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モンステラの種類別特徴【デリシーサ】 葉が非常に大きくなり、葉の内部にも穴が空きます。大きくなると葉の付け根にウェーブがでるので他の品種と見分けれます。節間は短く幹は太くなります。半木立ちになるので育て方しだいでは支柱が少なくてすみます。 【ボルシギアナ】 葉はデリシオーサより小さめ。葉の内部には基本的に穴が開きません。幹は細めで節間は長くなりがち。支柱は必須です。 【ヒメモンステラ(テトラスペルマ)】 学術的な分類ではモンステラではなくなりましたが、見た目は小型のモンステラ。小さな葉が特徴で他の品種よりスペースを取りませんが、支柱が必要です。うまく育てると鉢から垂らすように育てれます。
コバエっていつの間にか土の中で増えててめざわりなだけでなく食卓にまで飛んでくることがありますよね。葉っぱも汚してしまうので出たらすぐに駆除&対策したいものです。
室内でモンステラを栽培していると問題になるのが湿気。モンステラは水分があった方がいいのですが、ずっとぬれたままだと病気の原因になりますし害虫も増えやすいです。
モンステラの肥料って何を使っていますか? 私は以下の動画のようになるべく汚れず、かんたんに使える肥料を中心に使用しています。 一年ぐらいで植え替えていくなら植え込み時にマグアンプを入れておけば基本的に大丈夫ですが、生育がさかんで肥料切れが心配になるときもあります。そんなときにおすすめなのはそのまま希釈せず使える液肥や化成肥料。
モンステラっていがいと寒さにつよいけど、葉っぱをキレイに越冬させるのに暖房が必要な場合があります(5度以下ぐらいになる室内)。また冬場もしっかり成長させたいときにも暖房が必要になります。
高額なヒメモンステラ(テトラスペルマ)といえばパラゴン(Raphidophora Tetrasperma Variegata Paragon)ですね。ヨーロッパからの斑入り品種で少し前は百万円を超えることもありました。
薄斑タイプのオスカーミント(Oskar’s mint) 例えばこちらの系統であればパッと見て斑入りってわからないぐらいの斑をしています。 光を当てて後ろから見ると結構透けているなーって感じでわかりますが、普通に前から見ると分かりずらいぐらいのレベル。 水分を吸収させて葉裏から斑を見ると区別がつきやすくなります。 極斑タイプのオスカーズミント 逆に以下のように極斑になっているオスカーミントもあります。 そして温室栽培ものとあってかかなりワイルドな形態になっています。斑の入り方もただミント斑になっているだけでなく、部分ごとに色の薄さがことなっていますね。葉ごとに薄さもことなっています。 葉裏からもすこしわかりずらいですがミントっぽさが出ています。 これぐらい極斑だと太陽光にあてるのは葉焼けのリスクがあります。植物育成ライトとサーキュレーターを設置して室内栽培したほうがいいですね。
ヤフオクを見ていたら見つけましたよモンステラ デリシオーサ コンパクタの緑斑を。だけどヒョロヒョロでちょっとヤバイ感じ。ですがよくみると部分的に緑斑が入っています。
最近ハマっているのが緑斑系デリシオーサ。グリーンオングリーン(Green on Green Variegated)やグリーンゴースト(Green ghost)などとも呼ばれている系統です。
線状緑斑デリシオーサの葉っぱ変化 まずは葉っぱの変化から見ていきましょう。初期の葉っぱは以下のような感じでした。このような感じで成長してくのかなと思いましたが想定外の変化をしていくことになります。 次に出てきた葉はあまり変化がみられず、斑なしになってしまったかなとちょっと後悔していました。だけどその後からがおもしろかった! その次にでてきた葉は以下のような感じ。出始めは黄緑色状態でかなり特徴ある雰囲気を出してきました。 葉がかたまり緑色が強くなると緑斑は見えづらくなりましたが葉裏から見た斑が面白い感じになっていました。以下の写真のようにキレイな感じで成長ごとにどんどん変化していっています。
最近ちょっと値段が高い黄斑系のモンステラ ボルシギアナ(黄斑は別名でオーレアとも呼ばれます)。ちいさい苗でもキレイなものは数万円からという値段になっていますね。
ちょっと斑の範囲が大きくて心配でしたが白斑トリカラータイプ(トリコロール-tricolor)のモンステラ ボルシギアナを購入してみました。
斑入りモンステラに使う培地や日当たりの悪い室内で栽培するためにおすすめの植物育成ライトは以下の記事でまとめています。 ⇒斑入りモンステラの培養土は何がいい? ベラボンを混ぜて使うのもおすすめだよ ⇒室内観葉植物(斑入りモンステラなど)におすすめの植物用ライト モンステラ ホワイトタイガーの姿と他の白斑との違い。 モンステラのホワイトタイガーは他の白斑と比べて細かな白斑が入っているのが特徴。ただし最近は白斑が多いだけでホワイトタイガーって呼ばれているものがあります。 品種として分けているのではなく、細かく斑が入った系統をホワイトタイガーと呼んでいるようです。 中にはハーフムーンが出る株もあります。ハーフムーンは色素が少ないため葉が枯れやすいですが、美しいですよね。 普通のボルシギアナはそこまで細かく斑が入りません。以下のハーフムーンのボルシギアナを見ていただけたらわかりやすいです。
モンステラって大きくなると茎の部分からどんどん気根を伸ばしてきますよね。だんだんと邪魔になってきて切りたくなってきたりもします。 だけど切ってしまうと成長が悪くなってしまいます。だからうまく地中に埋め込むことをおすすめします。
日照不足の室内観葉植物栽培には植物用ライト(植物育成ライト)が必須! 特に斑入りモンステラなど斑入りの植物は直接太陽光をあてると葉焼けするため室内でたいせつに育てましょう。
ヒメモンステラ(ミニマ)は現在の学名だとラフィドフォラ テトラスペルマ(Rhaphidophora tetrasperma)。だから斑入りのヒメモンステラは斑入りテトラスペルマとして販売されていたりもします。
ボルシギアナ アルボ(白斑) まずはアルボと言われる白斑入りのボルシギアナです。斑が多いものから少ないものまでかなり幅が広いです。 この個体だと最初は斑が少なかったけれど、寒さのストレスにあて、大きく切り戻したら以下のように斑が増えてきました。 斑が少なかってもあきらめずに育てているといろんな変化を見せてくれますよ。 ボルシギアナ 大きめ斑のトリカラーハーフムーン 葉の半分が斑入りになっている個体をハーフムーンと言います。まずはくっきりと緑色の部分と斑の部分が分かれている個体を紹介しますね。 紙に色がにじんでいるかのようにしっかりと色が分かれている斑入りです。トリカラーとも呼ばれていますね ハーフムーンになる個体は基本的に茎の部分に強い斑のラインが入っています。逆に入っていないと一発だけのハーフムーンになる可能性が高いので注意してね。 うまく育てるとキレイですが、斑があばれてフルムーンの葉
超高級品種が多い斑入りのデリシオーサ。美しいけど高い品種なら価格は100万円をこえます! モンステラの中でもトップクラスの値段。おどろきの価格です。
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