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ふとしたきっかけで、家族の録画していたNHK朝の連続小説「とと姉ちゃん」を観ました。初めから観ているわけでもないので細かいストーリーはよくわからないのですが、とと姉ちゃんのモデルになっている大橋鎭子(しずこ)さんが作られていた「暮しの手帖」という雑誌作りに関するお話だということは理解していました。 のちの雑誌「暮しの手帖」の出版につながる「スタアの装い」という雑誌は、制作当初は女性のためのファッション雑誌を作りたいということで始まったようです。戦後間もない、想像もできないような貧しい日本という環境の中での女性がターゲット。ボロ切れを普通に恥ずかしげもなく身にまとっている、ある意味女性を捨てかけている女性に対してへの挑戦ですね。 しかし、この「スタアの装い」という女性雑誌の創刊号は全く見向きもされなかったようです。売れなかったんですね。 編集側の「女性はきれいになりたいに決まっている」という
どこに行っても改善しない身体中のいろいろな症状。 整体にマッサージ、鍼灸にカイロ、そしてありとあらゆる健康法を試したあなた!もちろん複数の病院へもすでに行っていることでしょう。 ある病院の検査では異常がないと言われたのに、また別の病院ではたくさんの薬が処方されたりしていませんか? 私、病気なの?病気じゃないの?と考えているうちに、不安がさらに増したりしませんか? 薬を続けるのも怖い気がするし、いったいどうすればいいのだろう。 サプリぐらいなら安全かな?でも効果あるのかな? 自律神経失調症の症状は、放置すると悪化しやすく、自然に治る病気でもないために治療が必要になってくるとは言われていますが、その治療は主に薬による治療になっているようです。 この記事を読めば、自律神経失調症と言われている症状に対して そもそもサプリに効果はあるのか? 薬の代わりにサプリは有効なのか? 薬やサプリ以外に有効な改
3) 神経ブロック療法とは? 神経ブロック療法とは、神経や神経の周りに、歯の治療の時に使うものと同じような局所麻酔薬を注射して、痛みの伝わる経路をブロックすることで、痛みをとりのぞく方法です。 痛みが和らぐことで、自律神経のバランスが正常化され、血流がよくなったり、強い筋肉の緊張もなくなります。 ただ、一回で痛みが完治するものではなく、薬物療法と併せて複数回実施するのが一般的です。 神経ブロック療法にもいくつか種類があり、痛みの種類や部位、症状により使い分けます。 主なものは以下の通りです。 ①星状神経節ブロック 頚部にある星状神経節(交感神経の中継点)に局所麻酔薬を注入。 首の交感神経を一時的に麻痺させることで、頭・顔・首・腕・胸部など局所の痛みを和らげるだけでなく、自律神経のバランスを正して自然治癒力を高めるので、花粉症、自律神経系症状にも有効です。 ②硬膜外ブロック 背中から硬膜外腔
「痛みは嘘のように取れるのですが、体調は最悪…。」そんな経験はありませんか?痛み止めの副作用による症状や、この先どうなるのかという不安や恐怖に苦しむ毎日。しかし、それと同時に「痛みが嘘のように取れる」という薬の力も考えてみればありがたい反面、ちょっと怖いですよね。痛みの原因が解消できていればまだしも、原因もわからないのに…。 この記事では、まずは痛みや痛み止めとうまく付き合い、そして最終的には痛みのない快適な生活ができるようになるための情報をお知らせします。 1.そもそも「痛み」とは? 検査で異常のある病気や怪我など、原因の特定できる痛みは医療の中で改善していかなければなりませんが、医療の中でも改善することのできない原因不明の痛みはなぜ起こるのでしょうか?不快な感覚としか思えない、この痛みがなければ、毎日の生活は変わるはずです。しかし、痛みは本当に必要のないものなのでしょうか?痛みがなくな
「自律神経を鍛える」という発想をもつあなたは、自律神経が弱いから自分は病気になりやすいのでは…と思っているのでは? 結論から言えば、自律神経を鍛えることはできません。 また鍛える必要もないのです。 身体の不調に悩まされているあなたの自律神経はすでに働きすぎています。 仮に鍛えられたとしても、これ以上働かせようとすれば自律神経はもとよりあなたが壊れてしまいます。 この記事では、あなたの健康のためには、いかに自律神経を必要以上に働かせないようにすればいいのかということをお伝えいたします。 1.自律神経とは? 1-1)医療も手をやく自律神経?! 自律神経とは?と言いながら、大まかな説明に関してはここでは省略させていただきます。 みなさまもすでにある程度はご存知だと思いますし、医学の中での解説に過ぎないからです。 身体の不調のほとんどは自律神経の異常や変調から始まります。 しかし、現実の話としてこ
「何軒もの歯科医院へ行ったのですが、奥歯の痛みが全く治らないのです。」という女性の方が来られました。何軒も行っているのにもかかわらず、歯には原因が見つからないのです。話を聞くと、更年期障害ということで処方された薬の副作用で大変つらい思いをした上に、今度は自律神経失調症だと言われ、また薬が増えて不安で怖くてたまらないと言われます。 同じような不安を抱えている方は、たくさんいらっしゃいますよね。 でも、安心してください。 この方も結果的には、歯の痛みはすぐになくなり、自律神経失調症の症状も改善され、更年期だということであきらめていた症状までもが改善し、薬も飲む必要がなくなりました。 身体の中で一体何が起こっているのか?それを理解して、解決していくことで症状はなくなり、薬を飲む生活にさよならすることができるのです。 1. 自律神経失調症とは? 我々人間は無意識に「普通の状態」を望んでいます。
慢性的な肩こりは、本人のつらさに比べて、その的確な対処法などは様々なホームページを見ても全く知らされてはいません。命に関わるほどの症状ではないということで医療も深く原因を追求していないのか、最先端の医療でも本当にわからないのか。 この記事ではあらためて、検証してみます。 慢性的な肩こりの原因は? 代表的なものとして、ネット上では、同じ姿勢を続けること、血行不良、目の疲れ、悪い姿勢、骨の歪み、そしてストレスなどが肩こりの原因と言われています。その他にも書けばきりがないくらい肩こりの原因は挙げられています。 肩こりに限らず、原因のわからない症状にはそれぞれの方々の持論による、それぞれの原因がたくさんあるようですね。 どの原因が本当の原因なのか、それを決めるのは症状の改善であることは否定できません。 ある症状に対する原因がわかっていれば、その原因に対しての対処法があり、確実にその症状は改善、そし
原因不明な背中の痛みに苦しむひとは少なくありません。レントゲンを撮っても、背中のどこにも異常がない場合、その痛みは原因不明の痛みとして片付けられてしまいます。ただ鎮痛剤を飲むしかなかった背中の痛みへの対処方法。揉みほぐしてもそれは一時的に気持ちがよくなるだけで、根本的な改善法ではありません。背中の痛みの原因を理解していただき、効果的に対処すれば、長年あなたを苦しめてきたその痛みからも、きっと解放されるのです。 1. 背中の痛みの原因 1-1.背中は体全体を支えている 背中の痛みといっても、背中全体が痛いのか、背中の右側か左側の片側が痛いのか、背中の上部が痛いのか、下部が痛いのか様々です。 背中の痛みは、内臓系の痛みもあるので、まず病院にいって詳しく検査を受けることは必須条件です。 そういう内臓の検査を受けて異常がなく、痛みの原因が不明となると、筋肉の痛みのケースが多くなります。 背中という
慢性的な痛みに苦しむ方、原因不明な痛みに苦しむ方は、仕方なく痛み止め、鎮痛剤を服用されます。しかし、痛み止め、鎮痛剤を飲んで、その瞬間だけ痛みが消えても、痛みの原因が消えることはありません。痛みにどう対処したらいいか、痛み止めを飲まずにどうやって痛みから解放されるのか。その傾向と対策を考えてみましょう。 1. 痛み止めを飲んではいけない理由 1-1.痛み止めは病気を治す薬ではない 痛み止めは、病気を治す薬ではありません。 しかも、痛みは体が教えてくれる不調のサインです。 だから、その不調を改善せず、痛みだけ消してはいけないのです。 さまざまな薬が処方されるなかで、ほとんどの薬が人間の機能を補っている薬です。 しかし、痛み止めだけは、人間の機能を補っているのではなくて、人間の体の声を消してしまっているものです。 たとえば風邪薬は、炎症を抑えたり本来人間が持っている免疫力や自己治癒力を引き出し
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