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ドラクエ3
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レンズの表示焦点距離は無限遠撮影時の物です。所で皆さんが持たれている様々なレンズで近接撮影している時に焦点距離がどうなっているか御存知ですか?全群繰り出しレンズの場合には無限遠時と同じ焦点距離のままですが、それ以外のレンズ....インナーフォーカス、リアフォーカス、前群繰り出し、近距離補正方式など....では全てズーミングが行われて、実際の焦点距離は短くなっています。例えばタムロンAF28-200mm F3.8-5.6XRですが、最短撮影距離はズーム全域で49cmで、最大撮影倍率は0.25倍になっています。200mm撮影で49cm時に0.25倍のマクロ撮影が出来る!という売り込みですね。しかしこの時の実効焦点距離は少なくとも78mm以下です。200mmと言っておきながら、実はその三分の一程度の焦点距離しかありません。 真の200mmレンズの理論最短撮影距離は80cm(等倍時)で、これ以上近
普通に買えば取扱説明書がついてくる、キヤノンのタイマーリモートコントローラーTC-80N3の操作方法です。 普通のユーザーであれば誰でも知っている事を何故つぶやきで取り上げたかと言うと、たまたま汚いけど安かった中古品を見つけて購入したのは良かったのですが、ネットを検索しても日本語の説明書が入手出来ず、サービスセンターでも販売していないようで(頼めばコピーを貰えるようですが)、私同様に中古で入手して使い方が分からず困っている人が少なからず居られたからです。この機材は操作方法を知らない人が直感的に使えるものでは無いので、動作原理とセッティング方法が分からないと途方に暮れてしまいます。私も入手直後は何を操作しても全く動かず、故障品をつかんだかと勘違いした程でした。 幸い海外には取扱説明書のPDFファイルや、操作説明をしたサイトがあり、それらを参考に使い方を習得しました。 これが全体像です。Cラン
私はフィルムホルダーにアンチニュートンリングガラスを二枚追加して、送料、PayPal加算料、保険料などを加えて合計174ドルを支払いました。決済レート84円/ドルとして14600円余りで、日本で買うよりも二割以上割安でした。但し日本のお店から買えば日本語の取扱説明書がついてくる様です。 左側がエプソン純正のブローニー用フィルムホルダーで、右側がBetterScanning製フィルムホルダーです。標準ではコマ間ごとにフィルムを上から押さえつけて固定するT-Lockと呼ばれる細い棒が付いていますが、私は6x12や6x17といった中判パノラマ写真がメインなので(=スリーブにコマ間が無い)、オプションのアンチニュートンリングガラスを購入しています。 BetterScanning製ホルダーは剛性感のある素材で作られていて、無段階に高さ調整出来るネジが12個付いています(小さな白い点)。8個の大きな黒
今回もまた役に立たないお話を(笑)。 偏光フィルターが水面などで反射した光をカット出来るのは御存知の通り。これは物の表面(金属、鏡の表面を除く)で反射した光は、振幅方向が反射面と平行に「偏光」するためで、それと直交する(90度の角度をもつ)方向に偏光フィルターの軸を持ってくれば、反射光を完全に除去できるからです。では、二枚の偏光フィルターを組み合わせると何がおきるか....一枚目の偏光フィルターを通過した光は、物体表面で反射した光と同様にフィルターの偏光軸の方向に「偏光」しています。だから二枚目のフィルターの軸を直交させると、一枚目を通過した光を完全に取り除けます。つまり直交する二枚の偏光フィルターは理論的に光を透過しないのです。一方で二枚のフィルターの偏光軸を揃えると、一枚目のフィルターで偏光した光は二枚目もそのまま通過できるので、偏光フィルター自身の濃度を無視すれば、透明ガラスのように
EFレンズフードの取り付け方法は型番には現われませんが、存在するのは5種類で、大口径超望遠に使われるかぶせ式、設計の古いレンズにあるスナップオン(スプリング)式、旧型の丸型フードに多い三つ爪バヨネット、花形フードに主に用いられる二つ爪バヨネット、EF40mm F2.8 STM専用, MP-E65mm F2.8 1-5x専用フードに用いられているねじ込み式です。 フード型番で気をつけるべきポイントは、取りつけ口径の後のアルファベットとローマ数字(II、IIIなど)です。 まず取り付け口径の直後に来るアルファベットの違いは形状の違いなので互換性はありません。EW-83とEW-83BとEW-83Cは全て別物フードです。困ったことに形状の互換性は無くともレンズには装着出来てしまうケースが多いので、くれぐれも間違えないようにしてください。 APSーCサイズ、APS-Hサイズのデジタル一眼レフを使われ
KENのつぶやき vol. 118 (初稿2002年1月19日、2005.10.2改訂、最終更新2006.1.25) 2002年1月19日にこのつぶやきを上梓してから、沢山の新情報が集まりました。その度に追記を繰り返してきましたが、読み難くなりましたので、2005年10月2日に読みやすいように書き直しました。以前のページはこちらにあります。 初期型のEOSに、シャッター幕に油のような汚れが付着して開閉不良になることが多発しています。この事について知り得る情報を整理してみました。 お願い:このつぶやきは皆さんの情報によって、より詳しい物にして行きたいと思います。新たな情報がありましたら、メール、又は掲示板への書き込みでご連絡下さい。 1 症状 見た目では、シャッター幕の左半分に油のシミの様なものが付着しはじめ、症状が進むと、コールタールの様な粘度の高い黒いものがベットリと付着します。 この
注:アスタリスクのある数字は実測値。無印はメーカー発表値。 マンフロット345は脚209、雲台482、延長ポール259B、バッグ345BAGのセット。 マンフロット709Bは脚209と雲台482 (?) のセット。私所有の雲台342は廃番。 先ずは主なスペックの確認を。ここに挙げた三つの三脚はいずれも20cm前後の縮長を持っています。ULTRA MAXi miniは5段に伸縮し、三段階に開脚角度を変えられる脚を持ち、飛び抜けて多機能になっています。その分重さが580gと重く、値段も高くなっています。プロミニを超えるべく開発されたのは明らかで、価格と重量を除いて機能的に下回る所は何もなく、つまり「より高く、より低く、収納時はよりコンパクトに」出来るようになっており、プロミニ同様にケースも付属します。 プロミニは二段に伸縮する脚を持ちますが、その調節幅は極めて小さいものです。 マンフロットはア
結婚式の披露宴など、ストロボ天井バウンス撮影出来る場所で役に立ちそうなストロボリフレクターを安価に作りましたので、ご紹介します。 今回は色々と試行錯誤がありまして、全部書いたら長くなりましたので二部構成に分けまして、第一部で作った物とその効果の説明。第二部で紆余曲折も含めた作り方の説明をします。コストは最終品だけを作るなら300~400円で2~3個作れます。 【第一部】ストロボリフレクターの紹介 リフレクター製作のきっかけ リフレクターを作る発端となったのは6月にあった結婚式です。披露宴で写真を撮るべく色々と準備していましたが、挙式日の直前にABetterBounceCard.comという英語のサイトを見つけました。そこには発光部を天井に向けたストロボに、白い紙か薄いプラスチックシートで作った大きめのウチワの様な反射板(A Better Bounce Card)を付けることで、表情豊かなポ
新しいスキャナ、ニコン Super CoolScan 5000EDを購入したら、スキャン後のファイルサイズが大きく(一枚あたり130MB)ハードディスクの残容量が十分では無かったので、1TB分増設しました。購入したハードディスクは日立製のSATA 500GB (HDT725050VLA360)が二つ。それにmathey製のSATA PCIカード(MSATA-02MAC)、シリアルATAケーブルです。 私のマック(Power Macintosh G4 MDD Dual 1.25GHz)の内蔵HDDケーブルはATA100/66ですが、空いているドライブベイが低速なATA66である事と、次に買い替えたマックに今回のHDDを移設する事も考慮して、ハードディスクはシリアルATA接続とし、PCIスロットに内蔵シリアルATAカードを挿す事にしました。 マック関連の機材は秋葉館から通販で買うのが手っ取り早
スリックの超小型三脚、スリック・ミニ。私はこれを長年愛用しています。ポケットに入る大きさ重さでありながら、結構しっかりした作りで一眼レフも注意して使えばしっかり支えてくれますので、特に海外旅行や超ローアングル撮影時に重宝しています。布製ケースが付属するので他の物を傷つける心配も少なく、持ち歩くのにもとても便利です。 ところでこのシリーズには上級機種プロミニもあります。似たような三脚でありながら価格はずっと高く、実売価格ではミニの2倍以上もします。最近、中古と言う名目の格安のプロミニを見つけたのでこちらも購入しました。そこで、プロと付くだけで価格が倍額以上になるプロミニの存在価値を探ってみました。 まずはスペックの確認から スリック・ミニ 二段、エレベーター付き三脚。雲台は2ウェイ、取り外し不可。 全高215mm、縮長200mm、重さ320g、布製ケース付属。 色はシルバー。定価4200円。
カメラ、写真に関する私見、経験談、安い機材の購入記、撮影記、 機材・アクセサリーの使用記などを書いています。 ご意見、ご感想はこちらへ→ メール 掲示板 お断り:執筆内容は、それを書いた時点の情報や状況に基づいています。文章の量が膨大なため、その後の状況変化による修正加筆は特に行っていません。各つぶやきの更新日を考慮してお読みください。また、あくまでアマチュア個人の理解や考えに基づいていますので、間違いなどもあると思います。その点ご注意/ご容赦下さい。もし間違いなど発見されましたらご連絡下さい。修正したいと思います。なお、個人の見解に関する部分は修正に応じられない場合もあります。
KENのつぶやき vol. 189 (初稿2003.6. 7、2005.10.8-9改訂、2012.6.7再改訂、2015.1.25最終追記) 前回つぶやきに引き続き、製造年に関するデータ集です。キヤノンの一部の製品には、製造番号とは別に製造年月、工場を示す記号が記載されています。キヤノンが正式には公表していませんので正式な呼び方はありませんが、キヤノン年号とかCanon Date Codeとも呼ばれています。今回はそれをご紹介しておきましょう。 なおBISONさんの詳細な調査によると、この製造年記号はそれが刻印されている部品の製造年月であって、完成品の製造年月とは限らないそうです。しかし私たちが自分の機材の製造年月の目安を知るには十分でしょう。 (2010年9月15日追記)1960年頃から約50年にわたり記載されてきたキヤノンの製造年記号ですが、従来記載されてきた機材でも2010年中旬以
現在最も普及している乾電池であるアルカリ乾電池。これを様々な機器の電源に利用している人も多いでしょう。しかしこの電池、取り扱いを誤ると機材を全損にしたり、人体に危害をもたらしたりする危険な電池なので、掲示板で話題になったのをきっかけに「つぶやき」にも書いておこうと思います。「わたしは大丈夫、変な使い方はしていないから」。いえいえ、一般的にごく普通の使い方とされているのが「誤った使い方」なのです。カメラや大切な機材(特に使用頻度の低いリモコン)には使わない方が良いですよ。 1 何故危険なのか? アルカリ電池が危険である理由は、電解液に強アルカリの水酸化カリウム水溶液が使われている事と、電池そのものが液漏れしやすいという2点です。水酸化カリウム水溶液は人体に付くと激しい火傷をもたらします。また機材内部で漏れると金属や一部樹脂をも腐食させ、電池室の端子を接触不良にして使用不能にしたり、もし漏れた
カメラマン・KENのサイトへようこそ。広島県とその周辺で撮影した風景写真、星景写真、マクロ写真等を展示して行きます。時々機材のレポートをするかも知れません。ブログのように見えますが、タグを手打ちで作ったサイトなので、コメントなどは掲示板かFacebookにお願いします。
私が管理するふたつのサイト、写真のサイト(ここ)と音楽のサイトそれぞれに掲示板を設置していますが、2005年後半になって音楽の方の掲示板に主に海外からと思われる宣伝投稿、迷惑投稿が増えまして、その対策として掲示板の改造をしました。今回はその過程で感じた事などを書いてみようと思います。 ただ最初にお断りしておきますが、私はCGIには疎く、詳しい事は分りません。むしろ何も分らなかったので「こりゃCGIの基本ぐらい勉強しないと対策するにも埒が明かない」と思い、Perl/CGIの入門書を買ってきた程です。だから専門的な事よりも、CGIの分らない人の立場に立って、なるべく少ない手間で効果的と思われる対策について私見を述べてみます。 更に結論めいたことを先に書いてしまえば、もしあなたの掲示板がKent WebさんのJoyful Note, JOYFULYY, YY-Board, Web Forum,
The server encountered an internal error or misconfiguration and was unable to complete your request. Please contact the server administrator, and inform them of the time the error occurred, and anything you might have done that may have caused the error. More information about this error may be available in the server error logfile. Apache/2.0.52 (CentOS) Server at photo.site-j.net Port 80
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