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インタビュー
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レーティングとは、プレイヤーの実力をあらわす点数のことです。 FIBSでは、レーティングの計算方法が解説されています。その解説によれば、FIBSでは以下のようにレーティングが計算されます。 まずは、期待勝率が以下のように計算されます。 $$E = 1 - \frac{1}{10^{\frac{D\sqrt{N}}{2000}} + 1}$$ ただし、 E: 期待勝率, D: レーティングの差 (自分 - 相手), N: マッチの長さ このときのレーティング差と期待勝率との関係を図示します。 そして、K (Match value) が\(K = 4\sqrt{N}\)から計算されます。このようにして求めれたEとKから、レート変動が以下のように計算されます。 勝った場合: レート上昇 = K(1-E) 負けた場合: レート下降 = KE 経験値が400になるまでの間は、さらに以下の補正が行われ
PC ソフト ここで紹介するソフトは、いずれも世界トップレベルのプレイヤーを凌駕する実力を持っています。初めは低いレベル設定から始め、ゲームに習熟してきたら段階的にレベルを上げていくことをお勧めします。これらのソフトは、単に「強い」だけでなく、機能性と操作性の両面で優れています。また、コンピュータとの対戦だけでなく、対局の分析や、プレイ中の不適切な判断に対する助言機能なども備えています。 ソフト名 プラットフォーム 補足説明
_ [shogi][chess]チェスVS将棋 専用の掲示板もある。昔訳した日米決戦みたいなものだけど、 ◎チェス側は持ち駒の枚数が、 0〜5枚の時は使用できなくて、6枚以上なら使用できるようになる (◎の枚数は変更可能) というルールによって、だいぶ面白くなったようだ。この種のゲームを最初に見たのは、旧ニフティーサーブの将棋&チェスフォーラム(現将棋チェスネット)の会議室で、「異種格闘棋戦」として戦われていた。 _ 枚数ルールによる調整は、他の「異種格闘棋戦」にも使えるのではなかろうか。たとえば、将棋対シャンチーでは、何枚ルール程度で釣り合うのか、その場合どちらがハンデを背負うのか、といったいろいろなバリエーションが考えられそう。
インターネットに公開しているウェブサイトに関して、 リンク禁止を主張することはまったく無意味です。 「リンク禁止」の表示そのものが無効です。 したがって、リンク禁止の表示があっても、堂々とリンクできます。 このような主張は、いろいろなサイトで見ることができます。 そこで、このページではリンク禁止を主張するページ、 もしくはリンクに制限を設けているページへリンクします。 リンク禁止を主張しているのにリンクをしたことに対して、 文句のある方はどうぞ訴えてください。 また、リンク禁止主張がなぜ無意味であるかを説明してあるサイトにも リンクをします。理論的な背景にしては、そちらを参照してください。 なお、当ページの目的は、リンクに許可が必要という誤った概念を インターネット上から払拭することにあります。 はじめは だいたい、こんなこと言うのは日本人だけ。 海外のサイトで、「Don't link t
将棋の棋譜には著作権があるのか、といったことはいろいろなところで議論されています(「日本語のリンク」参照)。多くの人が混乱している様子が見えます。世界的に多くの人が指しているチェスの世界では、棋譜に著作権がないとされています。そこで、欧米における棋譜と著作権の解釈について知るべく、The Shogi Discussion Listにて棋譜と著作権について議論をしました。その議論は、以下からすべて読むことができます。簡潔にまとめると、このようになります。 棋譜は創作物(creation)ではなく事実の記録(facts)であるため、チェスの棋譜は著作物であるとはみなされない。 棋譜に対するコメントは著作物であるため、コメントが入った棋譜も著作物となる。したがって、コメントつきの棋譜を再配布するときには、元の棋譜からコメントを取り除かなければ、著作権侵害となる。 FIDE(世界チェス協会)が、数
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