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ターミナルで表示されているフォントは、ターミナルのアプリケーション、 つまり、UNIX/Linux 上のアプリケーションが、 X サーバー (ここではASTEC-X) に対して使用したいフォントや色の指定を行い、 その結果、表示されているものです。 したがって、表示されているフォントの大きさや色を変えるためには、 ASTEC-X 側の設定を変えるのではなくて、X アプリケーション側の設定 (フォントの指定方法等) を切り替えていただくことになります。 メニューから選択する xterm や kterm のウィンドウの中で、 Ctrl キーを押しながらマウスの右クリックをすると、 フォントのサイズを選べるウィンドウが開きます。 メニューから項目を選択して、 Default、Tiny、Medium、Large など、フォントの大きさを切り替えることができます。 コマンドラインオプションでフォント
Linuxホストのデフォルト設定では、多くの場合、リモートからの接続を拒否するようになっています。 Linuxホストとの接続に際して、もし、Linux ホスト側の設定を切り替えていない場合は、まず、 各種Linuxホストの設定方法のページ をご参考にしていただいて、Linuxホストがリモートのホストからの接続を受け付けるように設定を切り替えてください。 Linux ホスト側の設定を切り替えてもLinuxのホストに接続できない場合や、 接続はできても動作に問題がある場合には、以下の内容をご参考にしてください。 Linuxホストに接続できない場合 ファイアウォールの設定を確認してください ファイアウォールは、Linux側と Windows側の両方にあります。 Windows 側の設定については、 Windows に標準で付属しているファイアウォールのほかに、 アンチウィルスソフト付属のファイア
ロードバランス機能を利用した接続 - Linux ホスト側の設定 Linux ホストに対して、ASTEC-X のロードバランス機能を利用した接続 ("負荷の低いホストへの接続" の機能を有効にしている状態の接続) を行う場合には、Linux ホスト側の設定を切り替える必要があります。 Red Hat Linux 系のホストの場合 SuSE Linux のホストの場合 ファイアウォール等の設定について Red Hat Linux 系のホストの場合 以下は、CentOS 6.6 での設定手順例です。 Linuxホストにログインしてください。 rpc.rstatd がインストールされているかを確認します。 ls コマンドなどで、 /usr/sbin/rpc.rstatd が存在するかを確認してください。 もし、rpc.rstatd がない場合には以下の要領でインストールしてください。 yum コ
このページの情報は Red Hat Enterprise Linux 5 以前のバージョンを想定したやや古い情報です。 Red Hat Enterprise Linux 6.x の設定については、 「スタートアップガイド」の 「RED HAT系 - デスクトップを表示する (Linuxホストの設定)」をご参考にしてください。 Red Hat Linux では、 デフォルトでソフトウェアファイアウォール機能が有効になっている場合があります。 ファイアウォールが有効になっている場合には、 このページで説明している以下の設定変更を行う前に、 Linux のソフトウェアファイアウォール のページを参考にして、ファイアウォールの設定を変更してください。 Linux ホスト側の設定 ASTEC-X 側の設定 ASTEC-X の起動 Linux ホスト側の設定 GUI を利用した設定 Red Hat E
XDMCP 接続では、 UNIX ホストのコンソールに直接ログインした場合と 同様の使い勝手が得られます。 特に ASTEC-X のウィンドウモードとして フルスクリーンモード や シングルウィンドウモード をお使いの場合は、 Windows 環境を意識せずに X アプリケーションをお使いいただけます。 UNIX ホスト側の設定 ASTEC-X 側の設定 ASTEC-X の起動とログイン方法 UNIX ホスト側の設定 XDMCP で接続するためには、 UNIXホスト上でデーモンプログラムxdmか、 xdmと同等の機能を提供するプログラムが動作している必要があります。 xdmと同等の機能を提供するプログラムとして、CDEデスクトップ環境ではdtlogin、 GNOMEデスクトップ環境ではgdmなどがあります。 Solaris, HP-UX, AIX などの商用 UNIX OS Solaris
X Window System とは、 MIT(マサチューセッツ工科大学)で開発されたウィンドウシステムです。 現在ほとんどの UNIX 系システムで標準的に採用されています。 X Window Sytem には、クライアント・サーバモデル、 ネットワーク透過性などの特徴があります。 さまざまな呼ばれ方をしますが、 X、X Window System、X Version 11、 X Window System, Version 11、X11などと呼ぶことが推奨されています。 多くの場合、X と略して呼びます。 クライアント・サーバモデル X Window System は、クライアント・サーバモデルを採用しています。 多くのクライアント・サーバモデルでは、 使用者がクライアント(サービスを受ける側)を直接操作し、 離れた場所にあるサーバ(サービスを提供する側)を利用しますが、 X の世界で
主にLinux系のOSでは、 これらのファイルを使うことで、 リモートホストからのアクセスを制限することができます。 ASTEC-X でこれらのOSに接続を行なうためには、 ASTEC-X が動作しているPCからのアクセスを許可する必要があります。 アクセスの制御は以下のように行なわれます。 /etc/hosts.allow に指定されたホストからのアクセスが許可されます。 1. 以外の場合で /etc/hosts.deny に指定されたホストからのアクセスは拒否されます。 上記いずれにも該当しないホストからのアクセスは許可されます。 以上より、/etc/hosts.deny にまったく設定がない場合 (すべての行の行頭が "#" でコメントアウトされている場合) は、 アクセスの制御はまったく行われていないことになります。 また、これまでアクセス拒否の設定をしていたデーモンやホストに対し
ASTEC-X は、 ネットワークに接続された UNIX ホストのアプリケーションを Windows から利用可能にする PCXサーバーです (X端末エミュレータ、または X端末ソフトウェア などと呼ばれることもあります)。 CAD/CAMアプリケーションの操作ツールや 教育機関での UNIX 実習用ソフトとして、 幅広い分野で御導入いただいています (画面例)。 ASTEC-X 8.1 のお知らせ ASTEC-X の新バージョン 8.1 を公開いたしました。 ASTEC-X 8.1 アップデートキット ASTEC-X 8.1 評価版 オプション製品 左の「ダウンロード」よりそれぞれダウンロードしてご利用ください。 ASTEC-X 8.1 は 10 月 26 日から出荷を開始しました。 ASTEC-X 8.1 ASTEC-X 8.1についてをご覧ください オプション製品 オプション製品につ
Linux のディストリビューションによっては、デフォルトでファイアウォールの機能が有効になっていて、ASTEC-X との通信に必要なポートへのアクセスが制限されています。 この場合、ファイアウォールの設定を変更して ASTEC-X との通信に必要なポートの制限を適切に変更する必要があります。 kernel 2.2.x の Linux 及び kernel 2.4.x の一部の Linux では、ipchains というツールによりファイアウォールを制御することができます。 ipchains は主に以下のディストリビューションで使用されています。 Red Hat Linux 7.2(*) Red Hat Linux 6.1 ~ 7.1 Turbolinux 6.x 系列 Vine Linux 2.5(*) Vine Linux 2.0 ~ 2.1.5 (*) Red Hat Linux 7.
XDMCP プロトコルによる接続 - SuSE Linuxとの接続 標準的なインストールをした SuSE Linux ではソフトウェアファイアウォール機能が有効になっていて、 リモートからのアクセスを拒否する設定になっています。 下記の設定を行う前に SuSE Linux 上のファイアウォールの設定を変更しておいてください。 ファイアウォールの設定は、YaST の"セキュリティとユーザ"の"ファイアウォール" のパネルで行うことができます。 Linux ホスト側の設定 ASTEC-X 側の設定 ASTEC-X の起動 Linux ホスト側の設定 GUI (YaST) を利用した設定 SuSE Linux ホストのコンソールからログインして、 YaSTを起動してください。 YaSTの起動にはroot権限が必要です。 YaSTのメニューから "システム" パネルの "/etc/sysconfi
多くの Linux では、デフォルトでファイアウォールの機能が有効になっており、 ASTEC-X との通信に必要なポートのへのアクセスが制限されています。 Linux ホストに接続する場合は、 ファイアウォールが有効になっていないかを確認していただいて、 必要に応じてポートの制限を適切に変更してください。 このページでは、 Kernel 2.4 以降を採用している Linux ディストリビューションで使われている、 iptables というファイアウォーのル設定ツールついて説明しています。 iptables は主に以下のディストリビューションで使用されています。 Red Hat Enterprise Linux SuSE Linux Fedora Core Vine Linux 2.6 以降 なお、kernel 2.2 以前のディストリビューションでは ipchains というツールが一般
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