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ドラクエ3
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落ち込んで、色々な事を考えた末に、やっと前向きに頑張ろうと決意する。 「今日は仕事頑張ろう。」 でも、不思議なもので必ず壁が表れる。 上司「ぶん流、俺は忙しいから、この仕事を今日までにやって」 私「はい、承知しました。」 文句は言えない。 (なんだ、あの馬鹿上司は) さっきまでのやる気のモチベーションは低下してしまう。 これが日常である。 … もし、あなたが、この「日常」という言葉に納得しているなら危険である。 負のスパイラルに陥ってしまう。 落ち込む。 ↓ やる気を出す。 ↓ 嫌な事が起きる。 ↓ 落ち込む。 では、このスパイラルを抜けるにはどうすべきだろうか。 それは、 それは、 題名どおり。 前向きになった時に必ず起きる嫌な事という壁を壊すことだ。 壁は必ず起きると覚悟しておくべきだ。 そして、このヤローという思いで乗りきる。 壁は
今が辛くて、逃れたいとする。 逃げるは恥だが役に立つという格言のように。(某ドラマより) 人間は、例え、大恥をかいてでもその環境から逃げ出さないといけない事もあるし、その実行が、後々幸運をもたらす事は多い。 でも、決断をした後に、強烈にやってくるのは、不安である。 そして、上手く進まないことによる焦りである。 私自身は、特に転職活動でそれを経験した。 勇気をもって、退職を決めたのに、転職先が決まらなかったのである。(今、思えば、就職先が決まってから、退職を宣言するべきだった。後の祭り。) 書類選考は、落ちまくるし、せっかく受かった面接も、結果は「お祈りいたします」といういつもの企業側の決まり文句。 まさに、人格を否定された気がした。 それとともに、このまま決まらなかったらどうしょうという、何ともいえない不安に襲われた。 特に、給料が入らず、貯蓄が減るのには、通帳を持った
最近、残業が続く、体調がよくないが、無関係に残業しなければならない状況だ。 やる気を出そうと思っても、派遣先でやる気はなかなか起きない。 ただの金で雇われた、労働力だ。 身体が不調になってはじめて 知る恐怖。 今のまま働いてたら、人生を無駄にする。 本当に楽しく生き生きと仕事がしたい。 もう望むのはそれだけ。 出世や給料も大事だけど、 本当にやりがいのある仕事がしたい。 残業もいらないし、身体が不調にならなければ、それでいい。 只、私は最高の仕事がしたいのだ。
理不尽、怒りに震える。 今すぐ、上司に文句を言いたい。こんな会社辞めてやると宣言して、困らせてやりたい。 そういう怒りにかられている時の発言や判断は、後々の後悔へと繋がる。 だから、冷静になれ。 1日だけでいい。 1時間だけでもいい。 冷静になるのだ。 理不尽は辛い、人間として扱われず、もののように扱う会社は辛いだろう。まさに、ブラック企業なのかもしれないし、社会正義としても許せないのもわかる。 だが、冷静に考えるのだ。 怒りの発言や判断は、 (断言できる) 自分が高い代償を支払うことになるのだ。 世の中の仕組みは、冷静になったものが幸運になる仕組みだ。 日本人は、昔から学んでいて、 我慢するのを美徳としてきた。 (それが行き過ぎの感もあるのは確かだが…) その怒りをしばし抑え、冷静に考えてみるという観点では、王道の行動が我慢なのだ。 もし、冷静になっても
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> ■転職は失敗するものだ はじめての転職はほとんどの人が失敗するものだ。 なぜなら、転職または転職先の業界や会社の実情を知らないで、 今の会社の不満から退職を決意し、きちんとした自己分析や 企業分析をしないで転職をしてしまうからだ。 また、そういう転職未経験者を巧みに納得させ採用するような、 ブラックに近い、灰色な会社も多いのだ。 だから、例え転職活動で、 運悪く最悪の会社に入ってしまっても 悲観する事はない。 ■あきらめるということ<転職失敗> ほとんどの人は、一回目の転職するとあきらめてしまう。 あなたは、決意して前の会社を辞めたはずである。 一方で、勇気を持てずに会社を辞める事を躊躇い。 今も、愚痴を言いながら頑張っている同僚もいるだろう。 そういう同僚の事を想像してみればいい。 決意して辞めた分、あなたの方が勇気があるではないか
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 私は、古典、仏教書、古代の哲学書など、 昔の人の考え方を読むのが好きです。 なぜなら、不思議なことに、 遠い昔に生きた人々と、今現代に生きる私たちの価値観って 本質的にはあまり変わらないのだなと気づくからです。 人間関係に悩み、社会制度に苦しみ、毎日の苦を生きる。 そういう悩み苦しみは、人間は本当に誰でも持っているものです。 そして、そういう教えは今の私たちも勇気づけることができます。 今日はある本を読んでいて、面白い昔からの教えについて 書かれている一節に出会ったので紹介してみます。 七楽の教え 老舗の群れである富山の薬売りの業界では、 「楽すれば 楽が邪魔して楽ならず 楽せぬ楽が はるか楽楽」 という「七楽の教え」が昔から伝えられています。 日々、快楽志向に陥ることなく、 コツコツと自分の目の前の仕事を地道に着実に続けてい
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 人生では色々な事が起こるものだと思います。 そのトリガーが何がキッカケになるかは人それぞれです。 私自身の事を考えてみると、 それは長年信じて、命をかけて来た会社を 30代になり退職したことだろうと思います。 それによって、プライベートは様変わりし、転職は度々失敗。 良い事も、悪い事も、退職という行動をキッカケに 連鎖反応のように、急激に自分の元に来ました。 まさかこんなに人生が変わるとはというほど劇的だったと思います。 そして、それらの出来事は自分自身を成長させ、 自分の生きる使命は何かを本気で考えさせてくれるきっかけとなっています。 今日は、そんな事を書きたい気分にさせてくれる一節です。 今の最悪が将来の自分の成長をもたらす鍵 「人生には、後で振り返ると全然感じ方が違うことがたくさんある」ということ。 「それが起こった当時
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 私は毎日2つ占いを見ます。 一つは生年月日占い。 もう一つは朝のニュース番組でやっている12星座占いです。 以前の私は、星座占いをみて、最下位だった場合は、 朝から沈んで、一日中不運な感じがしていたものでした。 現在は、工夫し上記のように、LINEの生年月日占いと テレビの星座占いのどちらか良い方を 自分の今日の運勢と決めるようになりました。 そうなると、良い方を取るものですから、 大体は中の上ぐらいで運勢が進むことになります。 この方法により朝は気分よく会社に向かうことが最近できるようになりました。 でも、所詮は占いです、当たりも外れもあります。 にもかからず、その占いに人生のすべての意味を見出してしまうから 不思議なものです。 今日はそんな一節をご紹介します。 選択する 「人生で何が起こるかは重要ではないということ。 そし
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 「仕事は憂鬱なもの」 確かにそうなのかもしれません。 でも、私はこの考え方は嫌いです。 なぜなら、仕事=憂鬱と捉えてしまえば、 ただでさえ苦しい毎日がもっと苦しくなるではないですか。 わざわざそういうより、心をネガティブにする考え方を採用せずとも、 人生を渡る事はできるものです。 「でも、憂鬱なんだからしょうがないじゃないか」 今日は、そんな気分のあなたに紹介したい一節です。 もしワクワクする人生を手に入れたら わくわくするような人生を手にいれたら、 毎日が楽しくなるって思いがちだ。 でも、逆なんだ。 毎日わくわくするから、 人生が楽しくなるんだ。 『Seed -人生の目的と幸せが見つかる種-』 Jon Gordon 著 島本薫 訳 ARUMAT 逆に考えてみる勇気 ネガティブな状態に陥っている人ほど、 その考え、固定観念にと
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 目の前が真っ白になってしまうぐらいの問題に当たる時はあるものです。 後から考えれば、それが人生の転機になったり、 どうってことない出来事だったりもするのですが、 当たってしまったときは、不安になるし、人生に絶望してしまうものです。 でも、そういう時には、問題を冷静に捉えていくことが重要です。 今日は、そんな厳しくも真っ直ぐな一節を紹介します。 誰でも問題を抱えるもの 人生に深刻な欠陥や問題、課題がない人に、 私はお目にかかったことがない。 こうしたものは、あって当然だ。 本当に問題なのは、こうした問題をどのように処理するかであり、 処理にどの程度の努力を払うかである。 自分で定めた人生管理の基準が高すぎたり、 低すぎたりすれば問題を増やすことになる。 『史上最強の人生戦略マニュアル』 フィリップ・マグロ― 著 勝間和代 訳
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 退職してから、転職活動を始めた場合、 なかなか内定をもらえずに悩む事になります。 (なるべく、退職は転職先が決まってからにしましょう。) 例え、管理職だからとか、専門技術が高いからといっても、 そうそう簡単に企業から内定をもらえることは稀だとえいます。 それこそ、1カ月、2カ月ぐらいは、面接に落ち続けることを 覚悟しなければならないのが実情だとえます。 でも、どうしても悩んでしまい、落ち込むものです。 そういう時に、読んで欲しい一節を紹介します。 不採用でも落胆しすぎない その時は残念な結果でも、必ずどこか別の場所に たどり着くように人生は上手くできているのだな、と思います。 不採用ならば、それは神様が「今はそこに行くな」と導いてくれているということ、 道は必ず用意されているものです。 『入社10年目の羅針盤』 岩瀬大輔 PH
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに このブログを立ち上げる際に、テーマとして天職というものを掲げていました。 「天職を探すために、退職しよう」 という浅はかなテーマだったといまでは思います。 でも、当時、心の底から今の仕事が嫌で、天職と呼ばれる、自分に向いた 毎日ワクワクするような仕事を求めていたのだと思います。 でも、ふと考えると、天職に探して当たるものだろうかとも思いました。 そして、どうやってそれを見つけるのか、そもそも自分の天職がわからないと 思い悩む時期が続いていたと思います。 今日は、そんな考え方を変えてくれる一節です。 計画された偶然性 「Planned Happenstance(計画された偶然性)」というキャリア理論に出会い、 救われた気持ちになりました。 これは要するに、「天職というものは存在しない。悩みながら道を切り開き、 その都度、懸命にや
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 退職しても、次の仕事が長引いてしまう場合というのは往々にあるかと思います。 特に40代、50代の方になると、転職先が決まらない期間が、 半年、1年というのはザラにあるようで、何人かの話を聞く限りでは、 本当に苦労をしてやっと内定を頂いたという事でした。 私自身は1カ月ぐらいの無職期間で転職はできたのですが、 本当に収入がなく無職の状態をほんのちょっと経験しただけでも、 税金や医療保険、年金や生活費などどんどん引かれていき、 こんなに引かれるのかと恐怖したものでした。 (結局、それで焦って転職先を決めてしまい、失敗しましたが・・) 今日は、そんな時に勇気づけられるのではないかという、一節を選びました。 この文が少しでも勇気づけるものになればと思います。 人生の転機はピンチの時にやってくる 失業が、人生の最も重要な転機になること
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 仕事で疲れてくると、夢も希望もないように感じる。 サラリーマンの憂鬱とはここにあります。 自分で事を動かす事ができずに、組織人間として、 高くもない安定的な収入を得るために、我慢して働く。 会社は少しは成長しているが、だからなんだという虚無感。 そういう時に、贈る強い言葉をご紹介します。 夢をもて、大志を抱け 夢をもて、大志を抱け、強く願望せよ。 こういうと、毎日の生活をやりすごすだけで精いっぱいだ、 夢だの希望だのと何をのんきなことをいっているのかと思うかもしれません。 しかし、自分の人生を自分の力でしっかりと創造していける人というのは、 かならずその基盤として、大きすぎるくらいの夢、 身の丈を超えるような願望を抱いているものです。 私にしても、自分をここまで引っ張ってきてくれた原動力は、 若いときに抱いた夢の大きさ、目標の
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 毎日繰り返される、サラリーマンの日常の中に、 部下と上司の問題があります、 部下は、 「あんな小言ばかりいう上司は嫌いだ」 上司は、 「自分で何でもやろうとする、生意気なガキだ」 と それぞれが、それぞれを非難するものです。 でも、時々この状態が度を越してしまう事があります。 私自身も部下の時に上司にくいついた時もありますし、 上司の時に部下を猛烈に否定し、叱るという事もありました。 (今では、ただの平サラリーマンですが・・・) 上司と部下の関係は一旦悪くなるとエスカレートしやすいもの。 (人間関係では、そういうのは多いですが、特に上司、部下の 関係というのは、ひどくなると周りが手におえないものです) そんな時には、その耳にかけている色眼鏡を外してみて、 冷静に相手を観察してみてはどうでしょうか。 色メガネをはずす 人を見る
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 本を読んでいて、新しい考え方に出会いハッとさせられることがあります。 今日ご紹介するのも、、一度よんでずっとその一節が心に残っていた一節です。 道を歩いている、サラリーマンがなぜか同じにみえるのかが、 ふと理解できるような気がします。 私も毎日通勤電車でスーツをきていますが、 そういう同一化した人達の一人なのかなと思います。 成功の為の不毛な同一化 多くの人は一つの職業を選び、期待される仕事をし、 その業界で成功している人たちのようになろうとする。 その結果、だれもが、ほかのみんながしているのと同じことをすることになる。 斬新で素晴らしいアイデアが出てくれば、みんながそれに飛びつく。 (中略) 彼らはね、他人を凌駕する人材になろうとしているけど、 それを他人と同じような人間になることで、 達成しようとしているんだ。 『仕事は
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 冒険は、海賊になり海賊王を目指すという事だけではありません。 人生そのものが冒険の旅と捉えることもできます。 ただ生きているだけでも、毎日が新しいことの連続のはずです。 時には、楽しい事も、悲しいこともあるでしょう。 そういう非連続な毎日を私たちは過ごしています。 しかし、一方でなるべく平穏に何事もなく過ごしたいと 考えることもあるでしょう。 でも、そういう時に考えることは、自分を守るための保守的な 考えだったり、人を欺くことだったりするものです。 でも、時は過ぎ、人は何もしなくても年を取っていきます。 そういう時に、何もしなかったことが、後悔となって残ります。 今回は、そういう一節をご紹介します。 冒険こそが人を成長させる いいかい、もしすべての答がわかり、 これからどうなるかわかっていたら、 やってみる意味がないだろう。
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに この会社で一生働くのが自分の運命なんだと以前の私は思っていました。 それほど会社に命をかけていましたし(実際労働時間が凄まじい・・) 熱意をもって仕事をしていました。 その結果大きな実績も残し、そしてそれを運命だと感じていました。 でも、結局は退職してしまいました。 運命とは心次第で変わるものなのです。 今日はそんな風に考えてしまう一節です。 運命と宿命の違い たしかに運命というものは、 私たちの生のうちに厳然として存在します。 しかしそれは人間の力ではどうにも抗いがたい「宿命」なのではなく、 心のありようによっていかようにも変えていけるものです。 運命を変えていくものは、ただ一つ私たちの心であり、 人生は自分でつくるものです。 『生き方』 稲盛和夫 サンマーク出版 ぶん流解説 この会社に一生勤める運命だと思った会社を退職
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに なかなか給料を上げるのは難しいものです。 私も転職する前はうなぎのぼりで給料は上がるものと思っていました。 しかし、転職後、新しい会社で全く評価されず、給料は以前に比べ 残業を除けば年収で80万ほど下がりました。 私はその失われた80万をどう取り戻そうか必死で考えました。 会社で実績を出す、評価を上げる。最初はそう考えてがんばりましたが、 所詮は転職してきた新人社員です。 信頼も実績もなく、あと5年ほど勤めて なんとか評価されるかもしれないという状況です。 それが転職が難しい理由でもあります。 今日は、そういう時に考えさせられる一節です。 自分の収入を他人に委ねている ずっと「もっと収入があればなあ」と思っているのに、 多くの人が結局、最後までお金の不安から逃れられないのは、どうしてでしょうか。 それは「収入を増やす」という
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 何事を成し遂げるにも、日々の準備が大事です。 ただボーっとテレビをみてごろ寝をしていると、 いつの間にか足元をすくわれる事になります。 特にサラリーマンは気を付けなければなりません。 世の中的にリストラを簡単に行う風潮ですし、 自分で身を守るすべを身につけていなければ、 ある日突然どん底に突き落とされる運命となります。 今日はそんな危機感を感じる造船所の話です。 閉鎖された造船所の話 アナウンサーは、 「造船所が閉鎖されたからには、 今後どうなさるおつもりですか」と質問した。 アナウンサーの一番近くにいた労働者は、 「造船所が再開されるのを待つ以外にない」と答えた。 もう一人の労働者は、 「私ができるのは造船の仕事だけです。 二五年間この仕事一筋にやってきたのです。」と語っていた。 この発言が本当だとしたら、この二人の労働
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 今日は趣向を変えて、このブログのメインテーマである。 自己実現について考えてみたいと思います。 マズローの欲求段階説では、 1.生理的欲求 2.安全の欲求 3.社会的欲求 4.承認の欲求 5.自己実現の欲求 となり、自己実現はすべての欲求の最後の段階です。 私自身は、3と4の欲求が満たされてなくても自己実現を目指しています。 なぜなら、自己実現ができていけば、きっと最高の人生になるのは 間違いないと思うからです。 自分が望んだもの、ピッタリフィットした仕事や趣味そういうものに出会えたならば きっと毎日が爽快に違いありません。 今日は、そんな自己実現において大事な一節をご紹介します。 現在のあなたの姿は 今まで人生で考えてきたことのすべての結果が、 現在のあなたの姿なのである。 では、あなたは現在の地位に満足しているだろう
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 突然ですが、仕事は尊いものだと思います。 仕事によって、人は成長し、働くことの意義をみいだし、 困難に打ち勝つ自信を手に入れます。 そして、自分がやったことが対価としてのお金として返ってくる 幸せを感じることができます。 そうやって、仕事の中で、自己実現ができていき、 人は幸せに生きる事ができます。 今日はそんな一節を紹介します。 仕事の中での自己実現の大切さ 多くの人が、人生のなかで最もいい時期を働くことに費やしています。 だからこそ、働くことを通して自己実現を図るのは大事なことですし、 働くことを通じてなれる最高の自分に近づくことができたら、 すごく幸せなことだと思います。 自己実現できないというのは、 社会にとっても、当人にとっても非常にもったいない。 ですから、働くことを通じて自己実現するのは大きなテーマですし、 その
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 私は以前から、このブログでも、会社に耐えられなかったら 逃げるということを提唱しています。 <過去のブログ> ・ 逃げる転職のススメ ・ 将来のない会社からは逃げるのが最善の策である 実際に、我慢して仕事をしたとしても、 嫌な会社でのパフォーマンスは上がる事はありません。 それどころか、どんどん嫌な事が増えてきて、 追い詰められるようになります。 結果的に益々パフォーマンスは下がり、 評価も評判も信頼も下がります。 そうなるぐらいなら、逃げてしまった方がいいです。 突発的な逃げは問題がありますが、 計画的に戦略的に逃げるのならば、 自己肯定感も傷つきませんし、 周りにも迷惑をかける度合いも下がります。 ですから、あなたの選択に 「逃げる」 を追加する事を進めます。 今日は、そんな逃げるという事についての一節を紹介します。
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 私は、新卒で入社し、30代を過ぎるぐらいから、 会社にすべてをかけて、このまま何も実現せずに終わるんだ という自己実現の不安に襲われました。 何年も何年も悩みました。 確かに、会社での将来も明るく、実績も十分に出していましたが、 定年までその会社にいる、そして死ぬ。 その時に一体何が残るんだろうと悩みました。 PFドラッカーの著書の中に、 「何によって覚えられたいのか?」 という問いがありました。 私は何度も何度も、死んだときに、私は何を成し遂げた人として 周りの人に記憶されるのだろうか、家族にはどんな人だと記憶されるの だろうと考えました。 それが、内因的な転職の原因となったことはいうまでもありません。 今日はそんな事を考えさせられた一節です。 所属する組織に縛られる現実 「でも、自分が一生懸命がんばっていたり、 正しいこ
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 転職したての頃は、なかなか給料UPは見込めないものです。 でも、心の中でもムクムクと 「なんで評価されないんだ」 「給料があがらないじゃないか」 と高飛車にも思ってしまうものです。 実際、私自身もついつい思ってしまいます。 今日はそんな時の一節です。 見返りを早く求めすぎる 商売に失敗する原因は、 見返りを早く求めることです。 回収を急ぐ人は、お客様よりお金を見ています。 その目線はお客様にバレます。 そういうお店からは、お客様は離れて行きます。 自分の最高の仕事をした結果として、 お金がついてくるのです。 お金を手に入れる前に、 まず、自分の仕事を最高にすることです。 『会社では教えてくれない一流の仕事の習慣』 中谷彰宏 KKベストセラーズ ぶん流解説 接客業ではない方は、このお客様の部分を上司や会社に 置き換えてみる
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 役職という権限を振りかざし、部下を恐怖と権力で動かす上司は 沢山いるものです。 私自身も管理職時代にそういう風な行動を取ったこともあります。 なぜ、そうなるかといえば、部下に対しての不信感、不安感と、 自分自信の管理職というプライドが合わさってそうなります。 今思えばもっといいマネジメントができたのではと反省しきりですが、 実際に権力をもつとそうなるのです。 でも、それを意図的にやる企業も存在するのです。 しかも、世の中には結構あるようです。 私自身も、そういう会社にいたことがありますが、 それがその会社の中では当たり前でした。 今日は、そんなことを考えさせられる一節です。 強権的=効率的 強権的なマネジメントになるのは、 そのほうが経営的に見て効率がいいという判断による確信犯なのです。 上司の権力が圧倒的に強く、常に命令口
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 数々の組織に対する発明が行われていますし、 成功している企業も多いですが、 未だに、会社はピラミッドです。 それが簡単ですし、工夫が要らないからです。 その中で、経営陣と現場の人々との意識の隔たりが生まれます。 Aといったことが、Bとなり。Cなのに、Bだとなります。 そして、現場は混乱します。 この伝言ゲームが日々起こります。 その犯人は、中間管理職の上司であることが多いのです。 伝える力がない上司 よく部下からの不評を買っている上司に、 「上からの命令をただそのまま下に下ろすだけ」という人間がいる。 「どういう意図でそういう指示が出たのですか?」と部下が質問しても、 「お前らはいわれたことをただやればいいんだ」と、一蹴する。 要するに、本当は自分も「上の人間の意図」をわかっていないだけなのだ。 『一流の上司 二流の上司』
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに よく、ワークライフバランスを実現したいと、新卒でも中卒でも、いう人がいます。 ですが、いざ仕事の現場にいくと、そんな充実した毎日を送るのは 日本では、非常に難しいと感じています。 そもそも、サラリーマンには、組織がついているわけですから、 その組織の考えが、ワークライフバランスを大切にしてくれる会社なら良いのですが、 日本は圧倒的に仕事中心の思想が根付いているので、 本当に難しいのです。 今日は、そんな事を考えてしまう一節です。 ワークライフバランスを実現できる人 実際にワーク・ライフ・バランスを実践できているのは、 「仕事の成果も上げつつ、きちんと定時で帰れている人」であるといえます。 しかし、そうであるためには、 他の人が残業してようやくこなしているレベルの業務を、 ミスなく短時間で終わらせるという意志と、 効率化のため
<転職活動や仕事のあり方を考える自己実現ブログです> はじめに 自分の人生はこのままこの会社で終わってしまうのか、 かって私はこのような問いに悩まされ続けました。 若いときに必ず一度は悩む問いではありますが、 このような時というのは、仕事に真剣に打ち込むことができずに、 何もかも中途半端になって、益々悩むものです。 今日はそんな時に考えたい一節から考えてみたいと思います。 流れを変えてみる 「会社を辞める」ということは、 「いまの流れを変える」ということ。 悪い流れを変え、 いったん外を見てみる。 それでダメだったら、 再びなかに戻ればいいのだ。 もちろん、一度辞めた会社に戻れるかどうかの保障はない。 だが、流れを変えたからこそ見えるものは必ずある。 『「やらされ感」から脱出して自由に働く 54の方法』 潮凪洋介 著 かんき出版 ぶん流解説 長年同じ会社で、同じような仕事をしていると
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