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衆院選
s-labo.hatenablog.com
「ちくわ」は私の好物の一つである。 今回はいつもとは趣きを変えて、好きな「ちくわ」について、自分の思いを書き出してみることにした。 Webなどで調べたりするのではなく、素のままに「ちくわ」について語ることで、「私」自身についても何か浮き彫りになるのではないかという試みでもある。 <目次> 1.ちくわと私 2.ちくわの味わい 3.ちくわに望むこと 4.まとめ 1.ちくわと私 ちくわが好きである。好きではあるが、例えば、全国の名物ちくわを食べ歩いたり、ちくわに関する個人のホームページを作って情報発信したりするような「ちくわフリーク」的な嗜好はない。ただ、スーパーで売っているような袋に入ったちくわを買って、休日などに何気なく食べるのが好きといったタイプである。 スーパーでは3本180円程度の「太ちくわ」が売られている。あれをよく買う。ときどき「20%OFF」のシールが貼られている。賞味期限が2〜
自分のためになると始めた「習慣」でも、中断し、その後たち消えてしまうことが多い。 いつも、自分には「忙しいから」と言い訳をして、そのまま忘れ去っていた。「忙しさ」を理由にしてきたが、時間をやりくりすれば続けることができたものも多い。そう考えると、長続きしない真の原因は、「自分の中での優先順位付けが曖昧」だったからだと考える。 <目次> 1.習慣が中断してしまうパターン 2.本当に「忙しさ」だけが中断の理由だろうか 3.自分にとっての意義、優先順位付けを常に認識する。 4.まとめ 1.習慣が中断してしまうパターン 自分のためになると思って、始めた新しい習慣、例えば筋トレなどであるが、いつの間にか中断しそのまま再開されず立ち消えになってしまったことは多い。 思い返すと中断したときは次のような事情があったように思う。 ・仕事が忙しくなり残業続きで、時間がとれなくなった。 ・風邪を引いて、しばらく
飲み会などでは話題豊富な方がいいと思いがちだ。 しかし、自分は話好きだと思っている人に限って、相手が聞きたい話題が何かということに無頓着なことが多い。40代以上になったら、「何を話すか」より「何を話さないか」ということに着目した方がいい。 1.話好きの人の話は面白いだろうか。 飲み会などでは話題が豊富にあった方がいいと思いがちである。しかし、世の中には話好きの人はたくさんいて、意識せずとも話は飛び交うものである。 さて、話好きの人の話は面白いだろうか。酔っ払うと同じ話が繰り返されたり、とりとめのない話が延々続いたりすることも多く、面白い場合は少ない。おそらく一番楽しんでいるのは話している本人であることが多い。 実は、話をして相手が面白いと思わせるということは、高度の技術を要するものだ。相手の興味範囲を知り、反応を観察しながら、組み立てを工夫しないと面白がらせることはできない。 2.「何を話
生活の質をキープする、向上させるため日々決まったことを習慣化している。 私の場合は、朝晩の筋トレやストレッチ体操などである。毎日、着実に実施すればよいが、忙しい日や疲れた日に休んでしまいそうな時がある。そのような日のため、予め、軽いメニューを用意して継続させるコツを紹介したい。 <目次> 1.日々の習慣で、生活の質を向上させる。 2.習慣の継続を阻むさまざまな要因 3.習慣を継続させる3つのコツ 3.1 生活の中で優先順位が高いことを認識する。 3.2 実施内容のバージョンアップを図る。 3.3 疲れた時用にライトメニューを用意しておく。 4.まとめ 1.日々の習慣で、生活の質を向上させる。 健康維持を含む生活の質を考える上で、「生活習慣」の見直しは大切である。偏った食事、運動不足、不規則な睡眠などは、生活の質を落とし、健康を損ねる。また、将来的には生活習慣病や認知症などの引き金になってし
ブログ記事を開始して約2ヶ月程度。30記事を投稿することができた。 どんな記事を書いたのかを自分で振り返るとともに、今後書いていきたいことについてまとめてみた。 <目次> 1.どんな記事を書いてきたかの振り返り 2.自分の実体験に基づき、考えをまとめてきた。 3.「生活の質を高めるヒント」になる記事を鋭意作成していきたい。 4.まとめ 1.どんな記事を書いてきたかの振り返り 本ブログのサブタイトル「楽しい生活、たしかな人生」とあるように、生活レベルの視点、そして少し長い生き方レベルの視点に立って、日々の暮らしの中での気づきを元に記事を書いてきた。取り上げた話題は、主として「悩み事にどう対処するか」「夜ぐっすり眠るには」「ライフスタイルについての考察」「読書について、書評」といったところである。 以下に各ジャンルの主な記事をリンクで紹介する。 「悩み事にどう対処するか」 ・うつ気分に侵食され
睡眠の質を向上させるために、私のやっている方法をまとめている。 前回記事「「ぐっすり眠る方法」準備編〜基礎知識から日中の取り組みまで」では、私が日中にやっていることを紹介した。今回は、寝室に入ってからやっていることを紹介したい。 <目次> 1.就寝にあたっての基本的な考え方 2.就寝前のプログラム 3.途中で目覚めてしまった時のプログラム 4.まとめ 1.就寝にあたっての基本的な考え方 睡眠の質を向上させるために、就寝の際、留意しておくべき基本的な考え方を自分なりに以下のようにまとめている。 (1)自律神経のバランスを整えること。交感神経の働きを抑え、副交感神経が作用するよう留意する。 (2)加齢により睡眠の維持力は低下する。同じ眠りの深さでも、小さな刺激(尿意、物音)で目が覚めてしまう。これは眠りの深さとはあまり関係ないので、過度に気にしない。 (3)睡眠中の寝返りは、姿勢の変化が起こる
人付き合いは面倒なものである。 何人かに一人は、ずいぶん偉そうな態度をとる人がいる。心ない言動を受け「相手に見下された、バカにされた」と傷つくこともあるだろう。そう感じたときの対処法をまとめてみた。 <目次> 1.実力のない人ほど、尊大な態度をとるものだ。 2.「見下される、バカにされる」ほどには相手は自分のことを知らない。 3.「相手に知られていない」状況のメリットを活かす。 4.まとめ 1.実力のない人ほど、尊大な態度をとるものだ。 社会生活においては、自分と気が合う人とだけ付き合うわけにはいかない。身の回りの他人の内、一定割合で「困った人」が出現するものである。 自分に対してずいぶんと偉そうな態度をとる人物は必ずいる。人を見下した態度、バカにする言動に腹を立てることも多いと思う。だいたい、そういった態度をとる人物は、他人に対する配慮が欠けていたりと、「人間的にはたいしたこと」はないの
本屋さんのビジネス書コーナーにいくと「自己啓発系」の書籍が結構並んでいる。 「仕事ができる人がやっている◯つの習慣」「必ず成功する◯◯の法則」といった感じのタイトルがつけられている。これらの書籍は、読了後、そのあとの実生活においてプラスの効果があるのだろうか。 <目次> 1.読んだことによって得られるカタルシス 2.知識とすることと、実際身に付けることには落差がある。 3.気になった本は厳選し、繰り返し読もう。 4.まとめ 1.読んだことによって得られるカタルシス ビジネス書の内、自己啓発系の書籍はタイトルのつけ方が面白い。カバーデザインも工夫されているので、手にとって中を見たくなる存在である。おそらく、自分の中で課題を乗り越えたいという問題意識や自己成長したいという意欲がある人が手に取るのではないかと思う。 これらの書籍は、読んだだけで、「何だかできるようになった気分」になるよう工夫され
当「しあわせ研究所」では、ストレスを感じた時に気持ちを落ち着かせる手段として、腹式呼吸で大きく息をすることを薦めている。 この腹式呼吸はエクササイズ用語では「ドローイン」とも呼ばれている。心身の調子を整える上で役に立つ呼吸法であるため、この「ドローイン」について解説したい。 <目次> 1.腹式呼吸=ドローインとは 2.具体的な実施方法 2.1 数をカウントしながら行きを吐こう。 2.2 雑念は気にせず、ひたすら数をカウントしよう。 3.身に付けるまで根気強く続けよう 4.ドローインの効果について 4.1 自律神経を整える 4.2 内臓への効果 4.3 腰痛改善にも効果的 5.まとめ 1.腹式呼吸=ドローインとは ドローインは腹式呼吸を用いて下腹部を凹ませるエクササイズである。座禅瞑想での呼吸法である「丹田呼吸」と通じるものがあり、意識する「へそ下」の下腹部分が「丹田」と呼ばれる。 ドローイ
前回記事「職場を離れたら仕事のことは忘れよう。新しい価値を生み出すために気持ちを切り替える。」では、きっぱり気持ちを切り替えるべきと説明した。 しかし、「仕事のことを考えたくない」「思い浮かべない」と念じれば念じるほど、頭の片隅に浮かび上がってくるものだ。そんなしつこい悩み事への対処として、自分の呼吸に意識を向けることを提案したい。 <目次> 1.頭に浮かぶあがる悩み事をリセットしたい。 2.無理やり打ち消すと、かえって意識してしまう。 3.呼吸に意識を向け、マスキング効果で離れる。 4.まとめ 気持ちの切り替えに、自分の呼吸を活用しよう。 1.頭に浮かぶあがる悩み事をリセットしたい。 会社で「嫌な人から腹立たしい言動を受けた」「上司から仕事の成果について、強い口調でプレッシャーをかけられた」。こういったことがあると、職場を離れても、悩みが頭の片隅に居着いてしまう。重いつめると夜中に目覚め
会社の敷地を出たら、頭の中から仕事のことはきっぱり追い出したい。 帰宅してからは、仕事の悩みを追い払って、プライベートな事項をしっかり考えたい。私は常々そう願っているのだが、気持ちの切り替えが下手なせいか、仕事や職場の人間関係の悩みをグズグズと引っ張ってしまうことがある。 今回は、会社の外では、仕事に悩んでも仕方がないことを明らかにしたうえで、視野を広げることに取り組むべきであることを説明したい。 <目次> 1.まじめさ故の思考パターン 2.時間をかけて悩んでも意味はない。 3.企業側も求める人材像が変化している。 まとめ 1.まじめさ故の思考パターン ホワイトカラーのサラリーマンは時間、精神的労力を割き、会社に貢献している。一時代前は、時間労働の対価として給料を得ているという意識が日本ではあった。コンピュータ化される前の昭和のモーレツサラリーマンや、労働時間の多さで仕事への貢献度が評価さ
ブログを開始して20日程度。15記事を投稿することができた。 「読みもの」として価値を認めてもらいたいとの思いから、論旨を整理して、1,500字程度の分量となるよう意識した。 15の記事を作成して、苦労したこと、わかったことを書きたい。 <目次> 1.アウトプットしてはじめて自分の考えになっていく。 2.文章は難しい。しかし、人の上手な文章を読むのが楽しくなってきた。 3.何を書くか。それが問題だ。 4.まとめ 今後も「生活の質」を高める記事を送り出したい。 1.アウトプットしてはじめて自分の考えになっていく。 まだ、ブログで文章を書くのは手始めなので、以前から「自分の考え」として持っていた事柄を文章化している。「自分の考え」だから、そのまま文章にすれば簡単だと思っていたが、すぐに壁にぶち当たった。いざ、文章に落とし込む作業を行うと、適切な言葉でうまく表現するのは難しいということを知ったの
人はどういった時に、幸せ感や充実感を感じるのだろうか。 人それぞれに、何らかの価値軸があり、自分の行動や成果をその価値軸によって評価していると言える。 自己評価が不調の時(=幸せ感や充実感を感じられない時)は、自らが依って立つ価値軸を見つめ直すことも考えよう。 <目次> 1.自らの価値軸は相対的なもの 2.自分の価値軸がどう形成されてきたかを考察する 3.時代やライフステージにあわせて価値軸をアップデートしよう 4.まとめ 幸せ感を感じ取れないときは、自分の価値軸を見直そう 1.自らの価値軸は相対的なもの 私たちは、普段、それほどは意識せずに、自分の行動やその結果について自己評価を行っている。自己評価の中では、満足/不満、達成感/不全感、優越感/劣等感、などさまざまなパラメーターが集計され、その結果で満足したり不満を抱いたりなどの気分を形成していく。 自己評価が低い状態が続くと、日々の生活
年齢が上がってくるとだんだんトイレ(小用をたす)に行く間隔が短くなってきた。 このまま、シニアになっていくと、さらに短くなってトイレ探しで大変になるのではないか。 また、夜中に尿意で目を冷ます回数も増えたので、対策を考えた。 今回は、私が実際にやってみて効果があった3つの方法を紹介したい。 <目次> 1.トイレに行く間隔を意識的に少し長めにする。 2.カフェインの摂取を控える。 3.寝る前に足を上げる 4.まとめ すぐに効果があるのでお試しを。 1.トイレに行く間隔を意識的に少し長めにする。 外出時など、トイレを見つけたら「今のうちに一応行っておこう」と思って早めに行っていた。すると、だんだん、トイレに行きたいと感じる間隔が短くなってきた。 「今トイレに行ってもいいけど、我慢できないほどでもない」という場合は、行かずに次の機会でトイレに行くよう意識した。そうすると、すこしずつ尿意を感じるま
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