメラ)検査』での画像です。 胃と十二指腸には何も異常はありませんでした。 しかし、画像にあるように食道の下部に『憩室(けいしつ)』ができていました。 『食道憩室』とは、食道の壁がふくろ状に外に向かって飛び出したものです。 憩室には、「牽引性憩室」といって、食道の周囲の臓器に起きた炎症が食道にも及んで、食道壁が炎症や癒着によって引っ張られて飛びだ出してできたもの。 また、「内圧性憩室」といって、食道の内腔の圧が何らかの原因で高くなって食道壁が外に押し出されてできたものがあります。 内圧性憩室は徐々に大きくなり、憩室の中に食べ物がとどまって炎症を起こし、出血したりすることがあります。 これらの症状があれば手術をして切除する必要があります。 MG3
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『メタボじいさんの健診日記〜健康診断ひと口メモ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く