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この記事では、PHPで開発されたパッケージ型の無料マーケティングオートメーション「Mautic」の機能、インストール方法、使い方から運用までを解説します。 無料マーケティングオートメーション「Mautic」の機能 2015年はマーケティングオートメーション(MA)元年といわれ、日本国内でも多くの企業でMAツールの導入が進みました。MAに用いるあらゆるツールを備えた高機能なMAツールは、一般に導入費用も高額ですが、そんな中、無償で使えるオープンソースのMAツールも登場し始めています。 今回ご紹介するMauticも、そうしたオープンソースのMAツールの一つ。無料のツールでありながら、商用のMAツールに引けを取らない多彩な機能が搭載され、MA導入を考える企業の注目を集めつつあるようです。 Mauticには、次のような機能が搭載されています。 リードの管理と行動トラッキング 匿名ユーザーおよび既訪
どのマーケティングオートメーション(MA)ツールを選べばいいか悩んでいる方のために、MAツール10社の特徴や機能、費用などを比較表でわかりやすくまとめました。 MAツールの導入にあたっては、自社のマーケティング活動において注力したい施策に適した機能を備えたものを選ぶことが大切です。この記事を参考にしながら自社に合ったMAツールを選定してみてください。
本記事は、2016年2月の『マーケティングテクノロジーフェア』セミナー「B2Bマーケティング技術最前線~マーケティングオートメーションの限界とその解決策~」にて、当社代表取締役である私(植山)がお話しさせて頂いた内容を加工したものです。本記事は主に、マーケティングオートメーションの”技術面”での課題をテーマにしたものです。続編としてまして、2016年4月の『Web担当者Forum ミーティング 2016 春』セミナー「マーケティングオートメーション(MA)で失敗しない3つのコツとは?」にて、マーケティングオートメーションの”組織面”での課題を取り上げております。宜しければ合わせてご覧くださいませ。 マーケティングオートメーションにとっての2015年を振り返る 日本の「マーケティングオートメーション元年」は2014年とも2015年ともいわれています。いずれにしても、2014年にOracle社
リードジェネレーションとアンノウンマーケティング リードジェネレーションを効率化させるための最新手法として注目を集めている「アンノウンマーケティング」。アンノウンマーケティングの意味・ルーツに加え、具体的にどうやって実現する事ができるかまで詳しく解説します。 マーケティングオートメーションのSATORIでは、アンノウンマーケティングに強みを持ち、ブラウザ情報を活用して匿名顧客にも適切なアプローチを行い、リードジェネレーションの効率化を促進します。リードジェネレーションに関するお悩みをお抱えの方は、ぜひ気軽にSATORIセミナーにご参加ください。 リードジェネレーションの課題リードジェネレーションを効率化させるアンノウンマーケティングとは?アンノウンマーケティングでリードジェネレーションを実現する3ステップまとめ~リードジェネレーションを効率化させるために リードジェネレーションの課題 企業
SSP(Supply-Side Platform)は広告枠を提供している媒体側にとって収益を最大化するための欠かせないツールです。どのような仕組みで動いているのか、DSPとの連携方法など詳しく解説していきます。 SSP登場の背景と歴史 SSPとは、Supply Side Platform(サプライサイドプラットフォーム)の略で、媒体の広告枠販売や広告収益最大化を支援するツールです。今ではDSPと同様に、アドテクノロジーに欠かせないツールとなっています。 【SSP登場による変化】 SSP/DSP/RTB普及で、広告主はターゲティングしたいオーディエンス群にリアルタイムで広告配信が可能となりました。また、媒体も最少工数で広告枠収益化を図ることができるようになったのです。 SSPの仕組み・DSPの関係とは? SSPはインプレッションが発生するたびに、最も収益率が高い広告をDSP内から自動的に選択
行っている施策を洗い出し、一覧を作った上で、何のためにやっているのかを考えます。 守備範囲(つまり、誰あての施策なのか)と役割ごとにグループをおこし、グループごとにKPI管理を行うと美しく整理できるようになります。 (2)ファネルを描いて、役割を当て込もう さきほど整理したコンテンツと、顧客のフェーズをファネルにまとめて整理してみましょう。そうすれば、点で考えていた施策が線でつながってゆく感覚があるはずです。 例えば、基礎知識コンテンツを読んだユーザーには、より自社サービスの内容に近いMA解説へ誘導し、読んでもらいたいと考えています。 MA解説コンテンツを読んでいるユーザーは、MAに対する興味関心が高いということなので、さらに詳しい解説資料などのホワイトペーパーをダウンロードしてもらいたいですよね。 つまり、ブログやオウンドメディアにおけるコンテンツマーケティングのKPIは、もちろん「流入
DSPはDemand-Side Platformの略称で広告主に用意されたプラットフォーム。それを通じで広告を配信することも「DSP広告」と呼ばれるようになってきました。これから運用を検討される方に、仕組みから配信方法、注意点などを詳しく解説します。 DSPの仕組み DSPとは? DSPはDemand-Side Platformの略で、広告主の広告効果最適化を目指すプラットフォームです。広告枠の買い付けや配信、クリエイティブ分析までを自動で行い、最適化を行います。DSPは、SSPと呼ばれる媒体側のプラットフォームと連携して初めて機能します。どちらか片方だけでは、広告を配信することはできません。 DSP誕生は、2008年米国ニューヨークで起きたリーマンショックまでさかのぼります。それまで金融業界で働いていた金融工学エンジニアたちが世界的恐慌で失業し、広告業界に転職したことがきっかけと言われて
マーケティングの基礎知識としてよく登場する4Pという言葉。その意味・ルーツに加え、戦略にどう関わっていくのかまで詳しく解説します。 「4P」戦略についてあとがき 売り手側の視点「4P」とは 4Pとは、アメリカのマーケティング学者「E.J.マッカーシー」がマーケティング戦略上のフレームワークとして1960年に提唱した「Product(製品)」、「Price(価格)」、「Promotion(プロモーション)」、「Place(流通≒チャネル)」の頭文字をとったものです。 買い手側の視点「4C」とは 4Pは、大量生産・消費社会という時代背景のなかで、提唱されたこともあり、プロダクトアウト型の発想が強くなっていますが、アメリカの経済学者である「R.ラウターボーン」は、今日のように市場が成熟している状況下では、4Pよりもまず、買い手側の視点(マーケットイン)に立って発想することが肝要として、前述の「4
とにかく目立つように!とCTRだけにとらわれてバナーデザインを行う時代ではなくなりました。クリックされなくても認知を上げる、クリックしたら確実に成約してもらう、など目的別にバナーデザインを考えましょう。面白い事例を元に解説していきます。 バナーデザインは戦略によって変えられている 日々配信されているバナー広告をじっくり観察したことはありますか? 「”同じ表現”で伝えたいことを言い続ける」だけでは見向きもされません。 「誰に宛てた何のためのバナー」なのか、そのバナーに求める効果は何か、戦略をしっかり決めてからデザインを起こすことが大切です。 バナーには「ブランディング型」「集客型」「コンバージョン獲得型」という大まかな役割があり、戦略によってデザイン方法も全く変わってくるのです。 効果的なバナーの参考例 戦略により設計されたデザインのバナーは、短期間・最小工数でキャンペーンを成功に導いてくれ
・『マーケティングとは?』一番分かりやすい入門編 ・5分で理解!マーケティングミックスとは?事例でご紹介 ・事例で分かるマーケティング戦略 ・インバウンド・マーケティングの面白い事例まとめ ・ターゲティングメールの基礎知識と配信方法 ・事例から学ぶLINE活用のポイント ・知っておきたいコンテンツマーケティングのおもしろい事例 ・無料で簡単にできるSEO対策10個 ・今すぐ実行!企業がFacebookページで「いいね」を集める方法 ・企業用Facebookページでやった方がいいカスタマイズ一覧 ・きちんと開封される魅力的なOne to Oneメールの作り方 ・レコメンドメールを配信しよう~パーソナライズドメール活用法vol.1~ ・B2Bコンテンツマーケティングの事例と設計
RTBはReal-Time Bidding(リアルタイムビディング)の略で、オンライン広告の仕組みのこと。今では当たり前の仕組みですが、登場時は画期的なシステムで衝撃が走ったものです。アドテクにおいては欠かせない仕組みRTBを登場・歴史からシステムの裏側までを簡単に説明します。 RTB登場の背景RTBの仕組 RTB登場の背景 RTBは、広告主と媒体の利害を一致するべく開発された取引形態です。 広告主は「広告費を安く抑えて大量トラフィックを確保したい、広告効果を最大化したい」と考える一方、媒体は「広告枠を高く売りたい」と考えています。このように相反する思惑のバランスを取りながら、現実的な取引を行うのがRTBなのです。 RTBは2010年頃アメリカ・ニューヨークで開発、導入されました。日本では、2011年にDSP事業者FreakOutによって初めて導入され、現在では国内外問わずすべてのDSPに
マーケティング担当者なら、誰もが「ファネル」という言葉を耳にしたことがあるはずです。 このマーケティングファネルの仕組みを理解することで、より効果的な施策が打てるようになるかもしれません。 この記事では、マーケティングファネルの基礎から活用法、さらには近年のファネルの実用性に関する評価を交えて解説していきます。 1.マーケティングファネルとは2.実際の活用方法3.ファネルの3つの種類4.ファネルの考えは古い?5.まとめ 1.マーケティングファネルとは まずはマーケティングファネルについての基本を、しっかりと身につけていきましょう。 1.1 ファネルに関する基礎知識 ファネルとは、「漏斗(ろうと・じょうご)」のことでこれが認知から購入にいたるまでの購買行動を示す形にそっくりなことから、「マーケティングファネル」という用語として使われています。 1.2 各段階について マーケティングファネルの
マーケティングリサーチ(市場調査)とは、マーケティングにおける意思決定に役立てるために行う調査・分析などの活動です。商品やサービスの開発や顧客満足度の把握、CMやキャンペーンの効果測定などを目的として、様々な手法で実施します。 この記事ではマーケティングリサーチの手法や具体例、実施手順などについて、基本的な事柄を分かりやすく解説します。 マーケティングリサーチ(市場調査)とはマーケティングリサーチの種類マーケティングリサーチの手順マーケティングリサーチの活用事例まずは簡単なことから始めよう マーケティングリサーチ(市場調査)とは マーケティングリサーチ(市場調査)は、企業が商品・サービスを提供するにあたって顧客(市場)の「考え」を組み込むために行う調査・分析活動のことです。 マーケティングリサーチの目的とは マーケティングリサーチの目的は、一言でいえばマーケティング活動における意思決定を支
※ 容量はすべて150kb以下(1200×628のみ400kb以下) ※ 入稿形式は、YDNはjpg、gif、pngのみ。FlashバナーやGifアニメーションは入稿不可。GDNはjpg、gif、png、swf。FlashバナーやGifアニメーションも入稿可能。 ※ GDNに入稿可能なアニメーションの長さと再生速度は、GIFアニメーションは「30秒以下(ループも含む)」「5fps(毎秒5フレーム以下)」。Flashバナーは「30秒以下(ループも含む)」「24fps(毎秒24フレーム以下)」「Adobe Flash Player 4〜10.1のみ対応。(他バージョン等は不可)。」 ※ GDNはGoogle推奨サイズのみを記載しています。 (※1) YDNインフィード広告専用サイズです。180px×180pxは任意入稿のサイトロゴです。1200px×628pxと300px×300pxは最大1/
「検索エンジン集客の達人」を掲げるFaber Companyは、サーチエンジン・マーケティング(SEM)の分野で著しい成果をあげてきた古澤暢央氏によって、2005年に設立されました。社内で“職人”と呼ばれる各専門分野の技術者と、コンサルティングを担当する営業部門、ウェブ制作部門が一丸となって、ウェブマーケティングの課題解決に取り組まれています。SATORI株式会社のマーケティングオートメーションツール『SATORI』を導入するきっかけをつくっていただいた営業部長の月岡克博さんに、導入から現状の活用方法まで、お話をうかがいました。 SATORI株式会社 豊川 瑠子 SEOに特化した事業を展開するFaber Company SATORI 豊川 Faber Companyさんの事業概要をご紹介いただけますか Faber Company 月岡様 当社はSEOがメインの会社でして、事業の柱は、検索エ
※Facebookページの利用規約は頻繁に変更されますのでご注意ください。 Facebookページとは違う?「Facebookビジネスアカウント」とは Facebookには「ビジネスアカウント」という言い方も残っていますが実際はFacebookページのことになります。2013年以前は「ビジネスアカウント」と呼んでいた経緯もあり、そのような言い方が一部残っています。呼び方は違っていますが、同じFacebookページを指すと知っておきましょう。 Facebookビジネスアカウントの作成に関しては、2013年11月末時点で仕様変更が行われたようです。具体的には、ビジネスアカウントの作成途中 で表示されるはずの “Create a new business account” のリンクが表示されず個人アカウントでのログインを求められ、Facebookページを1つ作るだけのことになってしまうというもの
このように、商談から逆算してKPIを設定し、一定期間での運営費用対効果も可視化します。 費用対効果を出しておくことで、広告やDMなど他のマーケティング施策と比べやすくなり、運営予算の獲得がスムーズになります。 これらのKPIを設定したうえで、目標のリード獲得数を達成するために必要なセッション数や、コンバージョン率といった、Web上のKPIに落とし込んでいきましょう。 関連記事:コンテンツマーケティングのKPIは?目的に合わせた設定法 5)コンテンツ制作と配信 全体設計が終わったら、テーマごとにコンテンツを制作します。コンテンツが出来上がったら、シナリオに沿って正しいターゲットとタイミング(日時・メディア)で、最適なコンテンツ(内容)を配信していきます。 シナリオに沿ってすべての人に手動で配信するのは難しいので、配信にはマーケティングオートメーションが活用されています。設計したシナリオとコン
こんにちわ、SATORI(株)代表取締役の植山です。 謹賀新年、本年も宜しくお願い致します。新年のご挨拶として、2016年に皆様と共に取り組みたいマーケティング業界の課題について記載致します。 昨年度から本格始動したSATORI事業ですが、私自身が関係各所でデジタルマーケティングについてお話ししたり、少なからずMAやDMPを紹介したりするたびに、お会いする方々から様々なお悩みを頂きました。 皆様ご存知の通り、デジタルマーケティング業界は本年もより一層盛り上がりを見せると思います。しかしその裏には本質的な課題があることも見逃せません。 企業がデジタルマーケティングを成功させるために、今の私が必要だと感じること&今年の活動への抱負を書きましたので、お手すきの時にご覧ください。 1. マーケティングテクノロジーに囚われないこと。 マーケティングテクノロジー企業のSATORI社長が何を言ってるんだ
利用者数が増え続ける「LINE」。ビジネスにおいて顧客とつながる機会として様々なソーシャルネットワークサービスが活用されています。今回はその中のひとつである「LINE」のビジネス活用について分かりやすくまとめました。 LINEの魅力と企業が活用できるサービスまとめ メールに代わるスマホ向けのコミュニケーションツールとして、日々利用者数を増やすLINEアプリ。 LINE株式会社(LINE2015年10月-2016年3月媒体資料)によると、月間アクティブユーザー数は全世界で2億1100万人におよび、日本国内のアプリ利用者数も5,800万人以上。これは日本の人口の実に45%以上が利用している計算となります。 ユーザーの属性は、男性より女性の方がやや多く、若年層の利用が圧倒的かと思いきや、どの年齢層にも幅広く利用されています。 LINEは個人が利用するアプリのように思われがちですが、事業のマーケテ
アドネットワークのメリット・デメリット アドネットワークの登場により、一つ一つの媒体に個別に出稿するよりも、簡単・便利にたくさんのトラフィックを確保できるようになりました。しかし、便利なアドネットワークにも、デメリットはあります。ここでは、アドネットワークのメリットとデメリットを紹介します。 アドネットワークのメリット 入稿および入札するだけで、そのアドネットワーク傘下の媒体に大量出稿ができる インプレッション、クリック、CTR、コンバージョン、CVRなどの効果測定データを、まとめて見ることができる 時間・曜日・地域指定などの配信設定の細かい切り分けが可能なため、広告効果を高めることができる 傘下のWebサイトがカテゴリ分類されているため、指定したカテゴリのみへの広告配信ができる アドネットワークごとに独自のターゲティング方法があり、目的に応じた使い分けができる アドネットワークのデメリッ
Facebookページを作った後は効果的なカスタマイズを行いましょう。 以前ご紹介した【2017】Facebook企業アカウント/ビジネスアカウント作成方法でFacebookページの基本を押さえたら、次はさらにユーザーに「見てみたい!」気持ちを起こさせるオリジナル要素を加え、さらに閲覧数の獲得、いいね!の獲得、消費行動への誘導、ブランディングの確立を目指しましょう。 まずはここを押さえよう 基本情報をチェック閲覧者が好んでアクションする効果的なFacebookページカスタマイズ一覧Facebookページカスタマイズ事例をまとめました まずはここを押さえよう 基本情報をチェック 写真や文章1つで大きく閲覧数が変わることもあります。作成したFacebookページをもう一度見直して、最初に押さえるべき基本情報を再度チェックしましょう。 プロフィール写真をいれているか? 会社のロゴまたは製品のロゴ
マーケティングオートメーションで自動化できるものは?シンプルな疑問を分かりやすく説明しながら、最新の事例をご紹介。
すぐメルマガ配信を始めたいけど、文章構成・レイアウトなどはどうすればいいの?そんな方はテンプレートを使って作ってみませんか?おすすめのテンプレートを紹介します。 初めてのメルマガ作成で注意すべき点 運営者が読者に対して一方的に配信するメルマガ。Webサイトとは異なり、読者が積極的に情報を取りにいく類のものではありません。そのため、見栄え(=デザイン、テンプレート)はそのメルマガの精読率につながるとても重要なポイントです。画像が小さい、大きすぎて切れている、レイアウトが崩れているといった状態のメルマガ、あなたならどうしますか?せっかく件名に惹かれて開封してもよほどの興味がない限り、デバイスを変えて再度見てみようと思わないでしょう。 リサーチサービスサイト「KOETOMO」でのメルマガに関する調査(調査期間:2013年8月30日(金)~9月5日(木))によると、メルマガを読む主なデバイスは、P
マーケティングミックスには様々な理論がありますが、4P理論と4C理論に的が絞られつつあります。概論と事例から分かりやすく説明します。 マーケティングミックスの意味 マーケティングミックスとは、 マーケティング戦略において、望ましい反応を市場から引き出すために、マーケティング・ツールを組み合わせること(Wikipedia-マーケティングミックス) と説明されています。といっても初めて聞いた人には、抽象的で分かりにくいかもしれません。 企業が立案したマーケティング戦略を、商品企画や広告宣伝、営業活動など実際の行動にスムーズに落とし込むためには、いくつかのフレームワークを組み合わせて使います。その代表的な例が、「4P」、そして「4C」などマーケティングミックスと呼ばれる考え方です。4Pとは、「製品(Product)」「価格(Price)」「プロモーション(Promotion)」「流通(Place
インサイドセールスとは、マーケティングと営業活動の中間にたってメールや電話など非対面チャネルを活用して見込み客のニーズを見極め、成約可能性の高い見込み客を優先的に営業担当者に引き継いでいく手法です。実施した結果、営業成績にどのような成果をもたらしているのか、事例を挙げてご説明します。 参考:インサイドセールスとは?特徴やメリット、やるべきことをわかりやすく解説 事例1:カリフォルニア損保 米国のInsideSales.com社の顧客であるカリフォルニア損保[1]では、インサイドセールスを導入することで、営業成績の向上につなげています[2]。 カリフォルニア損保は消防士や保安官、教育関係者、看護師向けの損害保険に特化した1914年創業の伝統的な損害保険会社です。 保険は極めて競争の厳しい業界の一つですが、同社を含めて伝統的な保険会社では、事前情報がほとんどない見込み客リストに対する電話と訪問
SATORIマーケティングブログは、MAツール「SATORI」を提供するSATORI株式会社のオウンドメディアです。マーケティングの基礎知識や実践方法など皆さまのマーケティング活動を手助けするお役立ち情報をお届けします。
マーケティングは資格が必須となる職種ではありません。しかし、資格を取得することで、未経験からマーケティング職への就職や転職に有利になったり、マーケティング職としてキャリアアップを目指す際に役立ったりすることがあります。 ここでは、そのようなマーケティングに役立つ20の資格を「初級者向け」「中・上級者向け」の難易度別でご紹介します。 マーケティングの資格は必要なの?意味ある? マーケティングの仕事において資格は必須ではありませんが、取得することで以下のようなメリットがあります。 資格取得を通じて、マーケティングに関する深い知識や最新のトレンド、手法を学ぶことができる 自身の専門知識やスキルを証明することができ、クライアントや社内メンバーからの信頼が高まる 昇進や給与アップの際に有利になることがある 未経験からマーケティング職への就職や転職が有利になることがある 自身の成長を実感するとともに、
マーケティング戦略の基本的な考え方・フレームワーク、立案の手順を解説していきます。デジタルマーケティングで成功をおさめるライフネット生命や、注目のサブスクリプションサービスの事例を用いてマーケティング戦略の活用や成功する方法をわかりやすくまとめました。 マーケティング戦略とは?フレームワークと手順事例で理解!マーケティング戦略マーケティング戦略、成功のポイント マーケティング戦略とは?フレームワークと手順 マーケティング戦略とは、一言で言えば「誰に、何を、どれくらいの対価のもとで、どのように提供していくか」を決めることです。 以下では、それぞれの手順について簡単に示します。 マーケティング戦略とは、STP(セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング)により、顧客が誰か、自社や自社製品を顧客にどのようにみてもらいたいかを明確に定めるとともに、マーケティングミックス(4P)により、顧客
メルマガを書くという方のために、基本的な書き方と注意点、また意識するべきポイントについて分かりやすくまとめました。 1.メルマガ(メールマガジン)とは2.メルマガの書き方~押さえておきたい基本ルール~3.メルマガの構成4.良いメルマガと悪いメルマガの例5.メルマガの書き方~ポイントと例文~6. 配信時の注意点7.メルマガの役割 1.メルマガ(メールマガジン)とは メルマガとは、発行者のサイトなどを通して集客した読者へ、継続的に配信される電子メールを指します。メールマーケティング情報発信サイト「メールマーケティングラボ」が行った「メールマガジンに関する意識調査2020」(調査日時:2019/12)によると、企業・ショップからの情報をどのように受け取っているかという問いに、電子メールと回答した人は、LINEやTwitterなどのSNSを大きく上回る結果でした。また、メルマガを読む端末は、PCと
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