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大阪万博
public2015.hatenablog.com
私は電験三種のために7ヶ月勉強し本番では4科目とも80点以上を取り、比較的余裕のある一発合格をしました。今回は電験三種の過去問の取り組み方について焦点を当て、私が実施した方法をまとめたいと思います。 なおオススメ参考書や勉強方法全般については電験三種カテゴリにまとめてますのでよろしければご覧ください。 過去問も色々あるけどどれがいいの? 最新の問題を含んだ10年分を買えば間違いありません。10年分の過去問も何社かから販売されていますが、解説ページの読みやすさで選択しましょう。読みやすさのポイントは解説が難しすぎると感じないかです。変に見栄を張らずに分かりやすいものを選ぶことが大切です。 過去問はいつやるべき? 過去問をやろうかなぁと思った時、まず疑問に浮かぶのはいつから過去問に取り組めばいいんだろう?ということではないでしょうか ・まず最初に過去問をやるべきなのか ・参考書を1周読んでから
電験三種の勉強法について 電験の勉強方法について述べたHPやブログをいくつか見たのですが、試験範囲を最初から最後まで理解する、というやり方は避けるべき勉強法だという旨のものが多いと感じました。このような話は電験に限ったことではありませんが、電験は試験範囲が広いためか「過去問重視」「公式丸暗記」「3年計画(科目合格制度)」「60点合格狙い」といった戦略を良しとする傾向がより強いなあと感じました。 でもどうせ資格を取るなら100点目指して範囲全部理解した方がいいよね。実際に私は全科目満点を目指して、7ヶ月程度勉強しました。1日に2〜3時間程度の勉強を続け、無事に一発合格!点数は4科目平均で85点程度で、100点では無いけどまぁまぁ余裕の合格でした(やったね)。 実際に合格してみてより強く思うのは、100点目指してしっかり理解しながら勉強を進めるのが一番近道なんじゃないのかなぁーということです。
私の勤務している会社では年に1度昇進試験があります。 試験としては業務に関する小論文、その他いくつかの筆記試験と面接があり、これら全てに合格すると年収で100万程度アップします。この試験を合格すると以後の昇進は非試験となりますが、逆に受からないといつまでも平社員のままで昇進しませんし、毎年試験を受けなければなりません。 合格率は15%程度で、1年目で受かる人もいれば20年目のベテランでも受かっていない人もいて、社内の評判としては【難しい試験】。皆が一様に声を揃えて「小論文が難しい」と言います。 私はこの試験を約3ヶ月の勉強で1年目で合格しました。 一般的に小論文試験を合格するためには国語スキルが必要と言われていますが、私の国語スキルは非常に低いです。あまり本を読まないため語彙力がなく、加えて人との関わりを避けがちだったため基本的なコミュニ ケーション(特に順序立てて説明すること)にも難があ
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