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これは、生きることや人間関係に疲れたとき、気持ちや心が落ち込んだとき、ストレスでアタマや心が疲れ切ったとき、どうしたらいいか分からない危機に陥ったとき、それでもなんとかしなきゃならない時に、開けてみる道具箱ToolBoxです。 「ドライバー」や「スパナ」のように、小さくてありきたりでたったひとつの用途にしか使えない道具も、ほとんど万能の道具である手と組み合わせることで、手だけではできないことを実現します。 この道具箱ToolBoxの中には、アイデアを思い付くことや問題解決を助けたり、治したい習慣を変えたり、ふさぎこんだ気分を改善するのに役に立つ、ちょっとした工夫やTipsが入っています。どれもすぐにつかえる簡単な道具です。能力を上げたりスキルを身につけたりするための、心のフィットネスのようなものもあります。ほとんど万能である、あなたの「こころ」と組み合わせれば、きっと役に立つこともあるか
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自分で自分自身の日常の活動や気分を記録し、セルフ・モニタリングを行うための認知行動療法の定番ツールです。 なにかと書くことが多い認知行動療法ですが、日常活動記録表は、記録することへの入門でもあり、他の技法への入り口でもあります。 自己への気づきを合理的に引き起こす手助けをし、習慣的あるいは自動化した行動や態度、感情、思考過程などを変えるのに効果的と言われています※1。 記録することを続けることで、自分の行動について意識的になり、また自分の行動の変化についても気づき、客観的にとられることができるようになることを通じて、行動をよい方向に変えていく効果があります。 ※McFall, Richard M. "Effects of self-monitoring on normal smoking behavior." Journal of Consulting and Clinical Psych
自己教示(self-instruction)というのは、声に出したり、あるいは心の中 で、自分自身に適切な言葉を言い聞かせることで、問題を改善しようとする技法。 (そのための出来合いの「せりふ集」) 恐怖,恐怖症への対処リスト 《恐怖に備えて》 ○何をしなければいけないか? ○それを処理するプランを作ることができる。 ○そのために何ができるかに集中しなくてはいけない。その方が不安になるよりいい。 ○自分について否定的なことは言わない。理性的に考えなければ。 ○心配するな。心配は助けにはならない。 ○たぶん不安だと思っているものは,本当は自分の恐怖に直面しようというファイトなんだ。 《恐怖に直面して》 ○元気をだせ。この挑戦を受けて立つことができる。 ○自分はできる。理性的に考えて.恐怖をはねつけられる。 ○一度に一歩ずつ。状況を処理できる。 ○恐怖について考えるな。自分のすべきことだけ考え
コラムまたは思考記録表は認知行動療法でもっともポピュラーなツールです。ただし、認知(行動)療法では、中盤から終盤にかけて登場するメイン・ディッ シュであることもまた事実です。プロはいきなりコラム法を書かすなんてことはやりません。 関連した出来事、感情、行動を一緒に記録する詳しいもの(5コラム、6コ ラム、7コラム)から、 思考と代わりの思考だけを書くシンプルなもの(2コラム、3コラム) まで用意しました。その他にコラム法をやるのに役立ちそうなリストとして 出来事(事実)と認知(自動思考)を切り分けるための質問リスト 感情と自動思考を切り分けるための質問リスト 自動思考を取り出すための質問リスト 自動思考から「別の考え」をつくるための質問リスト 認知の歪みリスト 歪んだ考えを修正する15の方法 合理的(擁護)思考の参考になるかもしれないリスト 合理的(擁護)思考をつくるのに参考になるかもしれ
これは、親や親の 役目をしなければならない人のための、覚え書きや「引き出し」のようなものです。 「あーしろ、こーしろ」と親は子供に多くを要求したりしますが、親が子に何か「さ せる」ことができるのは、せいぜいが小学校高学年くらいまでで す。 親は子に、いろいろ「できる子」になってもらいたいと思っていま す。勉強のできる子、あいさつができる子、進んでお手伝いができる子、がまんができる子、集中できる子、自分で考えて行動できる子、たくましく生きていけ る子、いたわりの心を持てる子……。けれど「できる子」になれと命じたり、願ったり、なだめたり、エサでつったりしても、「できる子」になれる訳ではなさそうです。 変えることができるのは自分の行動だけだということと、親をやって いると忘れてしまいがちです。 親と子の間が、どこかちぐはぐでうまくいかないとき、願望と現実が 大きく違っているとき、具体的にどんなこ
脳や神経系の仕組みについての我々の知識は、とても「わかった」と呼べるレベルにないが、催眠を使いこなすのにしっておくべき必要最低限はそれほど多くはない。 (1)脳からでた神経は、体のすみずみまで行き渡り、心身のすべての働きに関わっている。 (2)脳はいくつかの部分(サブ・システムと呼んでも、エージェントと呼んでも、またモジュールと呼んでもいい)からできており、それらは互いに「綱引き」をしながら全体の脳のハタラキが決まる。 この「綱引き」を難しくいうと拘束充足という。図にするとこんな感じだ(図1)。 とてもおおざっぱな図にしたのは、わかりやすさと扱いやすさのためだ。必要に応じて、もっと細かく描くことだって、もちろんできる。 たとえば人間は、とてもたくさんの筋肉を持っている。したがって上の図の「筋肉のモジュール」は、「大腿筋のモジュール」や「僧坊筋のモジュール」やその他大勢の筋肉についてのモジュ
1.仕事をいくつかに分ける。 2.わけたそれぞれに予想する難易度とその報酬を0〜100%で示す。 3.区分した仕事をやり終えるごとに、その仕事が実際にはどのくらい難しかったか、また実際にどのくらい満足したかをそれぞれ記録する。 なかなか取り掛かれないときに役立つ。また自分のマイナスの予想がいかに間違っていたかを知っておどろく。
ア行/カ行/サ行/タ行/ナ行/ハ行/マ行/ヤ行/ラ行/ワ行/アルファベット ア行 アンカリング(Anchoring) ふたつの用法がある。同じ人が両方の用法を使うことはないが、どちらを使うかでその人のバックグラウンドがわかったりする。 (1)NLPでは、生理学的な状態(たとえばある 感情)を引き起こす引き金になるような刺激をアンカーといい、新たにアンカーをつくることをアンカリングと呼ぶ。 アンカリングは日常生活でもごく自然に起こる。たとえば、目覚まし時計が鳴れば起きる時間である。これは聴覚的なアンカーである。赤信号は止まれを意味 し、うなずきは「はい」を意味する。これらは視覚的なアンカーである。あるいは、新しく敷いたアスファルトの匂いが魔法のように、貴方をその匂いを初めて 嗅いだ幼年時代に連れ戻す(嗅覚的アンカー)。 自分の欲する状態とアンカーの結びつきを、自由につくれれば、たとえばスイッ
1900年 パブロフ、条件反射の研究。フロイト『夢判断』。 1901年 レヴィ・ブリュール『未開社会における精神機能』。 1902年 ユング『神秘現象の心理学と病理学』。W・ジェイムス『宗教的体験の諸相』。 1903年 ブラムウェル『催眠学』。ラッセル、集合のパラドクスを発見。ライト兄弟、初飛行。 1904年 パブロフ、ノーベル賞。チェーホフ「桜の園」上演。ロダン「地獄の門」。 1905年 マッハ『認識と誤謬』。アインシュタイン、特殊相対性理論発表。「シオンの議定書」出回る。
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認知行動療法・認知療法を やるための すぐに使えるツール・簡単な説明・疾患別説明・セルフヘルプ向け図書・専門家向け和書・専門家向け洋書・リソース集・実施機関リスト・歴史/まめ知識 自分ではじめる(セルプヘルプ/読書療法の)ための認知行動療法・認知療法ブックリスト 認知療法/認知行動療法を自分で行うために、すぐに使える練習帳,いつまでも使えるセルフヘルプ本を選んでみました。 認知療法関係・第3世代行動療法・疾患別セルフヘルプ本・論理療法・人間関係トレーニング・セルフヘルプ本ガイド 〈あ なた〉の人生をはじめるためのワークブック—「こころ」との新しいつきあい方アクセプタン ス&コミットメント おすすめ度:4.5 S.C.ヘイズ (著), S.スミス (著), 武藤 崇, 原井 宏明, 吉岡 昌子, 岡嶋 美代 (単行本)価格: ¥ 2,520 (税込) 登場以来、精神療法のセ ルフヘルプ本と
テツオ先生の催眠コーナー ネットで読める、つまり無料。なんたらセラピ−研究所とは違って、 かなり内容の深い催眠のエッセンスをまとめてある。 はっきりいって1000円代の催眠本なんかは、この1/10の内容もない (実は、もっと高い本からの抜粋が多いんだけど)。 イゴール レドチャウスキー『催眠誘導ハンドブック—基礎から高等テクニックまで』2009,金剛出版 ものすごいオススメ本です。 豊富な内容、わかりやすい説明、しかも簡潔で薄いので読みやすい。3拍子揃った、新しい定番催眠誘導書の登場です。 日本語では未紹介だったものから、クラシックなものまで、ものすごい数の催眠誘導について、イラスト入り、動作やタイミングを含めて丁寧に解説してあり、しかもコンパクトです。 催眠誘導を学ぶ前に行うと有益なエクセサイズもふんだんに載っています。もうコトバ(スクリプト)だけの催眠入門や、数万円する催眠術師の(大し
メスメルの先行する同時代人「ガスナー神父」:ヨハン・ヨーゼフ・ガスナー(Johann Joseph Gassner:1727〜1779) は、オーストリア西部山岳地方のフォアアールベルクVorarlbergにある非常な寒村ブラーツ(Braz)に生まれた。「神父」と呼ばれることからわ かるように、彼は1750年、カトリック教会に入り、1758年からスイス東部の小村クレースターレで聖職者として活動を開始した。メスメルをして、「彼 は格別の磁力を持っており、彼にくらべてわずかな力しかない私は磁石を使って力を増幅する必要がある」といわしめた強力な治療力は、ガスナー自身の頭痛が きっかけだった。彼は説法やミサの最中に自分を襲うこの頭痛を、自分を妨害しようとする悪魔の仕業と考えた。カトリックの牧師らしく、ガスナーは祓魔術 (エクソシスト)と祈祷でこれを「退けた」。その後、ガスナーは多くの信者を集め、祓
催眠の理論・歴史・臨床(催眠療法)・応用・裏話まで、 根本から分かる/今日から使える/応用が効く、 まじめに催眠に取り組みたい方のための 日本最大の催眠研究+情報サイト
*田舎へ出かける きちんとした服を着る,ドレスアップする 宗教・慈善団体などに寄付する スポーツについて人と話し合う *知らない同性の人と友だちになる 十分準備してからテストを受ける ロックのコンサートに行く 野球・ソフトボールをする *旅行・休暇の計画を立てる 自分の欲しいものを買う 海岸へ行く 創作(絵画,彫刻,デッサン,映画制作)する 山登りをする 聖書や教典などの宗教関係の本を読む ゴルフをする 軍事活動に参加する 自分の家や部屋の模様替えをする 裸になる スポーツを見にいく 実用書を読む レース(車,競馬,ボート)を見にいく *本(小説,ノンフィクション,詩など)を読む 酒を飲みにいく 講演や演説を聞きにいく *車をうまく乗りこなす *いい空気を吸う 作曲や編曲をする 酒に酔う *思っていることをはっきり言う 舟(モーターボート,ヨットなど)に乗る 両親を喜ばせる 古い家具や道具
認知行動療法・認知療法を やるための すぐに使えるツール・簡単な説明・疾患別説明・セルフヘルプ向け図書・専門家向け和書・専門家向け洋書・リソース集・実施機関リスト・歴史/まめ知識 認知行動療法 3種の神器(ツール)+その他のツール 活動記録表・コラム(思考記録表)・損益比較表 ぐずぐず主義克服シート・不安(恐 怖)階層表(週間版)・趣味・娯楽リスト・最高最悪 シート・対人躊躇対策シート・バー ンズ・チェック・リスト・コーピング・カード・ ・マイナス思考をプラスに・反応的行 動から主体的行動へシート・心配事をできることにシート・問題解決シート・行動実験シート・行動支援シート・中核的信念シート・機能分析シート 認知行動療法は書くことにはじまり、書くことに終わります。 ここでは最もよく使う3つのツールを紹介し、すぐに使えるフォーマットを用意しました。 その後ろに、便利に使えるツールを並べてありま
このサイトにたどりつくほどの人の半分は、認知療法や認知行動療法の 何たるかをすでに御存じだろうと考え、認知療法や認知行動療法そのものの説明は後 回しにして、すぐに使えるツールや参考になりそうな書籍・HPのリストを中心に、このサイトを作りました。 が、それは大きな誤解だと言うことが次第に分かってきました。認知療法や認 知行動療法についてのサイトは増えましたが、本当に知りたいところを書いてくれているサイトがあんまりありません。そんなわけで、「簡単な説明」と「もう少し詳しい目の解説」を書く ことにしました。 「nuts and bolts」(ナットとボルトですが)には、 基本、要点、実際的細部などなどの意味があります。nuts and bolts of cookingで「料理の主眼点(?)」、nuts-and- bolts adviceで「実地のアドバイス」ですね。今(日)か ら使える認知療法/
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