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ドメイン・オントロジーの勉強とかしてるので、ズバリなタイトルの本を買ってみた。前半は開発方法論やアプリケーションの話が中心で、実用的にふむふむ読んだのですが、後半が困ってしまいました。オントロジー基礎論ということで、基礎的な問題を扱っていく、というのだけれど、「表現のオントロジー」として創作(音楽や美術や文学)の分析をしはじめるところで、つまずいてしまいました。つまずいた、というより、ついていけなくなった、というか。オントロジー開発ってオブジェクト指向分析によく似てるし、それって記号論的な概念分析にもそっくりだと僕は思ってるんですね。例えばこの本で「楽曲のインスタンスは楽譜か演奏か」みたいな問いがあるんです。で、僕はだいぶ前に増田さんの「ポピュラー音楽における「作品」とは何か」を読んでオブジェクト指向っぽいなーと思ったことがあるんですが、これを荒っぽくしたような議論が展開されるんですよ。な
しばらく Java ばっかり使ってるので、だいぶ慣れてきた感じです。でも log4j とかあまりちゃんと使えてないですが…。ま、それはそれとして Hibernate でまた半日くらいハマったのでメモ。 データ移行などで大量のデータを一気に insert, update したりすると、自分の場合では 3000 件ちょいくらいで Out of Memory Exception が発生。え? ひょっとしてメモリリーク? 自分のソースの中を探してもそれらしきコードは見つからず、10万件以上あるのにどうすんのよこれ…とビビりましたが、正解はいつものとおり「マニュアル読め」。Google とか Hibernate Forum で検索する前にマニュアルをちゃんと見るのが正しい、というのは頭ではわかってるんですが、なかなか習慣として身につきません。うぅ。 で、Chapter 14. Batch proce
村田良二 (MURATA Ryoji) - <ryoji@cc.rim.or.jp> Date: 2002/03/19. Last Modified: $Date: 2002/4/2$ Status: draft 美術館の情報化 [Up] CIDOC CRM モデリング入門 CIDOC Conceptual Reference Model (CRM) は、 国際博物館会議 (International Council of Museums, ICOM - 日本語ページ) の専門委員会である ドキュメンテーション委員会 (International Committee for Documentation, CIDOC) によって設けられた CIDOC CRM Special Interest Group が開発を進めているドキュメンテーション標準です。 CIDOC は、これまでにも 「博物館
ものは試しということで、java の O/R mapper Hibernate を試してます。で、検索クエリを動的に組み立てるのに超便利な(気がする) Criteria を使ってるときに、こいつで組み立てた検索条件の検索結果の数を知りたい。つまり SELECT COUNT(*) FROM ... がしたい、と。Hibernate 2 まではどうもできなかったっぽいんですが(ちゃんとは調べてないです)、Hibernate 3 ではできるようになってます。 で、この話、Google で日本語で「Hibernate Criteria count」とかしても「できないっぽい」「できません」「HQL使っとけ」てな話ばかりで(3.0が出たばかりだから?)、僕もあやうく諦めるところだったので、ここに「できますよー」と書いときます。 やり方はリファレンス・ドキュメントの 16.7. Projections
Flickr から画像の位置情報をとってきて rss に Geo RDF/XML をくっつける Movable Type プラグイン どうしてもタイトルが長くなりがちです。それはさておき、イマドキの携帯電話を入手したのが嬉しくて遊ばずにいられません。夏休みの工作ということで、Flickr にポストした写真をブログに貼りつけたときに、その写真に位置情報がついてれば Flickr API を用いて緯度経度を入手、それ用のタグを記述したテンプレートで RSS に出力する、というプラグインを作ってみました。まわりくどいとか言っちゃだめ。 MT::Plugin::FlickrGeoRss http://ryoji.sakura.ne.jp/misc/mt-flickr-geo-rss.pl 3.121 でしか試してません。うーん、MT の Plug-in ってこんなんでいいのかなぁ? ドキドキ。ま、
Web 2.0 とか言われて Ajax も流行ってインターフェースの実装に JavaScript が結構本気で使われることが増えていると思いますが、資料がイマイチ充実してないように思います。書籍だと言語としての JavaScript をきちんと扱ってるのは O'reilly の 『JavaScript』 くらいではないでしょうか。書店で立ち読みとかしたかぎりでは、JavaScript の本は今だにほとんどがド素人向けという感じがします。「時間帯ごとに表示する挨拶を変える」とか、アホかと思う。Web 上に数多あるリファレンスの類いも、その多くはあまり違わないと思います。変に対話形式になってたり、説明が冗長すぎたりして読んでられません。あと内容が古い。上の O'reilly のサイ本もちょっともうさすがに古いので、新しい版を期待しているのですが。言語そのもののしっかりした解説書がほしいのは、、
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