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前回の記事(「実務で使うGridレイアウト【環境構築編(gulp)】」)では、最新版のAutoprefixerの導入と、Grid機能を有効にする設定について解説しました。今回は【機能編】として、IE11への対応を踏まえた上でGridレイアウトを利用するために気をつけなければならないポイントを解説します。 ※なお、Gridレイアウトそのものの基本的な使い方については既に習得している前提となりますので、Gridレイアウト自体の使い方を知りたい方はGoogle先生などにお尋ねください。 【機能編】目次 アイテムの配置にはgrid-areaを使う display: inlneの要素はGridアイテムにならない IE11での限定的自動配置機能とその制限事項2019-06-04Update. まとめと今後の課題 アイテムの配置にはgrid-areaを使う Gridレイアウトにおける各セルへのアイテムの
先日Twitterにこんな投稿をしたら地味に伸びたので、私も含めて案外みんな2014年に勧告された後のHTML5の仕様変更は追ってないのかなと思い、自分のための備忘録も兼ねて主な変更点をメモしておきます。 なお自分はマークアッパーなので、仕様変更点全てを網羅するのではなく、あくまでHTMLマークアップに関連する部分のみピックアップすることとします。全ての変更点を確認したい人はW3Cの仕様書をあたってください。 2016年HTML5.1勧告時の仕様変更 HTML5.1勧告時の注意すべき仕様変更点は以下の通り。 【追加】 ・picture要素とsrcset属性の追加 ・details要素とsummary要素の追加 【削除】 ・ネストされたセクション要素の見出しに全てh1を置くこと ・tfoot要素をtbody要素の前に置くこと 【変更】 ・セクション要素の中のheader/footer要素は入
2016年11月1日付でW3CがHTML5.1を勧告しました。 HTML5からの変更差分はこちらにまとめられていますので、詳細はこちらを見ていただくとして、 今回はその中で「removed」つまり削除された仕様の一覧の中にあった次の項目に注目したいと思います。 ・The use of nested section elements each with an h1 to create an outline. (・アウトラインを生成するためにそれぞれh1を持つネストされたセクションを使用すること) HTML5でのアウトラインと見出しのルール 2014年勧告のHTML5では、「セクショニング・コンテンツの入れ子によって正しく階層構造がマークアップされている場合、その中で使用される見出しレベルは問わない」という仕様がありました。 このことはHTML4.01からHTML5になったときの大きな仕様変更
先日Photoshop CC 2015がリリースされ、画像の書き出し関連がまた変更になりましたね。 Webデザイナー&コーダーの皆さんは、普段画像の書き出しにどの機能を使っているでしょうか? CS6・CC・CC2014・CC2015の各バージョンで少しずつ搭載されている機能に違いはありますが、現在PhotoshopからWeb用画像素材を書き出す方法としては下記の4つの方法が考えられるかと思います。 スライス→Web用に保存(CS6〜) Generator機能→画像アセットの生成(CC〜) アセットの抽出(CC 2014) 「新」書き出し機能(CC 2015) 私は長らく1の「スライス→Web用に保存」を愛用してきましたが、昨年あたりからもっぱら2の「Generator機能による画像アセットの生成」を使うようになりました。 ▼「画像アセット」 まず「Web用に保存」と比較した場合の「画像アセ
iOS8からはzoomが効かない 今から2〜3年前、スマホサイトのRetinaディスプレイ対応をしなければならなくなった時に、予算とかスケジュールの都合で簡易対応として以下のようなコードで強制的に全部のimg画像を1/2表示にして作っていた時期がありました。 img{zoom:0.5;} この方法だと、img要素にいちいち1/2サイズを指定しなくても勝手に1/2サイズで表示してくれるので、レスポンシブではないスマホ専用サイトでリキッドレイアウトにする時非常に重宝していたのですが、、どうやらiOS8でzoomがサポートされなくなったてしまったようです。(涙) zoom:0.5が効かなくなったiOS8では、原寸で320pxを超えるサイズの画像があると、こんな感じで画面からはみ出して表示されてしまいます。 iOS8がリリースされて立て続けに3件ほど、これが原因の修正依頼が入ってしまい、ちょっと慌
かつてWeb制作者を悩ませ続けたIE6。 さすがにもうIE6対応を必須と言ってくるクライアントもほとんどいなくなり、 そろそろ「IE6?なにそれおいしいの?」というピチピチの若いクリエイターさんも 沢山出てきた頃ではないかと思います。 正直もうほんとに古いIE6やら7やらへの対応なんてしなくていいと思うのですが、 万が一対応しなきゃならなくなった場合、最近Web業界に入ってきた方には阿鼻叫喚となってしまう恐れがあります。 実際、自分と自分の周囲で2013年の今になってもなおIE6対応を求められたという話を1度ならず経験しています。 リアルタイムでIE6/7対応をしてきた世代ならともかく、これからの若い世代に無駄な時間を過ごしてもらうのは忍びないので、 今更ではありますが、なるべく楽に古いIE6/7に対応する方法をまとめておきたいと思います。 * * * * * * * * * * * *
2012年も残り約1ヶ月。そろそろ確定申告に備えて節税とか気になってる人が多いらしいということで、フリーランス・個人事業主のための節税方法についてまとめてみます。 今回ご紹介するのは、国が用意してくれている公的な制度であり、 うまく使えば将来に備えて蓄財しながら、節税もできちゃうとってもお得な制度です。 ①「小規模企業共済」 http://www.smrj.go.jp/skyosai/ 月額掛金:5000円〜7万円 小規模企業の経営者/役員・個人事業主の「退職金積立」を目的とした共済です。 掛金は全額所得控除され、解約して受け取る際には退職所得控除が受けられます。 入口・出口ともに税制優遇されているため、節税対策としては一番おすすめです。 従業員を持たない一人親方・フリーランスでも加入できます。 【お得ポイント】 ・掛金が全額所得控除されますので、毎年の節税効果がすこぶる高いです。 (掛金
この記事はフリーランスアドベントカレンダーへの投稿として、 昔書いた記事に改定を加える形で新たに書き起こしたものになります。 以前の記事はこちら。 2019年も残り約1カ月ですね。2012年に一度フリーランス・個人事業主のための公的節税制度についてまとめた記事を書いたのですが、7年経って若干制度に変更もあったため、あらためて2019年度版としてまとめ� 前回の記事(「実務で使うGridレイアウト【環境構築編(gulp)】」)では、最新版のAutoprefixerの導入と、Grid機能を有効にする設定について解説しました。今回は【機能編】として、IE11への対応を踏まえた上でGridレイアウトを利用するために気をつけなければならないポイントを解説します。 ※なお、Gridレイアウトそのものの基本的な使い方については既に習得している 皆さん、Gridレイアウト使ってますか? こう質問すると割と
普段はDTPをメインにやっていて、たまにWebのデザインもするというデザイナーさんは、 IllustratorでWeb用のデザインカンプを作ることが多いと思います。 別にIllustratorからでもコーディングはできるのですが、後工程の人を困らせないために、 ちょっとだけ気に留めておいて欲しいことがあります。 1.色モードはRGBで。 普段DTPをやっているとついCMYKモードのままで作ってしまうことがあるかもしれません。 でもWebはRGBの世界です。変換すると意図した色にならなかったりしますので、 最初からRGBで作ってください。埋め込む画像も同じです。 2.どこがデバイスフォントなのか分かるように指示を。 紙の世界では文字は文字でしかありませんが、Webの世界では「テキストデータ」にするのか 「画像」にするのか決めなければなりません。本文は原則「テキストデータ」ですが、 判断に困る
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