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猛暑に注意を
moriken.hatenablog.com
引越し関連エントリの1つめ。携帯電話について。 知ってる人は知っているが、香港は携帯天国である。例えば、旺角という場所には、携帯電話のデパートみたいなところがあって、そこでは数百の携帯ショップが軒を連ねているし、コンビニでプリペイドのsimカードが安価に購入できたりする。 それはさておき、ここでのポイントは香港で売られている携帯はsimフリーであるということである。iPhoneも例外ではなく、自分の使っているiPhone4Sもsimフリーである。 香港からの帰国に伴って、このsimフリーのiPhoneをなるべく低価格で使うには?というのが今回のエントリのテーマである。 考えられる選択肢 とりあえず、考えられる選択肢を列挙してみることにした。 手持ちのiPhone4SでSoftbankと契約 手持ちのiPhone4SでDocomoと契約 手持ちのiPhone4Sでその他のキャリアと契約 iP
ほんとは「MBAが秘密にしておきたい究極の英語学習法」とかいうもっとキャッチーなタイトルも考えたんだけど、あんまり大げさなこといえるような立場でもないので、少し控え目にすることにした。 ということで、今日は、一応海外在住(といっても香港だけど)のMBA留学生という視点から、英語学習について思うところを書いてみようと思う*1。 ゴールデン・ルールと導関数 まずはじめにこれを全ての前提としたい。 英語学習のゴールデン・ルールで、それは「話せば話すほど、聞けば聞くほど、書けば書くほど、読めば読むほど上手くなる」ということだ。ちょっと理系風に書くと次のような感じ。 ここで、fは英語レベル(ある時刻における英語運用能力)、gは学習曲線(ある時刻において単位時間で得られる英語力*2)、hは忘却曲線(ある時刻において単位時間で失われる英語力*3)を表すこととする。は学習開始時刻(英語学習を始めた時期)。
ビジネススクールという場所では、日常的に次のような会話がなされている。 マクロ経済の授業にて 教授「ホットマネーが中国に流入して云々」 学生「その正体は?」 教授「ヘッジファンドやプロップトレーダーとか・・・」 教授「というわけでFedはFFRを調整してて、それには国債のイールドカーブが、、、」 学生「中国が国債を?」 教授「イールドカーブの逆転の原因は色々提唱されていて...」 あるMBA学生同士の会話の一コマ 自分「上海で金融の就職ってどんな感じ?」 友人「セルサイドの仕事はあんまりないけど、バイサイドならー」 ファイナンスの授業にて 教授「アナリストとIPOを引き受ける部所が同じ組織にいるのは問題」 自分「投資銀行の中でアナリストの業績評価ってどうやるの?」 教授「あー、いい質問だね、それは、、、」 これらはマクロ経済とか、金融機関の仕組みについての会話なんだけど、日常語で置き換えれ
同業者として、そして同系統の設計と運用を担当する者として読まずにはいられない一冊。 [24時間365日] サーバ/インフラを支える技術 ?スケーラビリティ、ハイパフォーマンス、省力運用 (WEB+DB PRESS plusシリーズ) 作者: 安井真伸,横川和哉,ひろせまさあき,伊藤直也,田中慎司,勝見祐己出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2008/08/07メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 133人 クリック: 2,259回この商品を含むブログ (283件) を見る 本書は主に、OSSを用いて高い可用性(耐障害性)と拡張性を実現するインフラを構築することを主眼としてる。まえがきの言葉を借りれば「『冗長化』されていて『スケーラビリティ』もあるインフラを作る」ことが目的だ。 この種類の技術は、本書でも触れられているがあまり世間には流通していない。その意味で大変貴重な一冊といえる。
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