サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
猛暑に注意を
surrealsight.hatenablog.com
久々に何人かの方のブログにお邪魔しています。 固め打ちで足跡残してすみません🙇 さて、今回は、まずやってみよう、という話。 では、どうぞ。 「 あのさ、 走ろうと思うねん」 土曜日の夜、風呂に入っている時に急に小1が言い出した。 短距離ではなく、 長距離。 彼はまだランニングなんてしたことがないが、 どういうわけか、そう思ったらしい。 「 じゃあ、明日走ろか」 そう言ってそのまま、 違う話題に移っていった。 次の日。 はまっているSwitchのゲームをやり終えた小1はおもむろに 「 じゃあ、行こか」 と言い出した。 家の前に出て、 準備体操。 短距離は得意らしい。 ただ、長距離のしんどさが想像できない彼は、 楽しそうに屈伸をしている。 走りだすとやはり走り方を知らないため、 ペースが上がったり、 下がったり。 こちらはその横で、一定のリズムを刻みながら、様子を見る。 そしてどれくらいキツ
今回は、今を生きる、話を少し。 では、どうぞ。 今年は、走ろう、と決めた。 何もウエアを着替え、ランニングシューズをはかなければランニングが出来ないわけではない。 出勤時の最寄り駅までの道すがら スーパーまで食材を買いに行く道すがら 子どもを友達との待ち合わせ場所まで送る道すがら こんなときに軽く走る。 そして、何回かやりだすと 土日に早起きして走れたときは、お前よくやったな、と褒め 買い物に行くときは、ちょっと遠回りしていこうか、と企み 休日出勤するときなんかは、電車に乗る前と乗った後、それとも乗る前に二駅分行ってみようかなんて、思い出して ちょこちょこと。 そうすると走った回数だけはあっという間に三日坊主を超えて、10回近い数になった。 冬の寒さが、逆に今じゃないとこのやり方も出来ないなと思えたり。 比べるべきは周りではなくて、過去の自分。 意外と、いけそうじゃないか。 ご訪問ありがと
もしも、地震や羽田空港の事故で心を痛めておられる方が、たまたまここに訪れたのなら。 今日はそんな方への、ショートメッセージ。 被災地の方や関係者の方からすれば、そんな事って思われるかも知れないけど。 確かに被災地に近いわけでもないし、そこに行って何かをすることも出来ない。 何も出来ないと思い悩んでしまうのかも知れない。 でも、楽しいことは楽しいと感じ、悲しいことは悲しいと感じ、笑って、時には涙して、怒って、許して、そういう感情を素直に感じていこう。 今日という日は、誰かが、あの人が、生きたかった、明日。 だからせめて、今の普通が有り難いことを感じて、精一杯生きていこう。 何も感じずに流していく、それさえしなければ今日という日をちゃんと生きたことになるから。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お
ご無沙汰しております。 今日は近況と振り返りを、少し。 12月は風邪をひいていたこともあって、長期間、低空飛行をしてました。 ただ、おかげさまで最近ようやく元通りとなったところです。 今年は短編を1本しか書けず、モヤッとしてしまいました。 その分、仕事が忙しかったということもありますが、もったいない時間はたくさんあったように思います。 本屋に行くと、本を買わずに書きたい衝動に駆られることがたくさんありました。でも、なんだかんだと理由をつけて進まない。 本当に自分のやりたい事って何だろう、と思ってしまいます。 ただ、先日ずっと読みたかった池井戸潤の『ノーサイドゲーム』をやっと読むことができまして。ドラマにもなっていた社会人ラグビー部の話です。 ラグビーをやっていたからということもありますが、久々に文章を目で追って感極まるところがいくつかありました。 ドラマを見たことはないんですけど、頭の中の
最近またちょくちょくと更新してはいるものの、ご無沙汰してしまっているブロガーさんもいらっしゃり、お元気にされているかなと思ったり。 かく言う筆者も最近こそまだアップしているものの、全然な時は全然なわけで。 また、その方達の更新が見られたら、いいなと。 さて今回は、筆者の仕事のスタンス、を少し話そうかと。 では、どうぞ。 仕事をしていると様々な事案が舞い込んでくるが、その中には 難しいもの 簡単なもの 時間のかかるもの すぐにできるもの 評価されるもの 評価対象じゃないもの 現場向きのもの 本社内部の報告のためのもの などといったものがある。 それを人は、時に選んだり、時に否が応でもなく受けたりして、それをこなしていく。 誰しも、難しいとかややこしいとか時間がかかるものには手をつけたくないものだ。 先日、クレーム処理案件があり、山のような資料がついていた。 クレームを申し立てている人も、なか
どうもご無沙汰しています。 あったかくなったり、寒くなったりの季節の移ろいですがいかがお過ごしでしょうか。 筆者はせっせと毎日を捌いております⚔️ さて、今回は、先日の祝日の居合わせた信号待ちでの一コマを。 では、どうぞ。 朝。 その日神戸は、阪神とオリックスの優勝パレード。 歩道を歩いていると、法被や思い思いのユニホームを着込んだ老若男女が、所狭しと集まってきていた。 そして、大勢のイベントスタッフと警備員と警察官。 普段は見慣れない、異様な街の様子だった。 道すがら、立ち止まっている人が何人もいた。 買い物に行こうとして来てみたらとんだイベントとブッキングしていて、通れる道を聞く人。 友人の結婚式とバッティングして、時間を気にしながら会場のホテルまでのコースの交通規制を聞いている人。 子どもの英検の会場近くの、通行できる駐車場を探している人。 近くに立っている警察官やスタッフに聞いて、
今回は、打ち込んだもの、の話。 では、どうぞ。 youtu.be (ポチッとお願いします。) 誰しも、あのときこうすればとか、こうしていればとか、そういうものがあったと思う。 当時のことを考えれば今の未来は何か違ったものになっていたかも知れないと。 普段はそんなこと考える暇なんてなくて、毎日をこなしていくだけだけど、ちょっとしたトリガーがひかれたときに、あの光景が動き出す。 人によってそのトリガーはまちまちで、流れる音も、流れていく光景も、そこに見える世界の色も違っている。 影があったり、音飛びしていたり、一部欠落していたりも、するのだけれども。 ただ、共通することは、ちょっとしたトリガー。そのきっかけを感じると、ふと、そっと、急に、ふわっと、それぞれの感覚で、その物語は動き出す。 まるで、フィルムのように。 【アオハル編①②】カタカタと回り出した、アオハルフィルム - ジローの部屋 そし
10月は今年前半と比べれば5本記事を書くことが出来て、ブロガーさんの記事にも少し顔を見せることが出来ました。 やはり、文章を読むことも、書くこともできるだけやりたい。 とは言うものの、あっという間に日は経つもの。 今回は、流れを断ち切るには、という話。 では、どうぞ。 一時増えてしまった体重は、食事を見直し、コンビニに行く量をかなり減らしたことで一定の効果を見せた。 増えた分より少し減った分が多い位の体重になり、ベルトは締めていく穴がなくなってしまったので、少し緩みがある。 この緩みが出来てから、体重は減少曲線が平行線になってしまった。この流れを断ち切るにはどうしたらいいか。 これは裁ち切るしかない。 ということで、バックルを外して四センチ程ベルトを裁ち切った。 ベルトは1つ穴があまり、キュッと締まる。 少し、姿勢がシュッと伸びる。 流れは変わった。 また、1つの余裕を攻めていく。 ご訪問
皆様、ご無沙汰してます。 最近、出来ていなかった読書をしようと思い立ち、図書館で借りたハードカバーを二冊程読んでおりました。 この流れはなかなか想像出来ないな、とか先にどういう組み立てをして書き出しているんだろうかとか、そんなことも考えつつ。 1人時間をそれで費やしていたので、はてなの世界は久々、となりました。 さて、今回は、ちょっとした夜のキリトリ、の話。 では、どうぞ。 昨日、子どもが寝てから芝生の水やりをしていた。 田園が広がる町から街中に移り住んで久しいが、当時南の方に見えていた鉄工所の赤い光はなく、街明かりがある。 また、学生時代を過ごした田舎町ような澄んだ空に満天の星は見えず、空はくすんだような表情で明るい星だけが見えている。 ちょうど、昨日は満月。 月明かりが広がっていた。 満月の近くに、いつもはない明るい星がある。 その星がなんていう名前の星なのかは、筆者はわからない。 ・
今回は、子どもの運動会、の話。 では、どうぞ。 表現演技の練習が始まって、パートが決まってから、毎日夜に倒立の練習をしていた小5女児。 全学年二クラスしかない小さな小学校の、6年との混成での表現演技は、コロナ前は組み体操が定番だった。 しかし、コロナ後のショートプログラムになってからは、組み体操の要素と音楽に合わせた表現演技が合わさった構成に変わっていた。 ダンスは得意とする彼女も器械体操的要素の倒立は、これまでやったことがなかったのか自信がないらしかった。 だから冒頭よろしく布団などで練習し、受け役として付き合うことにしていた。 「足を上に突き上げる感じで」 「真上からゆっくりと受け側に倒れる感じで」 「手の位置はこの辺で」 と話ながら、毎日何回か試技をして、彼女が納得すれば終了する。 本番までの練習では、うまくいったり、うまくいかなかったり。 なので、これでOKという確信までは持てない
今回は、ちょっとした整理、の話。 では、どうぞ。 思い立って、カバンの中身と、 職場の机周りを片付けた。 カバンの中の、毎日読まない本と、雑然と入った小物類。 職場の机の上の、不要な書類と毎日使わない並べられたチューブファイル。 これらをガサッと片付けて、毎日使うものだけ鞄に入れ直し、毎日使うものだけ机の上に配置し直した。 あれもこれもと、やらないといけないことはあるけれど、身体は1つ。 並列に考えずに、順番をつけて縦に並べる。 やることをポストイットの付箋に、ゆっくりと筆ペンで書いて、スタンドに貼り付ける。 目の前に出来ないことや、やるべきことを並べすぎず、見た際の無言の圧を、物理的に消していく。 そうすると、筆ペンで書かれたリストが、不思議と重たくは見えない。 脳の出力が少し上がったかのような錯覚も。 スペースが、生み出すもの。 それは消えかけた火を扇ぐ、風の通り道。 ご訪問ありがとう
今回は、久しく忘れてしまっていたこと、の話。 では、どうぞ。 いつの間にか、 字はさっさと書くものとなっていた。 目の前にいる小五が、「す」という字を、漢字練習帳の分割された四角の枠の中に収めていく。 彼女はちゃんと「す」という字の真ん中の丸の部分で、 三角気味に書いて、 溜めを作り、鉛筆を最後の払いに向けて流していく。 そして他の字も、筆づかいのように緩急をつけて鉛筆で書いていく。 字を書くことにリズムがある。 字をきれいに書くように意識して、 文章を書いたのはもうどれくらい前だろう。 とめ、はね、はらい。 そういや今はそんなものはなく、書き順すら怪しい字がたくさんある。 書く量よりも打つ量の方が多い今日この頃。 ペースを落として、丁寧に。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ -
ご無沙汰しております。 最近は徹夜後の体力回復が全然進まない、ジローです。 さて今回は、帰りの電車での一コマ。 では、どうぞ。 最寄り駅で電車が停まり、人の波が降りていく。 波は改札口へ向かい、縦列で進んでいく。 そして、改札へ向かう5段くらいの階段の手前で波は一呼吸置くかのように踏みとどまり、また流れていっていた。 その一呼吸の滞留は年齢も、性別もバラバラの数人で構成されている。 そして、皆、 ペットボトルを持っていて、残りを飲み干し、ゴミ箱に投函していた。 彼、彼女らは、 毎日どこかの駅で、コンビニで、自販機で、それを買って持ち合わせている。 そしてこれまでは帰るまでになくなっていた水分が、ここのところの気温の変化で、補給の進みが鈍くなったんだろうか。 ただ残ったものを、 持って帰ってもゴミになるだけで、 だから飲み干して捨てる。 そういう、一呼吸。 あぁ、秋か。 ご訪問ありがとうござ
今回は、昨日の一コマから、短いお話を。 では、どうぞ。 夕食の食材を買うときに並んでいた、228円。 中秋の名月ということに気付かせた、228円。 けんかしている子どもの泣き顔を笑顔に変えた、228円。 その存在だけで3人の子どもの夕食をサッサと終わらせた、228円。 夕食が終わり誰が黄色を食べるのかじゃんけんをさせた、228円。 中身のこしあんが3人をほっこりさせた、228円。 お値段以上のいい仕事をした、228円。 その他大勢とラックに並んでいた、228円。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) 関東は曇だったみたいですけど、関西からは
朝夕はずいぶんと秋の匂いが関西にも届いています。 ご無沙汰しております、ジローでございます。 さて、今回は変わるところと、変わらないところの話。 では、どうぞ。 小学生の頃、友人と当時はまっていたミリタリーもののプラモデルを買いに、姫路まで電車で出かけたことがあった。 ネットもなかったその時代、特定の店を知っている訳でもなく、単純に大きめの町だから、その街は神戸よりも近いから、という理由だけで行ったように思う。 家にあった黒電話で友人宅に電話して、待ち合わせをして。 人の流れに乗り駅を出ると、世界遺産に登録された頃の姫路城まで向かう商店街が、口を開けて人を吸い込んでいる。ここを友人とブラブラしながら何気に店を探し、お目当ての店がもう城に着くんじゃないかという北端の方にぽつんとあるのを見つけた。 わざわざそんなところまで行って、というこじんまりさ。 それでもまぁ、目的は達成できたので当時の筆
さて、今日は 個人的なことを少し。 ちょうど 本日、このジローの部屋は、 開設からの3年という月日を通過いたしました。 これまで、延べ53000人程の訪問をいただきました。近くの甲子園球場であれば、超満員でございます。 このブログ自体を始めた初めた頃は、まだ仕事にも余裕があって、 自分と向き合う時間があったのですが、特に3年目はカツカツになってきて、 更新もままならなくなってきました。 そんな中でも、 こうして足ならぬ、指を運んで訪問してくださる皆さんのおかげで、なんとか4年目を駆けていくことができそうです。 多分これからのこの1年は、また仕事の異動もありそうで人生どうなっていくかわからないというところ。 その時々に来る波に乗りながら、 なんとか船を漕いで行こうと思います。 ここの部屋は、誰かに何か響けば、というところがコンセプト。 船の針路から、そんな波紋が広がればいいな、と。 どうぞ皆
皆様、ご無沙汰しております🙇 前回記事からはや二月が経とうというところ。 筆者はなんとかやっております。 今回は、短いお話を少し。 では、どうぞ。 「足、ポッキーみたいやな」 足首から膝上まで日焼けした足を見ながら、長女が言う。 腕や顔には日焼け止めを塗っているようだが、猛暑の日差しを完全にブロックは出来ない。 そして、足はほぼノーガードだったみたいだった。 4月1日という希有な日に生まれた彼女は、学年で一番最後の誕生日。 だから周りと比べると小さくて、小学4年くらいまでは背の順で一番前は定位置だった。 運動も得意ではなく、体力もからっきし。 外でほぼ毎日遊んでいた親とは対照的で、少し歩くとすぐに疲れたと言う。 そんな彼女が、中学に入って何を思ったのかソフトテニス部に入った。 この炎天下の中、土日に練習や試合がある日は朝早くから、時にお弁当をもって出かけていく。 そのためか帰ってきてから
今回は、 surrealsight.hatenablog.com のあとがき、ということで。 かなり久々にも関わらず、たくさんの方にお立ち寄りいただきました。 また、記事としてはかなり長文となったものを最後まで目を通して下さり、 本当にありがとうございました。 さて、あとがき。 では、どうぞ。 1 きっかけ 今回の短編は、りょうさん (id:ryousankunchan)の ryousankunchan.hatenablog.com にお邪魔したときに、何か書けるかなと思ったところがきっかけ。 最近は立て込みすぎてて、書き出しては何本かが停まってしまっているものがありました。 筆者の場合はわりと集中的にやらないとその時のイメージがまた変わってしまい、難しくなるのです。 2 構成 今回は「たなばたさま」という曲がメイン。 youtu.be この曲のシンプルなメロディが、りょうさんのアレンジで
今回は、筆者久々の読み切り短編小説。 タイトルを見て、おっ!?って思われた方。 そうです、久しぶりに、書きましたよ。 途中で切ると、もやっとするかも知れないので、敢えて切らずに1本のお話としてまとめました。 ブロ友、りょうさん (id:ryousankunchan) ryousankunchan.hatenablog.com の記事から生まれた、お話。 では、どうぞ。 車は、夜の街を進んでいく。 あたりはすっかり日が落ちて、ヘッドライトが近づいてきては眩しくなり、眩しくなっては右へ消えていくのを繰り返している。 職場まであと少し。車は出張からの帰りだった。 スピーカーから時報の後にFMのアップテンポなメロディが流れ出した。 『皆さん、こんばんは!フライデー・ジュークボックス!DJの千春でーす。 もうみんな晩御飯終わったかな?まだお仕事してる方もいるかな…』 と軽快なトークが流れ、新たな夜の
今回は、 surrealsight.hatenablog.com での、ロシア民話から。 では、どうぞ。 おじいさんをおばあさんがひっぱって、おばあさんをまごがひぱって、まごをいぬがひっぱって、いぬをねこがひっぱって。 うんとこしょ、どっこいしょ。 まだまだかぶはぬけません。 ・ ・ ・ 次女の「祇園精舎」終わり、今度は小一の長男が読み出した「おおきなかぶ」 懐かしの名作はもう何年だろうか、1年生の教科書のスタメンを張り続けている。 この話、かぶを育てるところも、ぬくところも、けっこう力を入れて描写してあるが、ぬけたところは「とうとうかぶはぬけました」みたいな感じでさらりと終わる。 かぶがぬけてからの、1年生の想像力をかきたてるためだろうか、敢えてぬけたときのセリフもなく、そこは読み手の自由な話が組まれることが、予め設定されているかのような。 ・ ・ ・ 小一は、面倒くさそうに読む日もあれ
今回は、改善について、少し。 では、どうぞ。 現在、目下、勝手に早朝出勤週間中。 普段は朝8時過ぎに到着するところ、7時頃に。 週に一度は早めに出勤する必要があるんだけれども、それを毎日にしてみている。 少し前は、勝手に19時までに退社週間をやっていた。 ダラダラと残らないように。 本当は定時前に来て、定時を過ぎたら帰るようにすればいいのだろうけど、それをすると回らない。あふれかえってしまう。 しかし、経験則的に19時をまわれば能率も下がってきてよろしくない。そのため、時間で切り上げていた。 さらにこれを、朝早めに職場に着いて、朝の時間を増やして冴えてるときにフル回転させていこうか、と。 今のところ、効果あり。朝はゾーンに入りやすく、早い時間に成果を感じることが出来て、1日何やってたんだろ、というものが少なくなっている。 で、朝7時着いて、夜を更に早めて6時半には切り上げる。 30分切り上
皆さま、おはようございます。 海の向こうでは連日の活躍を見せているメジャーリーガーを遠目に、夜には体力がスッカラカンになってしまっているしがないサラリーマンの筆者です。 今回は近況を、少し。 筆者が担当していた本社の研修は無事終了。いろいろと教える立場になれば、あれもこれも調べておかないととなるところ。 とはいうものの、十分な準備は出来なくてそこは反省点。 学生時代、教育系の道を進んだことで、こういう研修での受講者目線を意識するようになり、それが違う道に進んだものの、不思議と活きてくるところを実感することがいくつもある。 今回は今まであまりうまくいってなかったものがようやく様になったものもあり、成果も見えたので終わったときの徒労感が少し違っていた。 一息をつきたいところ、間髪を入れずにややこしい案件がどっと入ってきた。 ワークライフバランス、超過勤務の削減、有給休暇の取得ってのは上からの指
今回は、前回記事 surrealsight.hatenablog.com の続きを。 人身事故の影響で振り替え輸送となり、普段乗らない電車に乗ると、電車内で女子高生の近くにiPadを持っている男性がいて、どうもその人の動きが不自然で、女子高生の方へ下から四角い灯りがついている、という話。 では後編を、どうぞ。 「お前、何やってんだ」 近くに立っている4人の顔が一斉にこちらに向く。 肩に手をかけられた人は引きつった表情を、壁際の3人は驚いている表情を見せていた。 「これ、何やってんだ」 開いた鞄の口を指さして、もう一度聞いてみた。 「えっ、あっ」 と男性の表情に動揺が広がる。 「お前、何やってんだ、これ」 「なんで、こっちに向かってずっと光ってんだ」 状況を理解したのか、女子高生が少し後ずさりする。 その男性は 「iPadをみてただけ…」 「そんなこと、聞いてねぇ。見てたからわかってるわ。」
ご無沙汰しています。 皆さんお変わりないでしょうか。 筆者と言えば、今は数日続く社内研修をやっておりまして。 当たり前となったことを噛み砕いて、教えるのは難しい。これをいかに現場目線にしてやっていけるか、というところに変な情熱を注いでおるわけであります。 あー、もうちょっとで終わるので、やっとこさ落ち着くかなぁ、と思いつつ、雨上がりのタケノコよろしく涌いて出てくる案件を捌けば、さぁ6月((((;゜Д゜)))) 時間が飛ぶ、飛ぶ。 さて、今回はそんな最中の、長方形の、灯りの話。 では、とうぞ。 最寄り駅の近くで、人身事故が発生した。 帰りの駅のホームで、場内アナウンスが流れる。 電車を変え、遠回りして帰ることにし、一駅歩いて普段は乗らない電車に乗り込んだ。 乗り込んだ車両の中には、まばらに乗客がいる。 立っている人は 数名で、空いている席もちらほらとある。 筆者はそこの空いている席に腰掛けて
ご無沙汰してます。 何とかやっております、筆者でございます。 3、4月があっという間に消えました。 昨日は南の方の海上に積乱雲が見えて、「夏雲や」と。 車の運転中だったので写真が撮れず残念に思っていると辺りが暗くなっていって。 バチバチ 大量の″ひょう”が降ってきました(゜Д゜;) 季節感はすっかりごちゃごちゃになり、5月も半ばを過ぎたところ。 皆様、いかがお過ごしでしょうか。 世の中には、なかなか想像を超えたものがあります。 こんな時期の天気も然り。 こんな注意看板も然り。 飛び出しって((((;゜Д゜))))池と池の間に高速が出来たために、行き来していたモノ達が横断しているのだとか。 日本の昔話を覆す程の潜在能力を秘めているのかも知れません。 さて、筆者は何とか低空飛行をしております。 勉強したいし、資料の読み込みもしたいし、本も読みたい。 ただ、やる気を継続するのって、体力いるんです
皆様、お久しぶりです。気がつくと前回投稿から、一月半😨 あっという間に時間が経っています。 こんな状況であるのに、時々のぞいて下さり申し訳ないです。 いろいろと書きたいことはあるものの、なかなかといったところ。 また、折を見て綴ります。 ひとまずは、この現状を打破しないと。 やって、やれない、ことはない。 ご訪問ありがとうございました。 またのお立ち寄りを、お待ちしております🙇 ご意見、直接の感想、ご要望等は下記のリンクからどうぞ。 お問い合わせ - ジローの部屋 ポチッとお願いします🙇 にほんブログ村 ブクマコメントありがとうございます! >まっこおばさま(id:makkosan70) ひょっこりと帰りますよ。落ち着いてはないですけど、持ち直してはきだしましたので。 >テイルズさん(id:MyStory) おかえりなさいませ🙇ってか、逆ですね😅 もうすぐぼちぼちと戻りますよー。
皆様、お元気でしょうか。 筆者は、暇だ、暇だとほら吹きながら、なんとかかんとか、しております。 なかなか訪問が出来ておりませんが、ゆるゆると巡らせて下さいませ🙇 さて、今回は、久々に電車でのワンシーンを、少し。 では、どうぞ。 職場の最寄りから乗り込み、次の駅でどっと人が乗ってきた。 最初に乗り込んでいたときは空いていたので座ったが、一気にくまなく席は埋まってしまう。 そして、ホームへのアナウンスが流れ、駆け込みの人が入ってきた。 1歳位の女の子を抱っこした、若い親子連れ。 お母さんは重たかったのか、一度子どもを降ろしたが、女の子は 「あー、あー」 とぐずり出す。 隣でお父さんが話しかけて、あやそうとするがちょっと嫌がっているようだ。 筆者から見て背を向けているお母さんは、 「よいしょ」 と掛け声をかけ、また女の子を抱っこした。 筆者の前にはスマホに目を落とした若者が立っていた。 その前
以前にもご紹介した青い眼鏡 (id:m6points)さんの点訳記事。 筆者の短編が点字となって進化しつつあります。 m6points.hatenablog.jp m6points.hatenablog.jp しかも、それぞれの章に出てくる人物に合わせた選曲があり、それらの歌詞もまた響いてきております✨ 筆者はというと、毎日があっという間に過ぎてしまっており、最近は土日も仕事に。 「忙しい」と言わないようにするために、「暇で、暇で」と言うようにしたと同じ係の同僚に話すと お前、大丈夫か(゜Д゜;) と言われる始末。 さて、今回は、そんなこんなで月末を感じた10秒ほどの一コマの話を少し。 では、どうぞ。 かつて派遣で別業種に就いていた頃、そこの部署にはよくお世話になっていた。その部署は大学生のアルバイトでほぼ構成されていそうな、発送を担当する部署。 当時、大量の郵便物を梱包し送る仕事があって
ご無沙汰いたしております。 皆様、お変わりないでしょうか。 さて、今回は、とあるクレームの電話からの話を少し。 では、どうぞ。 本社で勤務をしていると、時々支店の取扱いへのクレームの電話が入ってくる。 このやり方は正しいのか 要望を聞いてもらえない こんなことを言われた 筆者はどのような現場対応がなされたのかわからないので、ひとまず話を聞く。 そして、話のポイントをノートにまとめて整理していく。 無理、無茶を言ってくる人もいるが、対応によってはその電話で炎上するので、話を促しこそすれ、会話内容の初期段階では話を肯定も否定もしない。 出来れば現場の方を持ちたいが、公平性を欠くと判断ができないため、それはしない。 時々不手際もあるので、なおさらだ。 先日はとある人からの連絡。 お前ら…、こんなことしやがって… と巻き舌のお客様。 少し受話器を離しても会話内容が聞こえてくるくらいだ。 周りは、ま
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『surrealsight.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く